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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、ときどき建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、うちの会社がDiscordをやるならという放送をお話をしたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、とある人とお酒を飲んでいて、少し飲みすぎたので、路列が回らないというか、酔っ払いみたいな感じの放送になるかもしれませんが、ご容赦ください。よろしくお願いします。
ということで、本題でうちの会社がDiscordをやるならというお話をしたいと思うんですけども、
今日話そうと思ったきっかけというのは、3日前ぐらいに、池早さんのボイシーで、企業のDiscord活用支援が稼げるみたいなお話をされていました。
要は、今後企業がDiscordを使うシーンが多くなってくるだろうと。その多くなってくるときに、今WEB3界隈でDiscordを使っている人たちが、そのノウハウを持って企業たちにそのノウハウを教えるという事業というか、その行為が稼げるようになるよと。
そういったニーズがあるよというようなお話を池早さんはおっしゃっていました。間違いなくその通りだろうなと私も思っている中で、ふとその放送を聞いて、じゃあうちの会社だったら、どんなDiscordがあり得るだろうなというのを考えたので、今回のお話ししようと思います。
私は建設会社で会社員をしているので、うちの会社というのは建設会社のことだと思って聞いていただけたらなと思います。
池早さんの放送では一つの例としては、収益者みたいなジャンプ、週刊誌のジャンプみたいなイメージをされていて、雑誌というか漫画の作者であったり、編集者と読者のDiscordを立ち上げたらいい感じになるんじゃないかというお話をしていました。
それは当然漫画とか雑誌ではそれがすごい成り立つかなという未来は私も見えるかなと思っています。
ただうちの会社だと多分それは一つの道としてはあまりないかなというふうには思っています。
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要はサービス提供者とサービスの受益者という構図は建設業としてはそんなに成り立たないかなと思っています。
というのも建設業というのはB2CのビジネスではなくてB2Bのビジネスなので、市向けな一般人個人個人向けなサービスとかそういうのをやってこないから、
そこでDiscord的なコミュニティを作ってもあまり意味ないかなというふうに個人的には思っています。
じゃあどこでそういうDiscordコミュニティみたいなのを作れば、どういうクラスターで作ればいいのかなと思ったら、
一つは就活生が一つあり得るなと思っています。
就活生というふうに就活生と企業のDiscordというのはうちの会社としてはあり得るかなと思っています。
今いろいろあり得る理由というのをこれから述べていくんですけれども、
ここまで来ると就活生と企業のDiscordって結構私が勤めている建設会社とかに限らず、
どの業態においても就活生かける企業のDiscordというのはめちゃめちゃ流行るなと今後は思っています。
特に建設業の私が勤めている会社と就活生というのは非常にDiscordを作る意義があるなと思っていたので、
今日はお話ししようと思っています。
まず背景としてはうちの会社もそうですし、うちの会社は設計部隊と生産部隊ですね、工事現場部隊とが一緒になった会社なので、
結構輪をかけて建設業のマイナスイメージというのがつきやすい会社であります。
3Kと呼ばれる危険汚い職場を表すマイナス用語としてあるんですけれども、そういった言葉であったり、
結構工事現場はちょっと過酷なイメージがあるから特に学生にはちょっととっつきづらいイメージがあります。
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なのでうちの会社は割と入ってから離職率が高いですというか、一般的には低いとされているんですけれども、
この10年ぐらいですかね、この10年ぐらいめちゃめちゃ離職率が増えているとされています。
それは何もうちの会社だけではなくて、本当に設計だけやっている会社ですね、現場がついてなくて、
設計だけやっている会社が取引先にいるんですけれども、その方にお話を聞いても、
うちの会社も若手がどんどん辞めていっているんだよねという悩みを聞きます。
建設業全体として入社した若手がどんどん辞めていく問題というのが、かなり深刻な悩みとしてあるのかなと思っています。
まずそういった背景をもとにちょっとこれからの話を聞いていただきたいんですけど、
ディスコード、学生相手に、就活生相手にディスコードを開設して何をするかというと、結構いろんなことができるかなと思っていて、
一つは当然学生向けにコンペであったり、もうちょっと進むと新規事業のためのビジネスコンテスト、ビジコンをやったりするのはいいなと思っています。
当然学生からいいアイディアを求めるであったり、いい新規事業のアイディアを出してもらうというのもありますし、
当然それがすごい会社としていいものであれば、実プロジェクトか実際の建築を立ったりとか、事業であれば本当に実際の事業になったりとかするかなと思っています。
その辺とコンテストの賞とNFTみたいなのも絡めれば、そのNFTを持っていれば、この賞を取った人なんだねみたいなそういう証にもなりますし、
そういった点では、ディスコードとかコミュニティへの参加度合いとNFTとの関係というのもすごい活用できるのかなと思っています。
あとは考えられるのは社員ですね。社員の座談会みたいな。要は社員のことを就活生にもっと知ってもらう会みたいなものもすごい有意義な場になるのかなと思っています。
というのも建築学科の他の業種はちょっとよくわからないですけども、建築学科の学生というのは賞とか賞を取ったりとか雑誌に載ったりとかする建築物の設計者のお話を聞く講演みたいなのは割とよくそういうのは開催されていて、
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そういうのは聞きに行こうと思えば聞ける環境にあるんですね。なのでそういうキラキラしたものっていうのはその建築に触れる機会もあるし、その建築の設計者に触れる機会も割と結構あるわけですね。建築学生っていうのは。
ただ一方で、それはもう本当に一握りの1%ぐらいの話で、残り99%の設計者の本当の建設業のリアルな話みたいな、そういったものっていうのは本当に聞く機会がないんですね。
時々就活のときに、就活で訪れたときに先輩社員から話を聞くみたいな、その程度、聞く機会っていうのはその程度であって、本当に機会っていうのは少ないです。
なのでそのキラキラしたものだけじゃなくて、残り99%のお話を聞く機会として、先ほど言ったディスコード内での社員の座談会みたいな、そういったものを開けば就活生にもっと建築設計というものの実態というか、
あとは会社の実態みたいなのを知ってもらうきっかけになるのかなと思っています。
それを知ることによって、当然プラスと思うのかマイナスと思うのかはその学生次第なんですけども、それを知りながら入って、
一番暴動にも言ったように、学生が、学生がというか若い人が入社してすぐに辞めてしまうみたいなのっていうのは、わりと認識がちょっと違かったみたいな、そういった要因もあると考えられますので、
そういった認識の違いみたいなのも埋める、事前に埋めておける活動として、ディスコード内での座談会みたいなのは非常に効果があるのかなと個人的には思っています。
他にも、わりと今、学生側、就活生側に包括しましたけれども、企業側として見ても、就活生とか、本当にそのもっと前段階の、普通のPayPayの学生みたいな時からディスコードに参加してくれた人に対して、参加の貢献度に応じた何かしらのトークンを配布したりとか、NFTを配布したりとか、
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そういうことによって、学生の頑張りが可視化することができるので、そういった面でもディスコードを活用して就活を行う、それは学生から見ても企業から見ても非常に合理的な就活が行えるのかなと思っています。
ということで、学生向けのディスコードを開けばいいという結論なんですけれども、その一つの旨味としては、就活がいい感じになるというのが一つあると思います。
それがメインなんですけれども、ちょっとサブ的な良い点としては、その就活を終えた末に、普通であれば落ちた会社というのは、自分とは縁のない会社なんだというふうに諦めてというか、もうなかったこととして扱うのが一般的だと思うんですけれども、
ディスコードで活動してきて、コンペなどでも何か参加して、何かした末に落ちてしまったと、先行では落ちてしまった。
そうなったらどうなるのかというと、今までディスコードで参加してきた歴史というか経験があるので、その後も、例えばうちの会社だったらうちの会社を好きでいてくれる可能性が高まるわけですね。
なのでそういう点では、ファンを増やすみたいな会社のファンを増やすというような位置づけで、その学生のディスコードを解説するというのも、ディスコードの目的の一つとなるのかなと思っています。
それによって、当然普通に就活すると落ちたら切る、落ちたら関係ないみたいな関係ですけれども、落ちても関係性が維持する学生が手に入ると。
その学生は当然大きくなっても、うちの会社、落ちた会社ですけれども、落ちた会社に対して本当に弱い繋がりかもしれないですけれども、何かしらの繋がりを感じてくれると。
そういった関係性が構築できるというのもディスコードのうまい活用の仕方なのかなと思っています。
ということで今日は締めたいと思うんですけれども、池早さんの話を聞いて、うちの会社であったらディスコードをどんなふうに使うのかなと思った結果、
学生向けのディスコードの解説というのが一つ、割とあり得る現実的な選択肢としてあるんじゃないかなというお話をしてみました。
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ということで今日はおしまいにしたいと思います。またね。バイバイ。