2021-02-02 14:53

[BtoBマーケ1]BtoBマーケティングのマーケティングとは

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どうでもいい話は電化製品の価格についてお話しました。

さて、改めてマーケティングとはという話をします。特にBtoBマーケティングにおけるマーケティングについて言葉にしてみました。BtoCでも共通点は多いと思います。

市場から、自社の商品・サービスの価値を知っていただき、購入していただき、さらには長くお客様として利用し続けて、買い続けていただくための企業活動全般をマーケティングという、ものと考えています。

特にBtoBでは、市場の捉え方は、市場・業界・企業・組織・担当者と層があることを理解した上でマーケティングを考えることが重要だ、と捉えています。この点はBtoCにはあまりありません。

そのように考えると、「経営視点のマーケティング」がBtoBマーケティングには必要で全社社員がマーケティングに関わっているという考えです。

今回以降、BtoBマーケティングについて、話していきたいと思います。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクト、緒方です。
さて、今日のどうでもいい話なんですけども、
今日のどうでもいい話は、最近電子レンジを買ったっていう話なんですが、
やっぱり最近の家電製品の価格の下げはすごいなと思って、
今回買ったのはパナソニック、松下、
今、松下って名前も残ってるか知らない人もいるかもしれないですけど、パナソニックさんですね。
パナソニックさんの電子レンジで比較的安いものを買ったんですが、
実はその買い替えた電子レンジが、もう10年以上前ぐらいの製品で、
実は同じシリーズなんですけど、
その買った時も、私、記憶であれば、
シャープさんの高機能な電子レンジが10万円ぐらいとか、
8万円、10万円、12万円ぐらいする中、
やっぱり3、4万、4、5万ぐらいのものを買った、
4、5万ぐらいだったと思うんですよね、買ったわけなんですけども、
中ぐらい、レベル的にというか機能的に中ぐらいのものを買ったんですが、
同じシリーズのもので、それもまた同じような中ぐらいだと思うんですけど、
それがやっぱり3万円弱ぐらいで買えたわけなんですよね。
10年ぐらいで価格半分ぐらいになってるんじゃないかなと思って、
もしくは3分の2、売り上げが同じ台数だとしても、
3割減ぐらいになっちゃうわけですよね。
そうするとやっぱりものづくり大変だなというふうに本当に思いました。
売り上げが落ちてしまう、コスト削減するしかなくなってきますし、
マーケティングコストも落とさないといけない、このネットで競合も多い中で、
こんな時代が来るなんて10年前に思ってたかというふうにも思ってしまいますが、
そんなことを考えました。
10年前も実は同じような流れだったなと思って、
本格的になってきてるのかなというふうに感じた次第で、
また今後も大きな流れとしてはまだまだそういうITによる
いろんなものの変化が起きてくるのかなみたいなことをちょっと思いました。
以上ですが、どうでもいい話でした。
では本題に行きますね。
今日はですね、B2Bマーケティングのマーケティングとは、
ということについてお話をしたいと思います。
B2Bマーケティングのマーケティングとはですね、
最初にもうお話をしてしまいますと、市場ですね、マーケット、市場からですね、
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自社の商品、サービスの価値を知っていただいて、購入してもらい、
さらには長くお客様に買い続ける、使い続けていただくための
企業活動全般をマーケティングという、というようなことかなと思います。
それでですね、ことそのB2Bマーケティングといった
といった商品の価値と、
市場からですね、自社の商品、サービスの価値を知っていただき、購入していただき、
全般をマーケティング活動 マーケティングというのかなという
ふうに思っています それでこと B2Bマーケティングといったときの
市場って最初に言ったんですけど 市場 マーケットっていうことですね
マーケットっていうことで言う と まず第一にB2Bマーケティング
においてはですね 考慮すべき範囲 というのが結構広いと思っており
まして B2Cでもそうかもしれない んですけど B2Bの場合は市場 マーケット
プラスそのブレークダウンをさ れているときですね 市場っていう
ものを考えたときに まず業界 ありとあらゆる企業に売るということで
あれば それはまたこの業界っていう のは問わずっていうことかもしれない
ですけども 業界があってですね その業界の中に企業という 企業
やそのさらに何かに組織 部署という ものがあって さらにその中に個人
お客さまの担当者さまというのが ありますと その市場っていうもの
もちょっと段階があってですね ここがB2Bマーケティングの特徴
だと思いますけど B2Cのような個人 のペルソナを考えればいいでは
なくて マーケットということを 考えようとしたときにですね 市場
や業界から担当者個人までそれぞれ を見ないといけないというのが
一つB2Bマーケティングが非常に 大きなポイントとしてあるかと思
っています 担当者だけを見ればいい わけではないんですよね 企業単位
を見なければならないというのは あるからと思います そういった
ことを考えた範囲を前提にして そういう市場からですね そういう
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市場から まず自社の商品サービス というのがありまして それのですね
そのものっていうプロダクトっていう ものだけではなくて やっぱり価値
ですね その価値自体をまず知らない 人に知ってもらうということが必要
だと思っていますと 知ってもらって 購入してもらって さらに長くお客様
にとしてご利用し続けていただく 買い続けていただくというような
ことがプロセスとしても必要になって きまして もう一つ大事な点 マーケティング
というものの大事な点ですね でいうと これ企業活動全般っていう
ふうに言葉にしたんですけども 例えば マーケティング部署だけの
話ではないですよっていう意味 です 企業活動全般ですので それが
セールス 営業っていうものが一部 を担ってますよみたいな話でもなくて
ですね 実際のところは企業に所属 をすれば ほぼ全員が関わってる
と思っていて良い視点であり 活動 全般だというふうに考えてます
なんで 経営 ちょっとですね 言葉 を変えると B2Bのマーケティング
は特にいいかなとは思うんですけ れども 経営視点のマーケティング
を持ったほうがいいのかなという ふうに思ってまして 部署の位置
機能とかですね 企業活動の位置 機能というレベルではなく マーケティング
っていうのは結局ですね 顧客接点 になる部分は全てマーケティング
のそのコンタクトポイントでも あるのでですね そこに影響する
ものというのは関節部門であった としても ほぼほぼ全てあるんですよ
ね ほぼほぼ全ての社員さんが関 わる 極端に言うと関わらないみたいな
ことで言うとですね 警備員さん とか 雇ってる警備員さんとか ただ
警備員さんもお客さんが来たら 接しますしね 社長さんの秘書さん
とか でも秘書もむちゃくちゃ大事な ポジションですよね 社長に大きな
影響を与えますよね 秘書さんの 良い秘書さんであれば お客さん
と直接接することなんてむちゃ くちゃあるわけでですね 社長さん
と一緒に動いたりしてるわけですし そういった活動もマーケティング
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というものの一部ですよっていう 話なんですけど そういう視点で
マーケティングを捉えたほうが B2B マーケティングは良いよな
というふうに思います 特に今後の B2C だったとしても そういうこと
かなと思うんですが 企業レベル でのですね 企業の視点でマーケティング
っていうのを捉えるというのは 非常に重要性が上がってしまっている
といえばそうなのかなというふう に思いますね ちょっと予想もしない
ような事件もありますし 世の中 の変動もありますし 一担当者 マーケティング
もし部署だとしたらですね 一担当 者として 少し今までの視野より
も広い視点を持って マーケティング というものを捉え直してですね
企業活動として運営するというのが 必要な時代になってきてるんではない
かなというふうに思っています さらにもう少しブレイクダウン
をするとですね 部署機能などで 分かれるとですね 先ほど申し上げ
たような ほぼ全ての組織 部署 従業員がマーケティング活動に
関わってるというふうに言える と思っていまして ちょっとそういう
マーケティングっていうことに 近いっていう部門 部署で言います
と広報部署 マーケティング部署 営業部門 コンタクトセンター 最近
ですとカスタマーサクセスなど などあるかと思うんですけれども
もはやですね そういった部門 だけではなくて 例えば物を物販
して売ってらっしゃるのであれば 販売チャネルである ここは当たり
前ですね ウェブサイトですとか を作るような そして運営している
ようなですね 部署だったりです とか あとは商品開発の部門もそうですね
あと少しバックエンドのように 思うかもしれないですけど 倉庫
なんていうのは非常にお客さん が価値をですね そのままダイレクト
に感じる機能になってきている と思うんですけど サプライチェーン
の領域ですね 倉庫もしくは製造 の工場などがより効率的 効果的
な運営ができるかによって 簡単に 言うとデリバリーのスピード
が上がるとですね 企業価値が上が ったりですとか ファンが集まったり
ですとかするんですよね もう はやですね その倉庫の1つのご担当
の方が汗を毎日毎日大変な思い をしてですね 梱包するですとか
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それを倉庫を大きく作って自動化 処理をしてですね いかに短時間
で適切な間違いのない配送 梱包 その前のピッキング 注文の処理
などができるかっていうような ことが 本当に直接的なお客さまの
価値として感じる部分になって きてるっていうのが今の時代かな
と 特にSNSだったりインターネット が出てきてですね そういったことが
世の中 明らさまになってきてる 時代なので 全ての部門 全ての
人たちがマーケティング活動に 関わっている 経営に関わっている
っていう色合いが非常に強くなって きてるんじゃないかなというふう
に感じてます マーケティングって いうことで言いますと 先ほどの
ような市場から自社の商品サービス の価値をですね 知ってもらう 購入
してもらう 長く使ってもらう そう いった企業活動全般ということ
を言いましたけど 部門に落とした としてもですね 今まで関節部門
と言われてた方々 もしくはバックオフィス と言われていた方々も かなりマーケティング
に関わる要素が高まってるっていう ふうに捉えたほうがいいのかな
と思っています ですので定義と 言いますか マーケティングとは
いうことで言うと やっぱり企業 活動全般というのが適切な 今の
時代は適切な定義なのかなという ふうに捉えています 世の中の多くの
マーケティング協会さんとかですね そういったところでも かなり広く
捉えてるとは思うんですけども 大きな視点で今 マーケティング
を捉えることが求められてきている のかなと思いますので 例えば
わかりやすく人によっては マーケティング っていうのは集客だとか 市場調査
だとか 売る仕組みを作ることだ とか言うんですけど シンプルに
言ったらそうなのかもしれないん ですけど その言葉だけだと ちょっと
誤解と言いますか 認識の範囲が 狭くて部分最適になってしまう
というような要素が非常に大きい 懸念があると思うので そういった
企業活動 経営視点でのマーケティング というのを捉えるというのが 今の
このB2Bマーケティング もしくは 今の時代のマーケティングには
適してるんではないかなと思い まして 改めて言葉にしてみました
今日は以上になります ではまた B2Bのコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います ではでは
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