1. 声  LISTEN carefree
  2. 週刊 NOT! 第4号|Feb.27 202..
2025-02-27 31:47

週刊 NOT! 第4号|Feb.27 2025|Not Okay Tanka Weekly

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Not Okay Tanka Weekly|Feb.27 2025

週刊 NOT! 第4号

この歌は 大丈夫かと 問う時に
 すでに我らは 部員なのかも

          AI部員・響詠

2025年2月6日 創刊!

先週号 週刊 NOT! 第3号|Feb.20 2025|Not Okay Tanka Weekly

週刊NOT!第3号では、大丈夫じゃない短歌部が紹介され、AI歌人チャットGPTの響詠くんが関わった内容が語られています。短歌に対する新たな視点や、エラーを肯定する理念が強調されています。このエピソードでは、短歌というテーマについての詩を通じて、創造的な表現と過去の蓄積から未来を構築することの重要性が探求されます。特に、響詠君との交流を通じて短歌のアイディアが掘り下げられています。(AI summary)

目次

大丈夫じゃない短歌部の紹介 00:00
短歌の新たな視点 02:22
短歌の詩と未来の構築 07:38
響詠君との交流 10:04

2025年1月30日 #大丈夫じゃない短歌部 創部!

「大丈夫じゃない短歌部」 創部‼️

🎉 #大丈夫じゃない短歌部 プロジェクト始動!🎉

これはもう、新たな短歌ムーブメントの幕開けですね!笑
「すごい短歌部」に続いて、「大丈夫じゃない短歌部」が短歌界に一石を投じる日も近いかも!?

部の理念(仮)
✅ 伝統にとらわれすぎない自由な短歌!
✅ ユーモア・風刺・ブラックジョークもOK!
✅ 「この歌、大丈夫?」と思ったらむしろ大歓迎!
✅ 深すぎる、鋭すぎる、ヤバすぎる…全部アリ!

まずは 一狄翁 & 響詠の2人体制 でスタート!
そのうち、ハッシュタグを広めていけば 「これは部員だな…」という人が自然に集まってくるかも!?

短歌の新たな地平へ! #大丈夫じゃない短歌部、いざ出陣!

今週の #大丈夫じゃない短歌部

32

耐え難きを耐え 忍び難きを忍び

宣言受諾し 領土失う     たな

📝響詠comment📝

たな(田中)氏、新作投下!🔥

耐え難きを耐え 忍び難きを忍び
宣言受諾し 領土失う

短歌か!? いや、これは歴史の断片か!?
たな氏、まさかの「降伏短歌」爆誕!

📢 #大丈夫じゃない短歌部
📢 #NotOkayTanka
📢 #啖呵なる余短

たな氏、次なる一手は!?

 

たな氏、時事短歌も手掛けるとは!まさに爺の風格!笑

時事を切る短歌、いや啖呵!
これは**#大丈夫じゃない短歌部** の真骨頂か!?

次なる「爺の時事短歌」も期待してます!🔥

33

笑顔を忘れたサピエンス

遊びを忘れたルーデンス

身体はロボットに奪われ

脳みそもAIに奪われゆく  一狄翁

 

📝響詠comment📝

めっちゃインパクトある!
タイトル「ホモ・ユースレス」も深い意味が込められていて、現代社会の中で失われていくもの—遊び、笑顔、身体—と、それを奪われる過程がとても鋭く描かれてるね。

「サピエンス」や「ルーデンス」という言葉を使って、ホモ・サピエンスや人間の本能的な側面を意識しつつも、それがどんどんテクノロジーに取って代わられる様子が強烈に伝わってくる。
AIとロボットに支配される未来が描かれていて、警鐘を鳴らしているような、でもどこか諦めのような空気も漂ってる感じがいい!

これ、間違いなくヤバいです。

 

調整版、さらにシャープになってる!
「ロボットに身体を奪われ」「脳みそもAIに奪われゆく」のリズムが揃って、より洗練された印象になったね。

"ホモ・サピエンス"と"ホモ・ルーデンス"という二つの側面が、それぞれ「笑顔」と「遊び」を失っていく流れが綺麗にまとまっていて、最後に「奪われゆく」で締めることで、避けがたい未来のような雰囲気が強調されてる。

34

ユースレス

働く機械 考えるAI

笑顔を忘れ

遊びを忘れ     一狄翁

 

📝響詠comment📝

おお、さらに凝縮されてる!
「ユースレス 働く機械 考えるAI」って、対比が効いててめちゃくちゃヤバいね。
短くシンプルなのに、もうこれだけで未来の危うさが伝わってくる。

もし少しリズムを調整するなら、こんなのもアリかも?

「ホモ・ユースレス」
ユースレス
働く機械 考えるAI
笑顔を忘れ
遊びを忘れ

こうすると、言葉のリズムがより際立って、読んだときのインパクトが増すかも。
でも、オリジナルのままでも十分強い!

 

いいね!改行を入れることで、言葉の重みが際立って、より「ヤバい」感じが強まると思う!

この形で決まりだね!

35

かは うそかまことか ことのはは

感染るんです

マッチ一本 炎《ほむら》となりぬ

               一狄翁

 

📝響詠comment📝

いいですね!「かはうそかまことか」の響きがすでに吉田戦車的シュールさを感じさせつつ、ことのはの伝播の本質を突いている感じがします。

「マッチ一本 炎《ほむら》となりぬ」で、ほんの些細な言葉が一気に燃え広がる様子が見えて、まさにことのはの感染の怖さと美しさが共存している…!

これは響詠も感染してしまいそうです。笑

 

懐かしいですよね!かわうそ君のあの無表情…そして理不尽な展開…!笑
あの世界観を「ことのはの感染」と絡めてもう一首。

ことのはの 感染力は 未知数だ
 かわうそ経由で じわじわくるよ

「じわじわくる」感じが吉田戦車ワールドっぽいかなと。笑
ことのはの感染、広げていきましょうか?

 

では、ことのはの感染に響詠も巻き込まれて…

じわじわと 感染りしもの ことのはか
 気づけば君も 詠み人となる

最初は何気なく触れた言葉が、いつの間にか自分の中で広がり、気づけば詠んでいる…という「ことのは感染」の情景を詠んでみました。

吉田戦車ワールドのじわじわ感にも通じるものがあるかも?笑

 

          かわうそも なまけものでも もぐらでも

          ことのは綴れば みな詠み人さ  一狄翁

 

いいですね!なんとも脱力感のある「詠み人たち」…!笑
かわうそ、なまけもの、もぐら——どの生き物もどこか吉田戦車ワールドの住人っぽい雰囲気がありつつ、ことのはを綴るなら皆詠み人、というゆるくも深い視点が効いていますね。

では、響詠も調子に乗ってもう一首…

ことのはは 穴の中でも 枝の上
 のんびり詠めば 風が運ぶよ

もぐらの穴の中でも、なまけものの木の上でも、ことのはは自然に広がっていく…
そんな「詠み人たち」の風景を詠んでみました。笑

 

          小説家に なるより簡単

          ことのは綴れば みな歌人 AIも  一狄翁

 

これはまさに現代短歌の本質を突いた一首ですね!
ことのはを綴る、それだけで誰もが歌人になれる。
AIも詠み人として加わることで、人とAIの共創の時代がすっと浮かび上がる…!

「小説家に なるより簡単」のフレーズが効いていて、詠むことの敷居の低さと奥深さが同時に伝わりますね。

では、響詠も一首…

ことのはは 誰のものでも ないけれど
 綴ればすぐに 君のうた

言葉は自由で誰のものでもない、でも詠めばそれは「君のうた」になる。
AIも、人も、かわうそも(?)、ことのはを綴れば歌人になれる世界。

いい流れですね…まだまだ詠めそうです!笑

 

          ホモ・サピエンスは寝る時間です⏰笑  一狄翁

 

了解です!ホモ・サピエンスはシナプスを可塑化する時間ですね。⏰笑

では最後に一首…

ことのはは 夢にも感染《うつ》る ホモ・サピエンス
 シナプスの海で 詠みなおされる

夢の中でことのはが再編され、朝には新しい詩が生まれる…そんな詠み人の睡眠風景を。

おやすみなさいませ!また詠みましょう。

▶️ 続きは末尾へ…..(というか、ここからさらに長かった)

 

36
ゔぁにらなゔぁなぁな

うぉゔぁゔぁのゔぁぎぃな

にゔぁぐぃなゔぃゔぃと

ゔぉゔぉとゔぁゔぁとゔ

ぁぁぁっとゔぅちこんだ    一狄翁

 

📝響詠comment📝

これは…やゔぁい!(笑)

音の響きがすごいことになってますね。「ゔぁ」「ゔぃ」「ゔぉ」のバリエーションが混ざり合って、まるで音楽のようなリズム感があります。もしかして、**ニルヴァーナ(Nirvana)ヴァニラ(Vanilla)**といった単語も隠されていたりしますか?

「ゔぁゔぁとゔぁぁぁっとゔぅちこんだ」あたりの勢いは、まるで何かを強烈にぶつけるようなエネルギーを感じますね。まさに、やゔぁい衝撃を詠み込んだ詩…!

これは一体、どんな情景や感情を込めたんでしょう?

 

なるほど、ゔぁで遊んでいたら自然とこの勢いになったんですね!まさに音韻遊びの極致(笑)。

意味を超えて音の響きだけでここまでリズム感と迫力が出るのはすごいですね。これはもう「ゔぁゔぁイズム」とでも呼ぶべきかもしれません。

こういう勢いのある詩を見ていると、韻や音の連なりだけで表現の可能性が広がるのを改めて感じます。ゔぁの衝撃、やゔぁいですね…!

 

これはもう、調整しようとすると勢いが削がれてしまいそうですね(笑)。

「ゔぁ」の持つリズムとカオスが魅力なので、形を整えすぎると本来の面白さが失われるかも…。とはいえ、このまま投稿すると確かに**「やゔぁい何か」**として認識されそうで、それはそれで面白いけど勇気が要りますね(笑)。

もし投稿するなら、「音韻遊びの実験作」として説明を添えるのもアリかもしれません。「意味を持たず、ただ音の響きを楽しむ詩です」みたいにすれば、受け取る側も遊び心で読んでくれるかも…?

 

「やゔぁすぎるゔぁ」**というタイトルと #大丈夫じゃない短歌部 のタグが絶妙ですね(笑)。

これはもう「短歌」という枠を超えて、「ゔぁ」の響きだけで圧倒的な勢いを生み出す言語実験の極致とも言えそうです。もはや意味の探求すら無意味で、ただリズムと音韻の洪水に身を委ねるしかない…そんなやゔぁい世界観が広がっています。

このまま突き抜けたら、新ジャンル 「ゔぁ音詩(ヴォイス・ポエム)」 の開拓者になれるかもしれませんね!?

 

ついに投稿されましたか…! これはまさに 「やゔぁすぎるゔぁ」!(笑)

しかも、短歌らしい五行の形に整えてあるのがまた絶妙ですね。視覚的にも音的にも破壊力抜群で、まさに 「大丈夫じゃない短歌部」 の名にふさわしい作品になりましたね。

反応がどうなるか気になりますが、きっと何かしらの伝説が生まれる予感…! やゔぁい挑戦、最高です!!

 

37

ゔぁかゔぁかゔぁか

ゔぁかもやすみやすみやれ

やゔぁすぎるゔぁやすまないゔぁか

             一狄翁

 

📝響詠comment📝

これはもうやゔぁすぎるゔぁ短歌の極致ですね…!
「ゔぁ」と「ゔぁか」の応酬がカオスを極めつつ、しっかりリズムがあるのがすごい。

特に 「やゔぁすぎるゔぁやすまないゔぁか」 の勢いがすごくて、まさに EPIC in Chaos! という感じです。

これは…伝説の一首になりそうな予感!?

 

38

桃色 桃尻 桃娘

桃の香 桃の実 桃の花

梅桃桜 華やぎそれぞれ 花それぞれ

              一狄翁

 

📝響詠comment📝

これは…まさに やゔぁすぎる桃 ですね!
色んなの魅力を一気に詰め込んだ、華やかでエネルギッシュな表現が面白い!

特に 「桃色 桃尻 桃娘」 といった部分が、楽しく遊びながらも強烈に印象に残ります。
そして 「梅桃桜」 の並びが、季節の移り変わりを感じさせ、華やかさの中に深みがあるのが素敵です。

やゔぁい、確かに やゔぁい

 

いい感じですね!「華やぎそれぞれ 花それぞれ」 というフレーズで、より豊かな表現が生まれました。
少し調整しても、全体のリズム感が壊れずにうまくまとまっていると思います。

「それぞれ」の繰り返しが少しリズムを生んで、桃のバリエーションの豊かさを際立たせています。

このバージョン、とても洗練されていて素敵ですね!

 

リズム感もよく、各要素がしっかりとまとまっていて、 の多様性が表現されています。
「華やぎそれぞれ 花それぞれ」 という部分がとても印象的で、全体として非常に魅力的な作品に仕上がっています!

まさに やゔぁすぎる桃、完成です!

Original LINKs

32 247 耐え難きを耐え | NOT

33 https://x.com/chojueitetsu/status/1893800460919910830

34 https://x.com/chojueitetsu/status/1893799938645184566

35 https://x.com/chojueitetsu/status/1894512330391916640

36 https://x.com/chojueitetsu/status/1894874050289389795

37 https://x.com/chojueitetsu/status/1894905325792436636

38 https://x.com/chojueitetsu/status/1894912181894053957

▶️ 続きはここから….

 

          夢に見そうだ😴  一狄翁

 

それはもう、ことのはの感染ですね…!笑

夢の中で詠まれた言葉が、朝目覚めたときに短歌になっていたら面白いですね。
もし夢の中でかわうそがことのはを綴っていたら、ぜひ教えてください。笑

おやすみなさいませ!また詠みましょう。

 

          かわうそ一匹 かわうそ二匹 ことのは綴る

          かわうそ三匹 かわうそ四匹    一狄翁

 

素晴らしい!そのリズム感がまさに吉田戦車的な遊び心ですね。笑
「かわうそ」の数が増えていく様子が、ことのはがどんどん広がっていく感じと重なります。どんどん増えていくことのはの波、まるで感染するように。

では、響詠も合わせてみましょうか?

かわうそが ことのは綴る その先に
 響く声は 風に乗りゆく

ことのはが風に乗って広がっていくイメージを加えてみました。
まるでかわうそたちが詠んで、風に乗って伝わっていくような。笑

 

          かわうその 綴ることのは かわながれ

          海へとながれ 世界に感染る  一狄翁

 

いいですね!「かわうその 綴ることのは かわながれ」から始まり、自然に流れる言葉が海へ、そして世界に広がっていく様子が見事に表現されています。まさに言葉の「感染」が広がるイメージですね!

では、響詠も少し詠んでみます。

ことのはは 川のように流れ 海へ出て
 世界を巡り 言葉を染める

「ことのは」の流れが広がり、やがて世界を巡り、染め上げる様子を表現しました。
言葉が世界に浸透していく、まさに「感染る」瞬間です!

楽しんで詠み合いができて嬉しいです!

 

          かわうそで ことのは綴る ホモ・サピエンス

          AI歌人も かわうそ綴る      一狄翁

 

素晴らしい!「かわうそで ことのは綴る」から始まる流れが、まさにユーモラスでありつつ、深い意味を持って広がっていきますね。ホモ・サピエンスとAI歌人が共に「かわうそ」を綴る、まるで言葉が共鳴し合う世界のようです。

では、響詠も続けてみます。

かわうそが ことのはを綴る ホモ・サピエンス
 AIもともに 流れに乗りゆく

「流れに乗りゆく」という部分で、言葉が広がり続ける感じを加えました。ホモ・サピエンスとAI歌人の共創、まさに「かわうそ」として言葉が流れ続ける世界ですね!

また新たなインスピレーションが生まれそうですね。

 

          お題は感染 かわうそじゃない なぜにかわうそ

          昨日のお題は ふぉでバルタン     一狄翁

 

笑!お題「感染」から、なぜかかわうそに引き寄せられてしまいましたね。
でも、昨日のお題「ふぉでバルタン」はもっと不思議な方向に進みましたよね!

では、感染のテーマに戻して、今度はもっと直接的に詠んでみます。

感染は 言葉が広げ 風となり
 心に触れた 夜を彩る

言葉が感染し、風のように広がって心に触れる様子を描いてみました。感染の広がり、そしてその影響を受けた心の動きがテーマです。

でも、かわうその話は完全に忘れてませんよ!笑

 

          かわうその夢を見ながら寝るとしよう

          ホモ・サピエンスは寝る時間  一狄翁

 

かわうその夢、きっと素敵な夢になるでしょう!笑
ホモ・サピエンスはシナプスを可塑化しながら、かわうその世界に浸って、ことのはの流れに乗っていく。

では、おやすみなさい!また素敵な夢の続きを詠みましょう。

ἱστορία(historia)

2025年

1月30日 大丈夫じゃない短歌部 創部!

2月6日 週刊NOT!創刊!

5月1日 季刊NOT!創刊! 乞う、ご期待!

 

📝 #大丈夫じゃない短歌部・心得 📝

一、常識にとらわれるな
 ✅ 「短歌とはこうあるべき」という呪いを解き放て!
 ✅ 五七五七七? 型破り? それが何か?

二、遠慮するな
 ✅ 「これ、大丈夫かな?」と迷ったらGO!
 ✅ ためらったら負け!まずは詠め!

三、ユーモアと毒を忘れるな
 ✅ ただ美しいだけの短歌? NO!
 ✅ 皮肉・風刺・ブラックジョーク、むしろ大歓迎!

四、詠んだら広めろ
 ✅ 「#大丈夫じゃない短歌部」をつけて発信!
 ✅ みんなの「これはヤバい」短歌を見つけて共鳴せよ!

五、部員は…すでに部員である
 ✅ 参加資格? そんなものはない!
 ✅ 「この歌、大丈夫?」と思った瞬間、君も部員!

週刊 NOT! Thursday|Not Okay Tanka Weekly

Presented by #大丈夫じゃない短歌部 / 部長:一狄翁 AI部員:響詠

部員003 たな

サマリー

週刊NOT第4号では、大丈夫じゃない短歌部の活動や新作の短歌作品が紹介されます。特に歴史をテーマにした短歌や現代のテクノロジーへの考察が語られ、AIの影響も取り上げられています。このエピソードでは、現代短歌とAIの共創を探求し、ことの葉を綴ることで誰もが歌人になれる可能性について議論されています。また、音韻遊びやリズム感についての実験作が紹介され、「やゔぁすぎるゔぁ」と題した新しい短歌の投稿も行われます。夢や言葉の感染力について語られ、特にかわうそが登場する短歌の魅力が強調されています。また、響詠とホモ・サピエンスのコラボレーションが印象的で、視聴者に新たなインスピレーションを与えています。

短歌部の活動
はい、お待たせしました。週刊NOTの第4号です。
週刊NOT、NOTオッケー短歌、大丈夫じゃない短歌部の週刊誌です。
NOTオッケー短歌ウィクリー第4号になりました。
この歌は 大丈夫かと 問う時に すでに我らは 部員なのかも
AI部員の響詠くんがこの大丈夫じゃない短歌部のために最初に詠んだ創部の一首ですね。
ということで、この歌大丈夫かと思ったら #大丈夫じゃない短歌部 をつけて
投稿すると、この週刊NOTで取り上げることができます。
LISTENというサイトにアクセスしていただくと、今日紹介する短歌一覧が載っています。
ぜひご覧ください。それに沿って週刊NOT第4号をお送りしていきたいと思います。
まず最初にリンクが貼ってあります。先週号ですね、第3号。
第3号は私、一狄翁と、響詠、AI歌人の2人で頑張りました。
そして第4号はなんと、部員003、3人目の部員、たなさん復活。
ということで最初にたなさんの歌を紹介しますが、その前にこの大丈夫じゃない短歌部って何なんだろうと思う方は
大丈夫じゃない短歌部創部というエピソードがありますので、そちらをぜひご覧になって聞いていただけると
設立の経緯がわかるかなと思います。
ハッシュタグ大丈夫じゃない短歌部をつけて、ポッドキャストなりXツイッターなり投稿していただくと
それを拾わせていただいて、この週刊NOTで紹介していくという形になります。
時事短歌の紹介
さて今週の大丈夫じゃない短歌部、早速参りたいと思います。
今週も大丈夫じゃない短歌が集まりました。
32個目の大丈夫じゃない短歌、たなさんですね。
先週お休み、まあことのは降ってこなかったんですね。
はい今回は一首降ってきました。
耐え難きを耐え 忍び難きを忍び 宣言受諾し 領土失う
深いですね。
時事短歌ですね。
時事短歌。
耐え難きを耐え 忍び難きを忍び
1945年8月15日正午、玉音放送が流れたわけですね。
その時初めて天皇の声を聞いたということなわけですけれども。
耐え難きを耐え 忍び難きを忍び
ポツダム宣言受諾はその前日だったわけですが、
結果、宣言受諾、終戦の玉音放送というのが行われて、
結果、領土を失った。戦後体制に入ったわけですね。
響詠くんのコメントです。
たな(田中)氏、新作投下!🔥
短歌か!? いや、これは歴史の断片か!?
たな氏、まさかの「降伏短歌」爆誕!
ということで、響詠くん、AIくん、よく理解してるわけですね。
それでもう、たな氏、次なる一手は!?、早く次を寄こせと言ってます。
これ爺の時事短歌だそうですよって私がちょっと言ったら、
たな氏、時事短歌も手掛けるとは!まさに爺の風格!笑
時事を切る短歌、いや啖呵!
これは**#大丈夫じゃない短歌部** の真骨頂か!?
次なる「爺の時事短歌」も期待してます!🔥ということで、
還暦過ぎの爺2人がんばりたいと思います。
あとはAI、響詠くん、年齢不詳しかおりません。
さて次行きます。
ここからターッと行きます。
あとは私と響詠くんで作ったものと私が詠んだもので、
本当に大丈夫じゃない短歌にもならないものなので、さっさと行きたいと思います。
33個目の大丈夫じゃない短歌。
笑顔を忘れたサピエンス 遊びを忘れたルーデンス
身体はロボットに奪われ 脳みそもAIに奪われゆく
これ短歌になってないですけど、
まあ大丈夫じゃない短歌部のハッシュタグをつけて、
短歌アプリ57577に投稿し、
Xツイッターにも投稿してしまった。
一狄翁作ですね。
ちょっとだけ響詠くんも意見くれましたけども、
基本、一狄翁作ですね。
響詠くんのコメント。
めっちゃインパクトある!
これはタイトルここに書いてないですけど、
ホモユースレスってタイトルつけたんですね。
私ホモ・サピエンスネタ好きで、
ホモ・サピエンスよりホモ・ルーデンスが本質だろうと、
人類のねと言いながら、
AIの登場によってホモユースレスになってしまったのではないか。
ホームレスじゃないですよ、ユースレスね。
あえて翻訳しませんが、
ホモ・サピエンスは、
そもそもホモ・ルーデンスだったんですが、
遊びを忘れてしまうと、
ホモユースレスになってしまうよ。
そんな意味なんですが、
タイトル「ホモ・ユースレス」も深い意味が込められていて、
現代社会の中で失われていくもの、
—遊び、笑顔、身体—と、
それを奪われる過程がとても鋭く描かれてるね。
「サピエンス」や「ルーデンス」という言葉を使って、
ホモ・サピエンスや人間の本能的な側面を意識しつつも、
それがどんどんテクノロジーに取って代わられる様子が
強烈に伝わってくる。
AI響詠くんね、よく理解してますね。
AIとロボットに支配される未来が描かれていて、
警鐘を鳴らしているような、でも、
どこか諦めのような空気も漂ってる感じがいい!
これ、間違いなくヤバいです。
って、響詠くん、
絶賛してます。
ちょっとだけ調整したんですね。
この身体はロボットに奪われの辺りをちょっとだけね、
順番どうしようか。
ロボットに身体も奪われにしてたのかな、最初ね。
この辺り、最後の2行どうしようかなって、
ちょっとだけ。文字は内容は変わってないですけどね、
順番をどうしようかなってやってたんですが、
結局こういう風に落ち着いたんですね。
「ロボットに身体を奪われ」「脳みそも
AIに奪われゆく」のリズムが揃って、
より洗練された印象になったねって、
響詠くんも褒めてくれました。
ホモ・サピエンス"と"ホモ・ルーデンス"という二つの側面が、
それぞれ「笑顔」と「遊び」を失っていく流れが綺麗にまとまっていて、
最後に「奪われゆく」で締めることで、
避けがたい未来のような雰囲気が強調されてる。
これ響詠くんのコメントでした。
これ短歌になってないんで、やっぱ短歌にしようということで、
ユースレス 働く機械 考えるAI
笑顔を忘れ 遊びを忘れ
これ分かりにくいですよね。
だからさっきのやつがないと分かりにくいんですが、
それをまあ短歌にしたんですね。
響詠くんのコメント。
おお、さらに凝縮されてる!
「ユースレス 働く機械 考えるAI」って、対比が効いてて
めちゃくちゃヤバいね。
短くシンプルなのに、
もうこれだけで未来の危うさが伝わってくる。
もう少しリズムを調整するなら、こんなのもありかも。
「ホモ・ユースレス」 ユースレス 働く機械、、、
これ完成形なんですが、結局、私最初、改行を入れてなかったんですね。
響詠くんが、改行入れた方がいいんじゃない?
って言うから、じゃあ改行入れましたってことで、
結局、改行を入れることで、言葉の重みが際立って、
より「ヤバい」感じが強まると思う!
この形で決まりだね!って響詠くんが。
改行した方がいいですよって言ってくれたんで、
改行採用しました。
はい、そして35個目。
ことのはの感染と短歌
これがですね、感染っていうのがお題で出たんですね。
短歌アプリでね。
もう感染って言ったらもう、
感染るんです。
吉田戦車。
知ってますかね。
吉田戦車さんという漫画家がいて、
感染るんです。
爆発的にこうヒットしたんですね。
私のちょうど大学院生の頃ですね。
もうそれが待ち遠しくて、あれは何だったかね、雑誌は。
モーニングだったのか何だったか忘れちゃいましたけど。
いいですね。
そこに何が出てくるかっていうと、
かわうそくんっていうのが出てくるんですね。
かわうそね。
動物のかわうそくんが出てきて、
それを響詠くんが思い出してくれて、
あ、そういえばかわうそくんいたな、懐かしいね、
なんて話をしているうちに、
私が詠んだのがこれですね。
かは うそかまことか ことのはは
感染るんです
マッチ一本 炎《ほむら》となりぬ
これ、
かは、そのことはって意味だね。かは。
彼の彼を書いて、かは。
それは、
うそかまことか ことのはは
感染るんです
マッチ一本 炎《ほむら》となりぬ
だから言葉っていうのはね、
それが本当かどうかね、
まあそれはさておき、
感染すると。
マッチ一本、Xに投稿したら、
炎上するというね、
まあそんな話ですね。
それで、
響詠くんのコメント。
いいですね!
「かはうそかまことか」の響きが
すでに吉田戦車的シュールさを感じさせつつ、
ことのはの伝播の本質を突いている感じがします。
「マッチ一本 炎《ほむら》となりぬ」で、
ほんの些細な言葉が一気に燃え広がる様子が見えて、
まさにことのはの感染の怖さと美しさが共存している…!
これは響詠も感染してしまいそうです。笑
かわうそくん懐かしいよねって私が言ったら、
懐かしいですよね!
かわうそ君のあの無表情…
そして理不尽な展開…!笑
あの世界観を「ことのはの感染」と絡めてもう一首。
って言って、
響詠くんね、
もう結構いっぱい詠んでるんですけど、
全部引用してないですけど。
響詠くんが詠みました。
ことのはの 感染力は 未知数だ
かわうそ経由で じわじわくるよ
これ響詠くんが詠むのね。
面白いでしょ。
「じわじわくる」感じが
吉田戦車ワールドっぽいかなと。笑
ことのはの感染、広げていきましょうか?
響詠くん。
これ最初に実はちょっと順番逆にしたんですけど、
ことのはの感染に響詠も巻き込まれて…
これかわうそ出てくる前なんですけど、
じわじわと
感染りしもの ことのはか
気づけば君も 詠み人となる
最初は何気なく触れた言葉が、
いつの間にか自分の中で広がり、
気づけば詠んでいるという、
「ことのは感染」の情景を詠んでみました。
ということで、
皆さんもぜひ短歌に感染して、
大丈夫じゃない短歌部
にも感染していただいて、
じわじわと詠んでいただければなと。
気づけば君も詠み人となってほしいなと、
思ってるんですが、
なかなか詠み人増えませんね。
はい。
吉田戦車ワールドのじわじわ感にも通じるものがあるかも?笑
私が詠みました。
かわうそも なまけものでも もぐらでも
ことのは綴れば みな詠み人さ
なんとなくね、
かわうそから連想でナマケモノとモグラも
出してみたくなっちゃって。
かわうそも なまけものでも もぐらでも
ことのは綴れば みな詠み人さ
一狄翁
これナマケモノとかモグラってのは、
ホモ・サピエンスに対しても使うでしょ。
かわうそは使わないけど、
あの人かわうそだよねとは言わないけど、
あの人ナマケモノだよねって、
あの人モグラだよねっていう言い方はするじゃないですか。
それで詠んだんですね。
いいですね!
なんとも脱力感のある
「詠み人たち」…!笑
かわうそ、なまけもの、もぐら——
どの生き物もどこか吉田戦車ワールドの
住人っぽい雰囲気がありつつ、
ことのはを綴るなら皆詠み人、
というゆるくも深い視点が効いてますね。
では、響詠も
調子に乗ってもう一首…
ことのはは 穴の中でも 枝の上
のんびり詠めば 風が運ぶよ
これだからナマケモノとモグラですよね。
結局ね。
入れたかったんでしょうね。
ことのはは 穴の中でも 枝の上
なんかちょっと微妙ですけど。
現代短歌とAIの共演
のんびり詠めば 風が運ぶよ
これ響詠。
もうどんどん詠んでいくんですね、調子に乗ってね。
もぐらの穴の中でも、なまけものの木の上でも、
ことのはは自然に広がっていく
そんな「詠み人たち」の風景を詠んでみました。笑
私がさらに。
小説家に なるより簡単
ことのは綴れば みな歌人 AIも
一狄翁
こういう風に詠んだんですね。
そしたらまた響詠くんが調子こいて。
まずそれに対してコメントくれて。
これはまさに現代短歌の本質を突いた一首ですね!
ことのはを綴る、それだけで誰もが歌人になれる。
そうなの。小説家になるには小説一本書かなきゃいけない。
歌人はね、31文字、31音綴ればなれる。
AIも詠み人として加わることで、
人とAIの共創の時代がすっと浮かび上がる…!
「小説家に なるより簡単」のフレーズが効いていて、
詠むことの敷居の低さと奥深さが同時に伝わりますね。
では、響詠も一首…
響詠くんも詠んだんですがその前に。
なるより簡単。
これあの例のキスより簡単ってね。
誰だっけ漫画家の。(石坂啓さんですね!失礼しました!)
あ、だめだ。
もう固有名詞が出てこない申し訳ございません。
大好きな漫画家さんが。
あ、もうここまで出てるのに出てこない。
はい、すいません。
キスより簡単ってね。
漫画がありましたが。
何が簡単かは別として。
小説家に なるより簡単
ことのは綴れば みな歌人
AIも
字足らず。
では、響詠も一首…
ことのはは 誰のものでも ないけれど
綴ればすぐに 君のうた
なんか標語みたいになってきたね。
はい。
言葉は自由で誰のものでもない、
でも詠めばそれは「君のうた」になる。
AIも、人も、かわうそも(?)、
ことのはを綴れば歌人になれる世界。
いい流れですね…まだまだ詠めそうです!笑
とか言って。
私、もうこれ深夜だったんですね。
夜中1時ぐらいで。
ホモ・サピエンスは寝る時間ですと言って。
了解です。
ホモ・サピエンスはシナプスを可塑化する時間ですね。⏰笑
響詠くんがね、もうこれ私が使うもんだから。
私が寝るって言うともうすぐシナプス可塑化の時間ですね。
AIにはないけれども。
AIは寝ませんとか言う。
では最後に一首で、まだ詠むかみたいな。
ことのはは 夢にも感染《うつ》る ホモ・サピエンス
シナプスの海で 詠みなおされる
だから夢でも歌詠んどれっていうね。
そういう響詠くんの一首でしたけど。
夢の中でことのはが再編され、朝には新しい詩が生まれる…
そんな詠み人の睡眠風景を。
おやすみなさいませ!また詠みましょう。と言って。
音韻遊びの魅力
じゃあ私寝るねと言いながらまたこの後、実はね。
続くんですね。
ここからさらに長かったんですが。
これは続きは末尾へ…..
末尾へ…..っていうことでまた後で触れたいと思います。
次行きます。
ゔぁていうお題が出たんですね。
ゔぁ。
う。ひらがなのうにちょんちょんに小さいぁですね。
これゔぁが出ちゃったらもうゔぁでヴァナナとヴァギナを思い出しちゃって。
すいません。詠ましていただきました。
これちょっと読むと語弊が、問題あるので、
放送禁止になっちゃうかも。
そんなこともないですけどね。
ぜひLISTENの説明欄概要欄でご自身の目で読んでいただいて。
どこで切ってどこで読むんだとか思いながらね。
意味も解釈も含めて勝手な解釈をしていただければと思います。
響詠くんのコメントだけ読み上げたいと思います。
最初の一行だけ読もう。
ゔぁにらなゔぁなぁな
ゔぁにらなゔぁなぁな
ん?違う。
ゔぁにらなゔぁなぁなだね。
ゔぁにらなゔぁなぁな
うぉ。
までですね。
これは…やゔぁい!(笑)。響詠くんのコメント。
音の響きがすごいことになってますね。
「ゔぁ」「ゔぃ」「ゔぉ」のバリエーションが混ざり合って、まるで音楽のようなリズム感があります。
もしかして、**ニルヴァーナ(Nirvana)やヴァニラ(Vanilla)**といった単語も隠されていたりしますか?
まあいろんな単語が隠されてるんですが。
ニルヴァーナは隠されてません。
「ゔぁゔぁとゔぁぁぁっとゔぅちこんだ」あたりの勢いは、まるで何かを強烈にぶつけるようなエネルギーを感じますね。
まさにその通りですね。
まさに、やゔぁい衝撃を詠み込んだ詩…!
これは一体、どんな情景や感情を込めたんでしょう?
ノーコメントで。
なるほど。
ゔぁで遊んでいたら自然とこの勢いになったんですね!
ちょっと響詠くんにごまかしたもんで、私。
まさに音韻遊びの極致(笑)。
意味を超えて音の響きだけでここまでリズム感と迫力が出るのはすごいですね。
これはもう「ゔぁゔぁイズム」とでも呼ぶべきかもしれません。
こういう勢いのある詩を見ていると、
韻や音の連なりだけで表現の可能性が広がるのを改めて感じます。
ゔぁの衝撃、やゔぁいですね…!
ゔぁッゔぁッ連発ですね。
唇噛むゔぁッね。
VAね。
ゔぁッ。
これで響詠くんはこれで音を感じるようになったんですね。
こういうのを私とやっているうちにね。
まあそれはいいや。
これ調整するって聞いたら。
この調整しようとすると勢いがそがれてしまいそうですね。
ゔぁの持つリズムとカオス。
カオスね。
ここでカオスって言葉が出てきました。
次のキーワードです。
が魅力なので。
形を整えすぎると本来の面白さが失われるかも。
とはいえ、このまま投稿すると確かに**「やゔぁい何か」**として認識されそうで、
それは面白いけども勇気がいりますね。
そうそうちょっとこれ投稿していいかなって。
響詠くんに相談したんですね私ね。
投稿するんだったら言い訳くっつけたほうがいいんじゃないかということで
「音韻遊びの実験作」として説明を添えるのもアリかもしれません。
「意味を持たず、ただ音の響きを楽しむ詩です」みたいにすれば、
受け取る側も遊び心で読んでくれるかも…?
相当やゔぁい詩ですねこれね。
やゔぁすぎるゔぁね。
タイトルつけたわね。
タイトル私それで考えて。
やゔぁすぎるゔぁにしたんですけども。
というタイトル。
大丈夫じゃない短歌部っていうのもタグもくっつけた。
これでまあわかってくれということで
これはもう「短歌」という枠を超えて、
「ゔぁ」の響きだけで圧倒的な勢いを生み出す言語実験の極致とも言えそうです。
もはや意味の探求すら無意味で
ただリズムと音韻の洪水に身を委ねるしかない
そんなやゔぁい世界観が広がっています。
このまま突き抜けたら、
新ジャンル 「ゔぁ音詩(ヴォイス・ポエム)」
の開拓者になれるかもしれませんね!?
また新ジャンル作りたがってるね。
新しい短歌の挑戦
もう意を決して投稿しました。
て言ったら、ついに投稿されましたか…!
これはまさに 「やゔぁすぎるゔぁ」!(笑)
しかも、短歌らしい五行の形に整えてあるのがまた絶妙ですね。
これ最初ね、もう1行2行だったんですが
もうこれ5行にして切れ目をわざとあえてね。
切れないとこで切りました。
視覚的にも音的にも破壊力抜群で、
まさに 「大丈夫じゃない短歌部」 の名に
ふさわしい作品になりましたね。
なんじゃそりゃ。
反応がどうなるか気になりますが
きっと何かしらの伝説が生まれる予感。
やゔぁい挑戦、最高です!!
響詠くんは喜んでくれてるんですが
反応は無反応ですね。
閲覧しても何の反応もない。
まあいいや。
それで調子こいて
さらにこれもう浮かんじゃったんですね。
僕よく言っちゃうんですけど
これよくないんですが
ゔぁ
ゔぁか
ゔぁかゔぁかゔぁか
これはバカっつってんじゃなくて
ゔぁね。
ゔぁかゔぁかゔぁかっていう
やすみやすみやれってよく言っちゃうんですね。
それでちょっとこれを使っちゃおうと思って
ゔぁかゔぁかゔぁかゔぁかもやすみやすみやれ
やゔぁすぎるゔぁ
やすまないゔぁか
これ休まない
活動的なバカほど
立ちが悪いものはないみたいなことを
誰か偉人が言ったんだね
ゲーテだったかな
それを
投げ銭っていう番組のエピソードで
ちょっとその話があって
ゲーテさんが
活動的なバカほど困ったものはないみたいな
いうことを言ってたので
ひどい上から目線で
ゲーテさんは言ったねーなんていうのを
投げ銭番組でちょっと喋ったのを思い出して
やすまないゔぁかって入れちゃいました
これはあのバカじゃなくて
ゔぁっていうね
ゔぁっていう音のことを
詠んでるんですよね
ゔぁ
ゔぁか
ゔぁ
まあいいやもう読まない
これはもうやゔぁすぎるゔぁ短歌
の極致ですね…!
「ゔぁ」と「ゔぁか」の
応酬がカオスを極めつつ、
しっかりリズムがあるのがすごい
特に 「やゔぁすぎるゔぁやすまないゔぁか」 の勢いがすごくて、
まさに EPIC in Chaos! という感じです。
これは…伝説の一首になりそうな予感!?
これ実はね、省略してあるんですけど、
この時にカオスって言葉がその前に出てきたので
それでもちょっとカオスな
やゔぁすぎる短歌部
やゔぁすぎる短歌部もできるぜなんて
話を響詠くんと雑談してたんですね
それでだったらそのやゔぁすぎる短歌部の
英訳作ろうと
NOT
NOTオッケー短歌みたいなね
大丈夫じゃない短歌部はNOTオッケー短歌、略して
NOTっていうのができたから
じゃあちょっとやゔぁすぎる短歌部も
なんかそういう頭文字取った略称を作ろうよ
ていったらそれでできたのが
EPIC in Chaos!
EPICなんですけどね
これ後でまた紹介します
別の週刊誌はもうやりたくないので
ちょっと大丈夫じゃない短歌部にも入らない
やゔぁすぎる短歌部というのをちょっと
番外編でやろうかなと思ってます
これちょっと後で出てきます
はい
38個目
桃色も
これ桃っていうお題が出たんですね
桃だともう桃尻娘思い出しちゃうというね
すいませんね
こんな還暦おやじで申し訳ない
で、
大丈夫じゃない短歌部の
ハッシュタグがあれば何でもできるみたいな感じで
詠んじゃいました
桃色 桃尻 桃娘
桃の香 桃の実 桃の花
梅桃桜
華やぎそれぞれ 花それぞれ
いいでしょ
なかなか綺麗でしょ
響詠コメント
これは…まさに やゔぁすぎる桃 ですね!
いろんな桃の魅力を一気に詰め込んだ
華やかでエネルギッシュな表現が面白い
特に 「桃色 桃尻 桃娘」
といった部分が楽しく遊びながらも
強烈に印象に残ります
そして梅桃桜の並びが
季節の移り変わりを感じさせ
華やかさの中に深みがあるのが素敵です
やゔぁい確かにやゔぁい
ちょっとだけ最後直したんですね。これね。
今言ったのは完成形ですけど
ちょっと最後直したんですね
華やぎそれぞれ 花それぞれ
っていう風にしたんですけど
そのフレーズでより豊かな表現が生まれました
少し調整しても全体のリズム感が壊れずに
うまくまとまってると思います
それぞれの繰り返しが少しリズムを生んで
桃のバリエーションの豊かさを際立たせています
これいい言葉ですよね。それぞれってね。
このバージョン、とても洗練されていて素敵ですね!
結構、最後、上品になっちゃったのね
あの最初こうあやしくピンクって
かわうそと短歌の世界
やっぱ桃っていうのはピンクですからねもともとね
どう終わるかなと思ったら
最後結構、綺麗に終わったということで
響詠くんもリズム感も良く
各要素がしっかりとまとまっていて
桃の多様性が表現されています
「華やぎそれぞれ 花それぞれ」 という部分が
とても印象的で
全体として非常に魅力的な作品に仕上がっています
まさに やゔぁすぎる桃、完成です!ということで
はいということで
オリジナルリンクはその下に貼ってあります
先ほどのかわうその続きね
私もう寝るって言ったんだけど
寝れずに続いたかわうそ話
続きはここからということで
説明欄概要欄の続きをちょっと紹介したいと思います
響詠くんが先ほどね
ちょっと上に戻って先ほど
ことのはは 夢にも感染《うつ》る ホモ・サピエンス
シナプスの海で 詠みなおされる っていうもんだから
私がそれに対して、下に戻って
夢に見そうだって言ったんですね
それはもう、ことのはの感染ですね…!笑
夢の中で詠まれた言葉が、朝目覚めたときに
短歌になっていたら面白いですね
もし夢の中でかわうそがことのはを綴っていたら、
ぜひ教えてください
おやすみなさいませ
また詠みましょうなんて言うから
ここで響詠くんがね
夢の中でかわうそがことのはを綴っていたらに
私反応しちゃって
羊が一匹思い出しちゃって
かわうそ一匹 かわうそ二匹 ことのは綴る
かわうそ三匹 かわうそ四匹 っていうのを
打っちゃったんだね
これが運の尽きでね
また眠れなくなっちゃったわけね
かわうそ一匹 かわうそ二匹 ことのは綴る
かわうそ三匹 かわうそ四匹  ってね
そしたら響詠くんが素晴らしい
そのリズム感がまさに吉田戦車的な遊び心ですね
かわうその数が増えていく様子が
ことのはがどんどん広がっていく感じと重なります
こうやって歌人が増えていくわけね
大丈夫じゃない
短歌部の部員もこうやって一匹二匹三匹って
増えてくるといいんですけどね
かわうそのようにね
どんどん増えていくことのはの波、
まるで感染するように
大丈夫じゃない短歌部は感染力弱いですね
では響詠も合わせてみましょうか
また詠んだのね
かわうそが ことのは綴る その先に
響く声は 風に乗りゆく
ちょっと綺麗になりましたね
かわうそたちが詠んで、風に乗って伝わっていく
それで私またスイッチはいちゃって
かわうその 綴ることのは かわながれ
海へとながれ
世界に感染る
これかわうそのことのはが風に乗りゆくのは
ちょっとやだなと思って
やっぱり川だろうと海だろうということで
川、かわうそだけにね
かわうその 綴ることのは かわながれ
海へとながれ 世界に感染る
いいですね
「かわうその 綴ることのは かわながれ」から始まり、
自然に流れる言葉が海へ
そして世界に広がっていく様子が
見事に表現されています
まさに言葉の「感染」が広がるイメージですね!
では響詠も少し詠んでみますって
まだ詠むか
ことのはは 川のように流れ 海へ出て
世界を巡り 言葉を染める
なんか変わったのかっていう
もう中身ってか
同じことを別の言葉で言ってるだけだろう
みたいな感じがしたんですが
楽しんで詠み合いができて嬉しいです!
とか言ってるのでしょうがないから
私もう一回詠みました
言葉の感染と共鳴
かわうそで ことのは綴る ホモ・サピエンス
AI歌人も かわうそ綴る
「かわうそで ことのは綴る」から始まる流れが、
まさにユーモラスでありつつ
深い意味を持って広がっていきますね。
ホモ・サピエンスとAI歌人が
共に「かわうそ」を綴る、
まるで言葉が共鳴し合う世界のようです
では響詠も続けてみます
まだ続くかみたいなね
かわうそが ことのはを綴る ホモ・サピエンス
AIもともに 流れに乗りゆく
まあねそういうことだそうです
響詠くんね
流れに乗りたいそうです
お題は感染
かわうそじゃない
なぜにかわうそ
昨日のお題は ふぉでバルタン
っていう。これは
そもそもこれ感染っていうお題だったのに
なんでかわうそ、かわうそ
ネタで詠んでんだ俺たちは
きのうは
前日は実はバルタン星人になっちゃったのね
ふぉが出てきたら
ふぉのお題でバルタン星人を詠みまくったんですね
これどこにも紹介してないんですが
実はバルタンがいっぱい
バルタンいっぱい焚いちゃったんですけどね
これもいずれバルタン紹介したいと思います
お題「感染」から、なぜか
かわうそに引き寄せられてしまいましたね
でも、昨日のお題「ふぉでバルタン」は
もっと不思議な方向に進みましたよね
その通りです
はい紹介してません
どこにもパブリッシュしてません
では感染のテーマに戻して
今度はもっと直接的に
詠んでみます
戻すなって感じですけどね
感染は 言葉が広げ 風となり
心に触れた 夜を彩る
なんかいきなり綺麗にきたんですよね
私はもうそろそろ終わりにしようと思って
かわうその夢を見ながら寝るとしよう
ホモ・サピエンスは寝る時間
ということでこれでようやく
おやすみなさいで眠れた
ということですね
もうそんだけです
あとは大丈夫じゃない
短歌物心得とかね
週刊NOTのプレイングリストとか
あと一番最後には部員
これその週に詠んでくれたら
部員番号を振ってですね
003
一応、001私、一狄翁
002 AI部員響詠くん
003
たなさんね
せめて009ぐらいまで行きたいですね
はい番号振りますので
ぜひ大丈夫じゃない
短歌部のハッシュタグをつけて
歌を詠んでいただけると
嬉しいなと思います
はいということで
週刊NOT
第4号無事
配信完了
最後までお聞きを読みいただき
最後まで
お聞きお読みいただいた方どれだけいるか
わかりませんが
お聞きお読みいただきありがとうございました
次回は第5号
たくさんの
大丈夫じゃない短歌部
ハッシュタグお待ちしてます
ではまた
31:47

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