1. BOOTUP RADIO
  2. #46 起業前のインターンと企業..
2023-11-30 24:50

#46 起業前のインターンと企業側のメリット

12/18のオフ会はこちら お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


今日は、起業する前にスタートアップでインターンをすることのメリットについて、話しました。

・ICC 小林さんのFacebookの投稿の紹介

・ペライチのインターン生のエピソード

・採用以外でのスタートアップがインターン生を雇うメリット

サマリー

起業する前にインターンをすることは非常に重要です。また、多くの起業家や投資家がインターンを経験しています。インターンを通じて新しいチャンスを見つけるだけでなく、経営者や経営幹部とのコネクションを築くことも可能です。このポッドキャストでは、ペライチのインターン採用のメリットやエピソードについて話しています。 休学したインターンが突然連絡を絶って行方不明になったが、後日Facebook広告で彼がセミナーに登場したと知るという話もあります。

00:07
BOOTUP RADIO、ポッドキャスターの伊藤です。この番組は、ペラ市創業者でエンジェル投資家の橋田一秀さんと、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
SEED 企業家や企業界部群の方に役立つ情報をお届けします。おはようございます。 おはようございます。
めちゃくちゃ体調崩してまして。 1日昨日は寝られてたっておっしゃってましたね。そう、寝てました。
まあ一応復活したんで大丈夫だと思うんですけど、はい、あのー、 おとなしくしています。
はい、みなさんあの体調には気をつけましょうという。 1ヶ月で2回ぐらい体調崩してるからね、やばいね。
家族含めて、僕の家族含めて、子供たちも含めて、誰かが体調崩してみたいな状態が続いてるんで結構やばいと思います。
ということで、冒頭ちょっとお知らせ。 はい、お知らせします。前回の放送でもちょっとお伝えしたと思うんですけど、来月12月18日の月曜日の夜ですね、
ブートアップラディオのオフ会を企画しております。 はい、それはあの300人のリスナーの、リスナー登録の記念なんですけど、現在が今286人。
来たー!やばい、286?あと14人じゃん。 そうなんですよね。もう意外と、行きそうじゃんこれ。
完全に行きそうじゃんっていう。 えー、すごい。
はい。 いや、頑張ったね。
本当に、あの、専念してくださったりとか、専念してくださる方がいらっしゃったりとか、草の根活動の、あの、成果だなと思っています。
はい。 300人達成記念。
達成してないけど、達成思想記念。 そうですそうです。
で、その募集ページを作成したので、この放送の概要欄にリンクを貼るので、詳細の方から見ていただければなと思います。
あとですね、あの、こういう企画やってほしいとかも、お便りの方からでもいいので、なんでもいいので、連絡してもらえれば嬉しいです。
はい、あの、めちゃくちゃ楽しみです。何人来るかドキドキしてるんで、来れそうな人は早めに応募してください。そろそろちょっと場所を押さえないとなっていう感じなんで。
はい。 何歩くとかも結構いろいろこれから決めていく感じですよね。
そうですね。なんかイメージは公開収録みたいな感じなんですけど、でも、公開しないで喋った方がいいこともあるんで、その場に来た人だけ聞ける話っていうのもできればやりたいなと思っているので、ぜひぜひ遊びに来てくれればと思っています。
はい、ありがとうございます。では、今日の本題に移っていきます。
インターンの重要性
はい。 今日はですね、起業する前にインターンをしろという話をしていこうかなと思います。
はい。 えっと、なんかこのテーマいろいろね、ちょっと打ち合わせしてたんですけど、インターンっていうテーマでなんか喋りたいっていうことで、いろいろ考えてみた結果、なんかわかったのが、
僕もいろいろ今、投資家としていろんな起業家の話を聞いていく中で、
どっかでインターンしてたよねっていう人が、起業する前にどっかスタートアップでインターンしてたよねっていう人が非常に多いということに気づきまして、
実際投資先でもそうだし、実際投資してなくてもいろんな話を聞く中で、どこどこでインターンしてましたみたいのが、
ちなみに僕の投資面談メモを見返しただけでも何十件も出てきてるんで、結構このパターンって多いよなというふうに思っています。
あとは事実で言うと、僕の一件目の投資先もペラ一でインターンしてた人に投資をしたりしてるので、
実際にやっぱり起業しようかなって思ったときに、改造度を上げるためにやっぱりスタートアップでインターンするっていうのはすごく大事なことなのかなというふうに思います。
これは学生だからインターンって呼んでるんですけど、別に学生じゃなければそういうスタートアップの会社で働くってことも一つ大事なことかもしれません。
僕もう一人ペラ一でやってた人に投資をしたりしてるんですけど、その人はインターンではなかったですけど。
そうですね。そういうパターンはやっぱりありますよね。
で、このテーマなんで今なのかっていうのをちょっと考えてみると、実は数日前にFacebookをバーッと見てたらですね、ICCの小林雅さんがFacebookに結構長文の投稿をしていて、
インターンについてめちゃくちゃ書かれてたんですよね。ちょっとだけ紹介すると、投資先の経営者や経営幹部の方だけが仕事相手ではないということだ。
インターンスコープの場合はオフィスが自宅の住所だったこともあったが、忘年会などもよく出ていたこともあり、優秀なインターンの方と話す機会があったことが大きい。
佐々木さん、これ佐々木さんフリーの佐々木さんですね。一度就職するが、その時もキャリア相談でランチをしたり、たまに出会う関係。たまに出会うが、会う関係であった。
よく案件のソーシングは企業家から紹介されるという紹介案件が良いと言われるが、実際のところ紹介されても初対面なので、実際に仕事をしたことがない。
佐々木さんのケースは珍しいケースかもしれないが、一件で大きなリターンとなるし、左相代表する同志案件になったというインパクトが大きい。
○○マフィアと呼ばれることがあるが、そういうのは大事だ。勉強会やるなら、企業家だけではなく、優秀なインターンの人を1名参加してもらうなどするだけでも大きく違う。
これは投資家の目線で、要は投資先で、とかもしくは優秀な学生の方に出会っておくことで、ゆくゆくその人が起業する時とかに投資できるチャンスがある、みたいな話なんですよね。
実際のインターン経験とその効果
なので、学生の立場に立つと、起業していきたいって思っている人は、やっぱりそういうチャンスを、この場合は投資を受けるチャンスだと思うんですけど、
含めてスタートアップで働くっていうことは非常に意味があることなんじゃないかなというふうに思っています。
インターンは大事ですね。結局、投資先の人とかもめちゃめちゃインターンしてるって、学生時代にどこどこでインターンしてましたとかっていうのが結構メモベースでたくさん出てきてるんで、
別にインターンしてないからダメってわけじゃないんですけど、インターンしてるとやっぱり解像度が上がるという話なんですかね。ちなみに伊藤さんは今、うち以外でもう1社インターンしてると思うんですけど、どうですか?
いろいろ楽しくてですね、具体的に言うと結構、まずそもそもどういうことをしているのかというと、柱山投資先の会社でインターンをしています。
具体的な役割としては、今は日本に自分はいますけど、年末からアメリカに戻るっていうのと、あとそのスタートアップがこれからアメリカでユーザー、アメリカじゃなくても海外でも含めてもそうですけど、ユーザーを取っていこうっていうところなので、
メインは海外でユーザー集めるために何でもやりますみたいな、そういう役割です。で、今はそのどっちかというと、リンクドリンとかそういうところから結構アプローチしてるのが多いんですけど、最近一番面白かったことで言うと、
競合の会社が昔日本支社を作っていて、もう撤退しちゃったんですけど、そこのジャパンの代表やってた人とかにアプローチしたりしながら話聞いたりとか、結構英語を使って仕事するとか今までなかったので、ビジネスにおいてコミュニケーションするとかなかったので、そういうのがすごい新鮮で面白かったっていうのはありましたね。
ゴリゴリにそれ英語でやってるんですね。
ちょっとだけですけどね、僕自身が話したので言うと。
でもなんか、どうですか、実際に、僕の投資先なんであれなんですけど、社長からどういうことを期待されているんですか?
やっぱり自分がレバレッジ効かせるって言うとあれですけど、部分って言ったら、やっぱり普通にリサーチしたりってもちろん役に立てると思うんですけど、とよりかはやっぱり向こうに行ったりする部分、現地にいるっていうことがやっぱり一番大きいと思うので、今回の県もそうですけど、やっぱりキーマンとがっつり繋がったりして代表に繋げるとか、なんかそういうのはすごいやっぱりありがたいって言ってもらえますし、
自分も結構アバリュー出してるなっていう時間もあるし、新鮮で楽しいというか、っていうのはありますね。
いいですね。野党側の立場に立ったとしても、そういうやっぱこれから起業したいですみたいな人の方が基本的に資産が高くて、
単純に与えられた作業をやるというよりかは、社長なり支持者の意図を汲み取って作業してくれる可能性が高いんじゃないかなっていう期待値はあったりしますね。
僕がペライチやってた時も延べ50人ぐらいのインターンと働いたことがあるんですけど、結構いたと思うんですよね。
一時期で言うと同時に10人ぐらいいた時期がありましたね。多分2018年ぐらいだったと思うんですけど、ペライチの時はインターンのどういうふうにやってたかっていうと、やっぱりなんでインターンとってたかっていうと、
シンプルに手数が足りないからっていうのがすごく大きくて。あとはフルタイムの人を雇うほどでもないみたいなタスクとかもすごくいっぱいあったんで、そういうのをお任せすることが多かったですね。
だったんで、例えばやってたことで言うと、ペライチのオウンドメディアのライティングとか、この辺はもう結構人海戦術的にひたすら記事書くみたいなあれだったんで、編集長も学生の人がやってましたし、
ナナちゃんのインターン経験
学生チームで運営してましたね、5人ぐらいで。そうだ、編集長の人は結局ペライチでずっとインターンをやっていて、これ名前出して大丈夫だと思うんですけど、ナナちゃんっていう女の子なんですけど、大学1年生の夏から4年の終わりまで、結構長い間3年半ぐらいインターンやってくれて、
共同創業者の山下翔一の妹なんですけど、ずっと僕のチームでいろいろ働いてくれて、最初はもう雑用から、何でも本当にもうAmazonとかアスクルへの発注とか、そういう総務雑用系から何でもやってもらっていて、その後、メディアの仕事をしたいっていうので、
ペライチのオウンドメディアの2代目編集長をやってもらって、前の人から引き継いでもらってやって、その後は採用をやってましたね。これすごくて、面談面接は僕がやるんですけど、僕とか他のメンバーはやるんですけど、やっぱり募集を作るところとか、給食者とのメッセージに合いとりとかは、彼女が全部やってまして、
そこがすごくハマって、ペライチを卒業した後は在院のスタートアップに転職をして、その後もう一回ペライチに戻ってきて、今ペライチで人事をやってるという感じで、すごいがっつりインターンをうちでやっていて、その後しばらくして戻ってくるっていうパターンですね。
おだしょー うんうんうん、なるほど。
おだしょー なんで、採用する側からすると、もちろん企業したら面白いと思うし、一方で新卒採用ってスタートアップにとっては結構ハードル高いんで、いわゆる普通の大企業がやってる新卒採用の枠に入っていくと、やり方同じでやっていくと、すごくコストもかかるし大変なんですよね。
おだしょー しかもそんなに募集人数も多くないみたいなところで。だったんで、インターンから新卒採用できるといいよね、ぐらいの感じでやるっていうのも一つ目的としてはあったと思います。それで実際1、2、結局3人か。3人採用しましたね。結果4人。最近も採用したんで4人とかですね。去年も採用したんで。4人とか採用できていて。
おだしょー 採用以外でインターン生を雇ってよかったこととかあったりしますか?
おだしょー なんかあれですよね。社内に活気が出る。ペライチって創業者がアラサーぐらいの時期に創業してるんで、インターンの人が入ってきた時期で創業者が35歳ぐらい。だから結構メンバーも30代のメンバー結構多かったんですよ。エンジニアの人もほとんど30代だし。だから結構、別に大人のスタートアップとは言わないが、なんか若い人めっちゃ来ると結構元気出るっていうか、20歳前後の人がめっちゃいるみたいな。
めちゃくちゃ活気あるみたいな感じになるんで。それは良かったポイントですね。モメンタムを感じられる。若いモメンタムを感じられるって様子はあります。
おだしょー なるほど。
おだしょー 社内がきつきますよ。やっぱりいっぱいいると。これはね、いやでも意外と見逃してるかもしれないけどいいポイントかもしれません。
おだしょー 数字で表せないですもんね。確かに。
おだしょー なかなか数字では出てこないですけどね。でもなんか社内が元気とか活気あるとかって、振り返ると意外と大事なことかなと思っています。
おだしょー いろんな人がいるんで。学生でも、別に全員が起業したいというわけじゃないですけど、スタートアップに来るってことは、やっぱりそういう、なんて言うんですかね。
そういう、なんていうのかな、大企業に就職しようみたいな人は来ないんで、どっちかっていうとそういうところで経験積みたいですっていう人が多かったですね。
で、就職先も、だからそれで結局就活してた人たちもいるんで、就職先も、別に全員、ペライチじゃなくて、どこだろう、例えば
大きい会社、スタートアップだけどもうちょっとでかい会社、例えばですけど、社名挙げるとレバレジーズとかに入った人いましたね。レバレジーズも結構上々してでかい会社になってますね。
あとは、リクルートに行った人2人ぐらいいましたね。
とかとか、あとどこ行ったんだろう、ちょっと全員終えてないんですけど、
でもやっぱり、なんて言うんですかね、こう、 トラディショナルな大企業というよりかは、上場したとしても、ここ数年で上場した会社とか、そういうところに入っていく人が多いイメージでしたね。
なんか、僕が学生の時に比べるともうそういうのがすごく増えて、もうやっぱなんかいいなーって思いますよ。
たしかに、もう当たり前のようになりましたね。 気軽に、そうだよね。気軽にインターンするじゃないですか。
いろんなことやってもらってました。さっき言った記事書く仕事とかが結構多かったですけど、それ以外にも、僕の下でビズサイドのインターンやったり採用やったり、あとエンジニアのインターンもいましたし、
なんか、いろいろやってもらってましたね。で、ここ数年はほとんどインターン入ってなくて、なぜなら、やっぱ採用できる、フルタイムの人は結構採用できるようになったんで、どっちかっていうと、さっき言った手数が足りないっていう方はなくなったんで、
なので、新卒採用を前提にインターンしてみる、みたいな人が数人いたっていう感じですね、直近は。
50人いて、いろんなエピソードあったと思うんですけど、面白かったな、エピソードが。
いやー、結構いろいろあるんですけど、何からいこうかな。どこからいこうかな。でも、これ、1個いいエピソードがあって。
はい、じゃあいいやつからお願いします。
ペランチのエピソード
ペランチっていう文化があったんですけど、これペライチのランチなんでペランチなんですけど、もともとオフィスを構えたぐらいのときって、フルタイムが創業メンバー3人、
あ、プラス1人目の社員がいたんで4人みたいな感じだったんですけど、曜日によって人が出入りしてたんで、水曜日とかは結構8人ぐらい来てたんですよね。
で、水曜日は全員でご飯食べる日みたいに決めてて、だったんで昼飯を全員で一緒に食べようみたいになってたんですけど、人が増えてくると、例えば8人とかなると、お店入っても1つの机で囲めないじゃないですか。
2つ分かえちゃったりとか。っていうのが続いてたんで、いやー、なんかあれだねみたいな話をしてたら、当時いたインターンの若っていうインターンが、
なんか、じゃあオフィスでご飯食べたいですみたいな言い始めて、じゃあちょっと若作ってよっつって、オフィス飯を作り始めたっていうのがペランチの先駆けでして。
ちなみにその若は25歳フリーター、なぜかうちでエンジニアのインターンをしてたっていう状況だったんですけど、飯とか別に自炊するタイプじゃないんですよ。
全然飯とか作ったことないんですけど、やりますって言って、なんか作ってましたね。なんか当時、ちょうど今ぐらいの時期だと思うんですけど、2010、あれ何年?15年?8年ぐらい前のちょうどこのぐらいの時期だったんで、
冬だったんで、鍋作ろうつってひたすら鍋を作ってました。鍋料理。簡単だしね。オフィスに机並べて鍋2つ置いて、そこにひたすら2種類の鍋料理を作って、はいどうぞみたいな感じで企業さんが提供するみたいなやってました。
その時のオフィスってワンルームだから、この時間、今僕午前中収録してるんですけど、この時間だいたい飯の匂いがすごいしてくるみたいな。そんな感じで結構飯テロ感半端なかったんですけど、でもそれもなんかすごいスタートアップっぽいエピソードですよね。
同じ釜の飯を食うじゃないけど、やっぱりそれで鍋とあとなんか炊飯器でご飯炊いて、みんなで12時になったらご飯食べるみたいなやってましたね。で、これが結構5年ぐらい続いて、コロナ前ぐらいまでだいぶ長いですね。
で、もちろん途中から人増えすぎて、20人ぐらいまでは若手メンバーが作ってたんですけど、なんかもうだんだん人増えすぎるとどうなるかっていうと、前日の夕方に仕込みをし始めるみたいになってたんで、これはちょっと本末転倒だよねっていうので、さすがにオフィス移転のタイミングとかでプロの料理人の方に作って持ってきてもらうっていうのをやりました。
後半半分ぐらいは、さすがに給食みたいな感じになりましたね。持ってきてもらって、処理したもの持ってきてもらって、配膳するところからオフィスでやるみたいな。
これインターンとかの、インターン含む若手の大事な仕事でしたね。そこをやってもらうと。みんなそれぞれ仕事やってるんですけど、給食みたいな感じで持ってきてもらったものを配膳するみたいなのは、若手メンバー中心にセットアップしてもらってました。
これ良かったっすね。インターンが言い出しっぺでやり始めたことなんですけど、しっかり文化として根付いて、みんなでご飯食べるって、人数増えてくると特に良いことかなと思っていて、すごく良かったですよね。あれは続けて良かった文化です。
なるほど。 週1。途中からはゲストとかも呼んだり。知り合いだったら誰呼んでもいいよみたいな感じになってたんで、毎回誰か知らないゲストが来るみたいな感じだったりして。
楽しそうですよね。分け合い合いとして。 そうっすね。良かったっすね、あれは。
インターンが作った文化っていうのもそういう意味ではあったと思いますね。あと何かな、何かあったかな。インターンはよく飛ぶみたいなのはありますけどね。これなー。別にインターンじゃなくても飛ぶときは飛ぶんですけど。
突然の行方不明
いなくなるときいなくなるんですけど。1個だけエピソード話すと、いなくなったインターンの人何人かいるんですけど、そのうち1人が僕の下で休学して、すごい気合い入ってる子がいて、休学して週4ぐらいうちで働いてたんですよ。で、僕の下で働いてて。
で、3ヶ月ぐらい経ったときに、家族がインフルエンザになったとかで、なんかちょっと行けないですみたいになって、分かりましたーって。で、その後しばらくしてまた連絡取ったら、なんか自分も体調悪くてちょっとすいません、しばらく休みますみたいな。
で、分かりましたーっつって、また1週間後ぐらい連絡取ったんですけど、全然連絡返ってこなくて。で、なんかずっと全然連絡取れないから、どうしたんかねーみたいな。で、もう1人同じチームで働いてたインターンの子が、同じ路線が一緒だったんですよね。帰り路線一緒だったんで。
で、ちょっと申し訳ないけど、なんか家まで見に行ってくんない?ってお願いをして、見に行ってもらって。で、なんかこう一軒家がいっぱい並んでるような、こう住宅街のところだったんですけど、見に行ってもらって。そしたらなんか、あのー、ポストに新聞がめっちゃ詰まってました、とか。えー、みたいな。
で、これはなんか、どうしたのかな?ほんとにやばいのか?それとも、あ、でもなんかそのもう1個疑ったのは、ちょっと夜逃げ系なのかな?みたいな。 そう、疑いますよ。
タカトリヤ そう、夜逃げかな?って思ったんですよね。どっちかっていうと。で、いやもうなんか、ほんとにだから家族ごと飛んじゃったのかな?みたいな。で、あ、これはもうちょっとこれ以上首突っ込まない方がいいから帰ってきてっつって、そのインターンの子には帰ってもらったんですけど。
タカトリヤ うん。 で、うわーなんか、いやでもなんか俺なんかやったかな?とかって、すごいなんかちょっと、うーん、なんか自分の、自分が悪かったのかな?とかちょっと今、あの思ったの。まあ全然わかんないんですけど、結局。どうだったのか、何が原因だったのかわかんないし、家族の問題かもしんないし、ずっとだからその後も連絡取れなくて。
タカトリヤ うん。 だったんですけど、ちょっとしたオチがあって、なんか3年ぐらい経った時に、その飛んだインターンの子が、僕はなんかFacebookのタイムラインをスマホで見てたら、飛んだインターンの子がなんか出てきたんですよ。で、え?と思って見たら、広告で、なんかとあるセミナーの広告にその彼が登場してたんですよ。
タカトリヤ えー?と思って。それで、まあとりあえず、生きてるからよかったねっていう話なんですけど。 うん。 タカトリヤ いや、それマジでびっくりしましたよ。 いや、すさまじい。てかもう、なんとも言えないですけど。
タカトリヤ 何とも言えないですけどね。なんかね、辞め方大事ですねという話なんですけど、せめて連絡はしてほしいって、いつも辞めた人、会社やってると、やっぱそういうふうに突然いなくなったりする人って別にインターンに限らずいるんですけど、まあ心配してるんで、辞め方すごい大事なんで、連絡はちゃんとするようにしてくださいっていう感じですね。
タカトリヤ 何の話やねんっていう感じなんですけど。 辞め時はちゃんとしようっていうまとめですか。 タカトリヤ はい。そうですね。ということで、今日はこんな感じですかね。
タカトリヤ はい。Boot App Radioは番組に対する質問や取り扱ってほしいテーマを募集しています。番組概要欄にあるこちらからぜひ送信してください。そして、オフ会もぜひ参加のフォームのフォームというか、ルーマーで作成してると思うんですけど、応募してください。はい。では本日の収録を終了します。ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:50

コメント

スクロール