余ったコーヒーのドリップレシピ
こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンでカフェ出展をしたり、カフェ好きのコミュニティー
フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。 今日もですね、カフェであったりコーヒーの話を緩くしていこうと思います。
今日はですね、余ったコーヒーの有効活用というか、余ったコーヒーを上手くドリップするコツ
みたいなのを話していこうと思います。 では行きましょう。
余ったコーヒーなんですけど、コーヒーをですね、大体100gとか150gで買ってくると思うんですけど
これぴったり使い切ることってほとんどないですよね。 僕であったらだいたい12.5gのホットコーヒーであればですね、12.5gの粉に
200cc注ぐっていうレシピを多く使いますし、アイスコーヒーであればだいたい20gぐらいのコーヒー豆を使うわけなんですけど
やっぱりこの購入した豆を使い切る、ぴったりで使い切るっていうのは結構難しいことになってきます。
じゃあもしですね、10gぐらい余ってしまったらどうする、どうしましょう という時にですね、簡単にドリップレシピを
作るというか、10gにあったドリップレシピを簡単にですね、計算で出せる方法があるので
紹介していこうと思います。 どれぐらいの濃いコーヒーが好きかっていうのでも入れ方は変わってくると思うんですけど、僕が好きな
入れ方を説明すると、粉が、コーヒー豆が10g残っているとしたら
それにですね、16.6gをかけてみてください。 そうすると
これが粉に16.6をかけると、ちょうどいいお湯の量というのが出てきます。
実際に計算していただけるとわかるんですけど、 10gに16.6をかけると166になります。
なので、この10gの粉に対して注ぐべきお湯の量っていうのは、大体166gぐらいがちょうどいいかなと思います。
好みにもよりますけど、僕はこれぐらいが好きです。 なので
余ったコーヒーの計算方法
そこからですね、ハンドドリップするわけなので、お湯をどういう風に注げばいいかなって考えると思うんですけど、
単純にですね、出てきた数字を÷4してみてください。 そうするとですね、166÷4は
41.5になると思います。 なので大体40gですね。
なので、粉をドリッパーにセットして、お湯をですね40gを4回に分けて注ぐと、
まあ大体いいぐらいの濃さで美味しいコーヒーが出来上がると思います。 これすごい簡単ですよね。
もう一回説明すると、粉が10g余ってしまったので、 レシピを新しく考えたいと思った時は、10g×16.6
それの答えが166になります。 なのでそれからですね、÷4をすると大体40gぐらいになります。
なので40gを4回に分けてお湯を注ぐと、ちょうどいいドリップ、 ハンドドリップのコーヒーが出来上がります。
これで僕はいつもですね、余ったコーヒーはドリップしています。 もう一つあるとしたら、もう混ぜてしまってドリップするっていうのも一つ手かもしれないですね。
いつも20gで抽出するって決めている方であれば、余ってしまった豆を20gにして、混ぜこぜにしてですね、余った豆をいろいろ混ぜて20gにしてドリップするっていうのも一つ手だと思うんですけど、
これだとですね、一種類ずつ楽しめなかったりするので、やっぱり僕はこの余った豆に16.6をかけるというふうなやり方が一番手取り早くていいのかなと思います。
スマホ一つあれば計算もできますし、かなりお手軽な方法なのでぜひですね、試してみてください。
ということで今日はですね、余ったコーヒー豆をうまくハンドドリップするコツということで話させていただきました。
多分ね、悩んでいる方多かったり、結局少なくちょっと余ってしまったコーヒーがいっぱいあるみたいな感じになる方が多いと思うので、ぜひですね試してみてください。
ではまた!
