スピーカー 2
じゃあ、転職したんだね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
急な話になっちゃうんですけど。
スピーカー 2
なんでこんなに急かっていうと、
超焦ってるからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
まず、めちゃくちゃ僕ら久しぶりに集まってるんですよ。
3ヶ月ぶりに。
会ったのは3ヶ月ぶりじゃないけど、
収録場に。
そうだね。
普段撮ってる収録場所に来たのが、
久しぶりっていう。
そしたら、いろんな手順覚えてなくて。
そうだね。
まず部屋を予約してなかった。
部屋をまず予約してなかったので、
スピーカー 3
相当早く出なきゃいけないっていうのがあるので、
スピーカー 2
急にマイルスから転職の話になってるんだけど、
それも許してもらうとして、
やっぱりこのしばらく会っていない時期、
会っていなかったわけではないんだが、
1回だけ収録はしたんだけども、
に起きた大きな出来事といえば、
リサ・フランク怒りの退職事件というね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
仕事を辞めた。
スピーカー 1
仕事を辞めましたね。
スピーカー 3
びっくりだよね。
スピーカー 2
だってね、これがあれか。
学生として収録する最後の回かとか言ってたよね。
言ってた。
すぐ退職っていう。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
なんかあれですか、やっぱり退職代行サービスとか使ったの?
スピーカー 1
ちゃんと連絡しました。
いや、でもさすがに考えたよね。
スピーカー 3
というのも、退職する理由がパワハラだったっていう。
スピーカー 2
だからパワハラ体験談だね、今日はね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
交通事故体験談、パワハラ体験談。
スピーカー 1
なかなかないような苦難をいろいろと経験させてもらってます。
スピーカー 3
1ヶ月半、もともとアルバイトで働いてた。
スピーカー 1
2年弱くらい働いてたところに、
スピーカー 3
社員として改めて4月から入らせてもらうっていう形で。
スピーカー 1
4月から社員としてやってたんだけど、
スピーカー 3
1ヶ月半、5月15日に見事に退職するっていう流れで。
スピーカー 1
早い。
スピード退職だよね、本当に。
スピーカー 2
今そんなに早くもないのかもね。
早い人本当にもう一瞬だもんね。
スピーカー 3
そうだね。
よく持った方。
スピーカー 2
でもパワハラっていうのは、前バイトはしてたでしょ?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ずっとバイトはしてて、実際入ったら1ヶ月でパワハラっていうのはどういう違いなんですか?
スピーカー 3
バイトって要するに社員は朝から出勤してるけど、バイトに関しては昼からみたいな感じで。
一緒に働いてはいるけど、やっぱりそこにはしっかり隔たりがあるっていうか、立場が違うわけですよ。
スピーカー 1
もともと知ってる人ではあった?
知ってる人ではあった。
パワハラを私にやっていたのは管理者なわけですけど、その人も結構バイトの時は優しかったんだよ。
スピーカー 3
社員になったら身内になったみたいな感じなのかわかんないけど、急に接し方がめちゃくちゃ変わってきたみたいな。
普通に暴言とかはめっちゃ言われてたし、何なら普通に暴力を振るわれていたっていう。
何の仕事でしたっけ?
スピーカー 2
保育関係ですかね。
スピーカー 1
だからクソガキを相手にする。
スピーカー 2
小学生だっけ?
スピーカー 3
日によっては2歳から17歳までいるみたいな、めちゃくちゃ幅広い場所でしたね。
いろんなところ草原行ったりとか、ルポ川崎の時はちょっとそういう話はしてたんだけど、そういうところで働いておりました。
スピーカー 1
で、そういう中でね、子供とは楽しくやれてたんだけど。
スピーカー 2
腰を痛めつつね。
腰を痛めつつ、そうそうそう、もう本当にね。
じゃあ本当に入所して、なんかこう変わったって最初に思ったって感じ?
スピーカー 3
そうだね、4月中頃あたりからなんかすごいね、嫌な先輩になってきたんだよね。
スピーカー 2
具体的に言うと、俺はちんたらしてんじゃねえよみたいな、そういうちょっと嫌じゃん。
スピーカー 3
いじりっていうかなんか、嫌な関わり方をしてくるようになってきて、
スピーカー 1
だんだんとそれがヒートアップしていくっていうかさ。
スピーカー 3
で、多分その管理者は僕のことを嫌いじゃなかったどころか、気に入ってたんだよね。
スピーカー 1
で、気に入ってよくわからない接し方をしてしまったと思うんだけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
草原中結構車で2人とかになるわけですよ。
子供たち下ろしたりとか、あと迎えに行く前とか。
そういう時とかにすごい、君はすごいちんたらしてるからさ、子供たちになめられたりとかするかもしれないけどさ、頑張れるからみたいな。
スピーカー 2
それは今のトーンぐらいの感じ?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
でもこういうのが日常的にだんだんと繰り返されるようになってきて。
スピーカー 2
基本もうちんたらなの?
スピーカー 1
ちんたらもそうだし、あとなんていうか、セクハラしてるからね、この先生はとか。
スピーカー 3
子供に対して言うみたいな。
スピーカー 1
結構もうライン越えてるみたいな。
スピーカー 2
それはやばいね。
スピーカー 1
明らかにやばいみたいな。
スピーカー 2
それはやばいね。
リサフラーがセクハラ先生扱いされてるわけね。
スピーカー 3
そういうことをめちゃくちゃされてたんだね。
で、なんだかんだでそんな頑張ってきてたんだけど。
スピーカー 2
1ヶ月ぐらい?
スピーカー 1
1ヶ月ぐらい。
スピーカー 1
で、自分がされてきたこととかを冷静に考えたら、
スピーカー 3
これはハラスメントだろって思って、
で、もうその日のうちに電話しちゃおうと思って、
スピーカー 1
で、管理者は社長じゃない。
他にも事業所がいくつかあって、
スピーカー 3
それを統括してる社長がいるんだけど、
スピーカー 1
その社長に直々に電話して、
スピーカー 3
そのハラスメントを全部訴えてやったっていう。
スピーカー 2
じゃあもう水曜日はもう、
水曜日から一度も行ってないんでしょ?
スピーカー 3
水曜日から一度も行ってない。
だからロッカーにあるものが回収できなかったっていう。
スピーカー 2
じゃあ今も回収されてるだろうけど。
左利き用のハサミとかいろいろ入ってたね。
だから急に風邪ひいて3日休んで退社した人だと思われてるわけね。
そうだね。
スピーカー 1
上司の中にも気を使ってくれる人っていうか、
大丈夫かなみたいな感じで思ってくれる人もいて、
スピーカー 3
その人とかとはもう辞めた後も結構連絡とか取ってたんだけど、
管理者が周りから見えないところで全部やるんだよ。
その人にとっては多分仲良くなるためのいじりとか、
スピーカー 1
そういう認識だったとは思うんだけど、
スピーカー 3
それとしてちゃんと管理者として絶対アウトなことをやってるっていう認識もあったと思う。
スピーカー 1
なるほど。
それで他の人の目が全くないところでやってたから。
スピーカー 3
車で子供いなくなったとかね。
スピーカー 1
だから僕が追い詰められてることを誰一人知らないみたいな。
スピーカー 2
僕自身も気づいてなかったから。
それが怖いとこだよね。
スピーカー 3
そうなんだよね。
スピーカー 1
だから5月中頃で僕の体が軽症を鳴らしてくれたから、
スピーカー 3
取り返しのつかないところまで行きつく前に辞めれたけど、
スピーカー 1
結構このままずるずる続けてたら、
スピーカー 2
まあまあうつとかになっていってたんじゃないかなっていうふうに。
だって職場に行けないってもう完全にそれじゃん。
そうだね。
もう完全にその症状。
スピーカー 3
そんなこと。
スピーカー 2
そんなことがあったと。
だから月曜日に休んだのは聞いてたからさ、
こういうときは休んだほうがいいって思って休んだわけでしょ?
そうだね。
スピーカー 3
心が壊れちゃうからっていう。
スピーカー 2
そういうのを判断ができたのは何でだったんですか?
スピーカー 3
まあ、そうですよ。
スピーカー 1
僕は大学も辞めてるんですけど。
大学も辞めて通信生に移ってるんですよ。
スピーカー 2
それはそうだったわ。
スピーカー 3
そうなんですよ。
引き際を分け前に言ってる。
僕は。
スピーカー 1
てか今までそういうふうにはドロップアウトじゃん。
スピーカー 3
結局その大学辞めたっていうのは。
スピーカー 1
なんだけどそのドロップアウトして、
スピーカー 3
今までそれで悪い方向に転がったことが一度もなかったから、
なんていうか、そこに関しては割と躊躇なく、よし辞めようっていうふうになれた。
あと資格あったからね、僕に関しては。
社会福祉士持ってるから、
辞めれば、辞めてもどっかしらには入れるだろうっていう。
スピーカー 2
実際入れたしね、すぐね。
スピーカー 3
そうだね。
その後の話とかもね、すると、
スピーカー 1
辞めたその日に午後に新しいところ申し込んでたんで。
スピーカー 3
面接取り付けてみたいな感じで。
スピーカー 2
その日も探して、午後いいじゃんって思って。
スピーカー 3
で、一件面接受けて、そこが受かったから、
結局その転職活動はその面接1個のみで。
だからいろいろと奇跡的な巡り合わせだったと思うんだけど。
スピーカー 2
そこでやっぱり休む判断ができたのがやっぱり一番大きいところだよね。
スピーカー 3
そうだね。
たぶん、行けちゃう人は行っちゃうもんね、絶対に。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
行けちゃう人っていうかなんか。
スピーカー 2
行けちゃう人というか、ちゃんと頑張らなきゃいけないというか。
スピーカー 3
何だろうね、言い方難しいけどさ、
奥歯を噛み締めていける人っていう。
でもあれは本当にね、一回休んで冷静に自分のこと俯瞰しないと絶対気づかないんだよね。
スピーカー 2
だって夢にも思わなかったもんね、働いてる時は。
でもそこまで追い詰められてるみたいな感じのことに全然気づいてなかったから。
それも忙しさ、業務量の多さもあって。
スピーカー 3
そうそう、そんな余裕がないんだよね。
スピーカー 2
とりあえず日々をしのげればみたいな。
スピーカー 3
柴田さとこの雑貫にもちょっとそういう歌詞あるけど。
スピーカー 2
違うかもしれないけど。
忙しいから涙流せないだけですみたいなね。
ちょっと歌詞がパッと出てこないけど、そういう趣旨の。
スピーカー 3
でもやっぱ忙しさってさ、本当によくある話だけど、忙しいって心がなくなるって書くって言うじゃないですか。
スピーカー 2
やっぱそれですか、やっぱり。
スピーカー 3
いや、本当に完全にそれですよ。
やっぱなんか自分自身のことを言うとおろそがパッとちゃう。
たぶんその前々回、ブレイキングパッドとかのことについて話したときにお便りでさ、忙しすぎて箇所分時間がないんですっていう。
スピーカー 1
なんかちょっと今になって考えているとだいぶ切実な感じのことを話してるんだけど。
スピーカー 3
だから本当にね、自分が思っている以上にそれは余裕がないっていうか。
なめちゃいけないよね、そういうことによって。
むしばまれ方、心の。
スピーカー 2
だから本当に個人の映画見る時間がないとか音楽聞く時間がないとかっていうのは、
個人のというか本当にもっと構造の話、社会的な大げさではなく話なんだよなっていうふうにもちょっと思うかな。
要はだってパワハラって社会問題なわけです。
そういう個人の性質から起きるっていうもので片付けちゃうのはやっぱり良くないと思うから。
なんかその管理職の人、管理者、上司も忙しいわけじゃん。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
たぶん猛烈に。
スピーカー 1
相当忙しいよ。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
だってなんか普通に朝8時とかにちゃんと我々と同じ時間に出勤してるのに毎回9時まで残ってるとか言っててさ、ありえねえなっていうふうに思ってたんだけど。
スピーカー 2
だからアレサフラに当たっていいわけではないけども。
スピーカー 3
なんかその芝寄せが来ちゃったところは絶対にあるんだろうなっていうには思うよ。
スピーカー 2
だからそれにちゃんと対処できたのがやっぱり本当すごいよね。
いや僕自分だったらできてたかって分かんないしね。
できない人の方が多いと思うよ。
だから月曜日に休むっていうのがまず偉い。偉いというかすごい行きたくないから休んだほうがいい。
絶対そういう時はそれ続けると良くないからっていうね。
それを2日続けて3日目で気づけたっていう。
でもやっぱり2日かかったんだっていう。
スピーカー 3
かなりそうだよね。
スピーカー 1
だから本当にね、休むべきだってそういう時は。
スピーカー 2
思うけど結果論としては思うけど。
スピーカー 1
実際に気づけないんだもんね。
スピーカー 2
無理だよな。
スピーカー 1
本人ですら気づいてないのに周りの人が気づけたっていう。
スピーカー 2
そうだよね。
いやだからこれを聞いてる人はちょっと自分の…
てかこんなん聞いてないから忙しい人。
スピーカー 1
そうなんだよ。
それがまた怖いんだよ。
スピーカー 3
うん。
うんうんうん。
いやー。
なんていうかね。
スピーカー 2
いやだから身近にいる人に声かけるしかないよな。
スピーカー 3
うん。
うん。
案外…
スピーカー 1
なんていうか僕がさまだ誰かを養ってるとかさ
スピーカー 3
そういう責任が生じてないからさこういう何ていうか
まあ決断も一人で下せちゃったけどさ
うん。
スピーカー 1
これが例えば結構その家族のご飯が食べれるかどうかとかに
スピーカー 3
関わってきちゃうようなさ
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
感じの立場の人だとより難しくなるだろうなっていうのは。
うーん。
あるけどもう休むべきときは休まなきゃだよ本当に。
スピーカー 2
いやそうだよね。
そうだよな。
りさふらは幸運にも休めたっていう面もあるもんね。
スピーカー 3
そうね。
いやー。
スピーカー 2
これはちょっとでもね。
どうしたらいいんですかね。
スピーカー 1
うふふふふ。
スピーカー 2
答えはないですけどね本当に。
スピーカー 3
うん。
そうだね。
っていうか辞めてからもう2週間くらいはあれだもんね。
その辞めたことに対しての後ろめたさずっと感じてたからね。
スピーカー 1
だからなんだかんだでその本当にその時自分が置かれてた状況を
スピーカー 3
本当に的確に理解できるようになったのは最近っていうか
もう今や絶対辞めるべき職場だったから辞めてよかったっていう風に
はっきり思ってるんだけど。
うん。
本当に時間かかることだし
あと結構麻痺してるっていうか
自分自身が麻痺させてるところもあると思うし。
うーん。
スピーカー 2
なんかこう職場変わってるというか
今はまあ本格的に就労しているわけではない。
スピーカー 1
そうだね。
一応もう既に契約してあるけど今使用期間として。
僕もさすがにちょっと休みたかったから
今月に関しては一回そのアルバイト形式的な形態で入って
スピーカー 3
来月からは正社員っていう風に予定なんですけど。
スピーカー 2
前の職場はこういうパワハラがあってみたいなことは伝えました?
スピーカー 1
面接の時ね。
スピーカー 3
正直辞めてからさ1週間で面接行ってるから
でパワハラがあってみたいな話してもよくないかなっていうんだけど
スピーカー 1
そこはちょっと伏せましたね僕に。
スピーカー 3
ただ行ってもよかったの?多分。
まあそうね。
スピーカー 2
まあ難しいよな。
スピーカー 3
言ってどうなるのか分かんないしな。
スピーカー 1
言って向こうが嫌な顔したらちょっと怖いけどね。
スピーカー 3
逆になってるからそれを確かめる上では行った方がいいかもしれないけど。
スピーカー 2
ちょっと今から仕事辞めてくるっていう小説があって
映画化もしたんだけどベストセラーになったのかな?
すごい薄い小説なんですけど文庫本で
僕それ中学生高校生の時に読んで
何のリアリティもないバイトすらしてなかったから高校生ね。
何のリアリティもなく読んだわけですよ。
スピーカー 1
それあれかな?伝通のさあったじゃん。
スピーカー 2
ありましたね。
伝通の女性の人がパワハラも込みだろうけど
長時間労働で過労死あったけど
それとか何か読んだかな?
そこで正直僕読んだ小説って何も覚えてないんですけどほとんどね。
その本に関して覚えてるのは仕事を辞めた後
電車駅ですごい不安な気持ちに襲われるっていう。
何でかというと仕事がない。決まってない。
それが本当にやっと辞めれたけどそれはすごい怖いみたいな。
スピーカー 3
結局転職できたみたいな結末だった気はするんだけど
スピーカー 2
なんかそれはすごい覚えてるね。
リサグラが辞めたって聞いた時も僕はそれが浮かんだんだけど
その日のうちに面接申し込んですぐ通ってたから
やっぱ資格あるって強いんだなって。
スピーカー 1
同じような不安にやっぱり襲われたから
辞めますって電話をして切った途端にさ
もうその日付で退職みたいな感じになったから
もうその時点で無職なわけよ。
僕無職か?
今まで別に働いてなくても学生っていう肩書がもらえてたじゃん。
もう今や僕仕事辞めたら無職でしかなくなっちゃうっていうか
スピーカー 3
それもちょっとあれだけど
スピーカー 1
無職なわけ。
スピーカー 3
それが重くのしかかるっていうか。
スピーカー 1
さすがに。
で、そのプレッシャーがすごすぎて
スピーカー 3
これはもうちゃっちゃか決めちゃった方が逆に楽だと思って
もうその日のうちにっていう。
スピーカー 2
僕も今就活中なのっていう。
スピーカー 3
そうですよね。
やっぱね
スピーカー 2
行く気がないっていうことを見透かされると落ちるね。
もう行く気がなさすぎて
スピーカー 3
もう言っちゃったもん。
スピーカー 2
もう他のとこ受けてますかって
受けてますって言って
そっち受かったらそっち行くと思いますとまで言ったから。
スピーカー 1
そこまで言う就活生なかなかいないと思うよ。
スピーカー 3
最終面接で。
スピーカー 2
緊急室の友達とかに言ったら
嘘ついとけよって言われて
そうだけど別にどっちにしろ行かないから
スピーカー 1
取れちゃっても逆になっていうか
スピーカー 2
思ったんだよね
採用活動ってめっちゃ大変なんだなって思った。
マジで面接さ
スピーカー 3
行く気もなくて
スピーカー 2
10時集合で
スピーカー 3
10時30秒に着いたの。
スピーカー 2
現場に。
スピーカー 1
そのレベルなの?
スピーカー 2
それは2次面接かなんかで通ったんだけど普通に
グループディスカッションかな
普通に通って
やっぱね
スピーカー 3
その時にこれめっちゃ金かかってるなって思ったんだよね
スピーカー 2
グループディスカッション会場を取って
別の会議室取って
学生というか就活生集めて
社員も1日かかりで動いてさ
いやーこれサボるのはやっぱり良くないなと思って
さすがに
ちゃんと行こうと思って
これ採用されるとは申し訳ねえな
別にちゃんと受かろうと思って受けたけどね
だからちょっと無職が見えつつあるっていう