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2024-11-11 25:17

第8回 サイトワールド体験記2 その他いろいろな展示物報告

今回もサイトワールドで触って体験してきた、さまざまな展示物のレポートをお届けします。

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はいどうもどうも、ドリームの気まぐれ情報局第8回目をお届けいたします。
今回はサイトワールドの2回目ですね。 サイトワールドで見てきたものを
ご紹介していきます。 次も新規出展の
やつですね。 アルプスアルパインという
会社のものですね。こちらはですね ロービジョンハットというものを
展示していました。 ロービジョンハットというと、ロービジョン
弱視の人にしか使えないのかなという印象があるんですけれども こちらも
日本 視覚障がい者アシスティネットワークさんの
ポッドキャストで 紹介されていましたんで
帽子をかぶって
帽子の中に 振動するものが巻き込まれていて
振動で方向がわかったりとか目の前の障害物がわかるというような
それが振動でわかるというような そんなデバイスというふうに聞いておりまして
それを 体験してきました
そうですね帽子みたいのをかぶって こう、じっとしてるとね何もならないんですけど
頭をね右に向けたり左向けたりとか 体の向きちょっと変えたりとかしてなんかキョロキョロキョロキョロすると
頭のなんか前とか後ろとか横とかね その辺になんかポツンポンポンって触られたような感じがするんですね
その触られたところが そのなんかポンポンってくる方向のところが
北の方向です だから例えば左側のね
米紙あたりなんかポンポンってなんか来たら 左側が北だということですね
だから左向いたら北になると いうような感じで
帽子の中になんか機械が埋め込まれていて ポンポンとなんか振動で
方角がわかるというものです それから頭の前の方にセンサーが取り付けられていて
そこのセンサー 通常はあの閉じてあるんですけど
そこを外すと 今度は振動で障害物がわかるようになる
振動で障害物がわかるようになります やったのがですね壁にこう近づくと
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振動がブルブルブルブルって強くなっていくんですね 障害物に近づくと近づくほど
振動が強くなる離れると弱くなるという感じですね それから自分でその
帽子の前に手をかざすとやっぱりブルブルブルってこう震える感じ 手を障害物として認識するわけですね
例えば 歩いてて
トラックのミラーとかね 荷台とかねあの白状では
確認が難しいような頭のところにあるような障害物とか 木の枝とかねいろいろありますけどもそういうのを感知するのに良いかなというふうに思いました
あとあの方角なんですけども アイナビと連携するという
計画もあるようです まだ連携していなかったんですけれども
将来的には連携する方と聞いております はい次がですね
株式会社オートテクニックジャパンというところこれを見てきました
ガイドブックによると私たちは目の不自由な方々が安心して交差点を渡れる社会を 作ることを目指して渡れるというサービスを開発中です
ということですけどもこの渡れるとかいうサービスは なかったですねこれはなんか
ザッとの中から電気自動車を検出して 歩行者に車の接近を知らせる歩行サポート機器を
体験いただけるというふうには書いてあったんですけどこれは デバイスまだできてないのかよくわかんないですけどもこれは体験できませんでした
で次の体験内容にですねこちら もう学校や当事者団体向けに行っている電気自動車の音の聞き比べ
仕組みを学べる音で学ぶ交通安全教室を体験いただけます ということでこちらは体験してきました
3つボタンがあって ボタンを押すと
電気自動車の走行音が流れるわけです ゴーとかね
ギーンとかねキーンは言わなかったかな フワンフワンフワンフワンとかね
ブーンとかね なんかいろんな音が鳴ってね
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これはどこのメーカーの走行音でしょうみたいなのがあって 3つボタンあって
音が聞き比べできるんですね これは車が走行するからなわけではなくてこれは
音がないとやはり視覚障害者は危ないから意図的につけている音なということです どの音が聞きやすいですかみたいなことが聞かれてね
そういう体験をしてきました あったのが確か
日産と ホンダとトヨタだったかな
順番だったと思います左から 個人的にはまあ
日産のが割と聞きやすいかなという感じで ホンダのはちょっと
低音だけなので 雑踏に紛れたりすると聞きにくいかなとは思いました
ちょっと今音源探したんですけどどっかにあるのかもわかんないですけどもちょっと 見当たりませんでした
音源あったら皆さんに紹介しようかなと思ったんですけども ちょっとわかりませんでした
次はですね セブン銀行にも行ってきました
セブン銀行は ホラーケアジャパンさんの
次に行ったんですけども
ATMの体験は 予約制になっていまして窓口で待つときに待つようななんか番号札みたいのもらって
時間があったら来てくださいみたいなこと言われてその時間になるまで他のブースなんか 行って
そして時間になってからセブン銀行のところに行って ATMの体験をしました
呪わきを持って
偽物のカードというかモニ用のカードと紙幣を入れて 電子マネーに
現金をチャージするという体験ですね
そうですね まあ個人的には思ったのは
周りがちょっと賑やかだったんで ちょっと音声が聞きにくいかなという印象はありました
セブンイレブンも割と賑やかだからね ちょっと聞きにくいかなぁとは思いましたね
ここまでがだいたい新規出展の部分です 次は割と常連かなと思うんですけれども
日本テレソフトの ブースに行きました
自分の場合普段点字ディスプレイ使ってるんですけれども KGSのブレイルメモとか
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エクストラのブレイルセンスシリーズとか そういうのは割と使ってるんですけど
日本テレソフトさんの点字ディスプレイ あんまり触らないんですね
なので この機会にちょっと触ってこようかなと思って行ってきました
触ったのはですね セイカミニですね
セイカミニを触りました 16マスでしたかね
メモを取ったりとかできます
前にちょっと調べて不便だなと思ったのは 確かBESファイルを読み込めないんですね
SDカードからデータを読み込めるんですけれども 確か対応しているのはBSEとかBRLだけじゃなかったかなと思います
BESは読み込めなかったと思います
サピエ図書館のデータがBESだということを考えると これはちょっと読書機としては不便かなという気はしますね
メモ機としては 比較的他の点字ディスプレイに比べると安いので
メモ専用だとこれがいいかもしれません
もう一個気になったのが なんか動いてない点字ディスプレイがあったんですね
展示は表示してるんですけど動かないんですね 最初それ触ったらあこれ動かないので取り下げられちゃって
レッセイ紙にずっと触ってたんですけど なんも気になるのでこれなんですかって聞いたら
あこれはアンドロイドで動くんですと言われて えアンドロイドで動くんですかって
だからあの ブレールセンスシックスみたいな感じですね
アンドロイドで動いて ラインとかもできますよとか言われて
あそうなんですかとか 日本語も対応してるんですかとか聞いたら
トークバックで できますとか言われて
トークバックってでも音声じゃないのかなと思って 点字ディスプレイは対応してるんですけど日本語は
確か観展示しか表示しないんですよね 日本で日本テレソフトさんって確か
日本語転訳エンジン作ってなかったと思うんですよね これでどうやってアンドロイドを日本語展示にするのかなっていうところがちょっと気になりましたね
まあいろいろ聞いてみたんですけども 例えば入力ちゃんと漢字変換できるんですかとかね
いろいろ聞いてみたんですけど まだ開発途中だからわかりませんみたいなこと言われて
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どうなのかなぁとは思いました 私の推測なんですけどもおそらくですね
トークバックの 展示に任せるつもりなんじゃないかなと思います
というのはですね成果が ios に対応してるんですけれども まだ日本語が不十分な頃から
iphone に対応していますなんて宣伝してカタログに書いてたんで まあ多分
その表示はそのトークバックの展示表示に対応しているってだけで おそらく日本語はトークバックが対応次第という感じなんじゃないかなという
予想はしております間違ってたらごめんなさい あくまでも推測です
ということでトークバックといえば google ということで google も出展してましたので google も行ってきました
こちらねピクセル 9の体験でしたね
ピクセル9を使ってトークバックの 画像説明機能とかあとルックアウトというアプリの体験などをやってました
あのピクセルはねちょっと古いやつですけど持ってるので 一応はしてたんですけどもちょっと行ってきました
担当の女性の方から スマホ何使ってるんですかって言われたんでメインは iphone なんで
iphone なんですよみたいなこと言ったらいいんですよ 皆さん申し訳なさそうにおっしゃるんですみたいなこと言われて
視覚障害者は iphone いいですからねみんなそんなこと言ってるんでしょうね そんなことをおっしゃいましたね
それで まあ一通り体験しましてアンケートなんかにも回答して
android にどんな機能が
あったらいいと思いますかって言われてね 例えば iphone だったら
信号の色認識したりとか あとナビアプリもいろいろありますけど
android にはそれが 少ないような気がするんで信号認識アプリはないですしちょっとその辺が
弱いかなという気がしたのでそういうのがあるといいなぁ あるといいですねというふうにお答えいたしました
最後にですね先ほどの展示の必要 展示について聞きましたまずですね
トークバックって点字ディスプレイ対応してるんですかって聞きましたら対応しております とおっしゃいました
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次に日本語にも対応してますかって聞きましたら あちょっと待ってくださいと言われて
トークバックメニューの 展示
の設定のところのであの言語のところを開いて なんか探してあ日本はありますねと言われて日本語にも対応してますよ
と言われおっしゃいました もうさらに突っ込みまして
なんかね友達から聞いたんですけどね
トークバックの展示って 観展示っていう
のにしか対応してなくて 一般に使われている日本語の点字には対応してないって聞いたんですけどどうなん
ですかねーって話をしましたら ちょっと待っててくださいと言われて
聞きに行かれましてね そしたらですね
あのグーグルにねお勤めの 専門のね方がね
お出ましになられまして お話を伺いました
まあ話としてはねもちろん観展示は出たことある けれどもねまあ
まあ iphone も対応したことですし 対応はしたいなぁとは思っているんですけれども時期はちょっと何とも言え
ませんねという感じで ああそうですか
まあ ぜひね対応してくださいというふうにはお願いをしてきました
まあねこれ対応すればね先ほどのね 日本テレソフトさんのね
展示 アンドロイド搭載の点字ディスプレイもね
日本語で使えるかもしれませんねー 同じかどうかわかりませんけど
そういう感じです
あとはですね 3日の午前は
9回で講演を聞いておりまして 石川純先生のね
ai は視覚障がい者の生活をどう変えるか という
のを聞いておりました 2人のゲストの方を迎えしてこの
ai がね視覚障がい者にとってどんな可能性をもたらすかというような お話をされていました
まあね特別新しい話はなかったかなという する気はするんですけれども
最近ねいろいろ画像認識とかですね
ai の技術がありますんで そういった
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お話をされていました
そしてですね その講演が終わった後ですね
三菱電機のブースに行きましたら おにぎりがありましてね
炊飯器を展示してましてねその炊飯器で 作ったおにぎりがありまして
それ食べたんですけどねちょうど お昼でお腹空いてたんですごく美味しかったですね
小さなおにぎりでしたけどねなんかちょっと
嬉しかったですはい まああのいろいろ見てね
あったのはこんなところなんですけど後はね そうですねだから ntt ドコモ
さんのところで ブルナビとか言うね
デバイス 体験してきました
このデバイスですね なんか
こう 機械をね手に持つとね
前とか後ろとかね左とか右とか 左前右前左後ろ右後ろってこう
8方向ですかね なんかこう前に行きますよってブルブルブルブルって震えるんですけどね
実際に 手はこう前には移動してないんですけど
なんか振動で手が前にグーッとなんか 引っ張られてるような感じがするんですね
で今度は後ろ行きますよーってブルブルブルブルブルってこうなんか 振動して手が今度は後ろにギューッと押されてるような感じがして
今度は左に行きますよーとか左にブルブルブルブルってやったら今度は左なんか 手が動いてるような感じ
そんなようななんか錯覚するんですね これ面白いなぁと思ったんですね
実際にナビに使う場合ですけどもね ユーザーさんからの声はね
右手に白状を持って 左手にこのブルナビのデバイスを持つと両手が塞がっちゃうんで
ちょっと嫌だという声があるとおっしゃってました あとは白状に取り付けるというアイディアもあるらしいんですけども
白状を取り付けるのもちょっと嫌だという人もいるようですね
なんかいいアイディアないでしょうかねぇとか言われまして どうかなぁなんか良い方法あるかなぁとかですね
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ちょっと考えてたんですけどね ちょっと別の人がなんか言ってたのが
例えば スキーなんかするときに
スキー滑ってる時にこう右とか左とか 声で指示したりしますよね左とか右とか
やるんですけど そういう時にこのブルナビでね左とか右とかまっすぐとか前とか
やったらいいんじゃないかって なんかそんな
こと言ってる人もいましたね なるほどねあのいろいろな使い方があるんだなぁと思いましたね
でこれも結構面白かったです
あとはそうですね インテックさんの
時計とかも見てきました ボタンが2つあって
時間と 分が分かるね
そういう時計ですね まあデザインが良いということです
これ ストップウォッチとかタイマーとかないんですかっていうふうにお聞きしましたら
コストが上がっちゃうので ストップウォッチとかタイマーはないということでした
個人的にはストップウォッチとかタイマーとかアラームとかそういうのを使いたいんで 個人的にはデザインはそっちの方が何か
使いたい機能なんですけどね まあでもデザインを重視したいと時計の
ファッションデザイン 重視したいという方にはこういう時計も良いんじゃないかなと思いますね
こんなところでしょうかね あと
前回紹介したホラケアジャパンの補足ですけども 後で聞いた話なんですけども
東京の網路車友の会の理事長が ホラケアジャパンのブースに行ってホラケアジャパンの代表と
話をしたそうです
網路車が使える耐温計を 開発してもらえないかと振動式の耐温計を開発してもらえないかということで話を
持って行ったそうです 向こうの方の話は
うちは会試計の会社なので 時間がかかると
国内のメーカーに 言われた方がいいんじゃないですかっていうことを言われたそうです
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それで外試計ということで思ったんですけれども 海外の網路車は耐温なんか測るときどうしてるんですかね
というのがちょっと気になりましたね 海外製でもいいから何か網路車の使える耐温計っていうのはないのかなっていうのを
思いました ちょっと探してみたんですけども製品化されてそうなものが残念ながらなさそうな感じでしたね
ちょっと海外に知り合いいるっていう網路車にでも 聞いてみようかなぁと今思っているところです
はい今回はサイトワールドで見てきたものについて レポートさせていただきました
あまり大したレポートにはならなかったんですけども 何か
参考になるものでもあればと思います あれば幸いです
それでは今回はこれで終わりたいと思います また次回お会いしましょうそれではまたごきげんよう
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