小じんまりなカフェの収益ポイント
こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンでカフェ出展をしたり、
カフェ好きのコミュニティー、フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。 今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。
今日の本題はですね、お盆で、お盆というか、お盆の三連休で実家に帰ってですね、 実家の近くにあるコーヒー屋さんに行ってきたんですけど、
そこのコーヒー屋さんがですね、すごく良くて、ミニマルにされていて、 僕も素敵だなって思うお店だったので、どんな感じだったのかっていうのを共有していきたいと思います。
では行きましょう。 うちの実家はですね、結構田舎にあって、
ま、滋賀県でも田舎の方なんですけど、その店があったのは、その田舎からちょっと都会に出て、人の多い地域にありました。
そこはですね、結構こじんまりとされていて、ハンドドリップの器具も 2つ分というんですか、同時に2杯抽出できるようなセットしかなかったですし、
エスプレッソのマシンもですね、エスプレッソマシン自体はなくて、 このレバー式というかレバーで圧力をかけてエスプレッソを抽出する器具であったり、
ミルクを、フォームミルクを作るだけの機械っていうのが置かれていて、それでですね、 エスプレッソ系のドリンクは提供されているようでした。
これがですね、 コーヒーを提供するということを考えると、どうしてもですね、例えば
レバー式のエスプレッソ器具だとですね、1杯ずつしか抽出できないので、かなりですね、例えば一気に3つ
ラテが注文されたりすると、ラテを3つ作るのにですね、かなり時間がかかってしまうわけなんですけど、
ここじまりと、そんなにですね、人口は多いんですけど、人通りの少ないというか、なかなか入ってこないような地域ですることで、
そういう器具の構成でもコーヒ屋さんができているんだなという感じがしました。 このミニマルな感じがですね、結構僕の理想的だったりもするのでいいなと思ったんですけど、
実際経営することを考えるとですね、やっぱりコーヒーを しっかりと販売しないと収益が上がらないわけですし、
もちろん豆も、コーヒー豆もですね、そのお店は売占されていたので、 コーヒー豆の販売もあるとは思うんですけど、やっぱりですね、メインはコーヒーを抽出して提供する
ということになってくると思うので、 やっぱりこじんまりとした店舗ではなかなか
ご収益上がりづらいのかなと思いました。 なのでやっぱりこじんまりとしたお店、うちが開業するお店もですね、
今日紹介したお店よりは規模は大きくなるんですけど、どちらかというとこじんまりしたお店になるので、
やっぱりですね、どのようにご収益を上げていくかっていうのは 大切かなと思います。
儲けることばっかり考えているのかよと思われるかもしれないですけど、 やっぱりお店を続けて美味しいコーヒーであったりケーキをですね、
提供し続けるためにはですね、やっぱり収益も必要になってくるわけですよね。 楽しんで通ってくださる方がいらっしゃってもですね、
そのお店を続けられなければ、 この美味しいケーキとかをですね、
続けて食べていただけなくなってしまうので、 やっぱりそのお客さんに喜んでいただけるっていうことと収益の面っていうのはしっかりと考えて
いかないといけないことだなと感じているので、 結構ですね、僕は収益面とかを考えるようにカフェに行ってもですね、してます。
今回はですね、実家の近くの小じんまりとしたカフェに行って、 やっぱり収益面しっかり考えていかないといけないなって再確認できました。
コミュニティーを形成して購入を促す
どんな収益のポイントがあるのかというと、すぐに出てくるのはですね、 コーヒーのセミナーをしたり、
ハードドリップの仕方とかですね、そんなのをしたり、 豆売りをですね、どんどん増やしていくような施策を取ったりですね、
あとはですね、僕が運営しているようなフューチャーコーヒーみたいな コミュニティーですよね。カフェ自体がコミュニティーみたいな形を担うこともあると思いますけど、
やっぱりもう少しわかりやすい形でコミュニティーを形成していって、 そこからですね、やっぱり気に入っていただいて購入していただくみたいな流れもやっぱり必要になってくるのかなと思います。
こんな感じで、こじんまりとしたカフェを経営するためのですね、収益ポイントみたいなのを考えるいい機会になりました。
このお店の写真はですね、 コミュニティーの方にも貼っておくので、ぜひですね、覗いてみてください。
お店の名前もそこに記載しておきます。 なかなかここで言っても覚えていられないと思うので、ぜひですね、
コミュニティーの方を見ていただいて、カフェを検索していただけると嬉しいです。 こんな感じで今日は終わりたいと思います。
ではまた!