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あなたのカフェライフに新しい発見を このラジオではカフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有してカフェ活をアップデートする
ラジオとなっております。みなさんこんにちは、じんです。 今日はなんとなく始めの挨拶を変えてみました。
しっくり来るのが見つかるまでいろいろ試しながらやっていこうかなと思います。 いいなと思った方はぜひいいねボタンをお願いします。
ということで今日はですね昨日に引き続きコーヒーの話をしていこうかなと思います。 昨日はですねコーヒーの濃度の話をしたんですけど
そこで出てきたですね濃度の調整方法みたいな話を 一つのことにフォーカスして話していきたいなと思います。
濃いコーヒー、薄いコーヒー、好きな方おられると思うんですけど ハンドトリップでコーヒーを入れるときにどうやって入れれば
この濃さをですね調整できるかというところにフォーカスを当てて話していきたいなと思います。 では行きましょう。
まずですねこの実験というか話をする前提として粉の量とお湯の量 あと粉の引き目はですね同じにしましょう。
同じするというか同じなことを前提に話していきます。 ここが変わるとですね話がどんどんどんどんややこしくなってくるので粉の量
お湯の量 粉の引き目ですねこれはもう
同じものとして話していきます。 今日注目したいのはですね注ぎ方です。
お湯の注ぎ方ですよね。 これお湯の注ぎ方一つでも味わいって結構変わってくるので
ちょっとした違いであればですね本当に味に対する影響も少ないんですけど お湯を注ぐ注ぎ方をですね大きく変えると
コーヒーの味わいもかなり変わってくるのでちょっと考えながらドリップしてみると カフェカツをアップデートできるんじゃないかなと思います。
じゃあまずですね濃くする方法はですね 一番簡単のは何回にも分けて注ぐということです。
まあ例えば 注ぐのをですねいつも4回
4回に分けてお湯を注いでいたとするんですけどその場合ですね この注ぎの回数を5回に増やすと基本的にはですね
コーヒーが濃くなります。 これなぜかというとですねやっぱり5回に分けることで
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粉がですねお湯によって混ぜられる回数っていうんですかね お湯を注ぐとコーヒーの粉がですねこの水圧によって
拡散されるわけなんですけどその回数が増えることでコーヒーはですね よく抽出されて
濃度が濃くなる方向に行きやすいです 逆にですね注ぐ回数を減らすとですね
コーヒーは薄くなります
まあさっきと同じように注ぐ時に粉が撹拌されるわけなんですけどそれがですね 3回
3回だとやっぱり基準の4回に比べても薄くなる傾向があると思います まあもちろんですね
まあどんな風に注ぐか勢いよく注ぐのかゆっくり注ぐのか どれぐらいの間隔を空けて注ぐのかとかにもよってですね
このコーヒーの濃さかなり変わってくるんですけど 今回はですね注ぎの回数だけに注目してみました
基準が4回だとすれば5回に増やせばコーヒーは濃くなる方向に行きますし 3回に減らせばですねコーヒーは薄くなります
じゃあですねどれぐらいの注ぎの回数がいいのかというとですね 僕はだいたい4回か5回ぐらい注ぐことが多いかなと思います
やっぱりですね3回だとやっぱりコーヒーが薄いなって感じることが多いです
コーヒーってやっぱり薄すぎるとですねなんか味気ないというかコーヒー飲んでるのに コーヒーの感じがしないということがですねよくあって
なんかお湯のような水っぽい感じのコーヒーが出来上がったりします それってやっぱりなんかもったいないなと思いますし
僕が感じる美味しいコーヒーとはかなり影離れているので だいたい4回か5回に分けて注いでいます
もしですね5回に分けて注いでなんか濃いなとか口の中が意外がするというか 味観が強いなっていう時は4回に減らしてみるといいんじゃないかなと思います
僕はですね基本的に まあ200グラム注ぐのであれば4回均等に分けてですね
50グラムを4回注いだり40グラムを5回注いだりして 検証したりしています
なのでぜひ皆さんもですね いつも何回注いでいるかなっていうのを気にしていただいて
これ自分の思うコーヒーよりも濃いなとか薄いなっていうのを感じた時はですね 注ぎの回数を増やしたり減らしたりして調整していただくと
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シンプルに調整できてわかりやすいんじゃないかなと思います 最近の僕のレシピを共有しておくと粉はですね12.5グラム
お湯の量は200グラム それはですね4回に分けて注ぎます4回あるいは5回ですね
皆さんもですねぜひ注ぎの回数にちょっと注目していただいて コーヒーをドリップしてみてください
これもちろんですね深入りのコーヒーでドームを作る場合とかでも注ぎの回数 っていうのは有効になってきます
まあ深入りであればドームができて注いで少しドームが注いで止めて 少しドームが落ち着いたらまた注いでっていう風にしていくと思うんですけど
これもですね注ぎの回数が多ければ多いほど コーヒーはですね濃くなる方向に行くのでぜひですね試してみてください
濃いコーヒー薄いコーヒー好きな方それぞれだと思うので自分好みのコーヒーを 自分で作る作れるようになればですね
コーヒーの 知識や入れ方もアップデートされるんじゃないかなと思います
今日はこんな感じでコーヒーの濃さの続きということで注ぎの回数でコーヒーの 濃さを調整しましょうっていう話をさせていただきました
まだまだですねコーヒー奥が深いのでいろいろコーヒーの入れ方のコツをですね 今後も話していこうと思います
平日は毎日 音声配信しているのでぜひですねフォローしておき
ください ではまた