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2024-10-06 43:24

【特別編】ふれっしゅはうす話 おやき、あるよ編

瑞穂町農畜産物直売所 ふれっしゅはうすの広報係が発足し、僭越ながらBase Side Farmの園主の私もかかりに参加させていただき初の発信業務、ポッドキャストの配信となります。
今回は10月の目玉商品、江戸東京野菜を使ったおやき。
同じく広報担当の田口さんと一緒に直売所の魅力と一緒におやきの開発秘話をおしゃべりしています。
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瑞穂町農畜産物直売 ふれっしゅはうす
https://life.ja-group.jp/farm/market/detail/?id=587
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瑞穂町で有機JASを取得しオーガニック野菜を育てる田口さんの農園
https://www.biogartenkiriri.com/
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00:09
こんにちは。
こんにちは。
はい、えっと、今回、ちょっとテイク2ということで、
ふふっ。
ふふって入れなかった。
ふふってしまった。
もう、笑ってちゃいけませんね。
はい、あの、実は私、夏からフレッシュハウスという、呼ばれる、
あの、瑞穂町にある農畜産物直売所の広報係に、ちょっと任命していただきまして、
あの、第1回の仕事が、このポッドキャストっていう、なんとも、自分が得しかしない仕事をいただきまして、
仕事といっても、全然ボランティアで、お金も何ももらってないので、自由にやってるだけなんですけれども、
えっと、ヘッドハンティングしていただいたのも、
あの、フレッシュハウスのまた上の広報係の田口さんっていう、また会員の方に来ていただいて、
今回ちょっと、あの、おやきというものをちょっと作っておりまして、その話をしていきたいなと思います。
田口さん、よろしくお願いします。
こんにちは。ベースライドファームのポッドキャストのリスナーの皆様、こんにちは。えっと、田口と申します。
えっと、私もデラントさんと同じ新規就農者の一人で、瑞穂町に農業をするために引っ越してきたものの、の一人です。
で今は、あの、さっきご紹介いただいた通り、瑞穂町の職場所で、えっと、広報係という形で、活動っていうとちょっと大げさかもしれないんですけど、
広報係という形で、職場所と関わらせていただいておりまして、もちろん自分の農産物もフレッシュハウスを課せていただいてるんですけど、
広報係を本格的にこう活動するにあたって、ぜひ後江さんのお力を借りたいと思い、会長、他副会長などに後江さんを仲間に入れていいでしょうかと、お願いもあってOKということで、
はい、この度正式に広報係にジョインしていただいたということで、今回こうやってフレッシュハウスのお話をさせていただけるということで、本当にありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。なんか本当に思いつきで、本当は広報っていうともっといろいろやることあるんですけど、まずは音声配信とかいう、たぶんおじさんたちに分かんないことを提案していただいて。
03:02
こちらのほうがありがたいです。本当にこれは後江さんだからこそ発案していただけたアイディアなんで、本当におじさまたちもそれはいいねって感心していらっしゃったので、本当にありがとうございます。
さてさて、さっきから言ってるフレッシュハウスとか直売所っていうやつなんですけど、たぶん私のエピソードでちょろちょろ話したかもしれないし、話してないかもしれないんですけど、そういったちょっと複雑な事情を持つ直売所が水穂にありまして。
ちなみに水穂の直売所はどこにあるんだっていう話なんですけど、箱根ヶ崎駅から徒歩10分ぐらいで、10分はかからないけど5分じゃきついなっていう場所にありまして、横田基地にも近い直売所になってます。
ベースファンサイドファームさんからだと、車で10分ぐらい、10分以内かなって感じですよね。
そうですね。案外早く着いちゃって、ちょっとどうしようっていうときがたまにある。
正直、新大目街道の混み具合にもよるっていうところは大きいですもんね。
そんな感じの場所にあるんですけど、結構昔からある直売所で、フレッシュハウスは他の都内の直売所とどういう部分が違うかっていうと、
実は水穂の直売所はJAさん、農業の直営ではなくて、農産物を出している農家さん、会員である農家さんが運営委員会っていうものを組織して、農家自身で運営をしている直売所なんですね。
さっき会長とか副会長とかってワードを出しちゃったんですけど、2年ごとに農家の中から会長やその他運営委員会の役員が選ばれて、
その人たちが毎月役員会を開いて、直売所の運営とか決め事をそこで話し合って決定して運営しているっていう、昔ながらのやり方の直売所で。
今はこういうスタイルなかなか珍しいというか、数少なくはなっているかと思うんですけど。
まさに農家による農家のための直売所。
そうですね。買いに来る人も農家さん多いっていう。
06:03
でもすごくいいスローガンですね。本当にまさに農家。
横田基地に近いからとか言いますかね。
そうですね。飛行機もなかなかにいいスポットですよね。
確かにそうですね。
ちなみにこの広報係も直売所の会員である農家からの発案で生まれたもので、去年発足して正式に直売所の係として認められたのがこの前の夏なんですね。
その正式に認められたのと同時に心強いメンバーが欲しいということで、デュラントさんに入っていただいた、ジョインさせていただいたっていう流れがあります。
ちなみに前回冒頭でこれがテイク2って話したんですけど、テイク1ではここで広報係の発足の話を私が熱く語ってしまって、それでちょっとお蔵入りになってしまったんで。
あれは魂の叫びですね。
でも本当に広報係の発足って本当に、農家さんが直売所を自分たちの手でより良くしていこうっていう初めの一歩で生まれたものなんで、
それは自分だけじゃなくて、自分だけじゃないっていうかむしろ70代とか自分の先輩にあたる農家さんたち、おじさま、ジェントルマンのおじさまたちが私たち下の世代の意見とかを汲み取っていただいて発足したっていう。
これ以上話すとまたテイク3になっちゃうんで、ここで一回。
そうですね。私のところから少しだけ熱いおとばしりを出しておくと、直売所っていうと60代70代のおじさまたちがメインで、年功序列で、若者は黙っとれみたいなのが多い中、
リンバン制で役員になっているので、図らずも若者が役員になってたり、何なら30代の方が会長になってたりとかっていうことが起きて、なので結構親近対処が良いというか、意見が通りやすい。
常にそうでもない。リンバンなのでずっと30代の人かっていうとそうでもないっていう時もあって、そんな感じで、おじさまたちも話を聞いてくださる姿勢で。
09:12
優しいんですよ、本当に。優しいし、理解があるし、本当に我々恵まれてるなって思います、本当に。
今手をすりすり、なんか拝んじゃってました。
ポッドキャストだから見えないんですけど。
でも本当にもう素晴らしいところで。
もちろんね、その運営委員会方式なんで、もちろんなかなか話が進みにくいっていうデメリットも指摘はされてるんですけど、
農家主軸の職場所なんでね、それを逆にメリットに変えて今動いていこうっていう感じがね、いいですよね、本当に。
そんな形ね、親木の職場所の宣伝という使命を拝命しておりますので、ここでぜひ宣伝と。
皆さまに宣伝とさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。
テイク2のメインイベントである親木ですよ。
ありがとうございます。ついつい熱くなっちゃったよ。
そうなの、この職場所のシステムを語りだすと止まらないっていうね。
ちょっとこれはどっかでまいこさんとちょろっと喋っちゃうかもしれないけど、それはそれで、みなさんとはこんな感じで喋って。
私も職場所の皆さまには本当にお世話になってるんで、少しでもお力になれることをできるように頑張ります。
というわけで、そうなんです。
冒頭でチラッと話した10月限定で、秋の親木というものを職場所で限定販売をしますので、ちょっとそれについてお話しさせていただければありがたいです。
これ親木親木ってずっと言ってるんですけど、なんでまたこの親木プロジェクトっていうものが発足したんですかね。
この親木っていうのはただの親木じゃなくて、江戸東京野菜っていう東京地方の伝統野菜を使用した親木になります。
この親木のレシピ開発を、水穂町内にある水穂農芸高校の中にある江戸東京野菜プロジェクトチームがあるんですけど、
12:12
そのプロジェクトチームと一緒にこの企画が出来上がったっていう流れなんですね。
水穂農芸高校江戸東京野菜プロジェクトさんは、江戸東京野菜を通じて水穂町の産業発展に貢献したいっていうのが目的とあって、
それに合わせて江戸東京野菜を使用した商品開発、それが今回の親木なんですけど、それで親木のレシピを開発されていて、
親木のレシピ開発したけど、他の飲食店さんになかなか実際に実現するまで至らないことが続いていたみたいで、
そんな話を雑談の中で聞いて、自分が聞いたんで、直売所にもお惣菜部っていうのがあるので、直売所のお惣菜部の方に作っていただけないかななんて、
その中で話が発展をしていって、直売所のお惣菜部のパートさんも直売所の売り上げを少しでも話題性のある商品とかを新商品出したいなと思っていたから、いいわよってOKいただき、
直売所の役員の皆様も、ちょうど瑞穂農芸高校のOBの方も多かったっていうのがあって、高校生がそうやって頑張っているんだったら、自分たちも応援したいし、ぜひコラボ企画やりましょうっていう流れで、江戸東京野菜を使った親木企画っていうのが始まりました。
なんかこう、しょっちゅう納品してるわけじゃないから、ちょいちょいでしかやってるっていうのをちょっと知ってなくて、やってると、やってるなーっていうのはあるので、すごいそんな背景があったとはっていう感じで改めて聞いて、ちょっと面白いなと思いました。
さっきから出てきてる、東京の伝統野菜ってよく言うんですけど、メジャーなところは野良棒かなっていうのもあるんですけど、どんなものとかあるんですか。
15:04
そうですね。江戸東京野菜、東京地方、多摩地方の、江戸時代から昭和初期までに作られていた、いわゆる固定種っていう野菜で、戦後、やっぱりF1種とか増えて、普及に合わせてどんどんちょっと数が少なくなってしまった。
野菜たちを、またここ近年、伝統野菜、江戸の、江戸と東京の貴重な資源ということで、伝統野菜として復活させようっていうのを、熱心に取り組んでいらっしゃる方がいらっしゃって。
で、野良棒も多摩地方の有名な伝統野菜ですし、その他にも、内藤唐辛子とか、あとは有名どころだと寺島茄子っていう卵型の茄子とか、ゾウシガヤ茄子っていう、ほんとに昔ながらの茄子。
あとは、真米半白きゅうりっていう、緑と黄色のきれいなグラデーションのきゅうりだったりとか、っていう、ほんと見た目も特徴のあるっていうか、昔ながらのお野菜がいっぱいラインナップとしてあります。
美味しいんですけど、やっぱり今主流となっている品種改良されたお野菜に比べると栽培が難しかったり、揃いが悪かったりということで、作るのが正直なかなか大変ではあるんですけれども、
昔からある野菜ということで、ちょっと皆さんにね、こういうのが昔から江戸時代の人たちが、江戸の人たちが楽しんでたんだなーみたいなことを、歴史のロマン感じながら楽しんでいただけたらなーって思いつつ、私も少しだけ待っててるんですけど、はい。
そしてそして、今回秋、10月のおやきは何が使われている感じですか?
今回使う江戸東京野菜は、ナイトウカボチャ、そしてゾウシガヤカボチャっていう、ほんとに典型的な日本カボチャになります。
特徴としては、よくスーパーに売ってるカボチャは緑色で、皮が緑色でホクホクしていて、それ、いわゆる西洋カボチャって言われてるんですけれども、このナイトウカボチャ、ゾウシガヤカボチャっていうのは、肌がオレンジ色で、ちょうど溝があるというかボコボコしている。
18:18
ハロウィンでよく見るような形のカボチャになります。
ほんとゴツゴツしてて、何ですかね、裏面を見ると菊の模様みたいな、手の、なってるっていうのが一つ特徴なんですけれども、
ほか、見た目だけじゃなくて、すごくねっとりしているのが、大きな特徴の一つとなってます。
これは、ほんと典型的な日本カボチャの特徴でもあるんですけれども。
そうなんだ、なんかぱっと見、ほんとカボチャっぽく、なんか緑色に見慣れてると、なんじゃこりゃっていうのになって、
ゾウシガヤカボチャとナイトウカボチャ、ナイトウカボチャ新宿区と、ゾウシガヤ池袋な感じの、ゴツゴツしてる感じみたいな。
そう、ゴツゴツしてるんですよね。
見た目結構かわいいんですけどね、でも農家から見ると、そのゴツゴツの間に土が入っちゃったりとか、
意外と細かい部分でちょっと栽培が難しいというか、出荷するまで結構難しいっていうカボチャではあるんですよね。
それが今回どんな感じでお焼きに投入されているんですか?
今回、このネットリカボチャなんですけど、これをあんことしてお焼きの中に入れてあります。
このナイトウカボチャ、ゾウシガヤカボチャって、結構味が淡白であることも特徴の一つなんですけど、
でも、淡白な分、味がすごく染み込みやすいっていうのがいいところ。
このカボチャのいいところで、今回このカボチャあん作るにあたって、バターを一緒に練り込んでるんですね。
なので、バターの滑らかさと、このカボチャの旨味がいい感じに混ざり合って、本当にすごく滑らかなあんこになってます。
甘すぎず、でもちゃんとカボチャ本来の甘さっていうんですかね。
とってもまろやかでおいしいカボチャあんになってるんですけれども、
21:02
今回はこのお焼きの中に、このカボチャあんともう一つ、直売所のお惣菜部が誇る直売所名物のつぶあんを、
手作りのつぶあんを入れて、ダブルあんこでお焼きとして包んで焼いて出すという、そんな贅沢なあんこぎっしりたっぷり、ダブルあんこのお焼きとなってます。
すいません、なんかうまく言えなかった。
とにかくたっぷりで甘くておいしいってことを伝えようと思ったんですけど、語彙力が少なかったですね。
ちなみにこのカボチャのお焼きの生地にもカボチャのペーストを練り込んでいるので、
普通の白いお焼きじゃなくて、本当に満月みたいな黄色いお焼きになっているので、見た目も結構かわいいっていうか、秋っぽいお焼きになってます。
流行りの月見シリーズに入れられそうな感じの、丸くて黄色いみたいな。
丸くて黄色い。私もちょっとこれ月に見立ててポスターとか作ったら面白そうとか思ったりしました。
でもそこまではちょっと私もセンスがなかったのでやらなかったんですけど、でも本当に月見シリーズみたいな感じでいい感じの生地もかわいい。
かわいいって言い方も、すいませんね。
かわいくておいしいみたいな。
カボチャを存分に味わえるお焼きとなってます。
これ試作と、あと自分でも1回購入したんですけど、
ありがとうございます。
食べ応えがある感じで、本当におっしゃる通り、あんこがいい感じで、すごいしっかり入ってるし、お味も本当によかったです。
ありがとうございます。ちょうど本当にカボチャのまろやかさと直売所の手作り粒あんの程よい甘さの塩梅がすごくよくて、
非常に作り手である直売所のお惣菜部のパートのみなさん、私たちみずほのお母ちゃんってあだ名で、アイドルグループのように売り出してるんですけど、
みずほのお母ちゃんたちも、今回のお焼きいいわねってお母ちゃんたちも言ってたので、
お母ちゃんたちが朝早くからお焼き手作りで包んで焼いて出してくださってる。
24:08
この手作りの温かみも一緒に感じていただければすごく嬉しいです。
いいですね、いいですね、ほんとちょっとおすすめだし。
これあれですよね、期間限定、10月限定かつ金曜日オンリーっていう、
そうなんです。
結構貴重な。
かなり貴重ですね。自分で言うのもあれですけど、
10月の金曜日限定で、手造数もやっぱりちょっと材料とかいろいろな関係があって40個。
日によっては50個、多くて50個までしかちょっと作れないんですけれども、
本当に貴重なかぼちゃを使った貴重なお焼きですので、
お母ちゃんたちの手作りお焼きで、ぜひ心もお腹も満たしていただければ嬉しいです。
お焼きだけじゃなくて、先ほどお話があったゆでまんじゅうも、
今年みずほブランドにも認定していただいたんですけど、
ほんとこれもみずほのお母ちゃんたちの力作なので、
直売所名物でもあるんで、ぜひお焼きもゆでまんじゅうも一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
これ普通の人が聞いて、ゆでまんじゅうって人にひっかかると思うんですけど、ゆでまんじゅうはゆでてない。
そうなん、まんじゅう、ほんとこのみずほというか、この多摩地域の伝統的なおやつなんです。
他で見たことがないと思って。
ここでしか食べれないおやつなので、
ちょっとこれをセットで買ってほしいですね。
ぜひぜひ。
ゆでまんじゅう、おすすめです。
はい、ぜひぜひ。
他にも手打ちうどんとか、みずほのお母ちゃんたちの力作いっぱいあるんですけれども、
そちらもキラキラ見ながら、ぜひ買っていただければ満足していただける一品ですので、ぜひお願いいたします。
こないだ、ちょっと販売されている様子も見に、納品のついでに拝見させていただいたんですけど、
ありがとうございます。
コーナーがすごいかわいい。江戸東京野菜コーナー。
ちょっと前は壁際にしょこーってあったやつが、今回はちゃんと舞台を用意していただいてるっていうのが。
そうなんです。
お焼き企画とも合わせて、今回のナイトウカボチャ、ゾウシガラカボチャも実物っていうとあれなんで、
カボチャ自体も生果物として、農産物として販売してるんですけど、
27:02
その江戸東京野菜コーナーをレジパートの方が主体的になって、すごいかわいく装飾してくださって、
江戸っぽいというか秋っぽいというか、そこも見どころの一つです。
本当にポップもそうですけど、飾りがセンスが良くて、
私はできないとか思って、センス良すぎると思って、すごいと思って感動しちゃいました私も。
お焼き企画ともすごいかわいく。
お焼きを入れてるカゴっていうか、箱もレジパートさんがきれいに布とか用意してくださって、
本当に皆様のおかげで、すごく素敵な舞台作り上げていただいてありがとうございますだけです本当に。
カートさんすごい頑張って色々他の野菜にも。
他の野菜にもね、さつまいもも品種ごとにかわいくさつまいもの形でポップ作ってくださったりとか、
本当に最近この直売所の彩りみたいな感じで、ポップをいろんな野菜につけてくださってるんで、本当ありがたいですよね。
結構殺風景だったんですよね、直売所のリバー自体が。
平成一桁ぐらいに作られたんでしたっけ?
結構な前代後代の雰囲気で、かつてのバブルの残りが出される感じがしないでもないっていうところなんですけど、
あんまりポップとかが本当なくて、そこがやっぱ情報が少なくて、
別にその情報なくてもわかってる大根とかさつまいもとかっていう風に売られてたのが、
ちょっと江戸東京野菜とか、あと最近のやっぱ西洋野菜とかは、ちょっとポップつけて食べ方変えて、みたいなひと工夫あるだけでも全然雰囲気も変わるし、
という感じで、ちょっと充実してきたのが、売れ場も。
売れ場も、ぜひぜひ。
せっかくなんで、ちょっと今直売所に並んでる旬の野菜たちもご紹介させていただいてよろしいでしょうか。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。すみません、ちゃっかり。
ちなみに、先ほどもちょっと紹介しましたけど、内藤かぼちゃ、ゾウシガヤかぼちゃ、江戸東京野菜並んでて、
これかなりお買い得です。水穂町の直売所じゃないと買えない価格で置いてありますので、
30:02
興味ある方はぜひお手に取っていただきたい。かなりの良心価格なんで。
23区価格だと、おいくら万円?
いや、たぶん2倍以上するんじゃないかなって思います。
すごく狙い目って言うとあれですけど、すごく穴場っていうか、江戸東京野菜に興味ある方、ぜひ来ていただきたいなと思って。
かぼちゃ以外にも、実はアトエさんが栽培されてる内藤唐辛子も今置いてありますので、すごくきれいな唐辛子です。
アトエさんの栽培が上手で、さすが礼あります。そちらもぜひぜひ。
今日1個売れました。
素晴らしい。
まだ在庫あるので、ぜひぜひ。
お願いします。他にも、秋、今の時期ならではという部分だと、秋夏も数はあんまり多くはないですけど、いろいろ置いてあって、
普通の千両二号って言う、普通の紫のお茄子だけじゃなくて、緑茄子とか、あとゼブラ茄子って言って、薄い紫と白がまだら模様になっている茄子とかも置いてあります。
特に緑茄子は意外とこの時期、秋の方が美味しいので、茄子は秋茄子うまいっていうぐらいですから、どの茄子も美味しいんですけど、
私個人的なおすすめとしては、緑ですかね。
ぜひぜひ。
普通にスーパーでも緑茄子、置いてあるところはありますけど、なかなか手に入らないですよね。
ぜひ直売所に見かけたら、ラッキーと思って、カゴに入れていただければ、絶対満足していただけると思いますので。
そろそろ終わりな感じですかね。
もう終わりだと思います。
本当に今週、来週、来週は厳しいかな、今週ですね。
もう残りわずかです。
これから春を迎えるってなると、秋といえばさつまいもですね。
さつまいもは、結構種類もいろいろあって、ベニハルカとか、ベニアズマー以外にも、杏の芋とか、紫芋もこれから出てくるかと思うんですけど、
結構種類何個かありますし、パートさんが作ってくれたポップで、さつまいものの甘さとねっとりの品種レジェンドの表みたいなのを置いてありますので、
自分の好みの品種が、ホクホク系が好きな人はどの品種を選べばいいんだって時に、
そのレジパートさんが作ってくれた品種を見ながら選んでいただければと思います。
あとは、秋といえばまだ里芋とか、あとズイキも置いてます。
33:07
本当これは直売所ならではかななんて。
そうですね、ズイキは里芋の茎で、茎を食べる用の専用の品種なんですかね?
ズイキ、普通のどたれの茎?
多分普通のも出してらっしゃると思います。
専用の品種もあるかもしれないんですけど、おそらく普通の里芋の茎でも美味しいんで。
生っていうかそのまま出してる方もいれば、乾燥させたものを出してらっしゃる方もいるので、
ちょっとすぐに使いたいという方は乾燥してるものを選んだりとかしていただければいいかなと。
あとはやっぱりこれも秋と秋ならではですけど、生栗、生らっかせ、そして個人的におすすめがポポです。
ポポ?なんですか?
知ってるんですけど、なんて形容したらいいんですかね、あれ。
バターのような濃厚な味の果物なんですけど、
アボカドとはまた違うんですよね。
ポポももうそろそろ多分終わりだと思うんですよ。
あ、ケビン。
そうなんです。だから、ケビンって言っていいのかなって。
ちょっと私もなんと表現して。
なんて言うんですかね、これもちょっとまたポポの話するとまた話せないことになっちゃうので。
ちょっとね、たぐしさん研修いろいろ知ってるからめっちゃちょっと語られてほしい。
それはまた別の話に。
またもしね、ちょっとポポも。
めっちゃ語りたいポポを世界にあるということで。
あるね、ちょっとでもあえてここでは謎のベールをかけたままでおすすめします。
なんだポポっていけばわかるさポポが何かみたいな感じで。
いけばわかるさポポ。
直売上のスローガンになってます。
あとは水粉町のね、特産物である東京さやま茶とか。
そう。
どれもね。
私も激推ししてるお茶ですよ。
町内のいろんなお茶屋さんが何軒かあるんですけど、
そのお茶屋さんのお茶が一度に集まってる場ってなかなかないんで、
ぜひこれね、いろんなのそれぞれのお茶農家さんの東京さやま茶飲み比べてみるのも贅沢かなと思います。
その他にも農家さん手作りの加工品も結構充実してて、
ぬか漬けもあり、本当に大豆から手作りのお味噌も売ってあったり、
36:03
あとジャムもあったり。
あとはお惣菜分も作った手打ちうどんやゆでんまんじゅう。
土日限定なんですけど野菜天ぷらとかも出ておりますので、
ぜひぜひこちらも楽しんでいただければ嬉しいです。
あと今回コラボしているみずほ農芸高校さんの商品である七色唐辛子。
こちらもみずほの特産品、みずほブランドに認定されている商品なんですけど、
この七色唐辛子、七味唐辛子も人気商品ですので、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。
そうですね、300円で一パック入ってて、結構お手軽に買えるので、
辛いもの好きの人とか、ぜひぜひ。
助かると思います。
はい、お願いします。
それで最後に、先週登場した冷凍魚コーナーもちょっと宣伝に入れさせていただきたい。
チェック産物直売所にこれ魚が入るんですかね?
そうなの魚が、初落のおいしい魚、取りたて魚を冷凍したものが、
直売所で、みずほの直売所で買えるっていうなかなか贅沢なコーナーが本当につい先週できまして、
おいしいお魚、ぜひそこでも楽しんでいただければありがたいです。
そう、なんかこれは直売所の悲願の一つ。
そうなんですよ。
このワンストップっていう、なんか横文字で言うとワンストップっていう感じなんですけど、
野菜しか今までなかったから、じゃあ肉と卵、卵はもちろん直売所にはあるんですけど、
あります。
肉買いにスーパー行って、スーパーでまた野菜買っちゃうみたいな風になってたので、
どうにかしてここに肉を、いろいろここで買い物が済むようにみたいなのを、
何度か話に挙がった気がするんですが、ついに魚が。
そうと魚が来ました。
しかもそのお魚全部、結構冷凍魚なんですけど、種類も豊富なので、すごく充実してます。
冷凍魚以外にもヒジキとか、ちょっとした海産物も置いてますので、ぜひぜひ。
いいですね、冷凍ほんと助かる。
ね、ほんとに。私も最近、お魚、冷凍ばっかり買っちゃってるっていうか、
39:01
生で買うとすぐにお料理しなきゃって感じなんですけど、冷凍だとね。
余裕がないと、今まさに農繁期に入ってるところなので、農家さんめっちゃ体力がなくても、
帰ったらとりあえずご飯食べたいみたいなところで、冷凍だと解凍してすぐ食べられる。
食べれますね、素晴らしい。
しかも冷凍なんで、おいしさもそのままっていうか、おいしいままで食べれますので、
ぜひぜひこちらも注目していただければと思います。
なんかそんな感じで、みずほの直売所、結構彩り豊かなラインナップでございますので、
ぜひベースサイドファームさんにの帰り道でもお立ち寄りいただければとてもうれしいです。
そうですね、まさにあと、うちからだとちょっとどこの帰り道になるかなっていう。
自分勝手に。
観光スポットとして、近くちょっと先行くと、岩倉街道ってか、あそこはしくらめん街道って呼んだほうがいいんですかね。
で行くと、ジェラート屋さんがあったり、あとはまさにしくらめん街道って、しくらめん屋さんが並んでるので、
これからの季節、11月ぐらいですかね、旬は。
しくらめんの鉢植えとか、見どころが結構あるので、
ぜひぜひ、ちょっと奥地ですけれども、来ていただければと。
うれしいです。はい、ぜひよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
と、こんな感じで、初の私の広報のお仕事、フレッシュハウス話、親気ある余編。
これちょっとできれば、2度3度いろいろ続けて、いろんな職場での山々話をしたいなと思っております。
ありがとうございます。
はい、ねびえさんのみなさんもぜひ、お邪魔させていただくかと思いますが、ぜひお付き合いさせていただけるととてもうれしいです。
はい。
では、今日はすいません、お時間いただいてありがとうございます。
こちらのほうが本当にありがとうございます。
はい、テイク2ということで、2回目、なんと台本をしっかり組んできていただいて、すごくうれしいんですよね。
なんかこう、ポッドキャスト、ゲストっていうと、お邪魔します、みたいな感じで、1回撮って、まあ、まあいいかっていう風になりがちなんですけど、もう、いや、もう1回撮りたいですって熱意がめっちゃうれしくて。
42:07
いやいや、すいません、私が本当にテイク1の時、てんぱりまして、本当にリアルお蔵入りの話っぷりになっちゃったんですよね、本当に。
熱意があるんですよ。
いやいや、あとえさんの話がいかにわかりやすいかっていうのがね。
いや、ありがとうございます。今日もあとえさんのおかげで、お話しする、こうやってね、私も安心してしゃべることができましたので、本当口下手な私でございましたが、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。私もまだまだ、なんか2年ぐらい、1年半?2年ぐらい、ポッドキャストやってるけども、全然、構成ができてなくて。
何をおっしゃるんですか。過去回すごい、私もワクワクしながら聞いてましたよ、この過去回。
リスナーさん、ありがとうございます。
リスナー、実はリスナーです。
下町の女子高生、女子高生ちゃんがここにも。
はい、じゃあ本当にありがとうございました。
今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
またねー。
またねー。
43:24

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