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2024-08-01 17:02

【T-1】①無人販売なのに人の繋がりが熱い -東京キッチンガーデンマーケット

Base Side Farmも出品させていただいている、羽村市スポーツパーク富士見(富士見公園)で無人の野菜販売。
無人でありながら、人との交流の場になっている公園の一角になある無人販売所東京キッチンガーデンマーケット。
無人販売なのに人のつながりが熱い!

東京キッチンガーデンマーケットの羽村グループのメンバーの紹介

第一弾
東京キッチンガーデンマーケットの貫井さんと永易さんと大野さん

東京キッチンガーデンマーケットとは
https://tkg-market.com/
https://www.instagram.com/tkg_market_organic/

永易ファーム
https://www.instagram.com/nagayasufarm/

大野の畑
https://www.instagram.com/oononohatake/

水車小屋と仲間たち
https://www.instagram.com/hamuranosuishagoya/


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Base Side Farmポッドキャスト、今日は特別企画です。
現在、浜浦市の無地見公園で行っている、無人販売グループの東京キッチンガーデンマーケットの浜浦グループのメンバーの紹介と、
1ヶ月やってみた感想などを、いろいろエピソードに分けて、これからお送りしていきたいと思います。
では、今回は浜浦市の公園のスポーツパーク、スポーツパーク不地見、不地見公園というのが旧姓って感じですかね。
で、無人販売をしているメンバーでぶっつけ本番の収録をやっていきます。
で、皆様、初ポッドキャスト、ポッドキャストデビュー、1位という方でおめでとうございます。
お化粧か何かした方が良かったんですかね。
どうしよう。ここは一つ、このメンバーを集めた、ちょっとぬくいさんに集めたエピソードを含めて、ちょっと皆さんのメンバー紹介をしていただければと思いまして、
いきなりパスボールを投げてしまいます。よろしくお願いします。
ありがとうございます。ご紹介に溜まりましたぬくいです。
そうですね、みんなメンバーを選んだ理由というか、そもそも私が大目の首端で、今無人販売をずっと2021年からやってまして、そこが一番無人販売最初にあったんです。
そこで大目の農家さんですね、自然栽培の野菜の農家さん、4農家と連携してやり始めました。
そこで無人販売なんで、そもそも大目の藤橋でやったかということなんですけど、
野菜を通して地域をちょっとデザインしたいなっていうのがあって、始めたんです。
で、なんで無人化っていうのも結構コンセプトがあって、無人でありながら人と人は、人と人と繋げることができないかなっていうちょっと疑問が一番最初あって、そこがきっかけなんですけど、
で、無人で藤橋が始まったんです。
そもそも東京キッチンガーデンっていう野望でやってまして、東京キッチンガーデンのコンセプトが生産者の思いを届けるっていうことをコンセプトにしてて、
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農家の皆さんが生産者ですよね。その生産者の野菜を売るんじゃなくて、ちょっと思いを届けるっていうコンセプトでやり始めました。
で、まあそれが3年4年経って2024年の現在で、長谷さんって、ここの今ハムラのメンバーで長谷ファームの長谷さんっているんですけど、
実はその長谷さんから最初声がかかったのが、ハムラを始めるきっかけになってます。
ですよね、長谷さん。
そうですね。
長谷さんが案件を取ってきたって感じですか。
はい?
長谷さんが案件を取ってきたっていう感じですか。
もともと私がハムラの公園につないでいただいた方がいて、
ハムラの公園に一回ご挨拶行ったときに、運営会社であるウィングパークさんのほうが、今後ハムラの公園を盛り上げていくのに野菜の販売をしたいとお話があったんです。
ただそのときは、私個人の長谷ファームとしての仕事がないんだなと思ってて、
そういう意味では藤橋で無人販売をやってるよな、東京キッチンガーデンマーケットさんがやってるよねっていうのが頭にあって、
実際無人販売のノウハウを持ってらっしゃる知見もあるので、その方を交えて一回話をしましょうっていうのが最初です。
そこで、東京キッチンガーデンマーケットさんのノウハウがすごく強くて、
それを踏まえてお話をしていく中で、割と短い期間でスピードを上げて実現できたっていうところですね。
もともとはそうです。私がきっかけと言えばきっかけです。
ありがとうございます。
長谷さんから、もともと藤橋を運営していて、長谷さんからお声がかかって、
ハムラのすごく大きい公園で、藤見公園という中でやりませんかっていうお誘いがあって、
お話に行って始まりました。その時にハムラのウイングパークという、ハムラの約50箇所を管理している管理会社があるんですよね。
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ウイングパークさんの方々が無人販売とか興味あるっていうのがきっかけなんですよ。
僕も長谷さんと一緒にお話を聞きに行って、無人販売を藤橋もやっているし、やってみましょうかっていう中で、
実はただ野菜を売るんじゃなくて、公園の中で野菜を通して人と人の流れを作ったりとか、お客様が野菜を買う。
ファンになっていただく。公園に訪れる。農家さんのみんなもそれを売ることによって知ってもらえるきっかけになるとか、
ちょっと無人でありながら、人と人の交流が作れるんじゃないかなというか、そういう狙いもあって、ぜひやりましょうということになりました。
それで長谷さんとメンバーどうしようかという話になったので、メンバーの選定をさせていただくにあたって、
長谷さんも元々有機雑農家さんなので長谷さんも出すのは絶対条件だよねっていう。最初は長谷さんしか決まってなかったんですよ。
その中でやっぱり地域の地産地消とか、地域の農家さんを知ってもらうということに意味があると思ったので、
まずは藤橋のメンバーは藤橋で、もう皆さんもファンもいらっしゃるので、ちょっと藤橋は藤橋なので、全然違う形で始めたいなというのがあったので、
藤橋のメンバーは一人も自体いないんですよ。長谷さんといろいろ相談したんですよね。
そうですね。その中で大野さんはご夫婦で新規就農されて、まだ間もなくて、これから売り先を開拓されていく中でちょっと声掛けさせていただいたんですよね。
私は大野さんの幅広い話は見てないんですけど、ぬくいさんが一度見学に行かれて、すごくいい取り組みをされているという話を、こだわりのある取り組みをされているということで、ぜひ参加してみませんかということで、声掛けさせていただいたのが最初かな。
そうですね。実は裏話を言うと、ぬくいのセレクトというより、長谷さんのご紹介というのもあって、長谷さんに僕は相談投げかけて、こういうコンセプトでやってるんだけど、東京キッチン側でマーケットのコンセプトにあった農家さんっていらっしゃらないですかねって言って、
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大野さんっていうすごい取り組みもあって、いい方がいるよっていうので、そこで僕も初めて知ったんですけど、じゃあ大野さんの畑行ってみようっていう流れになりますよね。
やっぱり農家さん自身の価値をどんどん上げたいっていうのもあって、もちろん地域の中でこういう農家さんがいて、お客様といろいろ野菜を通して農家さんを知るきっかけになる、プラットフォームみたいな無事販売がつけられたらっていうコンセプトもやってるんで、その中で大野さんは賃金収納でまだ1年目ですよね。
そうですね。
賃金収納で1年目で、こだわりの栽培方法で農薬、肥料、除草剤も使用しないで、本当に自然に近い環境で野菜を作っていると。
取材に行かさせていただいた時に、雑草も窯で刈って、動物性肥料とかそういうのを使わないで、除草肥料っていうんですか、雑草をそのまま肥料にして、本当に手間暇かけて野菜を育てているっていう、そういう姿勢にも感銘は受けましたし、
そういう方、農業でどんどん生き残ってほしいというか、もっと注目されてほしいなという思いもあって、純粋に応援したいなというのもあって、ハムラのメンバーに是非ということになりました。
で、大野さん、せっかくなんで、大野さんの、ちょっとこのまま紹介させてもらうと、大野の畑っていう畑で、野後でやってて、
2023年の6月から、ご夫婦、ご夫婦で多めで新規収納して、今活動をしています。
で、奥様のこだわりも、お話しする中で強くて、固定種とかそういう品種にこだわりを持って、野生にあふれる味とかを探求しているっていう、そういう特徴の農家さんなんですよね。
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はい。
あってますか?
やってます。いろいろ本当に手間もかかって大変なんですけど、まあでも、自然環境みたいなのがもともとやっぱり好きで、農業を始めたっていうのがあったんで、
そういうところを、どこまで突き詰められるかわかんないんですけど、やっぱり本当に手間もかかるんで、まあでも、やっていきたいなとは思ってます。
草は全部手で刈ってるわけではなくて、やっぱり機械、刈払機とか、草刈機とかでも刈ったりするんですけど、ただ、刈った草はやっぱり堆肥にして、作物の栄養にする。
それとかあとは豆類やって、窒素固定して、それも栄養にするっていうような、そういうところで作物を育てていけるように、そういう環境づくりを作っていくっていうような形でやってますね。
夫婦で何とかやってますけど、他の人から言わせると、夫婦で一緒に仕事するっていうのが何かよくできるなとかも言われるんですけど、
うちらはアラゴダ言い合いながら、2人でやれてますね。
素敵ですね。本当に素敵で。
ゆう子さんとか、自然栽培とか、今大野さんおっしゃっていただきましたけど、お話しする中でね、子どもとか赤ちゃんとかの離乳食にも安心安全に使える野菜を届けたいんです、なんていうのもおっしゃってたんで、
そういった意味では、本当に赤ちゃんとか、安心安全に食べさせたいっていう方がいたら、すごい大野さんのお野菜ってめちゃくちゃいいなって思ったりしますね。
初日、ベビーカーをしてきてる人なんかもいたんで、そういう人とかに食べてもらえたらなっていうのでやってたんで、すごいそういう人が見に来てくれたのは嬉しかったですかね。
あとはこういう何人かの人たちの販売場に参加するっていうことがあんまなかったんで、どこまで他の人よりも見栄えしないっていうような形でできるかなっていうような心配もありましたけど、
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とりあえず今のところは何とか品目数もある程度は出せててよかったなっていうふうには思ってます。
ただ、皆さんいろいろすごいいいものを出してるんで、勉強させてもらいながらこうしよう、こうしようっていうようなすごいいい刺激にもなってて、すごいよかったなと思ってますし、これからさっきもぬくいさんの負担だとかっていう話もありましたけど、
そういうところを大きく補えるように売上が伸びるような形でいいものを売っていきたいなとは思ってます。それが今のところ当面の目標ですかね。
いいですね。7月から始まって1ヶ月ですけど、今長谷スーパーの長谷さん、大野の畑の大野さんっていう、今2組目の紹介だったんですけど、長谷さんね、まずは大野さんに声かけて、
じゃあ賛同いただいて、よしやるぞっていうチームに入れさせていただいて、次にどなたにお声かけしようかとかね、そういう話になって、また長谷さんからご紹介があった。
続きは次回。またねー。
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