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私は、戦略的仮面夫婦
仮面夫婦ですが、何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして、今は別居中、
仕事はポジティブライスワークなわあままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、
幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は7月の1日に配信をする予定の収録を撮っているんですが、
私自身が本業の仕事、会社員をしている中で、
7月から3つ、新しいチャレンジ、環境が変わるなあということがあるので、
それをお話をさせていただきます。
私、別居とか離婚調停とかプライベートもめっちゃ大変だと自負はしているんですけれども、
本業のおかげで仏教ができたと思ってますし、
会社には本当に感謝をしています。
なので、この3つの環境の変化とチャレンジを挑戦として前向きに捉えて、
今後取り組んでいきたい、そして会社に恩返しをしていきたい、
なんてお話をしたいと思います。
ボイシーのパーソナリティーの、確か越川真嗣さんが、
会社員というのは最初の数年、新入社員を赤字覚悟で投資をしてもらっていると、
研修とかですね、最初の3年って全然役に立たないじゃないですか。
言い方あれだな、戦力にはならない中でも、
福利構成とかもバックアップをして、会社としても研修とかで赤字で投資をしていると。
だんだん会社に黒字化というか恩返しをできるのは30代以降だ、みたいな話を聞きました。
私もまさにそういうフェーズに今年36になったということもあって、
生きているのかななんて思っているところです。
そういった視点でも、自分の家庭環境でも会社が助けてくれたということだったりとか、
全体的に見ても、私はそういう会社に貢献するステージであるという意識を持って、
この話をしたいと思います。
それでは3つのポイントお話をします。
まず1つ目が、時短勤務からフルタイム勤務に7月から戻します。
これは理由があって、そもそも別居をするということは、
クソ夫から離婚調停とか競技とかが終わったらいろいろお金はもらいたいなと思っている反面、
それがすぐにもらえるとは限りませんし、もらえるという保証はまだありません。
なので、私が一人で働いて子供を食べさせていくという前提で生きていく必要があると考えると、
自ずと働く時間を増やして手取りを増やす必要があると思います。
私の会社はまだ古き良きというか、普通の会社なので、
働いた時間分だけやっぱり給料が支払われるという形態になっていますから、
やはり物理的に実は働く時間を増やす必要があるなということで、
時短勤務からフルタイムに戻すことにしました。
私が何で時短勤務をしていたのかなと振り返ると、
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クソットが建ててくれた家がクソットの会社の近くなんですよね。
それはクソットが転勤する会社ではないからという理由と、
私は転勤がある職場なので、駅から近ければどこでもいいかなというところもあったんですけれども、
そういったお家を選んだということで、私は今の会社がちょっと遠かったんですよね。
そうすると通勤時間のために時短を使っていたというのも大きかったのです。
1時間ぐらい通勤にかかりますので、時短勤務で4時半とかに上がっても、
お家に帰るのは早くて5時半、残業すると6時とかになってしまうので、
そうすると時短勤務をする必要があります。
そしてまだ子どもが小さいと保育園でしたり、学童保育に通わせなきゃいけないので、
お迎えに行くとなると時短勤務をとらざるを得ない、そういった状況でした。
ですが今は別教をしたことと、娘たち子どもたちはもう2人とも小学生、下の子は小2になりましたので、
ちょっと心配では下の子はありますが、かぎっ子として自分の家に帰ってきてもらえる年になりましたので、
自分たちで帰ってもらって、私はフルで働く、そうすると5時半ぐらいまで働く、
そして学童の迎えに行く必要がないので帰ってきても、
時短でお迎えに行く時間とそんなに変わらないかなという、そういう計算もあってフルに戻すことにしました。
ちょっと夏休み中は2人でお留守番で絶対ぐーたらするんだろうなぁなんて思っていますが、
まぁそこはぐーたらしたりとか宿題をやらないにしてもそれは自分の責任というか、
もう小学生ともなると親がガミガミ宿題をしなさいっていうフェーズではないと思うんですよね。
宿題をしなくて苦労するなら自分の責任だし、夏休みの最終日にやるなら勝手にやればいいし、
なんてちょっと冷たい言い方ですが思っています。
ただ2年生の方は工作とか作文とか絵とかそういったものはちょっとね、
大物宿題はお手伝いする必要がありますし、まだまだ丸付けとか音読の面倒を親が見る側面はあるんですけれども、
ちょっと子供の手が離れてきたっていうところと、
自分も稼がなきゃいけないっていうところで時短勤務からフルに戻すことにしました。
ちなみに朝は私が少し早く出ていくので、2人に鍵をかけて出かけるんだよなんていう感じですが、
起きて少し話して一緒に朝ごはんを食べる時間はあるかなっていう感じなので、
そこも時間をやりくりすればどうにかなるかなと思っています。
が、事前にやっぱりこれは1人で決めるというよりは娘たちに相談して、
正直やっぱりママお金は稼がなきゃいけないしフルに戻したいんだけど、
2人とも今までと少し生活も変わるしやってもらうことも増えるけど、
家の仕事が家事、みんなでやることだから協力してほしいみたいな話をして分かったとは言ってくれました。
7月以降それがスムーズにいくとは到底思えないんですけれども、
そこは探り探り娘の様子を見ながらライフスタイルは確立をしていきたいななんて思っています。
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そして2つ目の挑戦は社内で部署移動がありました。
これは自分がどうこうというよりも多発的な要因なんですけれども、
私は今かつて企画職の経営層と管理職の間に入ってメンバーとのやり取りをしたり、
本社から降りてきた仕事を支社のグループ内とか事業所に下ろすみたいなそういった仕事をしていました。
その仕事を3年ぐらいやっていたんですけど、それが離れて少し初級的にはほんの少し上がって、
実が現場の第一線職場というのかなに配属ということになりました。
仕事の内容は細かくは言えませんが、第一線でちょっと理不尽なクレームとかを受ける部署に配属になりました。
全然知らない仕事ではない、ちょっと昔かじってたことではあるんですけれども、
私はちょっとストレングスファインダーも人の心を読みがちみたいな資質が上位にあるところもあるので、
ちょっと心の平和してしまうかなと思っているんですが、
ですが、かつての私と大きく違うことは、この配信活動をしていることっていうのが大きな助けになるかなと思っています。
そういった理不尽なことが会社であったとしても、この配信のネタとしてつらいつらいってライブしちゃってもいいですし、
または対応策が確立されたら仕事述通として配信もできるのかななんて思っています。
なので、新しい場所での仕事は不安でもありますが、むしろネタにできるラッキーぐらいな気持ちで前向きに取り組んでいけたらいいなと思っています。
そして移動ということで私メリットがあるなと思っていて、人間関係の幅が広がるっていうのも大きいことかなと思っています。
同じ仕事を何年間何十年もやるっていうことは全然悪いことではないんですけれども、
やはり3年全く同じところにいると、気が合わないししんどいなっていう人とも一緒にいるのがしんどくなっちゃうっていうステージだと思うんで、
3年頑張ったからもう無理じゃないですけれども、それと離れられるということもあるので、それは大きい良いことかななんて思っています。
なので、社内移動も建物は変わらないけどフロアが変わるぐらいのレベルでありますが、仕事の中身が変わるので、私にとってはまた大きな挑戦かなと思っています。
そして最後の挑戦は、社内で新たなチャレンジをするということです。
それは組合活動ですね。細かい役職とかは言えないんですけれども、とある組合活動に関わらせていただくことになりました。
私の会社は大きい会社で、労働組合っていう組織は大きいものもあって、他との地域や会社との関わりの中でいろんな組合活動があるっていうような感じです。
私は転職をしたことがないので、それが当たり前だし、周りのメンバーも組合活動の案内とかが来ると、ダリーなんて行きたくねーみたいなことを言っている人がほとんどだったんですが、
ふと組合活動の目的に立ち返ると、私たち会社員がその会社に理不尽な扱いですとか、
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社員にとってとても耐えがたい制度が一方的に降りてきてしまったら、それを真っ向から退離しているか食い止めてくれる、それが組合かななんて思っているんです。
直接的にも私たちの給与アップとか、そういったベアみたいな交渉も組合側の表だってやってくれているのかななんて思っています。
なので、表面上の活動は組合活動ってめんどくさいし、時間も拘束されてしまうっていうこともあると思うんですけど、何のために存在しているのかって考えると、私たち会社員、社員のための組織なんですよね。
私は冒頭にもお話ししましたが、この私の会社の手厚い制度というのかな、働く女性でも休みやすい環境ですとか、あと時短勤務の割にお給料も手取りも高い会社かなと思っています。
そういった会社のおかげで勉強ができたと思っていて、じゃあそんな会社、私の会社はどういう組織のおかげで成り立っているのかなと思って、振り返るとやっぱり組合のおかげだと思っているんですよね。
なので私はこの組合活動は打診があってちょっと悩んだんですけれども、私がこのような性格ができているっていうのはもう組合のおかげだし、
うちの会社みたいに大きくないところだと組合すらなくて、従業員が疲弊しているみたいな中傷のお話とかも聞く中で、組合の存在というのがいかにありがたくて恵まれていることなのかなということに気づいたんです。
私は20歳から短大卒で入って15年ぐらいこの会社にいますが、そんな私を助けてもらった会社に対する恩返しが今やっと組合活動でできるのかもと思って、ちょっと私生活も大変ですけどOKすることにしました。
組合活動を担うことで直接的な会社内でのキャリアアップへの道はそれるような感じなのかなと思うんですけれども、その分メリットもたくさんあって、社内外の人との繋がりが増えるですとか、
あとは労働状況の制度っていうのかな、例えばこのような働きをカタをすると法令違反になってしまうとか、こういう給与形態があるからこういうふうな交渉が出るみたいなそういったことには強くなるので、
繋がりを持てるということと知識がつくということは自分自身にもメリットがあるのかななんて思っています。
なので皆さんの会社がどうかちょっと周りはわかんないんですけど、組合活動とかの案内が来たうげえって思う、時間が取られては物理的に無理っていうこともあるかもしれないんですけど、
組合活動って何のためにやってるのかどういう組織なのかなって思うと、案外無理やり自分の時間が取られるって思う反面、悪いことではないというか、そういう考えるきっかけになってもらえたらなと思って、ちょっと私の組合活動の思いみたいなものも話してみました。
以上が私が7月から取り組む会社での新たな挑戦3つになります。
きっと子どもたちにもちょっと大変な思いさせちゃうだろうし、私自身も疲弊するところもあるかもしれないんですが、私は以前配信しましたがポジティブライスワークとして今の会社の仕事をすごく前向きに取り組んでいます。
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一瞬一時期は仮面夫婦の話とかで自分業みたいなものも憧れたりはしましたが、私はそういう自分業を確立するような器はないし、そもそも会社員という後ろ盾があるからこそクソッと別居とかできている子どもたちの生活ができているっていうところも大きいので、会社員のメリットを本当に存分に堪能しているところです。
そんなメリットを享受してくれる会社に少しでも恩返しができるように、そして自分自身も戦略的に楽しんで生きれるように、この3つの挑戦、フルタイム勤務と社内移動と新たな挑戦は頑張っていきたいなと思います。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
それでは失礼します。