今回の2回目はですね、雲黒斎さんの、もっとあの世に聞いたこの世の仕組みという本の第2章ですね、こんにちは赤ちゃんというタイトルの章をお話ししたいと思います。
今回もですね、結構大事な内容ですのでね、最後まで聞いていただければというふうに思っています。 この番組はMARSが読んだ本の感想やまとめを1章ずつ緩く配信する番組です。
MARSが感じたこと、大事だと思ったことを短くまとめてお話ししていきたいと思います。 では最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい今回の2回目はですね、雲黒斎さんの、もっとあの世に聞いたこの世の仕組み第2章ですね、 こんにちは赤ちゃんという章のお話をしたいと思います。
その前にですね、この本の説明をしたいと思いますけれども、この本はですね、守護霊の声が聞こえるようになった著者が、あの世やこの世の仕組みについて説明をする本の続編の本だということですね。
著者である黒斎が、その守護霊様である雲という存在と出会って、この2人がですね、話の掛け合いをするんですけども、その掛け合いで成り立っている本ということですね。とても面白い本ですね。
でこの第2章なんですが、こんにちは赤ちゃんという章なんですが、第1章でですね、命はたった一つだけというふうに言いましたけれども、ですのでね、新しい命が生まれるということはありえないというお話をしました。
つまりですね、お母さんのお腹の中に身こもるということは、新しいカルマが宿るということになるというふうに言ってるんですね。
肉体も個別意識も個性や気質もすべてはカルマによって形成されるというお話をしています。カルマという言葉ですね、いろんな捉え方ありますけれども、後でねまた説明しますので聞いておいてください。
でですね、たった一つの命というね、霊を挙げてますので、そのお話をしたいと思いますね。大きな風船を1個思い浮かべてください。
この風船がですね、柔軟性があっていろんな形を作れるんですけども、この風船自体がですね、唯一無二の命または神とかですね、ソースと呼ばれているものなんですね。
で、その風船の一部をつまんで小さな膨らみを作るんですね。で、このつまんでできた小さな膨らみが赤ちゃんとしてこのように生まれるということですね。
で、この小さな膨らみの根元にですね、ねじれを加えるんです。そうしますと元の命から分離されます。これが私というね、独立した意識なんですね。
でですね、このつまんでできた膨らみの状態の時は、まだねじれが生じていないんですね。つまりワンネスですね、この風船の中と繋がっているんですね。
で、ねじれが生じるのは生後の学習とか経験を積み重ねて徐々にこのワンネスと分離していくということだそうですね。このねじれと分離についてはまた後ほど説明したいと思います。
で、つまんでできた膨らみの中には生命活動のあらゆるデータが入っていて、そのデータにより性格、気質、才能、趣味などを決定づけるんだそうですね。
そして肯定的なものと組み合わさって様々な個性ができるということなんですね。で、このねじれによって独立したものとして意識されるのが自我というものなんですけども、このねじれのことをカルマと呼ぶんだそうですね。
で、このねじれが解消されることで自我は消失するというふうに言われています。で、この時ですね、ねじれた部分がくるっと回ってポンと音を立てて元の命と繋がります。
この時のポンという音がですね、いわゆる悟りとかですね、目覚めというものなんですね。そしてこのねじれがない状態がワンネス、つまり分離意識の消失であるというふうに言われています。
スピリチュアルではこれを目指しているというふうに言われてるんですね。 そして人が死を迎えると個別意識が抱えていた全データが大きな風船の中に取り込まれて混ざっていくんです。
誰かが肉体を失うたびにデータが集まるので、ソースの中には膨大な記憶が集まっているということなんですね。
これがワンネスというですね、大きな風船のことをね、言うんですね。 ですので個別の肉体がですね、得たこのデータがですね、死を迎えることによって肉体から離れて、そしてまたワンネスに戻っていって、そしてそのデータがですね、中に取り込まれるということなんですね。
かなり大きなデータじゃないかなというふうに思います。 さてこの章ではですね、自我の形成についても書いてあります。どういうことかと言いますと、この世に誕生した赤ちゃんはまだねじれがなくてワンネスと繋がっているんですね。
しかしお母さんは完全にねじれが生じているのでワンネスとは切り離されている状態なんですね。 だからワンネス、つまりソースの次元から意思疎通をしようとする赤ちゃんと、自我が認識できる次元から意思疎通をしようとするお母さんとでは、
意思疎通の断絶が起こるわけなんですね。 お母さんは赤ちゃんの気持ちはわからないし、赤ちゃんはお母さんの言葉もわからない。
お互いの意思伝達方法が違うので通じ合うことができない状態なんですね。 そこで赤ちゃんは思い通りにならないことを学んで困難を体験し、この先どうなるかっていう不安も生じるんですね。
それで自己防衛するようになるんですね。 これがねじれで、このねじれが生じることで自我が形成されていくということらしいんですね。
この自己防衛、つまり自我を形成するということが苦しむということであります。 つまり赤ちゃんは困難を体験しに来ているんですね。
では思い通りにならないことが果たして良いことなのか悪いことなのか、問題なのかそうじゃないのかということを次の章で話すというふうに言っています。
この章ではツワリとカルマについてもお話ししています。ちょっと面白いのでご紹介しますね。 妊娠しますとお母さんはツワリを起こしますよね。
この原因は何かと言いますとお腹の中に胎児が宿ることがカルマを宿すことになるんだそうですね。 それは母親のカルマ、つまりエネルギーが違うものが入ってくるということなんですね。
敏感な人はそのカルマの違いに敏感に反応してツワリが重くなるそうです。 つまり母の持っているカルマとお腹に宿った子供のカルマが違いが大きいほど
ツワリは重くなるということだそうですね。 もし違いが小さければツワリは軽いということはそうですね。ちょっと面白いなというふうに思いました。
5分で読書。はいということで今回はうんこくさいさんのもっとあの世に聞いたこの世の仕組み 第2章
こんにちは赤ちゃんという章のお話をしましたがいかがでしたでしょうか。 第1回目よりはね聞きやすかったかなわかりやすかったかなというふうに思いますけれども
今回のね第2章の内容はすごくねいい内容だと思います。 つまりですね大きな風船というですね例に例えて
ワンネスというね命があるんですね。 その命から一つずつ別れてですねそして私たち人間が個別として生まれていくんですね
ですので私たちはねこの人間として私と他人と別の人物というふうに思いますけれども 結局はですねもとをたどれば一つの命から生まれたものなんですねですので同じものなん
ですね ただ単にねじれが生じてそれが個別のものに感じているだけであって本当はですね
私たちも他の人も同じ元から生まれてきたということでよくねスピリチュアで言われ ますけれども他人も私も同じ人物なんだ
同じ元から生まれたんだというふうに言われてますけどもねこれをね 風船でもって証明されたという感じで本当にわかりやすくいい内容だったなという
ふうに思います もしもっとね理解したかったらですね本の内容を読んでいただければなというふうに思っています
はいこんな感じでですね今回は5分で終わりませんでしたけども ちょっとね内容が濃いと5分で終わりませんけれども
こんな感じで1章ずつですねまとめてお話ししていきたいとおもいます この5分で読書また次回も楽しみにしていてください
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いてたキャリア とございました
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ハバグデー 本を読むためですねこの配信を始めましたけれども
なかなかね本を読む機会なくそして読みたい本がどんどん増えていくという状況でなかなか 混乱に陥っています
また次回お会いしましょうではまた