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こんにちは、カフェ活をアップデートするコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もカフェ活のアップデートになるような情報発信をしていくので、ぜひお聞きください。
僕はですね、コーヒーが好きなので、コーヒーの音声配信が結構多くなるかなと思うので、ぜひお付き合いください。
ということで、今日の本題はですね、産業産業産っていうコーヒーのメーカーさんがあるんですけど、その産業産業産が作られているアバカフィルター
もう一回言います。アバカフィルターっていうコーヒーのフィルター
コーヒードリッパーにつけて利用するコーヒーのフィルターを購入したので、それの紹介みたいなのをしていこうと思います。
今回購入したのがですね、アバカフィルターのアソートセットってですね、4種類コーヒーのフィルターがついてます。
それぞれね特徴があって、大きな特徴っていうのは水の液体の抜けの速さですね。
それぞれ液体の抜ける速度が違う4種類のペーパーが入っているアソートセットを購入しました。
今までですね、僕が使っていたのはハリオっていうコーヒーでは有名なメーカーがあるんですけど、そこの純正のペーパーを使用していたんですけど、
少しですね、パッケージが変わってですね、仕様も変更されたとのことでですね、また新しいフィルターにトライしてみようということで今回アバカフィルターを購入しました。
でですね、まあ大きく違うのがやっぱり抜けの速度、液体の抜ける速度なんですけど、この抜ける速度で何が変わるのかっていうとですね、
例えばですね、ゆっくりしっかりと入れたいコーヒーであれば、やっぱりお湯の抜けっていうのは遅い方がいいですよね。
例えばネイルドリップで入れるようなゆっくりと点滴と言われる水を一滴ずつ垂らしてですね、コーヒーを抽出するって場合はやっぱり抜けが遅い方がいいですし、
逆にですね、浅入りのスペシャリティーコーヒーなんかだと、そんなに時間をかけずですね、サッと入れることが多かったりするので、そっちの方が向いているっていうのもありますよね。
なのでですね、まずはですね、自分のお店で使っているガテマラのチューブ回りをですね、いつも通り入れてみて、どんな感じの反応が出るのかっていうのを見ていきたいと思うんですけど、実はまだ試してません。
今日、昨日ですね、届いてまだ試せてないので、今後そのコーヒーのフィルターの試作というか、この試し使いっていうのをまた共有していこうと思うんですけど、
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簡単にね、例えば抜けの早いフィルターであれば、おそらく酸が少し強めに出るんじゃないかなと思います。
ネガティブな意味ではなくて、ポジティブな意味でですね、明るい印象の強いコーヒーがアドリブできるんじゃないかなと思いますし、逆にですね、抽出速度の遅いフィルターであれば、どっちかというと濃い、どっしりとしたような印象のコーヒーが仕上がると思います。
どっちがいいかっていうのは一長一短だと思いますし、僕の場合ですね、やっぱりケーキ屋さんをしているので、ケーキに合うっていうのが大前提だと思っているので、ケーキに合うコーヒーの味を求めてですね、このアバーカーフィルターの4枚セットですね、使っていこうと思います。
コーヒーの特性としてですね、酸味の成分っていうのは早く出る特性があって、苦味であったり渋みっていうのは後に出てくるような特性を持っています。
なのでですね、あんまり苦味っていうのを出したくない人は抽出スピードを速くしてですね、抽出するのがいいと思いますし、逆にですね、苦味であったり深みっていうのを楽しみたい人はゆっくり入れるのがお勧めかなと思います。
これって別にペーパーの調整だけじゃなくて、粉の引き目であったり、お湯を入れるスピードであったりで、結構調整できる部分はあるんですけど、今回はですね、せっかくなのでペーパーでの違いっていうのを見ていきたいと思っています。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。
またね、ペーパーの使用感であったり、どんな感じなのかっていうのをTwitterか音声配信で伝えていこうと思いますし、今回購入したアバカフィルターはTwitterで写真を投稿しているので、ぜひそちらから見てみてください。
今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた。