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2023-11-14 47:46

#38 Strobo 業天亮人さん ハードシングスを乗り越えるためには

お便りは⁠⁠⁠⁠こちら⁠

今回はゲスト回ということで、起業家のStrobo 業天亮人さんを招いて、ハードシングスについて経験談や事例を交えながら話しました。

今日のテーマは ・IoTスタートアップStroboの事業紹介

・1社目の起業時のハードシングス(仲間割れ)

・日本版ライドシェアのCREWを展開していたAzit社の事例

・家庭と仕事のバランス

・取り組むべきテーマが見つからない時の苦悩

・Techstarsのメンターの心構え です。

サマリー

業天亮人さんは株式会社ストロボの代表取締役社長として、IoT家電ベンチャーを立ち上げている経験や、1社目の会社での仲間割れによる代表交代についてお話しています。実体験をお聞きすることが一番良いです。ハードシングスを乗り越えるためには、仲間やメンターとのつながりが非常に大切です。家庭と仕事のバランスも、経営者にとっての課題となります。ハードシングスについてもお話しています。共同創業者との問題や資金調達の難しさなど、経営者が直面する困難な状況について考察されています。アドバイスに対しては、感謝の気持ちを込めるべきであり、注意深く受け入れるべきです。アドバイスは実行しなくても重要であり、自分の考えを発展させるために役立ちます。また、ハードシングスの対処法として、相談できる仲間やメンターを持つことが非常に重要です。

00:07
BOOTUP RADIO エンジェル投資家の橋田一秀です。
株式会社ストロボの設立と業天亮人さんの志
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。 本日のゲストは、ゲスト会なんですけど、ストロボ代表取締役社長の業天亮人さんです。
こんにちは。 こんにちは。
簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。 株式会社ストロボの代表の業天と言います。
ストロボは、IoT家電ベンチャーです。 ソフトハードの製品開発から製造、発送まで、自社で内製してもらう特徴の
IoT家電ベンチャーになっています。 私個人としては、またすごくソニーが好きなんですけど、ソニーみたいな家電メーカーを
日本からまた生み出したいなと思います。 自分で新しい時代の家電メーカーをまた作りたいなというのがきっかけで、2回家電ベンチャーを起業しています。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
ということで、そんな業天さん。一応僕の投資先なんですけど、 ハードウェア作っているということで、なかなか
いろいろ重いハードウェアも作らなきゃいけなくて、 もちろんハードからソフトまで全部やっているというところで、普通のいわゆるソフトだけやっている
スタートアップとはちょっと経路も違う形になっていて。 リーヒーというホームセキュリティをやってて、
ざっくり言うとあれですもんね。ホームセキュリティといえばセコムアルソックみたいなところがすごくメジャーだと思うんですけど、
その下のもう少しライトな層とか、小立て以外にもっていうところで、 屋内に設置するセンサーとかそういったものも作っているというような会社になります。
そうですね。僕、この業天さんに出ていただくきっかけになったのが結構あれなんですよね。
投資先のFacebookグループで、皆さん投資したら自己紹介書いてもらうんですよね。その中で、なんかハードウェアスタートアップやってて、ハードシングズもありますみたいな、めっちゃ書いてて。
ちょうど、ポッドキャストで企業化ハードシングズを取り上げようとしてた時だったんで、まさに。
で、なんかハードシングズを喋ってくれみたいな話を僕が振って、今日出ていただくというきっかけというか、経緯だったんですけど、
僕、直前の打ち合わせの時に、ハードシングズはハードすぎてラジオで話せる内容が少ないみたいなのが、
これ結構実はね、この企画やってみて思ったんですけど、あるあるなんじゃないかなと思っていて、実際そうですよね。
本当にその真のハードシングズは話せない。やっぱりあの進行中の会社とか事業ってやっぱりもう、
皆さんがいてのっていうところで、なかなかこれって本当に出てこない、話しづらい話だったりとか、話せるものが少ないっていうのがありますよね。
そうですよね。なんかもともこもない話なんですけど、このハードシングズを取り上げようって言った中ですごいもともこもない話なんですけど、
なんか、何て言うんだろう。大体こう、人物、すごい概念で言うと人物かねっていうリソースがあった時に、
大体こう人の話とかがすごく多かったりとかするんですけど、僕今ちょっと、結論これあんまり出せない話も全部僕今メモを見ながら、
どういうのがあるかなって一応見てるんですけど、本当にこれは言えねえな。やっぱ人の話とかねの話と、
でもなんかそうですね、プライベート関わる話と、まんべんないですね。すごいですね。すみません、視聴者の皆さんには本当に申し訳ないんですけど、
本当に若干えぐい内容もあるんで、なかなかあれなんでね、ごめんなさい。
結論、本当にハードシングスはもう人に聞くしかないっていう結論になるんですよね。
ほんと難しい。これはね、わかりました。これ直接やってみて。メディアに出せない、出てこないのはそういうことなんだと。
で、なかなかそういう情報って共有されないから、なんか皆さんハードシングスにぶち当たった時に右往左往するっていうのはね、やっぱあるんですよね。
仲間割れと代表交代の経験
もうちょっと抽象的に話を進めると、これちなみに言っていい話で言うと1個だけあると思うんですけど、これちょっとお願いできますか。
前職1社目の企業の話にはなるんですけど、
前職1社目を、今の会社の前の会社を企業した時の話ですね。
今の会社の前、この会社ストロボが2社目の企業になるんですけども、1社目の形で、やっぱりその仲間割れを、ベンチャー振り返ってみるとあるあるなことでもあるんですけど、
やっぱり仲間割れをして、自分が創業した会社の社長を交代せざるを得なくなるとか、
そういったことが、私たちも過去にありまして、これは結構みんな大変だったねとかって、自分も言われてきたんですけど、
ただやっぱり実際に自分が企業を複数会したりとか、あと長く企業化というような仕事をしていると、結構これあるなみたいな。
本当に代表を辞めざるを得なくなってしまうとか、っていうのは結構ありませんか?
いやいや、聞きますよ。大抵の場合は社長が株を多く持ってて、共同創業者とかが少しずつ持っているから、なかなか社長辞めさせようって思ってもできないケースが多いっていうのがパターンとしては多いんだけど、
一方で、社長がまず多く持ってても、共同創業者と最初に入ったVCが、やっぱり方向性の違いで、結果社長が分かったら辞めるよって言って、株買い取ってもらって辞めるみたいなのは何回か見たことがありますね。
これは非常にいい話というよりかは、何かテーマとして。
結構私、自分が1社目に決まってきて、年上2人の非常に優秀な方、2人と3人で起業したときに、当分出資で起業したんですよね。
で、そこに外部の投資家の方も入って、最初に4当分となったんですけど、よくでもこれで言われるのが、当分出資だからだよねとかもあるんですけど。
いやいや、そうでもないよね。
そうなんですよ。
経済的に上手くいき始めると、株式のシェアってすごく重要になると思うんですけど、上手くいってないフェーズって、あんまりシェアとか議決権とか関係ない。
むしろキーメンバーが辞めるのか、自分が辞めた方がいいのかとか、そういう株式のシェアだけじゃないところでも、いろいろ力学もありますよね。
そうですね。さっきの話も、さっきの僕が言ったケースもそうで、多分社長の方が多く持ってたんですけど、社長、だから他の共同創業者プラスVCで合わせても半分いかなかったはずなんだけど、社長が結果的に辞めることになったっていうのはそういうことだと思うんですよね。
結局じゃあ、どっちかが辞めないといけないみたいになったときに、会社の方向性をどっちにアラインするか。
社長がどうしても自分で他2人が辞める、VCとか辞めるってなかなか難しいんですけど、自分一人でも続けますって強気にいくんだったらそれもありだったと思うし、でも結局そうじゃなかったわけですよね。
じゃあもう俺いいやってなったっていう感じだと思うんですよね。あんまり関係ないかなと思いますね、そういう意味では。
バチバチ揉めて最後、どっちも顔を突き通すみたいになったときには、試合が多い方が勝ちますけど、でもまあそうなんじゃないですか。
これは自分観点でもう10年くらい前の話なので、そういった代表を辞めざるを得なくなるというか、最終的には会社をさらざるを得なくなるみたいな一瞬の話ですね。
まあちょっと時効だから話せるみたいなところが大きいんです。 いや時効長いな、10年前の話。
でも結構やっぱり、自分も企業家として10年くらいのキャリアがある中で、
ハードシングスへの向き合い方と相談の重要性
結構同じ境遇に遭う友人って多くてですね、長いと。相談されますね。
やっぱそうっすよね。あの時どういう感じだったのかとか、どういう気持ちの整理でそういう着地を選んでいくのかというか。
まあてか、着地を選べずともどういう心の整理をつけていくのか。
まあ自分の友人の中では自分のこういうバックグラウンドをかなり知られているので、やっぱり相談されますね。
いやそうですよね。なんかそういうだから表に出しにくい、ハードシングとかが代表的な例だけど、他にもっと、他のこともそうですよね。
最近なんか僕も、エグジットした時で言うと、M&A、シンプルに事業会社のM&Aしたんじゃなくて、ファンドにエグジットしたんですけど、そこのところとかってどうやってやったんすかとかね、なんかそういう話とかね、やっぱ聞かれますよね。
なかなか秘密事項もあるんで、難しいんですけど。ただなんか自分の公開されている事実と自分の心境みたいのはお伝えできると思ってて。
そうですね、なかなかハードシングとかそういうテクニカルなことを含めてお伝えするのは難しいことはありますけど、でもまあ10年も経ってると、だいたいどれぐらい気持ちの整理できるもんなんですか、その
いわゆる追い出されるみたいな状況になったわけじゃないですか。
まあでもそれは実はもう割とすぐ気持ちの整理がつくと言いますか。 もう次行くしかねえみたいな。
まあそうですね、やっぱりでも周りの皆さんもやっぱりその、完結するまではすごくモヤモヤとすると言いますか。
すごく精神的に辛い状況、自分もですけどなったりすると思うんですけど、やっぱりその全てが決まって全てが完結すると、まあもう
切り替えるしかなくなっちゃいますよね。 そうですよね。
ちなみにその状況が起こっている時って誰に相談しましたか。
いやそれ正直相談できる人が当時は全くいなくて、というのがやっぱり初めて起業して、当時22、23歳とか。
そうだよねー。 で、まああとは、まだその時って多分2012、13年とかで
そんなになんかスタートアップって言葉もあんまりないというか、ベンチャーとかで。 いやいなかったなあ。
まあ本当にそういう起業するって選択肢とか 全くない
ので、なんか今だと結構相談できそうな人って多いじゃないですか。多そうじゃないですか。 確かに、確かに。
本当にちょっとエンジェル投資家とかみたいな人とか、もう40、50代とか、なんか結構上の方だったりとか、なかなか難しいですよ。
あと学生、まあ当時は休学して学生であったんですけど、学生という立場でもあんまり社会の接点がなかったですし。
そうなんよね。でもね、僕 最近考えている点もやっぱりそれで
僕エンジェル投資家をやってますが、エンジェル投資家は増やしたいと思ってるんですけど、そもそもそれ以前にメンターみたいな人を増やしたいんですよね。
別になんかエンジェル、金出さなくてもいいから、メンタリングやってくれる人増やしたいと思ってて。
僕自身がエンジェルやってるのも実はメンターの延長だったっていうことに気づきまして、別にエンジェル投資やる前から
平日の、特にコロナ中とか夜すごい暇だったんで、平日の夜とか結構やってましたね。夜22時から24時の時間だったら
Zoomで話せるよみたいな感じがして、月3、4件ぐらい多分やってたかな。
かけこみ寺みたいな感じですね。
あ、なんなんすか?
かけこみ寺みたいな。
まあまあまあ、かけこみ寺になってたかどうかあれですけど。
そうですね、なんか相談。大体事業の相談とかが多いんですけど、やっぱりそういうふうに関係性を作っておくと、
ハードシングスになった時っていきなり知らない人にハードシングス相談したくないじゃないですか。
よくわかんない人に自分のハードシングスいきなりぶつけるみたいな、超辛くないですか。普通しないと思うんですよ。
難しいですよね。
だからやっぱり普段何回か話したことあるとか相談したことある人で、近い経験してそうな人とかに相談できるっていうのが一番いい状況じゃないですか。
もし22歳の時にそういう人がいたなら、もしかしたらもっと早くリカバリーできてたかとか、テクニカルにも気持ち的にもすっきり早くできたかなとは思うんですよね。
あとはやっぱり、なんかハードシングスの具体とかってめちゃくちゃ話しづらいテーマだと思うんですけど、ただ結構そのハードシングスとどう向き合っていくかっていうのは、話す中傷的になっちゃうんですけど重要なテーマだと思って。
結局なんか起こるんで、スタートアップやってると。なのでそれに対しての向き合い方みたいなのはすごい大事ですよね。
実際どうですか。
いくつかあると思うんですけど、やっぱり超わかりやすいのは社長の友達が増えることだと思っていくかつ結構会示ができる。
なんかやっぱり同じ立場なので相談しやすいですよね。
横の繋がりですよね。仲間ですよね。
あとはやっぱり自分が当たった問題、もし同様の問題に当たった人がいたらラッキーと言いますか。
やっぱり乗り越えた人は結構それをいい意味で軽く捉えてくれるので。
よくあるのとか、きついけど乗り越えられるのみたいなところも。
ハードシングスを乗り越えるためには仲間やメンターとの繋がりが大事
なんか結構やっぱり実体験なんか語られてもなんかあまり響かないんですけど、
割と自分とステージが遠くない方に実体験語ってもらえるのが一番いいですよね、その精神的に。
なんか乗り越えられる実体、実感つかめると言いますか。
あまりにも自分より先の人だと乗り越えたところって想像しづらいというか。
何なんですかね、孫正吉に、そういう危機は乗り越えられるのって言われても、それ孫さんだからさみたいな。
確かに。
メンターも結構難しいからってそこだと思ってて、ちょっと距離が、実績に距離がありすぎると。
なんかその、なかなか自分の中で咀嚼しづらい部分。
〇〇さんだから乗り越えられたかもしれないなみたいなところで。
ちょっとなんか近い事業状況とか近いステージの社長お友達ってそういうところに立ちがあります。
まさにそれですよね。
だから、僕明日、実はその話をピッチで喋ろうと思ってるんですけど、そのピッチの結論は、
Bダッシュキャンプで素晴らしい仲間、メンター、メンティーを見つけてくださいっていう話なんですよ。
大事なんですよね。
やっぱりこの繋がりしっかり作っておくっていうのが、そういう時に特に生きるし、上も下もそうなんですけど。
すごい大事ですよね。
次に、これは多分公開されてるんで言っていい話だと思うんですけど、
ライドシェアをやってたクルーって、アジアの友吉兼さん。
ライドシェアをやめてピボットして、今はラストワンマイル配送をやってる。
クルーエクスプレスっていうのをやってるんですけど。
あそことかも、一時期ライドシェアがやっぱりちょっと難しくて、
従業員ほとんどやめてもらってリセットするみたいな状況になってて。
それ、何かの記事で読んだんだよな。NOとかなんかに書いてたんだっけな。
僕それ知ってて、アジトの吉兼さん高校の後輩で、ちょっと年離れてるんですけど、すごい優秀で。
すごい大変なことになってるなーみたいなのは見てて。
しばらくして全然別で、僕は投資先じゃないんですけど、相談のってた企業家の人が、
もうちょっと会社ほんとヤバくて、ほぼほぼ従業員をやめてもらうしかないみたいな状況になって、
それ僕に相談してきたんですよ。
僕はその同じような状況を経験してないので、これは吉兼さんに聞くしかないねっつって、
吉兼さんに僕すぐ電話して、ちょっと個々こういう企業家がいて、
吉兼さんとちょっと近い状況なんだけど相談載ってもらえないかなっつったら、
吉兼さんが、「あーわかりました。いいっすよ。」みたいな。
10件ぐらい相談来てるみたいな。そういう似たような相談。
かっこ10件ぐらい載ってるんでみたいな。
いや、あーありがとうみたいな。それですぐ繋いで相談載ってもらったりしたんですけど。
すごいですよね。やっぱりそういうふうに、自分のハロシングズを乗り越えてからかな。
それを公開してたんですけど。
そういうふうに、しっかり発信できるっていう状況までなってたらすごくいいなと思うし、
この人だったら相談載ってくれるかなっていう人。
僕が紹介できてすごい良かったんですけど。
実際どういうことが起こるかみたいな話とか。
従業員の皆さんにどう伝えるかとか、そういったとこ含めてね。
経験してる人に、直接繋がってなくても何らかの方法で相談載るみたいなすごくいいなとは思ってて。
そういうふうに、やっぱり最後頼るべきはそういう仲間とかメンターだったりするんですかね。
そうですね。
あとはハードシングズ、具体的なのは話せないといけない。
一般的な話なんですけど。
家庭と仕事のバランスも経営者にとっての課題
やっぱり家庭を持っている事業家だと、結構家庭と仕事の狭間で苦しむみたいなことってかなりの割合であるというから。
めちゃくちゃ有名な上場しているスタートアップの方とかも、冒頭の自己紹介のときにいきなり家族と会社のバランスがいまだに分かりません。
あの人そういうこと言うんだ、みたいな。
すごい微妙な言い方なんですけど、社長という立場から見ると家族ってアンコントローラブルなことが多い。
自分の家庭とか親とか。
しかも全く違う誕生の持って行かれ方とかされるし、みんなめちゃくちゃ悩んでると思うんですよね。
やっぱりそういったところでも結構同様の課題を抱えている経営者同士の話とかって、ソリューションがなくても心が救われることってありますよね。
確かに。
やっぱり同士の課題を持っている方と、ソリューションなくてもいいから話すことが重要みたいな話をしたかったんですけど。
なんかやっぱりその授業のハードシングスって、とはいえ答えがある類のものの確率ってまあまああると思っていて、こうしてこうすればいい。
でもちょっとそれやりたくなるとか、そういうの難しいよね。
でもシナリオいくつかあるみたいなことが多いと思うんですけど、特にプライベートとかとの兼ね合いって結構大変だなっていうのはなんかあると思っていて。
事業の終了や次のテーマ探しで悩む経営者の不安
そういうソリューションないこともやっぱりまずはシェアすることが重要だったりするなとめちゃくちゃ思いますね。
これ僕ちょっと経験あるんですけど、こんなすごいハードシングスでは全然ないんですけど、僕にとっては結構しんどかったことで、
僕のチーム、僕がうまくこう自分の持ってたチームをマネージできなくて、結構チーム内が燃えてた時があって、数名のチーム、4,5人ぐらいのチームうまくマネージできてなくて。
それ多分会社がね、業務委託の人で2,30人ぐらい、20人ぐらいの時だと思うんですけど。
もうなんかちょっといろいろトラブル、会社の中での、自分が全て原因というわけでは全然なくて、チームのメンバーが突然なんか体調不良で倒れたりとか、そこからなんかいろいろトラブルが起きて、
僕が結局マネージャーなんで全部拾いますと。全部拾っていく中で業務量がむちゃくちゃ増えて、毎日毎日毎日夜中まで働き、と同時に、なんか生まれて2ヶ月の真ん中の息子がなんか突然高熱出して、
なんか僕は、その時体力的にどんなか、なんか働きすぎて、24時間、丸24時間働いた後に、深夜2時ぐらいになんか寝ようかなと思って、寝ようと思ってたら息子が超高熱出して、40度ぐらい出して、
終わったみたいな、終わったこれみたいになって、そのまま病院に車で連れて行くみたいな、もうなんかこれは、その時の心境はもう眠いとかそういうのなくて、やりきるしかないみたいな状況になっていて、もうなんか大変なことになってましたね。
その後息子は10日ぐらい入院するんですけど、なんかそういう感じで、仕事のピーク、仕事のなんかトラブル忙しさのピークと、家庭のトラブルとか重なった時に、もうなんか限界を超えるみたいな、やっぱそういう状況ってなんか、プライベートの話とかも含めるとあるよなーっていうのは思いますね。
やっぱりこれは本当に、なんていうか、ハードシングスで打ち手がある中といいますか、それなんか止まるって選択肢がないじゃないですか。
ないんですよ。
忙しさによってメンタル、なんかそもそもやっぱり悩むっていう瞬間がなくなるっていうことはありますよね。
ないですよ。そういう時はなかったですね。
もうなんか、しくしくとやっていくしかないといいますか。
ぶん回さざるを得ないみたいな。
ぶん回してましたね。
なんかそういう家族のトラブルの前とか、チームのそういうトラブルが起きた時とかに、なんか僕結構ちょっともう疲れてて、
株主のVCの人になんか定例会あったんですけど、もうちょっと今やばいっすみたいな相談をして、
なんか僕のチームがうまくマネージできてなくてこうなってますみたいな相談をしたら、もうちょっと本当に自信なくしますかみたいな。
でもう心身ともに疲れててみたいなのをぶっちゃけて話したら、そのリードVCの人なんですけど、リードVCの人が、まあでもまあまあ大丈夫じゃないみたいな。
だって橋ほらまだ、まだほら従業員に訴えられてないっしょみたいな。そこみたいな。訴えられてないですけどみたいな。
訴えられてはいないですねみたいな。
大事なのは投資先とかで結構そういう会社あるからね、まあまあまだいけるみたいな。
その慰め方なんなんかなと思ったけど、相対的にまだ大丈夫なんだって思いましたけどね。
訴えられるんだみたいな。
すべて経営してたらあるよねみたいな。片付けられてしまわれかれない。
なんかハードシングスって何なんだろうみたいな。
ハードシングス何なんだろう説ありますね。
ちょっとテーマにあるのかわかんないんですけど、でもなんかやっぱり、なんかこのハードシングスの背中ってまあ頑張れるし、
まあ乗り越えられなかったらなんかまあそれはなんか多分結構会社事業的に残念な結果になることもあるのかもしれないですけど、
幸い今自分は被写メノはある意味そういう結果かもしれないですね自分自身では。
ただなんかやっぱり言いたかったのはハードシングスって結構向き合ってる最中ってめちゃくちゃ忙しくて、
まあ乗り越えたらやっぱりそれは成長にもつながるし、逆になんか本当に社長目線の話で辛そうに見えるのは、
なんか取り立てて大きい問題が起こってないけどなんかやっぱり、なんか急に事業をクローズして次何やるべきかわからないとか。
逆にね。
なんかそのまあキャッシュは実はあって、別に潤沢にあるわけじゃないけど、
キャッシュは残っている中で事業をクローズして、ただなんかもう何やればいいかわからない。
これ自分逆にないんですけど、というのはやっぱり家電メーカー作りたいとか今のホームスキルTDPやりたいとか、
結構なんかやりたいことには困ったことがなくて。
それは素晴らしいね。
ただなんかやっぱりそうじゃない企業、なんかトレンドがあって企業をするとか、
そういうパターンの企業って全然たくさんあるじゃないですか。
全然いいことだと思うし。
でもやってたことがまあ何らかの事情で継続できなくなったときに、
何をやるべきかで見えない日々にすごく辛そうな感情をしてたりとか、
あれに戻りたくないみたいな企業家の人って今結構見かけるなっていうのがあるんですけど、
どうですかしなさん、そういった事象って何か感触したことありますか。
たまにいるかなっていうのと、例えばいろんなパターンあるんですけど、
僕の場合はなんかエグジットして、次何やるかみたいなのは一応考え始めてはいたものの、
エンジェル投資をやってみようって取り組んで今半年ぐらいやってますが、
かなり僕は今熱量高くエンジェル投資活動できていて、
そういう意味で言うと、僕だからこういうテーマが見つかってなかったら結構しんどかったのかなって思いますし、
あとは別に会社を辞めてなくてもそういうふうに事業を畳んで、
まだお金あるけどどうするみたいな人っていうのはたまに見かけますね。
大事なことは、さっき行天さん言ってましたけど、
自分が情熱を注げることを見つけるっていうのはすごく大切なことで、
トレンドで事業をやるっていうこともあるけれども、
それだと続かないこともあるよねっていうのはありますね。
でも僕に近い感じで言うと、
もともと情熱を注いでやってた事業が一段落して、
いろいろあって社長を退任して次どうするっていうので悩んでる人は確かにいますね、僕の身近でも。
テーマを見つけるってなかなか今までやってきた、
例えば10年とか5年とか6年とかでもいいですけど、
結構の時間を情熱を注いでやってきたことが急になくなった時に、
別のテーマを探そうに苦戦するっていうパターンはあり得ますね。
実際見たことあります。
そういう時どうしたらいいですかね。
いろいろやってみるが一番いいと思うんですけどね。
あとは旅に出るとかしてる人もいますし。
やっぱりでも自分が結構思い込みの話だと思うのは、
イグジットができたとかというよりは、
事業を継続しなきゃいけない理由もあると言いますか、
特にシリーズAより前とかのペースの人たちですかね。
会社を畳むこともそういう選択肢はあまり取れないみたいな人たちとか、
何かをやらなきゃいけない、やるべき事業を設定できないみたいなところで悩んじゃうとか、
そういうのもありますし。
ただでも今のときに言って、
確かに個人的にいい形でイグジットした方でもそういうイシューってあるんだな、
そういうこともあるんだけども、ありますよね。
経営者のハードシングス
ありますね。
別にイグジットしてないケースでも、
僕なんか思ったのはイグジットしてないけど何かやらなきゃいけないみたいなやつって、
結構そっちの方がすごいきつくて、
やっぱ情熱注げることできないと多分続けられないと思うんですよね。
もちろんテーマ探しは一定やるべきだと思いますけど、
それでもしばらくやっても見つからないってことがあったら、
多分会社辞めることになると思うんですよ。
お金が残ってても。
結局それぐらい重要なんですよね。
給与家のパッションとか、
そういう情熱的にこれは自分が取り組むべきテーマだって思えることを見つけられなければ、
お金とかリソースがいくらあっても続けられないと思います。
ちょっとまた話を戻してしまうんですけど、
本当に抽象的な感じで多いんですけど、
むしろ橋田さんから見たハードシーン、
これみたいなの掘ってありますか?
むしろ自分として、
みんなのハードシーンってどういうものがハードシーンなんだろう?
気になりました。
自分とか投資先とか周りの話で言うと、
まとめると人物お金ってさっき言いましたけど、
人で言うとほとんど人が多いんですけど、
さっき出てきた共同創業者と揉めるとか、
株がどうこうみたいになってるとか、
株主と揉める、
あとは従業員とうまくいかない、
この辺とかは別に、
僕も経験あるし、
僕とか僕のチーム、会社の中でも経験はありますね。
人の問題がほとんどじゃないですかね。
お金の話はスタートアップやってるとどうしても赤字を掘りながら進むみたいなケースが多いので、
僕、ペライチのケースでもやっぱりありました。
資金調達が1ヶ月遅れたら従業員に給料払えないっていうのが2回ぐらい書くあったりとか、
これは遅れずに行ったんで全然良かったんですけど、
あとは遅れたらまずいからエンジェル投資家からお金を借りたとかですね、
そういうのがありましたね。
あとは、やっぱりこれももう投資先むちゃくちゃ言ってますけど、
ランウェイの確保の仕方とか見積もりが甘くて、
結局気づいたら、僕とかもあったんですけど、
気づいたらキャッシュが溶けてて、
ランウェイ半年切ってたみたいな、
急いで焦って資金調達しなきゃいけないみたいな、
そういうのって、僕も経験2回ぐらいあるし、
投資先見ててもやっぱりあるんですよね。
だから、資金調達した会社全員に言ってるのは、
ランウェイの見積もりをちゃんとしろと。
何ヶ月、それは売上の予測をすごく高く見積もってないかとか、
そういうのはむちゃくちゃ言いますね。
これ気づいて焦って調達するみたいなパターン。
それでも、投資先でも投資してなくても、
そういう会社出てきてるんですよね。
何社も出てくるんで。
気づいたら資金、もうお金なくなったみたいな会社とか出てくるんで。
これはでも、ハードシングスなのかっていうと、
今振り返れば経営スキルの不足なんですけど、
そうするとすごい問題がばっくりしちゃってるんで、
そこら辺は、そういう状況になりそうな会社に対しては、
なるべく早く手当てするとか。
だいたいそういうケースって、
投資してても、既存投資先でも、もしくは投資してないところからでも、
ブリッジファイナンスお願いしますみたいなのが来るんですけど、
このブリッジやって、マジで何が得られるの?みたいな話とか、
あとは、基本的には投資先でも、
企業努力をもうちょっと必要にした方がいいんじゃないの?みたいな話とかやっぱりするし、
それは、企業界にとってはちょっとしたハードルなのかもしれない。
例えば、僕も分かるんですけど、僕の話で言うと、
ランウェイが少なくなってきて、
3ヶ月切ったらもうここからここは全部、業務委託は全部ストップとか、
残り2ヶ月切ったら従業員に伝えないといけないとか、
そういうのはやっぱりありましたよね。
そういうエクセル書いてる時が一番きつかったですね、メンタルが。
その先までいかなかったのが良かったんですけど、
エクセルでシミュレーションしてる時は一番しんどいですよね。
これどうなったら、何て話すんだろう、俺は、みたいな。
資金調達とランウェイの管理
本当に多分そういう瞬間って、
多分何個か変数がある中で大きな、
スプレッドシート打ちてる間に、
この数字がこうなったらこうとか、
シナリオを無限にシミュレーションし始めると思うんですよね。
結構それって悩んでる状態だと思うんですけど、
その瞬間って、
多分未確定の変数が何個かあって状況を決めきれないみたいな、
決まりきらない。
ハードシングスとかではないと思うんですけど、
普通の経営でも。
普通の経営ですけど、やっぱその経験値が足りないと、
経験値がどう、
気持ちが整理できてないとか、
打ち手が整理できてないのと、
気持ちが整理できてないの両方があると、
なかなか辛いんですよね。
これ相関関係があると思っていて、
さっきのじゃあ、
ここからここの社員をクビにする時に、
俺は何て言うだろうとか言って悩み出しちゃって、
冷静に判断できないみたいなのは全然起こり得ることで、
こういう時にもやっぱり、
例えば、僕今エンジェルなんで、
株主やってるんで、
相談してくれれば、
もうそういう人間関係とか関係なく、
ここは数字で見たらここでこうでこうだから、
こうするしかないよねって、
ちゃんとお伝えできるんですよ。
企業家がそういうところで、
メンタルブロックを感じてるんであれば、
それをちゃんと、
多分それ辛いよねみたいな話とかはできると思うんですけど、
冷静にロジカルに考えたら、
こうするしかないんじゃねっていうのは、
多分横から見ててお伝えできるんですよね。
それはメンターを使うメリットだと思うんですよね。
メンターとか株主とかを。
冷静に数字だけ見てもらうとか。
そうした時に相談するハードルになるのが、
ハードシングス的な状況が恥ずかしくないと言いますか、
そういう状況に陥ることも別に恥ずかしくないし、
あとこれ自分にとってはハードシングスだけど、
一般的に結構ここでつまずいてるのヘボくないかみたいな。
あるよね。
だっていきなりお金が結構来月なくなりますとかって、
メンターの重要性
なんか普通に考えてたら、
怒んないよねそういうことみたいな。
怒らなそうだよね。
どうやって経営してたらそうなるのみたいな。
でも結構、どの経営者も自分の声で、
なってしまう瞬間ってやっぱりあるというか。
あるよね。
手前伸びているから、
ディフェンスのことをちょっと考える余裕がなかったとか。
しかも結果的には恥ずかしいことだと思うんですけど、
ただ現実としても起こり得る問題だと思うんですよね。
ですよそれがマジで。
それ単体だと怒ってはいけないし怒らないことですけど、
やっぱりいろいろ並走して、
その並走をどうハンドリングしていくかとか、
そこに難しさがあると思うんですよね。
不思議なんですよね。
本当にこれ第三者的な観点で考えると、
キャッシュの危機なんて起こるはずがないって、
普通に冷静に数字だけ見てたらそうなんですけど、
それでも起こるってことは、
そういったいくつかの状況が重なって起こっちゃうんですよね。
そういったことって。
不思議ですよね。
あとやっぱり経営ってできてて当たり前だよねって、
多分思う方も多いと思うんですけど、
意外に上場企業でもそんなことないじゃないですか。
全然そんなことない。
正しく経営状況を認識するとか、
やっぱり経験が、歴が避ければ最高と、
できてて当たり前の水準が高い可能性もあって、
相談できないとか。
そう思い出したんですけど、
私が授業やってるときに、
シリーズAとかBとかぐらいまで行ったときに、
メンターをやってて、
柱さんって経営をどこで学んでたんですか?
っていう質問。
ギョッジさんも聞かれたことあるかもしれないですけど、
これ別に座学で学んだわけじゃなくて、
自分自身の経験もしくは、
メンターなのか誰か相談相手がいて、
その人から指導されたって言うとあれだけど、
の知見が入って学んだことだと思っていて、
別に僕は大学でNBAとか行ってたわけでもないし、
そういう学部に通ってたわけでもないんですけど、
経営ってそうやって学んできた。
CTいえばそういった、
自分の経験で学ぶか、
誰かから教えてもらうかしかほとんどないので、
経験で学ぶってのは別に怒ったことに対して対応していくというか、
予測したり対応したりすることで学んでいくものだと思うんですけど、
誰かに教えてもらうっていうのはすごく、
そう考えるととても重要な変数だと思っていて、
だから何度もこの話しちゃうんですけど、
メンターを、適切な人、適切な領域に適切なメンター、
相談できる人と関係値を作っておきましょうっていうのが
すごい重要ですよっていう話になるんですよね、やっぱり。
吉田さんはかなりメンター感がありそうと言いますか。
でも、何ですかね、
もちろん僕でもわからないこととか、
例えばさっきの、本当にピンチになった時に従業員どうやめてもらうかとか、
解雇するかとかっていうのってやったことがないので、
その話じゃないけど、紹介するとか、そういうことかもしれないですよね。
吉田さんの対局としてやっぱりボスっぽいことを言ってしまう方っていると思ってて、
なんでそうなっちゃうのとか。
詰めてるつもりなくても詰めちゃうやつね。
なかなか相談する人を見つけるっていうことは求められるスキルかもしれないですね。
それはそうかもしれないですね。
そういう人に対して。
やっぱりそういう人にあり手に行ってしまうと、逆に荷物になるっていうんですか。
はいはいはいはい。
なんかレポートする対象になってしまいかないとか。
そういったことは現実として起こってしまいますよね。
起こりますね。
で、僕ねこれ一個いい話があって、参考になる話があって、
これもピッチの時に取り上げようと思ってるんですけど、
Techstarsっていうアメリカの有名なアクセラレーションプログラムがあるんですけど、
そこのメンター募集のページがあって、そこにテックスターズメンターマニフェストっていうですね、
メンター応募制なんですけど、メンターになりたい人はこのマニフェストを読んでくださいって書いてあるんですよ。
で、そのメンターの心構えみたいなのが書いてあって、
例えば1個目がソクラテスであれ、Be Socraticって書いてあるんですけど、
これはちょっといろんな意味が込められてますが、
例えば他には見返りを期待しないとか、本物であれ解いたことを実践するとか、
素直であれ、どんなに難しくても真実を話せとか、
あとはBe Responsive、応答的であれみたいな。
あとは、知らないことは知らないと言うとか、ガイドするな、コントロールするなとか、
何だろう、そういうこと書かれてるんです。
あと最後に共感すること、スタートアップは大変だということを忘れてはいけないみたいな。
こういうのすごい重要で、やっぱり、僕も知ってるかもしれないですけど、
アドバイスってクソバイスにならないようにするみたいな話で。
あと僕、この前いろんな方が集まってる前で言って刺さったなって思うことが、
アドバイスっていろんな人からもらうじゃないですか。
そうすると、僕も初期の頃そうだったんですけど、
全部正しいと思って受け入れちゃうみたいな。
これが一番ダメで、アドバイスは2割、
アドバイスの受け入れと実行
アドバイスしてくれたことに対してはありがとうございますっていう敬意を込めるべきだけど、
2割ぐらいの気持ちで聞いておいて、一晩寝て起きて、
引っかかってたら受け入れたらいいんじゃないっていう感覚を伝えてるんですよね。
全部が正しいアドバイスとは限らないし、
自分の会社の状況を一番知ってるのは自分なので、
その中でいろんな人がいろんな角度からアドバイスをしてくれたりするんだけど、
それが本当に受け入れるべきアドバイスなのかっていうのは、
よく吟味した方がいいし、
そういう気持ちで聞いて、一晩ぐらい寝て起きて、
今のアドバイス、昨日のアドバイスむちゃくちゃ良かったなって、
残ってるものであれば受け入れるぐらいの感じが一番いいと思うんですよ。
アドバイスは実行しなくてもいいみたいなっていうのを、
僕が言うのもあれなんですけど、めちゃくちゃ重要だと思っていて、
別に実行しなくてもそれは不吉事じゃないと思うんですよね、やっぱり。
それを聞いて、その中で自分の考えを発展すればいいというか。
でもね、僕も経験上いいアドバイスってやっぱり残るんですよ。
なんかこれ、これかもしれないみたいな、
2,3日経って、やっぱりあの人が言ってたあれって本当かもしれないなって思って、
刺さってるものだけ実行するって感じですね。
確かに咀嚼するのにやっぱり一晩必要なアドバイスがありますよね。
一晩寝るがいいですよね。
ハードシングスの対処法
という感じで、なかなか話がハードシングスから結構発展したんですけど、
でもやっぱりハードシングスってまとめると、
ハードシングスってやっぱりいろいろあるよねっていうのと、
あるんだけど、なかなかこの場で言えないこともすごく多いよねっていうのと、
あとはやっぱり人に相談できるような相談できるような間柄の仲間とかメンターみたいな人をたくさん持っておくといいよねと。
相談できない、こういうハードシングスとかが起きたときに相談できないから、
なかなかそこを相談できるような間柄の企業家の仲間でもいいし、
相談相手、メンター、経験してそうな人でもいいので仲良くなっておくと、少しは気が楽になるかもなっていう感じですね。
ということで、いろいろ結構抽象的な内容とかメンタリングみたいな話にもなりましたけども、
今日はありがとうございました。
改めて、
今日はストロボの京天さんに出ていただきました。
またいいテーマの回があればぜひ出てください。
ハードスタートアップのノリでハードスタートアップのハードシングスって、
言ってたものの飲み会で話すぐらいの想定であったんですけど、
いざ書き出してみたら言えねえって。
もう話せないなみたいなところで、結構抽象的な話が多かったですが。
これ聞いて気になった方はですね、
京天さんとBダッシュキャンプも行く、
ごめんなさい、配信日にはもう終わってるんですけど、
Bダッシュキャンプとか他のところで仲良くなっていただいて、
ぜひ京天さんからハードシングスを聞き出して参考にしていただければと思ってます。
今日は京天さんありがとうございました。
ありがとうございます。
47:46

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