1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
  2. 第3話−A:「自然界では会いた..
2024-11-06 26:24

第3話−A:「自然界では会いたくないけど水族館ではアイドルで人気者」をざっくり紹介

【ストーリー紹介side−A】

世界中の海にいて、浅瀬から深海までいる生き物をざっくり紹介します。

自然界では会いたくないけど水族館ではみんなの人気者の生き物ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」と「かんとく🐠」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside−Bで

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

・生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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サマリー

このエピソードでは、生物部のメンバーがリクエストに基づいて水族館で人気の生き物を紹介しています。リスナーからの手紙を通じて、生物に関する興味深い情報が共有され、浸透する生き物の魅力が伝わります。また、進化生物のドメインに属する動物についても取り上げられており、自然界ではあまり注目されないが、水族館では人気の生き物がテーマとなっています。浮遊生活を送り、独特な形態を持つ生物に関する興味深い知見が共有されます。さらに、自然界では遭遇したくないものの、水族館では人気を博している生物についても紹介されており、その驚異的な生態や特徴はまるでモンスターのように描かれています。

生物部の紹介と感想
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トヨです。
同じくシロです。
同じく監督です。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回3話目にして3人目の今もあの日の生物部のメンバーが来てくれました。
はい。
自己紹介どうぞ。
はい、監督です。はい、お久しぶりです。
ちょっとセカンドの方がね、なかなか出れなかったので、はい、頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
お願いします。
いや、もう喉がガラガラだな。
昨日、あのポッドキャストウィーケンドの後ね、こう、打ち上げみたいな。
それは。
夜通し、はい。
あの、僕も喉がガラガラなんですけど、これは。
そうですよね。
なんで2人ともガラガラなのかっていうのはね、じゃあ金曜日の最後に話をしたいと思います。
金曜日の最後、はい。
感想、ちょっとした感想をね、ポッドキャストシンポジウムとポッドキャストウィークエンドの感想会をね、
はい。
ちょっと金曜日に回したいと思うんで、そこで聞いていただけたらと思います。
はい。
はい、今すごいガラガラだよね。
生き物のリクエスト
こんな人がチャンネルにいるのかな。
全力だったからもうね、喉がアカンですね。
よし、ではですね、今日は実は以前のシリーズ、シーズン2、仏作セカンドというところで来ていたお便りの生物のリクエストのお便りからね、
持ってきた生き物を紹介したいと思います。
おっ、じゃあ3話目にして生物が出てくるわけですね、ちゃんとした。
やっと、そう、3話目にしてやっと。
現世ですか、これは。
どうでしょう。
仏作なのに生物がまた出ない可能性があるね。
生物であることは間違いないんだけど、それがどういう生き物なのかは内緒です。
なるほど。
じゃあ頑張って当てましょう。
はい。
わかりました。
はい、これわかっても答えは言わないでね。
はい。
ああ、ダメなんて言ったら。
でもどうしようかな。
あ、言っていいや。
あ、言っていい言っていい。
いろいろ選択肢を挙げておけばいいんでしょ。
そうそうそうそう。
敵中、一発目で敵中だけはね、避けていただけたらと思います。
相乗。
でもそんな簡単に当てられるようなもんでもないんでしょ。
じゃあ何か感覚一つ生物言ってもらっていいですか。
いや無理があるでしょ。何の情報も与えられてない状況であなた。
今の状態で何が来ると思いますか。
何が来る。ネオ。
宇宙っぽい生物。宇宙っぽい生物。
宇宙?
わかんないわかんない。なんか新しい、第一発目だからさ、なんかこうすごいネオっぽい動物が来るんじゃないかなって思って。
ああ、なんか新しそうなやつね。
そう。どうだろう、深海系とかかな、リュウグウの使いとかさ。
やっぱ海系ってことだね。
どうしても海系に勝てよっちゃう。
そう。
一つあげろって言われる。
そうだね。わかんない、サンゴかもしんないよ。
サンゴもあり。
僕とカント君はね、同じ大学で同じ学部で、水産系、海系の学部だったんで、やっぱ海によっちゃうんだよ、どうしても。
そうね。
そうなんですよね。
生物って言われるとやっぱり基本がもう海、ベースに考えちゃうっていうところがある。
ということでね、先に言うけどもう海にいます。
リュウグウの使いいきますか、じゃあ。
単純な思考。
とりあえずフィールド合ってたということで。
なるほどね、海っていうのは正解でした。
素晴らしい。
ということで、今回のリクエストのお便りを紹介していきたいと思います。
これはですね、2023年の11月19日に来ていただいたメールで。
1年前近く。
そうなんですよ。
お待たせしすぎました、ごめんなさい。
そうですね、本当に。
1年のラグってなかなか申し訳ありませんでした。
はい、ということで、では埼玉はBZ2311-216番の笹木くらげさんからいただきました。
はい、ありがとうございます。
ちなみにこれ紹介をしていないと思うんだけども、このBZ2311-216番みたいなもの、これ何なのかってことですよね。
はい。
これをザクセキ番号と言って、ザックリした学籍番号みたいな、そんな感じだよね。
そうですね。
ちょっとしろここの説明よろしく。
大学の生物部っていうようなコンセプトでやってますので、ちょっと大学っぽく学籍番号を与えられたら。
ただ学籍番号だと大学になっちゃうのでザクセキ番号ということで、まずBZっていうのは仏ザクにお便りいただきましたのでBZ、仏ザクのBZです。
はい。
その後の23っていうのは2023年に最初にお便りをくれたよと。
その後の11っていうのが11月にっていうような感じですね。
はい、だからBZの2311の何番でしたっけ。
216番ですね。
はい、216番っていうのは一番最初、仏ザク無印の一番最初にお便りをいただいた方を一番として投資番号で振っています。
なるほど。
ということで、216人目のお便りってことですね。
216人が送ってくれてるということで。
カオル、我々にもザクセキ番号ある?
監督だけあるよ。
監督だけある。
そう、監督だけある。
なぜ?
監督の最後にお便りをいただいたからですかね。
水族館の生き物紹介
最初から送ったでしょ。
そうだ。
忘れてください。
そういえばそうだった。
そうなんですよ。
はい。
じゃあ温かいメッセージいきます。
はい。
こんにちは、ササキクラゲと申します。先日は食べ農作のオフ会に参加させていただきありがとうございました。
懐かしい。
そう、食べ物ラジオとノーフードラジオっていう番組と一緒に3番組合同でオフ会をやったんです、去年。
はい。楽しかったね。
その時に来ていただいた方のお便りということですね。
なるほど。
ササキクラゲさん。
はい。
緊張しすぎて変なことを言っていないか心配ですが、仏学の皆さんが優しく面白く本当に良い思い出になりました。
私のリクエストはホニャララです。
一般的にホニャララと言われている生物でも、ホニャララ動物もホニャララ動物もホニャララかと思いきや、
ホニャララではないものなど様々なホニャララがいて、とても興味深いです。
だいぶ分かんないです。
ホニャララが多すぎてもはや何言ってるのか分からなかった。
それ一つの言葉だけを今ホニャララに書いてる感じですか?
いや、複数のことをホニャララにしてます。
そうなんだ。
難問すぎるでしょ。
なるほどね。
そして何より癒されます。ぜひご紹介をお願いいたします。とのことでした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。いやもう丸わかりだな。ごめんなさい。
佐々木くらげさんこれちょっと生き物隠したかったけど鮮明にやっちゃった。もうみんな分かったよね。
分かりませんけど。
分かりません。
分かる要素あった今ので。
なんちゃらもんなんちゃらこうとかっていうところが隠されてたってことは、それ聞くだけで多分あの辺かなって分かるってことだよね。
鋭い。
そういうことか。
だから例えば保乳庫とか海の中の保乳庫とかだったら。
クジラとかいるかになっちゃうよね。
ん?
え?
クジラとかね。ゴジラって今聞こえた。
ゴジラ?
ゴジラ。
さすがに3話でゴジラはしゃべらないかな。
ちょっとこの間金曜ロードショーでマイナスワンやってたんで。
あ、そうですよね。
ついに見たんだ地上波のやつ。
はい。
気になってはいた。
そう。だけどとってもいいこと言ってました。
はい。
何より癒されますだって。
あ、癒される。
癒される。
あ、じゃあイルカじゃないですかやっぱり。
哺乳類系、なんか怪獣系なイメージある。
おー。
癒されるで。
かわいいもんね。
癒されるのか。
え、アザラシとかってことでしょ。
アザラシとか。
マナティとかさ。
あー。
癒される。
でも海の生物って割となんか、言い方あれだけど水族館行けば癒されるからさ。
何見てても癒される感じがするよね。
まあ確かにね。
もう水族館が癒しだからね。
そうだね。
そうだね。
じゃあということで、これ、このほにゃららの生き物についてざっくり紹介していきますよ。
はい、お願いします。
はい。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日はササキクラゲさんからいただいた生き物、ほにゃららをざっくり紹介します。
ちゃんと言ってくれ。
いる?必要?
いらないよね。
ここ必要ないか。
どうせ教えてもらえない。
このくだりいらない。
このくだりいらなかったな。
生き物の基本情報
もし言うんだとしたら、今日はササキクラゲさんからいただいた生き物をざっくり紹介しますわね。
まあいいんじゃない?別に。
じゃあ、基本情報いきます。
はい。
今回初の生き物なので、分類からね、紹介していこうかなって思うんだけど、
基本的に生き物の分類の仕方っていうのは、
ドメイン・カイ・モン・コウ・モク・カ・ゾク・シュっていうように、
遺伝的とか形態的に分けられて、
大きなものからどんどん小さくすぼんでいって、
一つ特定の種っていう風に分けられていくんですね。
はい。
で、今回の生き物は、じゃあ何なのかっていうと、
今回は進化学生物のドメインにいる動物界に分類されてるんだけど、
今回紹介する生き物は、複数のモンにまたがっている特殊な生き物なんですよ。
おー。
モン全体のことを指すんだね。
モンも合わせてってこと?
そう。
じゃあ動物界の後のものなのに。
へー。
結構広いんだね。
そう。
同じ名前がついてるのに、別のモンにいるの。
あー。
へー。
だから分類が全然違うけど、
名前が、同じ名前がついてるって感じ。
じゃあ、何なのかっていうと、
モンの名前がついてるのに、別のモンにいるの。
分類が全然違うけど、
名前が、同じ名前がついてるって感じ。
っていう、ちょっとね、面白くて。
で、さらにさらになんだけど、
なんと、菌界とか、幻覚生物の細菌のドメインに属している生き物にも使われたりしている名前です。
細菌の細菌って?
ウイルスの細菌、菌の細菌じゃなくて、細菌、細菌、近頃って言う細菌?
え?何を言ってるの?
大腸菌とか、大腸菌とかの細菌。
あ、なるほど。分かりました。
え?そういうやつとも共通性が何かある?
共通性って言うと、生物学っていうほどはっきりした共通性じゃないけど、
でも、そう言っておかしくはないか、みたいな感じ?
うーん。
ということで、そう。なんだと思いますか?今のところ。
全然うまくなかった。
ちなみに今回は、でも動物界に属しているものをメインで紹介していきます。
あ、なるほどね。
生物の分布と特徴
そう。っていうのも、菌界とか細菌とかに使われているその名前は、
そういうふうに言われてるってだけであって、その動物の方とは無関係です。
まあそうだろうね。だいぶ生物学的に離れてるからね。
そう。だから名前だけって感じだから、そう、動物界のことを今回話していくんだけど、
まあということで、今カント君とね、シロにもね、考えてもらってるけど、
ここからはですね、仏作ネオを聴いているリスナー、つまり仏部員の皆さんはですね、
この動物を想像したり、聴きながら見た目を絵に描いてみたり、
他の人とは別個ゲームをしたりして楽しんでほしいんですよ。
じゃあ、ということでみんなも、ね、2人も脳内に絵を描きながら、脳内にイメージをこう作りながら聴いてって。
はい。
じゃあということで、まず分布なんですけども、分布は世界中の海にいます。
どこにでもいる。
そう、どこにでもいるし、なんと浅瀬にも深海にもいます。
え?
ちっちゃい生物じゃない?そうすると。
そうだよね。
で、これ実は後でまた言うけど、ちっちゃいのも確かにいるんだけど、めちゃくちゃでかい。
は?
めちゃくちゃでかい。
めちゃくちゃでかくなるものもいる。
大王イカ。イカ?イカってちっちゃいやついる?
あ、そう、イカも確かにちっちゃいね。
ホタルイカとかちっちゃい?
うん。
あ、そっか。
お、いいねいいね。
イカって浅瀬に、でも出てくるやつもいるか。
いる。
あ、タコとかもいるよね、浅瀬。
うん。
深海もまあいるか。
めちゃくちゃでかいって言うってこと?
めちゃくちゃでかい。
あの、すっごいでかくなる種がいる。
うん。
うーん。
で、これね、見たことない人はいないかもしんない。
見たことない人がいない。
うん。
で、謎々みたいなんだけど、自然界にいるときはみんなに嫌われて、水族館にいるときはみんなから好かれる生き物です。
特殊な生物の形態
わかった。わかった。
わかりました。
わかりました。
わかりました。
じゃあ、水族館にはどこにでもいるってことですね?
うん。
いない水族館はないって感じ。
だってみんなの生き物だから。
あー、そうなのね。
うん。
だけど、これを海で出くわすと、もう絶対やだ、絶対会いたくない。
うん。
おー。
うんうん。
これあれですか、淡水にはいますか?
淡水にはいない。
あー、海水だけなんだ。
え?
あ、ちょっと待って。
あ、違う?
違うかも。
あ、そう。
あ、まずい。
え?
勝ち誇ったつもりでいたけど、覆ってしまった可能性がある。
え、あれ、勉強不足かな、僕が。
淡水にはいないと思うんだよな。
あ、ごめん。
淡水にもいます。
あ、よし。
そうなんだ。
じゃあ、監督の知識がその生物を知っていたってことですね。
多分、シロも言われたら、あーって絶対なると思う。
これまだ言っちゃいけないんだ。
そう。で、逆に淡水にもいるっていうことを言うと、
当てられなくなる人は増えるかもしれない、逆に。
おー。
淡水にいると思ってないから、たぶん。
おー。
まあそうだね、というか今間違えてた。
うん。
そうかそうか。
でも、確かに聞いたことはある。
そう言われてみれば、そうだね、いたわ、これ。
そうだね。
いた。
自然界で会いたくない。
自然界で会いたくないね。
はい。
で、形態、もうこれ言ったらわかっちゃうな、もう。
みんな頭の中でイメージして。
はい。
通常は浮遊生活をする動物です。
お、プランクトン。
おー。
そう。
サイズ感関係なく、浮遊生活をする水性動物はプランクトンっていう風に分類されるからね。
うんうんうん、クリオネとかもそうでしたよね。
そうそうそうそう、クリオネとかもそうで、固着生物、くっついてる生き物はペントス。
で、泳いでる生き物はネクトンとかっていう分類になるんですね。
はい。
で、これ体はゼラチン質で柔らかくて透明です。
あー。
さすがにわかったでしょ。
おー。
みんなこれ、今すごい化け物を想像してるんじゃないですか。
みんなすごいモンスターを想像してるよね。
うん、ゼラチン質ってことはちょっと透明っぽくてプルプルしてる感じですかね。
スライムっぽい感じ?
そうです。
うん。
おー、なるほど。
そんな生物いるかな。
で、そう、体全体はオークのものでは傘のような形をしてます。
傘のような形。
傘のような形。
おー。
で、オークの場合、傘の下の方の中心部に口があります。
化け物ですね、それは。
エイリアン。
で、この動物のあるグループは、傘から絵みたいなのが伸びて、
その先に口があるものとか、口の周囲に触手が発達するものもいます。
おー。
え、傘の絵みたいなところに口がある?
たくさん口があるってこと?
お、っていうね、ものもいる。
へー。
またまた別のグループでは、口の縁が長く伸びて、
口がついた腕、口腕っていう、口の腕って書いては口腕って書くんだけど、
そういうものになるものとか、口腕が複雑化して、
口は口腕の先端部に小さな吸引する口、吸口として、吸口として開口するだけで、
中央の口は閉じてしまうものもいたりする。
腕の先端だけでこうなんか食べるみたいな。
やっぱエイリアン。
エイリアンだよね。
腕を伸ばして、口を伸ばしてってことか。
腕なのか口なのか。
で、肛門はないです。
肛門はない、排出しないってこと?そんな生物いる?
そんな生物いる。
食べてるの?
食べてるよ、食べてるよ。
食べる生物で排出しないって無理?
肛門なくてもさ、なんだっけ、名前が出るかね、
渦虫、渦虫、なんだっけ別名、渦虫。
あれですね、切っても再生する。
そうそう、なんだっけあれ。
かわいい本の名前。
僕もね、
プラナリア。
あ、プラナリア。
そうそうそうそう、プラナリア。
プラナリアは確か1個しかなかったよね。口と肛門が一緒。
肛門がないって言うだけだから、
口から排出するっていう可能性がある。
そう、なんと肛門がないので残り数は口から吐き出します。
じゃあやっぱり排出はしてるんだね、ちゃんと。
一応ね、一応してるのか。
なんなんでしょうか、この生物は。
なんでしょうね。
一応ね、一応してるのか。
驚くべき生物の特徴
で、あとは多くの種類では、なんと傘の縁に長い触手があります。
おお、最大のヒントっていうか。
そうね。
まず傘がある時点でだいたいね。
傘と触手って言われたらもう。
本当に傘に触手って言ったらもう化け物だと思うんだけど、
でも確かに何も知らない、生物、あれかーってなるような感じだったらいけるけどさ、
あれかーってならなければずっと化け物の話を聞いてるみたいな感じになるよね。
そうだね、今日は怪獣の回みたいになってるからね、今ね。
怪獣の回って、
怪獣の回って、
怪獣の回って、
怪獣の回って、
怪獣の回って、
怪獣の回って、
しかもこれを聞くとみんなより一層今のイメージが怪獣っぽくなると思うんだけど、
職種の付け根に眼点を持つもの がいたり、
傘の縁に感覚儀があったり、
ここに眼点を持つ場合があったりする。
眼点てのは光を感知できる目です、目のこと
できる目です。目のこと。
つまり傘の縁には目がいっぱいついてるよってことよ。
目だらけ。
目、目、目、目、目、目、目、目、目。
怖い。
はい。
怖いね。
化け物だね。
化け物だね。
でも口は一個だけだもんね。
口もいくつかあったりするものもいるし、中央だけにあったりするものもいるしみたいな。
そっかそっかそっか。
そうよ。
で、しかも多数の個体が群体を形成して、全体では傘の形には似ても似つかないものも多々あったりするわけ。
あ、くっついてるやつもいるんだ。
うん。群体を作ってね。
へー。
群体。
そう。
へー。
で、巨大になるものではなんと長さが10メートルを超えるようなものも知られるし、
なんとおそらく動物界最長なんだけど40メートルとかあとは60メートルっていう報告もあったりするとかないとか。
へー。
クジラよりでかいんじゃん。
うん。
で、これがこの生き物の最も特徴的なところだと思うんだけど、
はい。
食種などにあるトゲが発射されるんだけど、トゲが発射される袋を持ってて、これをね、死法と言うんだけど、
はい。
はい。
えーと、獲物にしかも毒を注入できます。その死法で。
あー。恐ろしい。恐ろしいね。
モンスターね。
40メートルの時点でももうやばいのに、毒も持ってんだ。
毒も持ってる、針で。
しかもそれを発射してくると。
そう、発射するという、触れたら、その食種に触れたら自動的にそのトゲが、針が発射されるの、ズキュンって。で、突き刺さるわけよ。
あ、そういうこと?触れたときにその針が刺さるってことか。
そうだよ。遠隔じゃない、ミサイルみたいに飛んでくるわけじゃないから。
針をミサイルみたいに飛ばすわけではないんだね。
そうしたらもう本当にモンスターになっちゃうから。
なるほど、なるほど。触れなければセーフなのね。
そう、触れなければね。なのでこれで魚とかも捕らえたりするんだよ。やばいよね。
で、その魚とかを食べるの?
そうだよ、魚を消化するんだよ、蝶。胃じゃないけど、胃の機能を持った蝶みたいなところで空間で消化できるんだよ。
で、層類の高剛性産物をエネルギー源として利用するものもいたりするわけですよ。
どうですか、ここまで、物部員の皆さん、脳内でものすごいモンスターみたいな見た目がもう出来上がってるよね。
そうだね。
ちょっとみんな絵に描いてごらんよ、今の。すごいことになるから、絶対。
言われた通りに描いたらすごいことになるからですね。
そうだね、確かに。
言われた通りに描いたらそうだ。
で、もうこれちょっとだけの生態なんだけど、もう基本的には漂って生活するけど、逆に傘を逆さにして沈んでるものとか、海藻とかに付着して生活しているものもいたりする。
で、これもすごいよ、基本的には死優同体。
で、多くは卵から妖精が生まれると、その妖精は岩とか地面とかに定着します、くっつきます。
で、新しい個体はなんとそこから重なるように分裂っていうか生えてくるような感じで、芽が出るような感じで生えてきます。
キノコみたいな感じ?
キノコっていうか何かこう、重なって発生してくるみたいな感じ。
重なって?赤ちゃんたちが?
そう。で、やがてそれが泳ぎ出して、で、変態して生じるって感じ。とんでもない生き物だよね。
そう、ということで、今日はこれが最後になるんですけども、名前伏せるとめちゃくちゃヤバい生き物でしょ、もう。
密接な関わり
そうだね。
ピンとき続けない人は多分ピンとき続けないから、今脳内にあるイメージはさっきも言ったけどすごいことになると思う。
それが面白いんじゃないかと思うわけ。
確かに。
この生物だったら、まああれかってな、早めになれば、確かに確かに確かにってなってるけど、
携帯とかその、何、装備品とか聞くだけだとあまりにモンスターっぽいもんね。
ね、そうそうそうそう。
知らない生物が出てきたときが怖いね。
ね、そうだよ、そうなんですよ。
じゃあ、ということで、実はね、この生き物、本当にその、人とはもっと実は密接に関わる生き物であったりもするんですよ。
そう、ということでね、じゃあこの生き物は一体何なのか、次回お楽しみに。
はい。
あ、次回なの?それを教えてくれるの。
そうだよ、これは次回です。
あ、まじで次回までじゃないと教えてくれないんだ。
そうだよ。
そんな。
仏作、ネオ。
26:24

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