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2024-09-13 14:46

Level 303 N - "異物の町"

タイトル: Level 303 N - "異物の町"作者: incorrectsummaryソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-303-n作成年: 2022ライセンス: CC BY-SA 3.0©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com4・8・13・16・1922・25・28・31日更新予定#Backrooms #バックルーム #podcast

BGMタイトル: Felt Lining 作者: Blue Dot Sessions 楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining ライセンス: CC BY-SA 4.0

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Level 303 N 危険度③ 空間信頼性不安定 実体信頼性実体なし
Level 303 N はバックルームにおける303N番目の階層である。
概要 Level 303 N は生物を模したような脈絡不明な造形物が無数に点在する郊外の住宅地である。
造形物はいずれも間違いな違和感を想起させる形態であり、これらの至近では未知の危険性を伴う空間移動が発生する。
この移動現象を回避するため、造形物とは常に一定の距離を保つ必要がある。
この階層に果ては見つかっておらず、住宅や施設、道路と小さな川や林の組み合わせが延々と続いている。
空間には独特の不安定性が見られ、人工物や自然物の大まかな配置に基づき、その外観だけが頻繁に変動する。
気候条件はおおむね生活に支障がない範囲であるが、太陽の軌道と昼夜のサイクルが安定していない。
この階層では物資を発見しやすく、ほとんどのインフラも生きているため、造形物による脅威にさえ対応することができれば、継続的な滞在が可能である。
空間
空間の大まかな構造と地形はおおむね一定だが、これを構成する家や街頭、家具や木々といった各要素の形態、材質、装飾や細かな配置などが変動することがある。
具体的には、ある家屋と庭が常に一定の範囲に立地し、家具や木々の大まかな配置も同一であるが、これが時によって赤い木造の家と打ち捨てられた庭であったり、窓の多い白い家と手入れされた庭であったりするような不安定性である。
人間によって移動された階層内の物品は、変動によって元の位置へ戻ることが多く、外部から持ち込まれたものは、変動によって移動したり、消失したりすることがある。
この現象のために、貴重品は常に傾向する必要がある。
蒸気の奇妙な造形物だけが通常の空間変動から影響を受けないことは特筆すべき点である。
これらは外見が普遍であるだけでなく、その詳細な位置もほとんど変化しない。
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この特性のために、造形物は位置や方角の把握に利用できる唯一の確実な手がかりでもある。
ただし、通常の変動よりも大規模な造形物の消失や出現を伴う空間変動が数例報告されている。
このような造形物の変動は周辺地形自体の変化を伴っている。
よって、造形物の変化を確認した際は、周辺の家屋や道路、自然物の配置が以前とは全く異なっていることに気をつけながら、現在位置の把握を優先して行動すると良い。
大規模変動に巻き込まれた物品は消滅すると思われるが、これに人間も巻き込まれる、巻き込まれうる危険性が指摘されている。
造形物
奇妙な造形物へと極端に接近した物体は不明な領域へと外れ落ちる。
ほとんどの場合で外れ落ちたものとは連絡が取れなくなり、後に重度の…
何これ?
ゴンベンに危険の木みたいなのにまたUが入っている。
扇毛
扇毛の扇ってこんな感じなんだ。
で、毛はなくなる女ですね。
扇毛とは脱水、感染、炎症、貧血、薬物など身体的な負担がかかった時に生じる意識の混乱。
後に重度の扇毛を患った状態で発見されることが多く死亡例も存在する。
他の移動先としてレベル54Nやレベル100N、レベル444Nといった外部の階層が確認されており、
こちらへ外れ落ちた場合には危険な異常が発生しないと思われる。
異常のような危険性のために、地理把握上の利便性にも関わらず造形物とは一定の距離を確保すべきである。
しかし造形物の形態や大きさには一貫性がなく、一見してそれと気づくことができなかったり、
逆に異常な造形物とほとんど見分けがつかない通常の物品も存在する。
小さな置物と見える造形物が異常性を有している場合もあるため、屋内など視界の悪い場所では特に不要意な行動を避け、
周辺にそれらしい物体が存在しないかを確認すべきである。
気候
太陽のような光源が存在し、通常は数時間から数十時間ほどの不安定な周期で昼夜が移り変わる。
この遷移間隔に法則性は見出されておらず、何百時間もの非常に長い期間、太陽の位置が移動しなかった事例も存在する。
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太陽の出没地点と軌道にも一貫性がないため、時間や方角の判断にこれを利用することができないことに注意を要する。
設備
水道や電気、ネットワークなどの生活基盤はほとんどの場所で正常に機能する。
場所によって錆びの混じった水が出たり、電圧が異常であったりすることもあるが、外見が正常な家屋や公共施設であれば、インフラの質が粗悪であることは少ない。
階層内ではテレビやラジオを利用することが可能であり、現実世界において実在する番組が無作為に放送されているように見える。
しかし、現実世界のものとは番組内容に素後が発生、素後が存在することが多く、実在が確認できない番組も放送されている。
これらの番組には一般的な放送倫理や法律に違反している内容が含まれることがある。
物品と実体
この階層で明確な実態は確認されていないが、屋内外を問わず何らかの生物の痕跡が変動に、何らかの生物の痕跡が変動によって出現することがある。
ベンチに置き忘れられたカバン類や、食事の途中で放棄された食卓、電源が入ったテレビやラジオ、
主のいないクモやアリの巣など、この町から生物だけが突如として消失したかのようである。
木々に残された深い爪跡や家屋全体を覆う有機物など、通常の生物によるものではない痕跡の報告も存在する。
入り口と出口
階層への入り方
レベル11Nで郊外へと続く道に迷い込むと、レベル303Nに到達する。
レベル216Nで突き当たりに奇妙な造形物が見える通路を進むと、レベル303Nの地下道へ移動する。
レベル500Nで首のない子供が所持している玩具に接触すると、これに類似した特徴を持つレベル303Nの造形物の前へと外れ落ちる場合がある。
階層からの出方
造形物に接近すると不明な場所へ移動する。
この際の行き先にはレベル54Nやレベル100N、レベル444Nが含まれるが、ほとんどの場合でレベル303Nの危険な道領域へと移動していると推察される。
打ち捨てられた商店に挟まれた細い路地を進んでいると、レベル26Nへと移動したとする報告がある。
屋内への扉がレベル149Nに接続している場合がある。
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大量の監視カメラが設置された区画に入ると、やがてレベル240Nへと移動する。
画像が3つ?4つ?3つかな?3つですね。
1枚目。レベル303Nの一角を記録した写真。
青い屋根の小屋が手前にあって、奥に普通の茶色っぽい木、木張って言っていいの?木べり?木の小屋があって、その隣にめちゃくちゃでかい、これ何?ピエロっぽい顔のお面?
モニュメントがありますね。 ちょっとサイズ感がいまいちわかんないけど、多分めちゃくちゃでかい
ですね。その下に、そのお面というかモニュメントの下に バケツっぽいのがあるので、これが通常のバケツサイズだとするなら
マジで あの人一人ではギリ担ぐのしんどいかなぐらいの大きさ
でしょうね。はい。っていうのが1枚目。で、2枚目。
頭部にビニール袋がかぶせられた動物の造形。 白色のヤギかな?
ちょっと細い痩せた感じのヤギっぽい 動物の頭部がビニール袋でかぶせられています。
奥には白いちょっと外国の家っぽいデザインの家があります。 で、3枚目。奇妙な遊具状の造形。
なんて言ったらいいかなこれ。あの バイキンマンが
乗ってるUFOみたいなやつ。 というかUFOみたいなやつに乗ってるバイキンマン
の 色褪せちゃってて黄色と茶色、サビとか
まあ多分元々の塗装はもっとカラフルだったのかもしれないですが
まあそれとしか言いようがないですね。UFOに乗ってるバイキンマンにかなり近いデザイン。
なんかあんまり子供たちが寄りつかないというか。一昔前の、最近はねー
危険性を考えてとかなんとかでどこの公園も似たようなプラスチック系の 赤黒、赤青緑みたいな原色系の遊具ばっかりになってますが
これ結構私が小さい時とかにあったような気がするというか、あってもおかしくないようなデザインですね。
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なんか1枚目の画像を見てるとちょっと 結構前なんですけど
徳島県に 家族で旅行しまして
その時に行ったあれなんだっけなレジャー施設がすごい
似たような アスタムランドかな?アスタムランド徳島
っていうところに行きまして なんか滝、滝だか川だかを
行ったり来たりできるんですね。なんかジェットコースター みたいなのに乗って
ウォータースライドかで行けるんですけどその途中途中にある
なんていうのかな?あれのなんか狸とか狐とかの フィギュア?
等身大のフィギュアみたいなのがいっぱい並んでてめちゃくちゃ シュール、ルキミとも言える
本当にこの レベル303Nの1枚目みたいな雰囲気でもう開いた瞬間に
あれ?あそこにめっちゃ似てるって思いながら 読んでました。アスタムランドすごい楽しかったのでぜひ
徳島に行く機会があれば行ってみてください で、まあ階層、広い階層なんですね
ただ生き物はいないと。実体信頼性、実体無し 実体無しなんですねこれ不安定とか不明とかじゃないんだな
もう無しって断定しちゃってるんだな
木々に残された深い爪痕、家屋全体を覆う有機物 これちょっと気になるのは家屋全体を覆う有機物
粘液とかそういうことですかね
家屋全体を覆う有機物 具体的に何っていうのが
書いてないのが
なんともって感じですね おそらくはこの放浪者、報告者
にもその言語化できないような 家の屋根に何かあるけど何だあれみたいな
感じの報告があったんでしょうね
という階層でした ではまた次回お疲れ様です
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