バンジージャンプの魅力
この番組、バンジー中毒では一度は空を飛んでみないあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい、今週も松山と私野野村でお届けします。
僕はどこでもバンジーVRを作ってたり、松子の知らない世界でバンジージャンプのプレゼンテーターも務めたやつでございます。
こちらは野野さんと20年の前の友人で、バンジージャンプを飛んだことないけどバンジーを紹介したい松村です。
今回も松山と野野村と園さんと3人でお届けします。
よろしくお願いします。
はい、では本日のトークテーマに移りたいと思います。
本日のトークテーマはバンジージャンプ×食ということで、バンジーフードというコンセプトを考えてみようという。
商品開発の会議ですね。
ブレスト界ですね。
そう、ブレスト界やね。
松子の知らない世界に出させてもらったじゃないですか。
その時もやっぱりディレクターさんから、バンジー×グルメで何か喋られませんかって言われて。
やっぱりグルメって誰でも関心あるし関わることだし。
だけど僕がその時答えられたのは、バンジーは旅行味があるアクティビティだから地元のグルメを楽しみましょうぐらいしか言えませんかねってことでいくつかお店紹介したぐらいしかできなかったんだけどね。
なるほどね。
俺は今回このトークテーマを考えて、バンジージャンプという恐怖、スリル、そういったメタファーを活用したフードが企画できないかって思ったっていうところ。
前回LINEオープンチャットのどうやって盛り上げるかみたいな話もあるけど、
まずバンジージャンプっていうもの自体が世の中全体に脚光を浴びたりとか、ベースとなる注目度が上がっていかないと、我々の活動だったり農産の会社だったりとかコミュニティでも盛り上がっていかないと思ってて。
全体的に底上げしないといけないなっていうのは前からずっと思ってます。
例えばそれでマイナーアクティビティからメジャーに上がったので、レッドブルの会ではブレイキン、ブレイクダンスみたいなのを紹介して、
どうやって上がっていったのかみたいな話も参考にして、マイナーアドベンチャーのアトラクション、バンジージャンプ、
どうやって上げていくかみたいなのも言ったけど、ブレイキンとかパリオリンピックとかですごい脚光を浴びてるやんか。
やっぱり10何年前からブレイキンの全国から集まって、そこでカルチャーみたいな話し合いとかがずっとされてて、
そういうのがフツフツとずっとつながってて、スポンサーとかもついて、そのカルチャーというかブレイキンストリートカルチャーの中の一番と決める最終競技になったみたいな。
もうちょっと文化度を上げていかないといけないとなってます。
そう考えた時に、今はあんまりクールな印象がないですと。若干罰ゲーム的な印象が強いから、かっこよくクールでいこうというので、
コラボするんだったらファッションとかアプロレルかなとかちょっと思ってるけど、ちょっとバンジーティーシャツみたいなの作ってもちょっとネタっぽいなと思って。
最近どういうところとバンジージャンプがコラボしたら盛り上がるかなと思った時に、
意外と俺バンジージャンプというスリフ恐怖体験とか何かを乗り越える気持ちみたいなのは、フードに展開できるんじゃないかなと思ってて。
で、大きく二つ考えて、一つは…
神回だ、神回だ。
非日常型でお土産のバンジーフード系のやつをまず1個考える。
もう1個、2個目は日常型でコンビニにおけるバンジーフードを考えるというやつ。
1個目の非日常型っていうのは、今まさに野津さんが阿部のハルカスだったり東京タワーとかでやっているようなところとコラボレーションして、
お土産、バンジージャンプ東京タワーから飛びましたみたいなお土産を作るっていうのはお菓子系かな。
例えば噴火する火山の上からバンジージャンプで飛び降りるみたいな、そういうチョコレートみたいなのとかありそうやんか。
あとは東京タワーから落ちちゃいましたみたいなのとか。
飛んだ人は、たぶんどこでもバンジーVRやった人は買って帰ると思うよ。
お土産で。
で、こんなんもしてきてんよみたいな話をしたり。
お土産を持って帰りますか。
そうそうそうそう。
帰るのがお土産。
で、若干ネタにもなるしさ、その帰ったパッケージを見ながら話をしたりとかできるし。
なんか俺これ絶対なんか考えたら、ちょっとパッケージ考えるだけやでんから考えたらいいのになる。
お菓子も適当にスナックで。
長いパンとかでもいいと思うよ。
そうそう。どんどん雑になってきたけど。
東京タワー25分の1まで。
そうそうそうそう。
プラモみたいなね。
そういうチョコレートみたいなのから落ちてるみたいなのもいいと思うし。
なんかそういうのがアベノハルカスとかでも大阪行ってきましたみたいなの。
海苔、大阪の楽しい海苔と組み合わせてチョコレートだったりお菓子みたいな。
で、バンジーこっから飛び降りちゃったみたいなお菓子とかもあっても、俺なんか買うんじゃないかなと思ってる。
なるほどね。
なんかね、どこでもバンジーVR体験した後の持ち帰り、お土産的なので言うと、今までグッズはちょっと試したのがあって。
一つは分かりやすくステッカー。
二つ目はヨーヨー。下に落ちてもまた戻ってくるよねみたいな感じでヨーヨー。
あと三つ目は、昔小さい頃おもちゃで遊んだものさしぐらいの、15センチぐらいのものさしぐらいの大きさで手首にパチンってクルクルって巻きつくってやつあるじゃん。
あれって自分の手にパチンってするのはちょっと怖いけど、なんかやったら気持ちいいみたいなのがあるから、なんか意外にバンジーっぽくないとかって思って作ったっていうのが三つあってんけど、
なんかそういうバンジーエッセンスが実は根底にあって、それのフードにして持ち帰ってもらえるようにしたら面白いんじゃないかっていう提案は考えたことなかったから、なんか面白いお題やなって思ったかもしれない。
さっき俺結構甘い系で言ったけど、スパイス系でもいいと思うよね。
スパイシーな体験だから。
そうそうそうそう。
あと酸っぱい系でもいいけど、
なんで?
酸っぱいガムみたいなイメージしてるけど、今。
4つあるうちの1つめっちゃ酸っぱい。
それもスリル系で合わないかなとか。
だがしとかに色々ヒントありそうやなって思ったので言うと、
それこそハリボーとかのグミでタイヤグミってあるの知ってる?
本当にタイヤの形してて噛んだらゴムの感じがするのよ。
昔食べた時にそこまで再現せんでええわっていうぐらいウェーってなった記憶があるけど、
そういうタイヤグミとかもモチーフに使えるかもしれないし、
食べた時の驚きとか体験とかで言うと、
だがしでワタパチとか言って食べたらパチパチパチパチするとかもね。
しびれね。
そうそうそうそう。使えそうやなって思った。
しびれ。
定番パッケージのお菓子、チョコレート系でパッケージを工夫するっていう、
面白いパッケージにするっていうやり方1つと、あとは味で勝負。
酸っぱいし、酸っぱいとかスリル系の面白お菓子みたいな。
それがまず1個。お土産バンジーフード。
日常へのバンジーフード
大きく2個目が日常コンビニバンジーフード。
これができたら、さっき冒頭言ってた課題感、
バンジージャンプを身近に感じてもらって、
バンジージャンプやってみようかなって思う人が増えるんじゃないかと思ってて。
例えば、大事な会議前にこれを食べたら乗り切れるバンジーガム。
ハンターハンターなって。
あとはね、焼きそばパンみたいなすごい長いパンで、
焼きそばみたいにバーってバンジーっぽくなってて、
シンプルにバンジーパン。
そういうトラック運転手とかがカロリーをただ消費したいために、
これ怒られるけどね。
俺もそうやけど、
ストレスとカロリーを摂取したいがために空系の、
高校の部活の途中とかネタになりそうな若干、
パンチキック系のパンとかもどうかなと思ってるけど。
そうですね。コンビニに置けたら、
それだけ観光地に行くよりね、
フラッとバンジーが触れる機会が増えるから。
辛味系の麺、カップ麺にかけるバンジーとか。
バンジージャンプ的な体験ができるフードなのかっていう切り口もあれば、
バンジージャンプの効果みたいな、
いくつか考えるアプローチは理想だなって思ったかな。
単純にバンジージャンプがオマージュされてる形状とか、
バンジージャンプをテーマにして作られたお菓子なんだな、商品なんだな。
どういうのがいいんやろな。
だってレッドブルだってさ、
コンビニの中で既にあるバンジージャンプ的な
フードというかドリンクだけど、ではあるわけだし。
じゃあちょっと結構難しそうやから、
プレイスを変えますと。
コンビニじゃなくて、
バンジージャンプ、例えば岐阜バンジー、
龍神バンジーのふもとにあるお店が協力してくれますと、
例えば仮にバンジージャンプ、これから行く人のために
提供する食事をコラボして考えませんかって言われたときに、
どんなフードを作るか。
そのお題に真っ向から答えるあれじゃないけど、
ちょっと思い浮かんだのは、
コップのフチコさんみたいなのがあって、
落ちそうみたいな感じに、
ビスケットが置かれてるとかね。
しっかりバンジージャンプ。
バンジージャンプやね。
さすが大喜利強いね。
一本、一本やね今の。
あと知り合いで、地球少年篠原くんっていう男のお前で、
昆虫食が好きで、
昆虫食のラーメン屋さん、コオロギラーメンのお店やってたりするんだけど、
彼は食は冒険だっていう風に言ってるのね。
実際僕も昆虫食試したときに思ったことで言うと、
自分の固定観念を自分で突破する感じがあるから、
これ食うの?みたいな。
食ったら全然食えるとか、美味しいとかはあるから、
それは一つバンジーフードに近い部分はあると思うかな。
昆虫食と食の冒険
確かにその固定概念でいつも踏み出せないものを踏みで飛び越える。
昆虫食ですか?もしかして。
昆虫食?
伸びる昆虫食?
嫌ですね。
あとパチパチ言う。口の中で。
重力もね、もしかして。
コオロギみたいなやつだろ。
それが伸びて食べた瞬間パチパチ言うのは最悪だよ。
生きてるんかと思って。
冷やせる。
伸びたやつもさ、見なあかんし。
いいですね。
それがコンビニに並ぶ日から。
それはコンビニさすがにエグいと思う。
子供とかめっちゃ爆発的に売れるかもしれない。
虫キングバリのね。
昆虫食だし、しかも伸びるらしいんですよ。
それは衝撃やで。
そこ、そこ来ましたか。
全部要素詰め込んだらそうなるね。
今話した要素を詰め込んで、さらにお土産にして。
東京タワーの人とかもさすがにゼックやろね。
ここまで考える人でしたか?みたいな。
野村さん。
まだこんな引き出しあったんですね。
これ置きますか?みたいな。
そのうちね、フード売るのがメインで。
買ってくれた人はバンジーで決めついたから。
これぐらい耐えれないとね、みたいなね。
お菓子についてくるね。
食べ物もいいんですよね、お土産で。
しかもスポット、プレイス的にめちゃくちゃいいところでやってるからさ。
どこでもバンジーVRの話戻すと。
ぜひね、お土産作ったらいいなと思って。
面白い。
ぜひちょっとなんか、何やろな。
試作品みたいなやつは考えたいかな。
そしたら試食収録とかもね。やれたら面白いかもね。
食べますね。
そういうときにコミュニティメンバーも集まってくれたらね。
確かにこれバンジーで決めつねーみたいな。
今回はバンジーフードについて。
ここまで聞いていただいて。
いや面白かった。ありがとうございました。
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質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。