セルフコンパッションの理解
こんにちは、ビンづめのつぶやきラジオのあざらしです。
最近はちょっと寒くなってきて、ちょっとほんと寝かしつきがなかなか、あのー、睡眠管理率が下がってきまして、起きれない日々なんですけど、
あのー、まあ、なんとかみんな風邪をひかずに過ごしています。
年末はちょっと夫の実家が福岡にあるので、家族4人で飛行機に乗って帰ろうと思っています。
はい、えーと、前回ちょっとセルフコンパッションのことを話したんですけど、
それの続きというか、すごく、あのー、なんか最近よく改めて感じることがあるので、あのお話ししたいなぁと思っています。
あの、えーと、そうですね、ティーチャーティーチャーにスポンサーで、個人スポンサーで入っているんですけど、そこのコミュニティで、あのティーチャーティーチャー村っていうものがありまして、
そこでは、あのスポンサーの方同士で交流をするというものがありまして、はい、そこですごく、あのー、セルフコンパッションを最近、あの本でちょっと学んだんですけど、
あの、まさにそれが、あの行われているのを実感して、さらにこれが理解できたっていうところがあって、感動しています。
具体的にどういうことかっていうのを記録として話しておこうかなって思うんですけど、あのー、セルフコンパッションは自分に思いやるっていう形なんですけど、
まあ私はティーチャーティーチャー村コンパッションがあるなと思って過ごしています。
一番この本を読んでいて感じたのが、あの共感とコンパッション、コンパッションはその慈悲っていう意味なんですけど、に違いがありまして、
あの、共感は、あの、同じように感じるっていうところなんですけど、このコンパッションが一歩踏み込んで、その相手が苦しんでいることを理解するだけじゃなくて、
その先に
いい
より良くなるように
助けたい
っていうことを思いやるっていうのが
コンパッション
ちょっとうまく説明できない
何だったっけな
慈しみ
相手を大切に思うからこそ
その人の苦しみにただ共感するだけじゃなくて
正しい方向というか
助け出そうとするっていう意味なんですけど
例えば
自殺しようともし思っている方がいるときに
私はちょっとあまり詳しくないんですけど
ただ共感することがまず大事だとは思うんですけど
ちょっとずつ元気になったときに
やっぱりいい道へ
死なせない方向にやっぱり導きたいみたいなところ
っていうのが慈悲ですね
難しいな
極端だな
何かいい例ないかな
苦しみが分かってるからこそ
その苦しみの抜け出し方みたいなのを
教えるっていうのがコンパッションだと思うんですね
だからただ共感するだけじゃなくて
ちょっと一歩踏み出して
こっちに一緒においでよみたいな形で
助け出すイメージですね
それがそのティーチャーティーチャー村の中で
日々起こってるなと思っていまして
何でもないお話もするんですけど
例えばやっぱり不登校とか
歴史ぶりで悩んでいる方の掲示板だったり
あとはデコボコの部屋といって
発達障害の関係の育児をしてたり
ご自身がちょっと発達障害に悩まれている方の
掲示板だったりがあるんですけど
そこでは特にそれをよく感じることがありまして
私自身も
息子がちょっと特性があるかも
って思うところがあったり
やっぱり登園拒否をしていて
周りの子供たちと比べて落ち込んでいたり
すごく辛い日々を送っていまして
そのコミュニティで結構私は
どちらかというと発言していた方なんですね
苦しいからやっぱり
そういった苦しいところを書き込むと
やっぱり皆さんそれぞれに
全く同じじゃないけども
似たような苦しみを味わった方がまずいらっしゃるし
それでそこから今少し光が見え始めている方もいるので
多分やっぱり
お互いなんとなく感じることが分かっている状態で
どう抜け出すかっていうのを
多分解決している方も多くいらっしゃって
その時に多分
本当に多分苦しんでいるからこそ
多分助け出さずにはいられなくなるみたいな
皆さん温かい心を持っていて
本当にニュースとかでも
ちょっと少数派の子育ての悩みみたいな
不登校とか年々多くはなっていると思うんですけど
やっぱり閉ざされているというか
同じ悩みを持つ同志が
全く知れないというか分からないので
どんどん孤独になって
そうですね私の場合なんか
ちょっと発達のことも分かってきたんですけど
最初はやっぱり甘えてるだけじゃないのかとか
そのうち慣れるみたいな言葉がやっぱり
自分も思っているし周りもやっぱり思っている人もいるから
どうにもならないのかなとか
そういったことでどんどん追いやられるんですよね
だからなんか本当
お母さん自身が自殺したりっていうニュースもあるし
虐待とかもやったりとかそういったことも
やっぱり人事じゃないし
いつでもそうなっちゃう危険性って多分育児って結構あるなって思うんですよね
なのでそんな中で
やっぱり苦しんでる人を
見逃せないというか
多分コミュニティの方の中にはやっぱり本当に苦しんでる人もいるし
苦しんできた人もいるので
やっぱり本当に
やっぱり
やっぱり
やっぱり
コミュニティの温かさ
やっぱり
やっぱり
みんなで助け合おうよという雰囲気がすごく溢れているんですね
その本を読んでいる時に本当に
まずは相手が苦しんでいると
そこをとりあえず認めてあげる
苦しんでるよねみたいな
辛いよねってただただ共感するというか
その人の思っている感情に寄り添うっていうのが陰のケアだったかな
陰のケアで
もう一個が陽のケアっていうので
それがあってからこそ一歩踏み出す
道を一緒に探そうとするというか
背中を押す
こうやったらうまくいったよとか
立ち止まって苦しい感情をまず見てみてから
これやってみないっていうプラスですね
陽のケアっていうのが書いてあって
確かこれじゃんって思って
私自身もそこで書いて
いろんな方からの言葉をいただいた時に
その両方あったんですよねやっぱり
ただうんうんって聞くのももちろん大事なんですけど
さらに一歩踏み込んでやってみようよって
一緒にやるからとか
頑張ろうみたいな形で
ただただ頑張ろうだときついと思うんですけど
まず似たように苦しんできたし
理解ができるよっていう言葉の後に
これやってみたらどうかなっていう提案みたいなものが
本当ずっと溢れている感じですね
これはただの共感じゃなくて本当に慈悲の心
コンパッションなんだろうなと思って
最近感じています
この関係性って意外と
いきなりやろうと思っても
勇気がいるなと思っていて
私もそういうなんだろう最近はこう
思いやりを持てるようになりたいなと思っているんですけど
なかなか実践の場では難しいし
そもそも今主婦で引きこもっているので
実践できないっていうのもあるんですけど
このコミュニティの中なら本当にいろんな人がいて
だけど同じように子どもにちょっと寄り添いたい
っていうところでスポンサーになられている方が
いるっていうのもあって
多分大人どんな人に対しても
まずは寄り添いたいって思っている方がいっぱいいるので
ある程度発言
どんな発言しても
許していただけるというか
寛大というか
そんなすごく安全な場所なので
私としてはまずこういう安全なところで
どうやったら自分も思いやりを持てるようになるかな
っていうのを実践させてもらっているなと
日々感じています
ここでなおさら助けてもらった経験があるので
その前に言ったセルフコンパッション
自分自身を思いやるっていうのも
すごく具体的にイメージができたんですよね
こうやったら自分って
勇気が湧いてくるんだなとか
こんな言葉をもらったらすごく
感情が溢れてきて
ちょっと苦しいぐらいにいったんになっちゃうんだけど
でもそれをやることで
解放するというか手放せる感情があるなと思って
そういったどんな言葉が自分はいいんだろうとか
そういった自己理解にもつながってくるので
すごく私にとってはありがたい場所だなと思っています
私はこう本を読んで
なおさらそういうことを理解を深めたんですけど
本当皆さんそれをナチュラルにできるのが
すごいなって思っていつも過ごしています
どちらかと言うと
私より少し先輩の方々が
その子育ての先輩の方々が多いので
やっぱり経験値が高い
子育てに対しては経験値が高いのかな
みんなでも人それぞれ
一人一人子供違うから
何をもって経験値が高いかっていうのはあれなんですけど
なんかすごくでも
やっぱり壁にいろいろぶち当たってきて
多分そういうのがナチュラルにできるのかな
どうやったんだろうっていうのはすごく不思議です
一つの謎です
私はなんか割と
能天気に生きてるんで
なかなかこうやって自分で
本とかそういうのをちゃんと読み込んで理解しないと
自分の身にならないタイプだなって思ってるんですけど
皆さんすごいなって日々思っています
なんか取り留めもないんですけど
なんか私はその
インのアプローチ
そのケアと
用のケアっていうのがすっごく分かりやすくて
私自身も人と接するときに
そういうことを意識すると
少しは思いやりを持っててる
人間になってるんだろうかっていう気になれるなと思って
お話をしました
子供にも
常にこんな感じで
接しられたらいいなと思いつつ
なかなか
怒ることはあまりしないんですけど
常に元気で
優しく接してるというよりかは
ちょっと気力が抜けちゃうことが私は多くて
もっと思い切り遊んであげればいいんだけどなって思いながら
自分を
励ましながら過ごしています
はいということで今日はそのティーチャーティーチャー村の中で感じる
コンパッションについて
私なりに話してみました
はい
ではここまでお聞きいただいてありがとうございました
ではまたお会いしましょう