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カフェ活をアップデートするお時間です。 このラジオでは、皆さんのカフェ知識をアップデートするために、カフェ知識を共有して、少しでもカフェ活をアップデートできるようなラジオとなっております。
こんにちは。 月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営している
じんと申します。 今日はですね、イチジクについて話していこうと思います。
前回の出展でもですね、コミュニティメンバーさんが作られている、コミュニティメンバーさんのチーズさんがですね、ご家族と作られているイチジクを使ってケーキを作らせていただきました。
このイチジクなんですけど、今回ですね、2つ 注文させていただいて、2つというか2種類ですね。
2種類注文させていただいて、赤いイチジクと黒いイチジク。 この2つをですね、使わせていただきました。
まあ、存在自体は知っていたんですけど、去年は食べる機会を逃して、今年こそはということで、購入させていただいたんですけど、
これがですね、結構キャラクターが違う2種類でですね、ケーキの使いどころ、ケーキにするにしても使いどころが
また変わってくるなという感じがしたので、少しこのイチジクを紹介しながら、ケーキを作るならどうするのか、どんな感じのケーキが作れるのか、みたいな話をしていこうと思います。
では行きましょう。まずですね、この黒いイチジクと赤いイチジク、何が違うのかについて
簡単に話していこうと思うんですけど、品種がまず違うんですよね。 詳しい品種の名前は忘れたんですけど、元々というかもう
そもそも品種が違っていて、一番の違いはですね、酸味だと思います。
黒い方のイチジクはですね、普通の赤いイチジクにはない酸味がですね、しっかりとあるタイプでした。
酸味って言ってもですね、レモンみたいなそういう酸味ではなくて、優しい酸味ではあるんですけど、イチジクでは感じたことないような酸味だなっていうのが第一印象です。
さらにですね、赤いイチジクよりも小ぶりなイチジクが黒いイチジクでした。
この味わいの違いをですね、どうケーキに活かしていくかっていうと、
赤い方のイチジクはですね、何か一体感を作るのに使えるかなっていうふうに思いました。 逆に黒いイチジク、酸味のあるイチジクはですね、
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イチジクが主役でもケーキとして成り立つような 感じの味わいでした。
具体的に話していくとですね、 例えばショートケーキ、イチゴのショートケーキのイチジクバージョンを想像していただけるといいのかなと思うんですけど、
あのクリームの白いクリームのケーキに赤い甘みのあるイチジクが加わると、
イチジクの食感がありつつも、ショートケーキっていうものを崩さずに 味わえる、すごく一体感のあるケーキができるように感じます。
もちろんですね、このショートケーキの中に黒いイチジクを入れても合うと思うんですよね。 でもショートケーキ、
一体感のあるショートケーキっていうよりかは、やっぱりこのイチジクを食べるショートケーキ みたいに作った方がこの黒イチジクの特徴を活かせるんじゃないかなと思います。
今回作ったタルトはですね、 黒イチジクの方が合うんじゃないかなっていう感じがしました。
やっぱりですね、イチジク、赤いイチジク単体だと、 いろんなところに溶け込む能力というか力みたいなのが結構強いと思うんですけど、
それだけでインパクトを持たせるっていうのはやっぱりなかなか難しいので、 黒イチジクの少し酸味のあるインパクトを使って
イチジクを丸ごと使ったタルトみたいなのがすごく美味しいんじゃないかなと思います。 もしですね、タルトを作るのであればタルト生地を少し調整した方がいいと思っていて、
うちのタルトはですね、結構アーモンドの香りの強いタルト生地になっているので、 どうしてもですね、味が、味わいの少し淡い果物とかフルーツと合わせるときは、
そのアーモンドの風味をですね、少し抑える必要があるんですよね。 なので今回もですね、
赤いイチジクに合わせて少しですね、タルト生地のアーモンド感を減らすために、
カスタードを加えてですね、少し優しめのタルト生地に仕上げてました。 奥さんがですね、仕上げたわけなんですけど仕上げてました。
こんな感じで、
主役となるのは、やっぱりこの黒イチジクの方かなと思いますし、何かと合わせてですね、一体感のあるケーキを作るなら、
赤イチジクが本当にぴったりかなと思いました。 もちろんですね、イチジクだけ食べても本当に美味しいので、
ぜひですね、コミュニティメンバーさんの地図さんのイチジク、 今ご注文できるようになっていると思うので、お試しいただければ嬉しいなと思います。
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概要欄にですね、地図さんたちが経営されている イチジク農家さんのURLを貼っておくので、ぜひ覗いてみてください。
生のイチジクだけじゃなくて、コンポート、ジャムとかですね、あとグラッセとかですね、 そういうのも販売されていて、どれも美味しいので、ぜひですね、覗いてみてください。
こんな感じで今日はですね、イチジクの話をさせていただきました。 研究班としてイチジクをどう使っていくのか、みたいな話を中心にさせていただいたんですけど、
この黒いイチジク、赤いイチジクの魅力が少しでも伝わればいいなと思います。 こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートするような発信をしているので、ぜひですね、フォローしてお聞きください。
ではまた!