00:10
BOOTUP RADIO ポッドキャスターの伊藤です。
この番組は、ペライジ創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、シード企業家や、企業界別群の方に役立つ情報をお届けします。
橋田さん、おはようございます。
おはようございます。
毎回恐縮なんですけど、今日は伊藤さんどちらにいらっしゃるんですか?
はい。今日は、UCLAの大学の中で撮ってます。
これ、図書館的なとこでしたっけ?
そうです。図書館で撮ってますね。
はい、はい、はい。
あー、なんか、この前ね、あの、なんだっけ、あの、
この前、昨日、伊藤さんと別県でミーティングしたときに、サブウェイで夜を明かしてます、とか言ってたんで、
マジかよ、大丈夫かよ、みたいな、ちょっと思ったんですけど。
はい。
いやぁ、タフですね。
いやいやいや、あの、なんとか生き延びているという感じです。
本人は楽しんでやってるので、心配なくという。
あ、そうですか、よかったです。はい。
むちゃくちゃ親心で心配になっちゃう。
感じです。はい。
まあ、でもなぁ、なんか、なんか、20歳前後ってそんなもんだよなって、あの、ちょっと、はい、思いました。
なんか、あの、なんか、僕今、あの、年齢が倍ぐらい離れてるんで、あれなんですけど、
あの、床、あの、固い床で寝れなくなりました。
では、今日のテーマの方お願いします。
スタートアップの修行の活用方法
はい。本日のテーマは、スタートアップの修行、
ゼリスさん、会計士さんであったりとかの修行の活用方法、どういう風に活用していくのかということについて話していこうと思います。
はい、なんか、これ背景どんな感じなんですか?
背景で言うと、2つあって、1つはちょうど、あの、橋田さんの投石向けグループの方で、えっと、まあ、修行の方の勉強会があって、
ちょうど、あの、もっともっとこう、いろんな方に、えっと、そういう風な活用方法であったりとか、知っていただくといいんじゃないかなと思ったのと、
あとは、ちょうど自分の友人がTwitterで、えっと、修行どういう風に探したらいいですかみたいなのをツイートしていて、
あ、これはちょっとニーズがあるんじゃないかなと思ってですね、はい、その2つです。
わかりました。そうですね、なんか、あの、このテーマは、全然、あの、普通にみんな通る道だと思っているので、1回喋ったほうがいいかなと思ってて、
で、えっと、スタートアップの修行活用で言うと、僕なんか最初から結論めいたことを一言で言うと、
あの、まずなんかそういうスタートアップに強い、えっと、修行の人を探してください。で、そういう人たちと1回話をして、何人かと話をして、で、つながっておいて、
必要な時に、あの、まあ、最初から顧問契約とかしなくていいと思うんで、必要な時にスポットで依頼していくっていう形が、なんか、スタートの切り方かなという風に思っていますと。
はい、なんか、まとめるとこうなりますと。で、なんか、あの、どうやって見つければいいんだよみたいな話で言うと、まあ、なんかあの、結構でも、まあ、人からの紹介が一番いいんですけど、僕もなんか紹介してくださいって言われたら、なんか、
弁護士だったらこの人とか、会計者だったらこの人とか、なんか一応一通りなんか、はい、あの、紹介できる人はいるんで、まあ、それはちょっと聞いていただければっていうのと。
あとはその、まあ、普通になんかツイッターとか、その、あとググってみたら結構なんか候補出るような気が、ちょっと今僕ググってないけど、あの、ググってみたら候補出てくると思うんで、そういう人たちに問い合わせしまくって、何人か会ってみるのがいいんじゃないですかねと思ってます。はい。
まあ、探し方に関してはそうですね。まあ、紹介か、普通に自分でどんどん、スタートアップなんか弁護士とかって、ググると、いや、例えばどんな人出るんですかね。スタートアップ弁護士。スタートアップ弁護士。ああ、なんかいくつか出ますね。はいはいはい。まあ、いいんじゃないですか。
いろんな方とお会いしていくと思うんですけど、その中でどういうふうに、その、修行っていう、まあ、僕はあまり自分がそういう業務をしたことはもちろんないんですが、どういうふうに信頼する人を見極めるじゃないですけど、ポイントみたいなのとかありますか。
見極めポイントね。これ難しいですね。すごいグッドクエスチョンで、わかんないんですよ、確かに。なんか、自分が専門、これはなんか一般化すると、自分が専門じゃない、自分たちが、いわゆるスキルを判断できない人をどう見極めるかって、いろんな瞬間に訪れるんですよ。特にこういうなんか、修行を選ぶとか。
あと、例えば、そうですね。よく採用とかでも、エンジニアリングができない社長とかが、エンジニアを、一人目のエンジニアを採用するとか、こういうのむちゃくちゃ起こりますよね。で、なんか一般的にこういうときどうしたらいいかっていうと、やっぱり一番は、まずはさっきの紹介の話ですけど、自分が信頼している人の紹介で採用するとか契約をする。
これやっぱもう定番ですよね。この人は、自分が信頼しているこの人がいいと言ってるからとか、VCからとかエンジェル株主の紹介でとかっていうのはめちゃめちゃいいんじゃないですかね。で、もう一個は、シンプルにコミュニケーションスタイルあるかとか。コミュニケーションってどんな人の間にも発生するので、なんか人間的に好きかとかもあると思います。
この人に払わって、自分の会社の相談したいかとかっていうので選んでもいいと思います。信頼できそうって思うとですね。その辺りかなと思ってて、これは他の採用のテーマと一緒なんですけど、修行の人たちもとりあえずスポットで依頼して1個仕事してみるみたいなのが一番いいんじゃないかなと思います。
例えば例で言うと、スポット契約してタスクというか仕事を1個依頼してみるとかがいいんじゃないかなと思いますね。
僕らも実はペライチのときも、今ペライチ3人弁護士、契約を変えたんですよね。最初の弁護士の人、次の弁護士の人、3人目。3人目の人はずっと続けてますけど、そんな感じで途中で、なんか違うなと思ったら全然変えれるので。
僕も変えたいなって思ったときに、違う弁護士の方紹介してもらって、何人か会ってまた決めるみたいな感じでやりましたね。
最初も変えたいなって思ったときもやっぱり紹介とかが一番ベストで会ってみて、コミュニケーション良さそうとか、ちょっとこの人違うなとか、そういうので決める。
ありがとうございます。今聞こえました。言える範囲で大丈夫なんですけど、どれくらいのフェーズによっても違うかなと思うんですが、どれくらい初期の頃ってあまりお金は使いたくないと思うんですけど、
ただとはいえ欠かせないかなって思っていて、どれくらいのお金を支払ってたとかありますか。
なんか、お願いする、基本的にその修業の人達っていうのはタイムチャージなので、やることに対してどれくらい時間、その人の単価。
例えば弁護士の話で言うと、パートナー弁護士って事務所の中で一番偉いとか、実力のある人だったら時間単価数万円ですみたいな。
でもそれより下の人とか、パラリーガルの人とか、弁護士じゃないパラリーガルの人とかもいるんで、それぞれの、例えば今僕がお勧めしている弁護士の人で言うと、それぞれの単価。
やっぱ大体そう思うんですけど、単価が決まってて、かける稼働時間で請求されるみたいな。
なので、普通にお願いするタスクによって変わりますと。
例えばですけど、なんだろう。
簡単な契約書のレビューとかだったら、1、2時間で終わるから、このぐらいとかってなるけど。
じゃあそうじゃなくて、優先株式の契約書のレビューお願いしますとかってなると、むちゃくちゃ論点があるんで。
パートナー弁護士が使う時間、さらに他のチームの他の弁護士の時間を使うとか、パラリーガルの人が作業する時間とか、
そういうのも全部見積もりで出してもらって、このぐらいかかるんじゃないですかね、みたいな感じで返ってきます。
ざっくり難しいですね。やっぱ数万円ぐらいからなんですけど。
でも例えば、優先株式のレビューしてもらいつつ、投資家さんと何回も何回も打ち返しが発生した時とかに、毎回弁護士を挟んで。
投資家からこう言ってきて、じゃあ誰かどこで情報をすべきかみたいなところとかを議論しまくっていると、論点の数だけ稼働時間が増えるんで、やっぱ普通に10万とかいきますし。
初期においては別に普通株とかJXでやればいいんで、そんなにないよとか。
コスパよくやるポイントとしては、そういう意味で言うとJXでやるとそういうホームティケル論点はほぼ発生しないんで、弁護士コストを抑えられるとかってありますよね。
普通株でやっても、だいたいそんなに厳しい条件とかないと思うんで、1回ぐらいの打ち返しでやるみたいになると、そんなにコストかからないよねみたいな。論点少ないしみたいな。
っていう感じですかね。イメージ何か数万円ぐらいって思っておいてもらえば、特にSEEDキーのスポット依頼で言うと、10万円もかからないことが多いんじゃないですかね。内容によるけど、ほんと内容による。
なので、裸がつかむためにも、いろんな弁護士の方なり資料の方と話してみて、こういう仕事依頼するとだいたいこのぐらいかかりますみたいな。メニューになってるところもあるんですよ。
だいたいよくある企業フォームについての料金表みたいなのがあったりするところもあるし、あとはこういうことお願いしてないんですけど、軽く見積もりお願いできますかっていうと、何時間ぐらいですかねとかってパッと出してくれるところもあるとかって感じですよ。
士業の活用の有効性
保証はしないけど、こんぐらいかなみたいな。もちろんそのままコミュニケーションが増えると時間、タイムチャージかかるんでこんな感じのレンジでいけそうですみたいなのが言ってくれたりする弁護士さんとかすごくいいですよね。わかんないんで最初。
なんか結構最近だとそういう修行の方に初期の初期の頃だと頼らずともサービスとかフリーとか使って定管作れたりとかすると思うんですけど、とはいえ自分の自己判断でやる中で失敗した場合もあるのかなっていうふうに思っていて、こういうときはやっぱり使った方がいいようであったりとか、
あとは今までお会いしてきた企業間の中で、そういう修行に頼らず自分でこうやろうとしてしまった場合に失敗というか踏まなくていいことをやる失敗をとってしまうみたいなこともあると思うんですけど、そういうのあったりしますか?
おだしょー あるんじゃないですかね。特にスタートアップっていうシチュエーションですよね。全体的にはなるべく使った方がいいですっていう回答になりますと。どういうことが起きるかっていうと、最初自分でやって何かミスってたときにスタートアップでいわゆるエグジットを目指していくようなスタートアップをやるとすると、
あとのVCラウンドとか、あとは買収になるときのデューデリジェンスとかで、要はこの会社がホーム的な手続きを全部ちゃんとやってますよっていうところを見られるわけですね。
初期のVCとかそこまでちゃんと見ないと思うけど、フェーズが進んできたときに、あれなんか創業期のこれちゃんとやってます?とか、この決議の商標が見つからないんですけどとか、ホーム的な観点で言うと。
実際にありました、寺市も。なので、後から修正できることもあるし、できないこともあるので、そんなの最初わかんないじゃないですか。後から考えたらむちゃくちゃ重要な、これはちょっとやばいみたいなやつとかっていうのが出てきたりすると、これちょっとまずいっすねみたいな。
買収が止まるかっていうほどのものじゃなかったとしても、対応にむちゃくちゃ時間かかるとか、後からそういうコストを払わざるを得なくなることがあるんですよ。
なので、おすすめはできるだけ、そういうホームとかロームとか経理財務、会計制律士の方とか含めて、めっちゃコスト使えっていうんじゃなくて、ピンポイントとかすぐに相談できる関係性を作っておくとか、そういう人に注意事項をちゃんと聞いておくとか、押さえておくべき論点これみたいなのを一覧化して。
例えばさっき言った勉強会で言うと、勉強会でまさにそういう話したんですよね、弁護士の先生から。
これ押さえておくと、これは一応頭の片隅に置いといてね、困ったらもちろん相談してねっていう、いわゆる論点が何個か10個とかわかんないけど、あるんですよ。
でもこれ知ってるか知らないかだけの話なんで、知らなかったら単純に知らなかったとか忘れてスルーして、後でこれやってなかったみたいな、めっちゃめんどくさいみたいな。
っていうのが起こるんで、やっぱり初期においても、論点を頭の片隅に置いておいて、発生しそうな時にすぐ相談できるっていう関係性を、そういう修行の人と作っておくっていうことは、僕は非常に重要だと思ってます。
そうですね。この前の勉強会で話した内容で言うと、どんなのあったかな。
ちなみにこの前の勉強会の内容は、はしだベンチャーズっていうところでやった、これは別に投資先じゃなくても参加できるコミュニティの方なんですけど、
タイトルがですね、スタートアップが最低限知っておくべき法的知識というやつで、さらっといくと、どんなのあったかな。
例えば知らなかったらみたいな。テーマだけ挙げていくと、なんか法務的な観点。持ち株比率、業務委託契約、商標。
商標とか取っといた方がいいよねとか。資金調達して増資する話とか、いくら以上の資本金だと税金が高いから減資するってのは一般的に行われてるよねとか。
あと何ですかね。減資するのって時間かかるから急にやってもあれなんで、2ヶ月はかかるからその前から、末から2ヶ月前には言っとかないと、この機内に減資できないよとか。そういう細かいテクニカルな話とかめちゃくちゃあるんですよね。
手続系ですね。株主総会ちゃんとやってないとか、そういうの抜けがちなんですよ。そういうのあるんで、後からとか、そうですね。やっぱありますね。
ペラ市ってペラ1枚っていう意味だと思うんですけど、商標とかってどういうタイミングで取られました?
商標取りました。
すぐ取った感じなんですかね。
いやすぐは取ってなくて、いつぐらいだろう。プレAとか調達するときぐらいじゃないですか。プレAで1.5億円調達するときにオフィスも移転します。同時に会社名もペラ市に変更します。そのタイミングで商標も取りますになったんですよ。
結論から言うと、もっと早い方が多分いいと思いますっていう感じなんですけど、そういうイベントのときにまるっとっていう感じでしたね。会社名を変えるってことは、このサービスで行くぞっていうふうに決めたっていうことなんで、よりサービス名の重要度が上がるわけですよね。会社名にもするぐらいなんで。そういうタイミングでやりました。
もっと早い方が良かったと思います。サービス出て1年ぐらいでやっとけばよかったって思ってます。結果取れたんでよかったんですけど、誰かに取られてたら大変なんで、取れないかもしくはその人からに高い金払って買う必要があるんで、数十万円で取れるんで早めにやっといたほうがいいんじゃないですかって感じですね。
法的知識の重要性
ありがとうございます。
あとは、最後にあったらでいいんですけど、後先の方とか、またサプライチ通して、この活用良かったなとか、このスタートアップの活用の仕方いいなとか、あったりしますかね。
活用って言うと、活用が良かった。だからどういう時に相談すべきかみたいなのをちゃんと抑えられるとか、信頼できる弁護士の人とか、修行の人をどうやって捕まえるかっていう話になると思うんですよね。良かった点で言うと、活用して良かった瞬間みたいな話みたいですよね。
そうですね。修行規則って意外と早く作っておいた方が作らないとダメだよねっていう話とか。
なぜなら、これ実際あるって話なんですけど、やっぱ揉めたときに修行規則の懲戒っていう項目を見ながらルールに乗っ取って、従業員の人と話さないといけないんで、やっぱルールがないと話せないんですよね。
勉強会の時にも弁護士の先生が言ってくれたんですけど、日本の法律って労働者がすごく守られているので、よくあるのが社長がお前はクビだってクビにするってよく言うじゃないですか。
これ絶対やっちゃいけないんですよっていう話とか。訴えたら負けるんで、絶対やっちゃダメですみたいな話とか。知らなかったらやっちゃいそうじゃないですか。明らかに従業員が悪くて。
あり得ないわけがないですね。
悪いと主観的に思っている社長とかが。この人辞めさせないと他の従業員がみんな辞めていくみたいなケースとかの時に、辞めさせるみたいなことって、辞めさせたいって思うことって実はあると思うんですけど。
なんかダメなんですよ。本当にダメです。
知らないから社長がいわゆるワンマンなタイプとかでやっちゃうんですよ。そうすると後から手当てがむっちゃ大変っていうか、普通に訴えられて負けて、そしたらその分のずっといたと想定される、辞めさせたてから今までの期間の給与全部払って、かつその人が労働者として戻ってくるっていうことが起こったりするんですよね。
それだけで最悪じゃないですか。っていうのを、これ知ってるか知らないかでめちゃくちゃ違うと思うんですよね。なんで気をつけてくださいっていう話とかね。
そういうのを教えてくれる人が一番有意義なんじゃないですか。カジュアルに相談できるとか、そういうのを基本的に抑えるべきことみたいなのを今回勉強会っていう形でやりましたけど、スタートアップだとこういうことが起こりがちだよねみたいなことも含めて教えてくれる人とか。
あとスタートアップだったらコミュニケーションめっちゃしやすいとかが一番大事で、例えば僕最初の弁護士の人とかはメールでやり取りしててスピード感ちょっと遅いなって思ってたんで変えたっていうのはありますね。
その後の弁護士の人とか今の弁護士の人とかはもうチームのスラックに入ってもらって、弁護士だったら弁護士相談チャンネルみたいなの作ってて、弁護士と弁護士のチームの人も入ってて、かつうちのメンバーからそこそこフェーズが進んでくると要はマネージャークラスの人とかが各チームで弁護士に直接相談するみたいなことをOKとしてたんで。
ホームタスクが生まれたときに相談するのをお願いすると。そうすると弁護士のチームの誰かがこれだとだいたいこのぐらいの見積もりなんですけど大丈夫ですかってチャットで返してきて、OKですって相談スタートみたいな感じになったりとか。
なんか本当にそういう風にやってたり。いいじゃないですかもう本当に。スラックの専用チャンネルとかに入ってもらえるとか。もしくはあとはレスポンスがめちゃくちゃ早いとか。やっぱ大事ですよね。チャットでもいいのでFacebookのメッセンジャーの方でもいいですけど、とにかくレスが超早いとか。これそれ多分大丈夫ですとかすぐ返ってくるとか。
ちょっとじゃあZoomですぐ相談できますとか。相談する側からするとこれって重大な問題なのかどうかすらよくわかんないみたいなやつとかって思いついたときにパッて聞いて、それ多分すごい重要じゃないんで来週話しましょうとかでも帰ってくるだけでも超いいじゃないですか。
確かに。
スタートアップに向いてる弁護士の重要性
逆にフワッとこういうふうに今こういう会社の中でこういうことが起こっててこれって何か大事なんですかねとかそうなったらそれマジで大事なんで重要度高いんでちょっとすぐ手当てしましょうとかってなったりすることもある。そういうコミュニケーションが取れる資料の人はめちゃくちゃ貴重だしいいと思います。スタートアップに向いてる弁護士の人だと思います。
実際にスタートアップよくやってる人はそういうふうにコミュニケーション取ってきますんでそういう人見つけるっていうのが一番いいんじゃないですかね。
ありがとうございます。
なんか僕勉強会の時に見ましたけどロームの話とかもそうで授業に抱えてからで言うと残業代の計算間違ってて僕が泣きながら2年分全部計算し直して支払い直すみたいなことをやったんですけど。
コイルもそうですね。僕例えば社内に総務の人がいてその人に全部任せて計算してもらってたんだけどその人が病気で倒れて急遽別の人に代々リモートで入ってもらって見直してもらったらなんか多分計算間違ってますよって言われて。
でも時間ないからその人の時間取れないからもう僕が毎日夜な夜な夜10時から過去2年分の全部スプレッドシートで計算してデータを入力してっていうのをやったんですよ。もうね超しんどかった。寝る時間マジでなかったんで。
っていうのをひたすらやってましたね。あれ地獄でした僕。あの時しかもプライベートでは2人目の子供が生まれ会社の状況もちょっと僕が見てるチームの状況が悪くなってきててとかもあってもうむっちゃしんどいのが重なっててかつそういう作業も重なって僕のメンタルはかなり終わってましたねその時。
だったんですよね。だからそれは別になんか今だったらいろいろその勤体ツールとかを早めに入れましょうみたいな話で一発解決できるんですけど、そういうのだったりもするし。でもそれも誰も教えてくれなかったっていうか手で計算してたし。
でもただやっぱりアルバイトの人も入れるとやっぱりなんか2年分計算したら僕たぶん延べ30人分ぐらいの給与計算やり直してたんで、もう死にたかったなあんとき。みたいなことが起こるんでなるべくちゃんとした人に見てもらいながらちゃんとやりましょうと思います。
ツールとかもあるんで省エネしながらそういうツールにちょっとぐらいお金払ってもいいんじゃないですか。早めからやってほしいです。
ありがとうございます。
そんな感じでしょうか。もう本当にね。つらいこといっぱいあるんでそういう関係性をちゃんと資料の方と作れるようにやってください。
分かりました。
Boot Up Radioでは番組に対する質問や取り扱ってほしいテーマを募集しています。番組概要欄にあるGoogleフォームからぜひ送信してください。よろしくお願いします。
最近ツイッターでも言ったんですけどフォロワーが300人になったらオフ会しましょう。
それおっしゃってましたよね確かに。
今はじわじわ増えてるので皆さんぜひぜひ見てよかったなと思う人がいたら知り合いとかにお勧めしていただいて。
ツイッターとかでやっていただいてですね。フォロワー300人いったらリアルオフ会をやりますので。年内ぐらいいけるといいなと思ってます。
これだって今今日収録日9月15日なんですけれども。
今日時点で何人ぐらいいってるかな。
昨日ちょろっと見たんですけど今日時点で今ダッシュボード見てます。
Spotifyのダッシュボード見てます。
分析133人。
始めたのがいつだっけこれ。
オーディエンスエピソード。
始めたのが6月ぐらい。
5月末に始めて今4ヶ月。
4ヶ月で130人。
ちょっとこのペースじゃ足りない。
あと3ヶ月半ぐらいしかないんで皆さん新年会をやりましょう。
なのでぜひ聞いてよかったらお勧めしてください。
あとフォローしてない方は今すぐフォローボタン押してください。
ゲストもどんどん読みながらやっていきますので。
なるべく皆さんの楽しめるスタートアップに興味のある方が楽しめるコンテンツを作っていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。