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2024-02-25 11:52

Level 37 N - "水虚"

タイトル: Level 37 N - "水虚"
作者: Einoshima
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-37-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

#Backrooms #バックルーム #podcast
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Level 37 N 危険度4 空間信頼性安定 実体信頼性実体なし
Level 37 N とは、バックルームにおける 37 N 番目の階層である。
概要
Level 37 N は、極端に引き伸ばされたかのように高い天井と、
規則的なコンクリートブロックの柱、放浪者が使うことのできない位置にのみ配置された金属製の足場で構成された異様なほど広大な空間である。
規則的に配置されたLEDライトがこの階層を明るく照らしている。
この階層は、体幹10度前後の寒冷な気候と高い湿度を常に保っている。
Level 37 N は、地水のための超圧水槽、特に首都圏外交放水炉に近い区画を持つことで知られている。
外角炉かな? 外角放水炉。
それと大きく異なるのは、この階層が無限の広さと入り組んだ構造を持つことである。
この階層は、そのほとんどが自らを哀愁に感じられるほどに広く、ひたすらに空虚で無機質なコンクリートブロックの剥き出しの壁で構成された区画で閉められている。
端から端まで1kmはあるであろうそれぞれの区画は、壁、床、天井の大部分が突然に欠落したかのような、完全な生園の大穴によって接続されている。
区画間を移動する場合は、常に足を滑らせて途方もない距離を落下する危険性があなたをつきまとうことを念頭に置くべきである。
この空間に致命的な実態が存在したという報告はなされておらず、また、この階層を脱出し別の階層へ移動することができたという報告は現時点で数多くなされている。
だが、この恐ろしいほどの広大さと何もなさ、地形構造自体がはらむ危険性を加味して相対危険の評価は4と定められている。
この階層の地面は所々濡れて滑りやすくなっている。
この階層を探索しなければならなくなった場合は、くれぐれも足元に最新の注意を払うようにしていただきたい。
レベル37nでは、水のせせらぐ音に加えて、遠くから鐘が打ち鳴らされるような音、金属がすり合わされるような音と形容されるような拷音が鳴り響く現象が起こることがよく知られている。
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以下に、融資によって録音された音声を掲載する。
12秒の音声ファイルがあります。聞いてみますね。
暗いトンネルのようなこもった音、水のせせらぎというよりは滝みたいなゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
聞こえました 続きを読んでいきます
湧水 レベル37Nの床や壁からは湧水のようなものが少しずつ
染み出しているように見える この水は透き通っていて一般的に美味しいと
形容されるような安全なものであることが確認されている この水は海藻内を流れ
停所に停留する 滞流
おそらくは流れ着いた多量の水によって完全に水浸しになっている地底湖のような 状態の区画が発見されることもある
この区画の存在により この区画の存在より?によりかな?この海藻は見た目に反して
治水施設としての停採を全く成していないことが推測されている このような区画に入ってしまうと冷え切った水源により
急速に体温が奪われ生還が困難になってしまうと考えられるため 誤って滑り落ちないよう停所ではより一層の注意が必要である
光 レベル37Nの高層からは太陽光のような眩しい光が漏れている箇所が存在する
この光はとても暖かく感じられるため レベル37Nにて一時的に休息を取ることができる場所として知られている
広大なこの海藻を探索するにあたって 光が漏れている空間を一つ見つけておいて
いつでもそこに戻れるように道を覚えておくことがあなたにとって賢明であろう この光の先に到達できたという報告はこの海藻の地形の複雑さからか
未だになされていない そこはどのような場所であるのか全く分かっていない
この光が当たる場所からは雨上がりのアスファルトに日な光が当たって水が蒸発しているような どこか心地よい香りが漂っている
特に光がよく当たる場所ではコンクリートの隙間から植物が生育していることがある これはこの海藻で得られる気休め程度の唯一の食料である
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この光に向かって金属製の簡易的な建材で組まれた非常階段のようなものが伸びていることがある
今まで報告されたケースの中でこの階段が放浪者に利用できる位置にあったという ものは存在していない
入り口と出口 海藻への入り方
レベル1Nでコンクリートが崩れて開いた巨大な穴の中を覗いてしまうと いつの間にかレベル37Nでたった一人で立っている
それ以外にもこの海藻の複数の入り方が報告されているが それらには巨大な穴を覗くことがトリガーとなっている
という共通点が存在する 海藻からの出方
レベル37Nで柱が横向きにも縦向きにも刺さっている異様な異常な通路を見つけて闇雲に進んでいると 気づいたらレベル90Nの表層で晴れ渡る空を見上げている
画像が結構ありますね 1枚目 レベル37Nの画像 価格の境目に立って撮影
これだけ見ると 電車の
トンネルの中とか高速道路を想起するような感じですね 右側に
柵があって人が通る歩行用通路というか 作業員とかが通るようなとこがあって
で結構無機質な柱 地下鉄とかの
トンネル感がありますが で2枚目が
メイン的な空間なんでしょうね レベル37Nの1区画の画像 1区画の画像
めちゃくちゃ高い さっきも言ったような無機質な柱が何本かあって 下は濡れてますね
水たまりがちょいちょいできている で上に丸い
電球 電灯が点々とついています 暗いって言うほど暗くはないね
結構明るい…明るいまでは言わないけど まあ別に視界が悪いということもなさそうですね
おそらく下の水面でも 光源は反射していると思われるので
で3枚目 レベル37Nの画像 停所 低いところの水が滞留している様子
停留?滞留?ちょっと気になるから調べよう 滞る止まる
滞留 停所の水が滞留している様子
利用不可能な位置に非常階段が配置されている
ダムっぽいですね めちゃくちゃ深い穴を上から見下ろしている
09:08
ような感じですね で光のところにある画像 レベル37Nの画像 天井から光が漏れている
光の先に向かって階段が伸びている この階段にアクセスすることはできないって書いてたな
確か 今まで報告されたケースの中で利用できる位置にあったというものは存在していない
ぱっと見 いけそうな感じですけどね階段まで
壁伝いというか 思ったより距離があるんだろうか
普通の非常階段ですね 螺旋状じゃないけど右に左にと
ぐにぐに曲がっている階段が上まで続いていますね で入り口と出口のところ
レベル37Nの画像 横向きの巨大な柱が隣立している 真上からわずかに光が漏れている
これ柱か これは
上下左右が反転しているとかそういう あれなのかな
通常語の階層では壁になっているところが床になっているみたいな印象ですね これ1枚目の画像を横にしたような
そんな感じですね 右下に だから地面側の右に
さっき言った作業員が通るような通路 らしきものが見えますね
そうだね多分1枚目を 右に90度も上げてますねこれは
で出口 柱が横向きにも縦向きにも刺さっている異常な通路を見つけ闇雲に進んでいると
気づいたらレベル90Nにいる 縦向きにはこれ刺さってないですね
だから上下左右がぐるぐる回っているだけじゃなくて その縦横が混在している
階層というかエリアがあるんですね それはレベル90Nにつながっているかもしれないと
その画像はないんですね では今日はこの辺にしておきましょうか
また次回お疲れ様です
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