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こんにちは、カフェコーヒー好きのじんと申します。
今日もですね、カフェであったりコーヒーの話をしていこうと思います。
でですね、今日の本題はドリップパックの美味しい淹れ方ということで、
最近ですね、ドリップパックを作ってプレゼントする機会があったので、
ドリップパックを結構何杯も飲んだんですけど、
美味しい淹れ方というのが少し見えてきたので、それを紹介しようと思います。
では行きましょう。ドリップパックの美味しい淹れ方なんですけど、
ドリップパックって結構何種類もあってですね、一概には言えないんですけど、
今回はですね、両端を引っ張って開いて、コップの両サイドに引っ掛けるような、
一般的なドリップパックの話をしていこうと思います。
ポイントがいくつかあるんですけど、順番に紹介していくと、まずは、
浅いコップを使う。深すぎない。少し浅いコップを使う。
沸騰したてのお湯は使わない。少し冷ましてからぐつぐつ煮立って、
少し置いてからですね、少し落ち着いてからのお湯を使いましょう。
3つ目がですね、4回ぐらいに分けて注ぐのがベストです。
最後に、少しドリップパックを注いでいると最後の方を浸ってくるんですけど、
そこで少し待ちましょう。
この4つぐらいのポイントを少し深掘って話していこうと思います。
まず1つ目の浅いコップを使うなんですけど、一般的なドリップパックはですね、
後半になるにつれてドリップパックが少しずつ浸っていくような形になっているんですよね。
なのでですね、最後の方に浸してうまく抽出できるように作られているので、
背が高いコップを使うとですね、どうしても最後の方、ドリップパックが浸らなかったりするので、
ぜひですね、少し浅めのカップを使って抽出してみてください。
2つ目なんですけど、お湯の温度ですね。沸き立てのお湯を使うんではなくて、少し冷ましてから。
まぁ少し冷ますと言っても難しいので、沸き立てからですね、
1分ぐらい待ってからのお湯を使うといいんじゃないかなと思います。
それでだいたい90度前半ぐらいまでには下がっていると思うので、
それぐらいのお湯の温度でドリップしてみましょう。
3つ目ですね。3つ目が4回ぐらいに分けて注ぐです。
まず1度目はね、蒸らしと言ってコーヒーから成分をより良く引き出すために、
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粉全体がかかるぐらいですね。
2、粉全体が濡れるぐらいのお湯をザーッと注いでいただいて、30秒ぐらい待ちます。
そこからですね、自分の注ぎ大量の量を3分割してですね、3回に分けて注ぎます。
それで全部で4等になりますよね。
それぐらいで注ぐとバランスの良いコーヒーが入るんじゃないかなと思いました。
コーヒーによっても違うかもしれないんですけど、だいたい4回ぐらいに分けるのがバランス良いと思います。
最後、4番目がですね、最後注ぎきった後少し待つです。
注ぎきった後にすぐにドリップバック外される方もおられるかと思うんですけど、
4回注いだ後、お湯がほとんど落ちきって、多分ですね、ドリップバックが少し浸っているような形になっていると思います。
そこで少し待ってみてください。
そこでもですね、成分の抽出っていうのが行われて、
甘味であったり、コクっていうのが少し出てくると思います。
そこでこう味の調整をするっていう形になってくるとは思うんですけど、
これも好みではあるんですけど、僕はですね、少しそこで置く方が、
ドリップバックで入れるコーヒーとしては美味しいんじゃないかなと思いました。
スッキリ飲みたい方はですね、もうそのままお湯が落ちきったら外していただいていいと思うんですけど、
コクであったりコーヒーの味わいっていうのをしっかり楽しみたい方は、
少し浸したまま置いておくのがいいんじゃないかなと思います。
そんな感じでコーヒーを、ドリップバックのコーヒーをうまく入れるコツを4つに分けて紹介させていただきました。
まず1つ目は少し浅めのコップを使う。
2つ目は沸き立てのお湯を使わず、少し冷ましてから、1分くらい冷ましてからドリップを始める。
3つ目が4回に分けて注ぐ。そのうち初めの1回は蒸らしですね。
最後5つ目がですね、最後ドリップバックが半分くらい使っている状態で少し待ってみるんです。
このやつはですね、こう試していただくと結構おいしいコーヒーが手軽に入るんじゃないかなと思います。
補足なんですけど、ドリップバックで大体10gぐらいの粉が入っています。
10gだと適切なお湯の量っていうのがですね、大体決まっていて、
140g、150g、160gぐらいがちょうどいいと思います。
なのでですね、測りを持たれている方は少し注いでいるお湯の量を測っていただくと、さらにですね、おいしいコーヒーが飲めるんじゃないかなと思います。
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濃いのが好きな方は140cc、あっさりが好きな方は160ccぐらい注いでいただくと、
結構ちょうどいい感じのコーヒーが飲めると思います。
ぜひですね、ドリップバックの作り方も細かく説明するとあるのはあるかもしれないんですけど、
手軽に飲めるっていうのが一番いいところだと思うので、
ぜひですね、最初に紹介した4つぐらいは少し考えて入れていただいて、
あとはですね、お湯の量とか気軽に構えていただいて、
手軽にサッと飲める、そんなドリップバックの楽しみ方がいいと思っているので、
ぜひですね、4つは守っていただいて、あとはラフな感じでドリップバックを楽しんでいただけるといいんじゃないかなと思います。
これ僕が作ったドリップバックだけではなくて、
いろんな方が作られているドリップバック、だいたい同じような構造になっているので、
ぜひですね、他の方のドリップバックでも試していただけるといいんじゃないかなと思います。
今日はこんな感じで終わろうと思います。
ではまた!