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はい、どうでもいい話です。今日なんですけど、メルカリで初めて物を売りました。今さらって言われてしまいそうですけども、初めて物を売りましてですね、サイズを間違えて買ったランニングシューズを販売しましてですね、
だいぶ値切られたというか、即決価格が提示されて、結構最初の設定してた価格よりも安い金額だったんですけど、でもいい買い手の方に買っていただけたのかなと思ってですね、コミュニケーションとかもスムーズで問題なく進められたかなと思ってます。
私も箱もですね、シューズの箱も、その箱が入っていた箱も取っていたので、ほとんど走ってなかった靴なんでほぼ新品。2回だけ走ったんで新品ではないんですけど、ほぼほぼスレ、何ですかね、足のソールの削り方もほぼないですし、ほぼ新品が多分半額以下じゃないですかね。
で、売ったような形になりましたと。
で、メルカリもでも、なんか思ったほど、ちょっと価格設定が上だったのかもしれないですけど、思ったほどスムーズではなく、結構時間がかかって販売ができましたと。
でも、物を処分っていうかね、間違って買って、実は私同じ靴のサイズの違う物を買ってはいるので、処分する場合にはメルカリって使えるのかなというふうに思いました。
なんかあれで商売しようとか、なんかすごい小銭稼ぎをしようっていう気には全然ならないなという感じですけど、商売的にも成り立たせようと思ったら成り立たせられるのかなと思って。
まだメルカリがこんだけ広がった理由っていうのはよくわからない部分は正直ありますが、確かに写真をスマホで撮ってすぐ載せただけで出品できたんで、そこはやっぱり早かったですかね。
ヤフオクよりはやっぱり楽な感じはしますね。フォーマットも決まってるんで。ああいうスマホオリエンテッドなサービスっていうのは、今後やっぱり当たり前のようになってくるんだよなというふうには思ったりしてます。
これ実はB2Bでも一緒なんで、スマホオリエンテッドで進めないといけないなと改めて思った次第でございました。
では本題行きますね。
一つ本題の前にセミナーのご案内です。
1月18日火曜日14時からコンテンツマーケティングとインサイドセールス導入セミナーを行います。
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ここ1,2年でインサイドセールスを開始した、コンテンツマーケティングを開始した、もしくは今後コンテンツマーケティングとインサイドセールスでやっていきたいというような方々にためになるかなと思うセミナーにしております。
概要欄にURLも載せておきますので、ぜひご参加お待ちしております。
では本題行きます。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス端はコロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はインサイドセールスによる態度変容というお話をします。
態度変容というと、どちらかというと、もちろんマーケティングなどの視点で態度変容モデルというのがあるので、マーケティング領域のお話と思うかもしれません。
アイドマとかアイサスとか、ああいうものが態度変容モデルと呼ばれているモデルなんですけれども、
今日はこのインサイドセールスによる態度変容というお話をします。
まずこの態度変容というのをどうやって伝えていったらいいかなというふうに思って、私お得意で調べました。
実際、ちょっと私も英語力が低くて、アティテュードチェンジというのを、態度変容というのは直訳するとアティテュードチェンジだというふうに書いてあるのが多いので、
アティテュードチェンジというふうに英語の海外の文献を調べたんですけど、アティテュードチェンジというふうに明確に書いてあるものがなくて、
すみません、これ私のまだ調査というか知識が足りない部分で申し訳ないんですが、海外のほうでは多分パーセプションとか認知みたいなところ、
言葉などを使っているのかなと思ったりもしますけれども、日本ではこの態度変容という言葉としても使われたりしているので、
私もこの言葉がしっくりするので、態度変容というのをちょっと使いたいと思います。海外の論文とかいろんなものを見ているとアティテュードはあるんですけど、アティテュードチェンジというのはあまりないですね。
調べたのはコトバンク、ブリタニカ国際大百科時点の態度変容というのがあるらしく、うんぬんかんぬんいろいろあるんですが、マスコミュニケーションの効果研究の中心テーマでしたよと。
最近では、多分最近ではなのかなと思うんですけども、違いますね、最近ではというわけではないんだと思うんですが、マスコミの効果研究の中心テーマでありますと。
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態度変容に及ぼす影響力としては、マスコミュニケーションよりパーソナルコミュニケーションの方が大きな役割を果たしているといった数多くの知見が蓄積されてきているということが書いてあります。
なのでマスコミよりもパーソナルなコミュニケーション、何なら最近で言うとやっぱりSNSだったり口コミだったりとかですね、一対一の対話などの方が大きな影響として大きなものとして扱われているねというようなことかと思います。
もう一つ、ウィキペディアを調べまして、ウィキペディアは態度変容っていうような中では、まず態度っていうものが何なのかってことが記載されてますね。ある対象に対する関連する信念と行動である。
だからとある事象に対して自分の考え、こうであるというふうに自分の知識経験などから考えを持って行動も持っているっていうような状態が態度っていうものですね。
この態度っていうのは安定していないと、他の人々のコミュニケーションと行動のために社会的影響及び認知的不協和が発生したときに、つまり2つの態度または態度と行動が対立するときに認知の一貫性を維持したいという個人の動機によって変化する可能性があります。
分かりにくいですね。自分が持っている信念行動とそれとは違うような認知的不協和があったそのときには、どっちが正しいんだろうということを考えたり行動をして、それを一つにしたいっていうような人は考えが大抵浮かぶので、
それをどちらか一つだったり何かしら一つに定めていく。自分の中で態度を定めていくっていうようなことの一連の動きというのが態度変容であるというようなことなのかなと思います。
これは感情とか行動とかも絡み合う。認知ですとかも絡み合うよねっていうようなことですね。ちょっと分かりにくいかもしれないですけど、Wikipedia ではこういったことを言っています。
私がこの態度変容のテーマにしているのは、営業であるがゆえ、この態度変容っていうのは非常に重要なことであり、営業が担うべく、インサイドセールスももちろんですね、担うべき重要なこと、相手への影響だというふうに思っています。
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それはもちろん関係構築もあれば、相手に気づきを与えるっていうことでもあったり、相手が知っている情報プラスアルファのお客さんが知らない、相手が知らないことをお伝えして、
この人は私よりもというか、私が知らないことを知っている人だなっていうことを認識してもらったりですとか、会社としてこういう会社なんだということを認識していただいたりですとか、
そういったことを知識も含めて、経験から態度を改める、態度を変化させるような行動、思考、感情を促すことが、セールスの役割として非常に大きいというふうに思っています。
メールマーケティングとかですね、広告などで態度変容っていうふうに言いますけど、コトバンクのブリタニカ国際大百科時点からの解説にもあったように、マスコミュニケーションよりもパーソナルコミュニケーションのほうが大きな役割を果たしているっていうような話にある通り、
メールマーケティングとかそういうマーケティング施策ではなかなか私は難しいと思って、そんなにですね、起きるものではないと思ってまして、やっぱりB2B、特にB2Bでは相手のお客様自体も多くない中で、どのようにこの態度変容を起こしていくかっていうようなことを考えたときに、
セールスの役割っていうのは、この態度変容を担うっていうことはですね、非常に大きな要素としてあると思っています。
なので、この態度変容、インサイドセールスの態度変容っていうのをよく考えて捉えてですね、どのようにしたらお客様が私たち、もしくは私たちのサービス、もしくはお客様の視点考えなどに変化するような影響を与えられるかっていうようなことは、とても考えるべきと思います。
これはそうですね、情報を提供する、与えられるって言うとちょっと攻撃的な印象が出てしまうかもしれないですけど、情報を提供することによってお客様の思考を動かすだったり、態度、行動を促すだったりですとか、そういったことをどのようにしたら生み出すことができるかっていうのがセールス、インサイドセールスもしかりですけど、の役割の一つになりますよってことですね。
この態度変容っていうようなことはちょっと調べてですね、ちょっと深掘りしてみるというのは非常にいいことかなと思っています。
ちょっともう一回、この態度変容を、じゃあ具体的にインサイドセールスが例えばどういったことで行っていくのかってことを次にお話ししたいと思います。
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はい、今日はまず態度変容についてでございました。以上です。
では、B2Bのコミュニケーションということで引き続きお話ししていきたいと思います。ではでは。