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キャンパスFM6214
はじめるキャンパスの始まり
この番組は、高橋はじめが運営するノートを中心に、その内容を中心にお伝えする番組なんですが、今日はですね、そもそもの始まりですね
はじめるキャンパスというプロジェクトが、そもそもの始まりなんです。この始まる、始めるキャンパスの話をね、少ししたいなと思っています。
今年2023年の正月ですね、私一人娘がいるんですが、娘は名古屋に住んでるんですけど、私は今札幌に住んでいまして
その娘が札幌に来たおりに、いろんな話をしました。
そこで、私2年前に退職したというか、大学を辞めて、
失業をしているわけですよね。仕事がないと、これからどうしようかと。気がつけば60歳を迎えようとしている。
そんな中で、いろいろずっと考えてはいたんですけれども、
はじめるキャンパスという名前をつけて、少しいろいろやり始めようということです。
キャッチコピーとしてね、今ここにあるものからできることを始めようというキャッチコピーなんですけれども、一番考えたいのは、
そもそも人間と人間社会の成り立ちというか、その原点というか、そういうのをもう一度見つめ直す必要があるんじゃないか。
例えばAI、人工知能の時代に入って、やっぱり人類ホモサピエンスのできることって一体何だろうということが問われている。
それからやっぱりSNSがここまでグローバル化する中で、人間のコミュニケーションというものはそもそも何なんだろう、どういうものだったんだろうということもやっぱりちょっと考え直したい。
そんな時に、それこそ人類の起源にまで遡って、それからなぜ我々は、
私たちは言葉を生み出したのか。ここまで抽象的な言葉を扱う
動物は他にいないんですよね。やっぱり人類ホモサピエンスの特徴というのは、そういった言葉を
使う動物であるということなんですよね。そういう意味では言葉、言語の起源、言語の本質、言葉の本質というものももう一度考え直そう。
そういう中で、人と人とのコミュニケーション、言葉を使った、あるいは言葉以外のコミュニケーション
というものをもう一回立ち止まって、そもそものところをちょっと考え、見つめ直す必要があるんじゃないかなんてね。そんな話をしていったわけです。
そうすると一つは犬という、これは人が初めて動物と暮らし始めたのは犬なんですね、ホモサピエンスがね。
なのでそういう動物と暮らす、その後いろんな動物を家畜化していくんですが、そういった動物を家畜化していく中で人類は生産性も上げていったし、
社会も大きくしていったわけなんですよね。だからそのあたりも見つめ直したい。もうちょっと遡ると実は我々脳みそ、
大きな脳みそを持つことになったことで言葉を持つようになったんですけど、そもそもこの大きな脳ができる
出発点はやっぱり、一番の出発点は道具、石器を使い始めた。道具を使い始めたってことなんですが、実は道具だけではここまで脳みそは大きくならなかった。
実はもう一個大きいのが火なんですね。火を使って調理をすることで栄養化、栄養をですね、効率よく吸収できるようになった。
脳みそってすごいエネルギー使うんですよね。なので大きな脳を維持するためには効率よく
栄養を取らなきゃいけない。それが実は火と調理の始まり。やっぱりこれが大きかったんですね。
そういう意味では火、我々は火を見つめると非常に何でしょうね、いろんな気持ちを思い起こすわけなんですよね。
やっぱり人間と火の繋がりってのは非常に深いものがある。そこで火と犬と人、この3つをキーワードに。
もう一つ本当は道具っていうのがあるんですけれども、それらをキーワードにちょっともう一度いろんなことを
見つめ直そう。そんなのを大きな根本的な考え方に置きながら、実際にはいろんな場面でいろんなことを考えていこう
そんな話なんです。それがヒトイヌプロジェクトという訳してるんですけれども、そこでお正月に
ノートキャンパスとラジオキャンパスの紹介
インスタグラムをまず立ち上げて、そこにコンセプトを書いていこうと。そこに書いた記事をまずノートに乗っけ始めた
というところから実は始まってるんですね。ノートの展開はそれだけじゃ面白くないので、私の持っているいろんな
キャリアとか過去のいろんな知識とかそういったものも全部私のノートには入れていこうということで、それもどんどんどんどんノートにぶち込んでいくと。
その意味ではこの最初の始めるキャンパスのヒト、イヌと火ですね。このプロジェクトの要素にいろんな私の持っているキャリアも含めて全部ぶち込んでいったのが今の
マイノートですね。ノートの中に書いてある記事です。これはまだまだ今100本以上記事書いてますけど、この5ヶ月でね。
まだまだ下書きにも今100本以上まだ残ってるし、書けば書くほど湧いてくるので、しばらく10年以上は続くと思うんですけれども、これは書きながら
それを今度は
音声でおね伝え始めた、スタンドFMを中心にやっている、そしてスポティファイでもう一つ始めた音声配信なんですが、これはオンライン上の話なんですよね。
この始めるキャンパスプロジェクトっていうのはオンラインだけで終わらない。 文字と声の発信では終わらなくて、むしろオフライン
私が住んでいる札幌の現場で今体験型民泊の届出をして、民泊2人定員なんですけども、普通の家なんですがお客さん泊れると。
この民泊プロジェクトっていうのをもう一つ軸にしながら、実はもうちょっとオフラインは広がりを持つんですけれども、そんなことも絡めてオンラインとオフラインで絡め合いながら
進めていく、そういうプロジェクトに今なっているということでね。これが実は全体の大きなお話で、その中に実はノートのオンラインサロンやノートのプロジェクトがあり、
始めるノートキャンパスってだから名付けたんですが、もう一つは始めるラジオキャンパスってね、音声配信。他にも始める民泊キャンパスとかね、始める
ドッグキャンパスとかね、やり始めているんですけど、この始めるプロジェクトですね。まだまだ全体像、これから紹介していきたいと思います。
とりあえず今日はこの始めるキャンパスとはということで、一番大元になったひと犬インスタグラムの紹介、それからそれに書いてた記事の紹介の記事のリンクを貼っておきましたので、興味のある方ぜひお読みください。
それではまた