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バンジー中毒、一度は空を飛んでみたいあなたへ。
この番組では、一度は空を飛んでみたいとひっそりと思っているあなたへ、
なかなか知らないバンジージャンプの世界について語っていきながら、
怖いけどそれでも楽しいバンジージャンプのありのままの姿を
リスナーの皆さんにご紹介していきます。
こんにちは。パーソネティを務めます株式会社ロジリシティ代表の野村哲也と申します。
どこでもバンジーVRというアトラクションを作っていたり、
松子の知らない世界でバンジージャンプをプレゼンテーションさせていただいたりしています。
よろしくお願いします。
同じくパートナリティを務めます小野村さんと20年来の友人の松村です。
本日第7回目の放送になります。よろしくお願いします。
はい、始まりました。バンジー中毒。
いつもこの入り方やしね。
雑談。軽い雑談。
好きなポッドキャストとかある?
ポッドキャストの番組?番組は古典ラジオ。
僕も古典ラジオはエピソードごとに聞いたりしているかな。
最初めっちゃハマったのが野村孝文さんと深井龍之介さんがやっているアーフコープ資本主義の未来編がめっちゃ面白いなと思って。
これまでの世の中とこれからの世の中を占える番組だなみたいな感じがあって。
アーフコープは誰の会が良かったの?
朝倉祐介さんの会。
朝倉祐介さんってベンチャーキャピタルとかやっていらっしゃる人で西宮出身やから地元も近い。
一方的にこっちが知ってるっていう。
やっぱり一番資本主義って今までの歴史の中で経済システムとして社会システムとして非常に合理的だよねと。
むしろ今それを制限している側面があるからうまく回ってないよねとか。
むしろ問題があるのが民主主義の方だよねとかっていうことをおっしゃられてて。
なるほどみたいな。
そもそも資本主義と民主主義同じような感じで捉えてたけど。
確かにこれ考えるべきもんやなとかっていうような気づきとか個人的にあったし。
面白かった。
あとはあれやねオフトピックっていう番組。
宮崎立郎さんっていう方がめちゃくちゃアメリカのテック界隈の最新トピックとかそれの考察を論理的に分かりやすくお話してくれる人で。
聞いてるだけで刺激になるっていう薄い感想だけど。
いやいやもう全然そんな感じで。
オフトピック一回聞いてみようかなと思ってますわ。
では本日のトークテーマに移りたいと思います。
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トークテーマは都市の中で飛べるバンジージャンプについてです。
世界で日本ってそんなにないのかな。
日本で都市の中で飛べるバンジーはなくて、世界に目を向けたらあるって感じやね。
決して多くはないけどいくつか紹介していくと。
一番有名なのでいうとマカオにあるマカオタワーのバンジージャンプ。
これ都市のど真ん中にある。
他にもタワーからバンジージャンプできますっていうのがそもそもそんなに多くなくて。
僕が知っているのでいうとあとはオーストリア。
ヨーロッパのオーストリアのドナウタワーのバンジージャンプ。
あと南アフリカなんやけど。
なんかねツイッターで一時話題になってたはずやねんけど。
ヨハネスブルグっていうところにね。
昔発電所として使われた建物っていうのがあって。
そこの発電所がね今広告的な感じですごくね。
キャンベルのカンカンみたいにかわいらしくデザインされてんねんけど。
その発電所と発電所の間に橋を渡してそこの橋からバンジーできますっていうのも。
一応都市の中で飛べるバンジージャンプが一つかなって感じかな。
なるほど。
あとはなぜかイギリスにだけめっちゃ多いねんけど。
都市の中にクレーンを置いてねクレーン車。
クレーン車でどんどん高いところ上がっていってバンジージャンプするっていうのも。
一応広い意味で言うと都市の中で飛べるバンジージャンプかなって。
なるほどね。
今言ってもらったんだったら高層ビルみたいな高いところから飛べる系と。
あとは元発電所みたいなだからでっかいもともとあった建物を活用して配慮して飛べる系と。
あとはよくテレビ番組バツゲームとかでよく見るようなクレーン車みたいなやつから飛べるタイプみたいなのが都市で飛べますよ。
そういうことだよね。
たまに橋の上とか川に向かって飛び込むみたいなやつのニュースがあるけど
ああいうのは定期的には飛べなくてイベント的に飛んでるだけみたいな。
それぞれの場所の営業情報っていうところで言うと追い切れてませんっていうのが正直なところやけども
自分が知ってるのはほとんどは1日2日のイベントじゃなくて
そういう場所として営業しているものがほとんどね。
バンジージャンプ場ってやっぱり通年やってるところもあれば春から秋までやってますっていうところもあれば
夏とかの期間限定でやってますっていうところもあるっていう感じ。
ドナウタワーなんかは夏休みの1ヶ月間だけやってますみたいなことがブログとかでは書かれてあった。
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なるほど。確かにね。
その天候状況にもやっぱりタワーもよるよね。
そうよね。風が強い日とかはやらないはずやね。
マカオタワーは通年でやってるはずやけど、実際のところその日のコンディションでやらないっていう判断はきっとあるやろうなっていう感じかな。
今言ったとこで一番行ってみたいところ、気になるところはどこですかね。
今言った中で一番行きたいところ。やっぱりマカオタワーかな。
恥ずかしながらこんなにバンジー好きですとか飛んでますとかって言って日本国内ではたくさん飛んでるけど、海外でバンジー行けてなくて。
本当今年年明けにバヌアツ共和国とマカオタワー行くぞって個人的に決めてて。
バヌアツ共和国は6回目の放送でやったんですけど、バンジージャンプ発祥の地。
マカオタワーは中国にある?
中国から独立してマカオっていう国になっていて、そこにありますよっていうことで。
たぶんバンジージャンプとして世界で一番有名な場所じゃないかなって思いますね。
なんでそこが有名なの?
それだけ都市の中で飛べるバンジーっていうのが少ないっていうことやね。
世界のバンジージャンプの高さランキングっていうのでも過去に世界1位だった時期があったはず。
今は1位はどこなの?
今1位は中国。
中国に高さ1位と2位が今あって、マカオは今高さで言うと3番目。
その中国のことを紹介すると、世界1位の高さは中国の奇襲省っていうところにあるバンジージャンプで、高さは380メートル。
高さは370メートル。
結構群抜いてて高いです。
2番目の高さは、これまた中国やねんけど湖南省っていうところに長河外大渓谷っていうところがあって、
有名なのはガラスでできた橋とかっていうのがあるのもそこやねんけど、
あとね、崖のギリギリのところでアルプスの少女ハイジのブランコみたいな、そういうのもやってみたかったね。
そういう色々な怖い体験ができるっていう渓谷があって、そこにあるバンジージャンプが高さ260メートル。
第2位。
それに次ぐ形でマカオタワーが高さ233メートルのバンジージャンプで、
都市の中にあるバンジージャンプとして世界で一番高いというギネス。
自然バンジーも含めて世界1位が中国の奇襲省のものと湖南省のものがあるけど、
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都市の中で世界1位という点ではマカオタワーが一番大きい。
高い。
フラットに高さを比べたときに世界3位。
なるほどね。
余談で言うと、世界1位はアメリカだった時期もあるんですよ。
アメリカにロイヤルゴージブリッジっていうのがあって、
もうすごいでかい渓谷にかかってるすげーでかい橋やねんけど、
ここは高さ321メートルやった。
でも今亡くなってて。
なんで亡くなったの?
これね、なんで亡くなったかって思うやん。
事故あったんかなって思うやん。
なんかね、ボヤが起きて、飛ぶところがなくなっちゃったらしい。
作り直したらええやんって思うけど。
でも今のところ作り直されてない。
それだけど、そういう理由にして何かが動いてるかもしれない。
陰謀論。
陰謀論。FBIとかがこう。
いろいろやった結果やっぱやめとけみたいな感じなのかもしれない。
なるほど。
じゃあ、その都市型バンジーにおいて、
海外ばっかりだからあれだけど、
日本だとアトラクション的なところに、
アトラクションというか遊園地バンジーみたいなところにどうしようもなっちゃうけど、
海外だったら実際高層ビルから飛び降りるようなところもあると。
ちなみに日本でもそういうバンジージャンプじゃないけど、
バンジージャンプ的な飛び降りるアトラクションっていうものが都市部にできたことがある。
札幌テレビ棟の展望台の高さから、
言っても確か30メートルぐらいだったかな。
展望台に上がる前の誰でも入れますよっていうそういう共用スペースが、
展望台のふもとにあって、
そこからクイックジャンプっていう名前のアトラクションはないんだけど、
落下速度制御装置をつけて、
足からヒルヒルヒルっと降りていくっていう。
足から降りていく。
それは札幌テレビ棟の上がって、滑り台みたいなやつ?
違う違う、ちゃんとバンジージャンプ的なジャンプ台があって、
そこで背中にハーネスみたいなのを背負って、
そのハーネスと落下速度制御装置っていうのがついてて、
それは落ちたときに自由落下で地面に衝突するんじゃなくて、
ワイヤーがついててね。
落ちてる体をゆっくり落ちるように、
ヒルヒルヒルっと落下速度を制御してくれる装置があるの。
だからすごい飛び落ちてもゆっくりになっていくというか、
安全ですよみたいな感じにフワフワフワーってなっていくような感じ?
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そうそう。
はいはいはいはい。
だけどやっぱりバンジージャンプに比べて、
気持ちよさは薄れるなっていうのが、
体験した人間としての正直なところ。
飛び込む前の怖さっていうのは結構あるから面白いよね。
はいはいはいはいはい。
それって結構違くて、
バンジージャンプの場合はどんどん速度が上がっていく。
上がっていくね。
しかも飛び込むときも思い切りよく飛び込んでいったりとかっていうこともあるし、
飛び降りてからどんどん速くなって、
全重力を体で受け止めてビョイーンって跳ね上がるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
そうじゃなくて、足からヒルっと前方に降りていって、
加速していくんじゃなくて、
ヒルヒルヒルっと加速度が制御されて、
シュルシュルシュルシュルっと降りていくっていう感じ。
反動の時間もある、それは?
ないないない。
そのまま上から降りて、自然に降りましょうっていう感じ。
なるほどね。
そのクイックジャンプっていうのは、
全国のアドベンチャー施設とかにもあったりするけど、
今度通天閣にもできたりする。
へー。
通天閣に体験型アトラクションダイブ&ウォークっていうのを建設しますって書いてますね。
ニュース見たら。
そうそう。
通天閣の展望台ぐらいの高さで、
まず展望台の外に出てギリギリのところを歩けますっていうウォークアトラクションがありつつ、
落下速度制御装置で、地面までにじゃないんだけども、
確か10メートルぐらいの高さだったかな。
ヒルヒルヒルっと降りる体験ができますっていうダイブアトラクションもできる。
中間展望台っていうところがあって、そこからハーネスとかちゃんとつけて、
飛び降りるようなものっていうことで書いてますね。
ただクイックジャンプだから、最後もう下にゆっくり降りるときはゆっくり落ちていって、
下に着いたらそのハーネスを外してもらっておしまいっていう。
本当に飛び込むとき、この高さから本当に飛び降りちゃうんだっていう怖さにドキドキしながら、
一歩踏み出してヒルヒルっと降りていくっていう感じ。
大阪の関西万博とかもあるし、2025年で、
すごく大阪の新世界と言われるエリアは外国人観光客とか多いんで、
そういうのをする人が増えると思いますね。
たくさん増えるのがイメージできて。
あとそういう文脈で言うと、これが配信されるときにはニュースになってると思うけど、
安倍のハルカスの一番高い地上300mのところの壁際を身を乗り出して歩けますよっていう、
そういうエッジ・ザ・ハルカスっていうのも、
以前あって今お休み中やねんけど、復活する。
多分もうしてると思う。
それもね、すごく観空から海外の方来られるからね、ハルカスにまず。
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ドーンと天王寺のところにぶつかる人が何人かいるから、
面白い体験をさせてあげた方がいいと思うね。
大阪、いいとこなんでぜひ皆さん来てくださいって。
どういうまとめかと。
いいと思うよ。
ではですね、今回はですね、都市の中で飛べるバンジージャンプということをお聞きしました。
海外だとマカオにあるマカオタワーっていうのが一番有名ですという話で、
国内だとクイックジャンプっていう形で、
すでにテレビと札幌のセレビとか、
あと今年の夏に大阪の津田河からも飛べるような形になっているところで、
結構都市の中でも飛べるところが増えてきているというお話でした。
番組の感想は、
バンジーはカタカナ、中毒は漢字で、Xに投稿してもらえると嬉しいです。
質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。