1. 誤り続けるオンナたち
  2. #37 ライブの誤り / 福山雅治..
2022-12-24 40:27

#37 ライブの誤り / 福山雅治はA型ライブ、絢香は全集中型ライブ、らしい

前回からの続きなのに違う話/軽音サークルは実力主義社会でした/濱マイク知らないの?/懐かしと愛しのMD/かなさんが他力で多数のライブに参戦している話/人によって違う全然ライブスタイル/LOVE PSYCHEDELICOのライブサウンドがやばい/あーあの歌、曲名なんだっけ?

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<今回のトピックス>

  • 実力主義社会な軽音サークル
  • EGO-WRAPPIN'が好きなのに濱マイクを知らない
  • MDを愛しすぎていたあの頃
  • 金づるならぬライブづる(!?)に助けられてる話
  • 昨今のサウンドの進化は熱い
  • LOVE PSYCHEDELICOのサウンドに脳が溶ける
  • 福山雅治はA型LIVE、絢香は全集中型LIVE
  • 名前がダサすぎる大阪のフェスの思い出
  • 平井堅、歌うますぎてビリビリする
  • 大好きななのに曲名が思い出せない30代
00:06
みなさん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
Kayakoさんは、歌ってたんですかね?
Kanaさんが、さっきのカラオケの時に、清涼とか思い込めるみたいなやつとかを言ってた時に、
やっぱライブやってると、多分それを意識して歌うバカ図みたいなのを踏んでるから、
そっち方面は磨かれていくんだろうなと思いましたね。全然説明になってないけど。
舞台、パフォーマンスでみんなを沸かせることも含めてみたいな。
あのね、それでいくとね、カラオケってエコーを聴いてるじゃないですか、ナチュラルに。
はいはいはいはい。
で、マジで上手く聞こえるんですよ。
わかるわかる。
ちょっとしたエコーが。
そう、お風呂で歌うと上手いみたいなやつで、
で、やっぱ初めてバンド練習すると、どっぴきするんですよ。
自分のありのままの歌に。
あれ?みたいな。こんなんなんだエコーとか、リバーブとかかかってないかみたいな感じで、
すごい向き合うんですよね。
どんな抑揚で歌うかみたいな。
うーん。
どこから声出すかとか、一応サークルだから練習もあるし、
ボーカルの先輩からのアドバイスとか、みんなの前で歌って、
あーなるほどね。
リバーブが来るみたいなとかやるから、
たぶんカラオケに行った数よりも本当にガチで練習してるみたいな。
歌い上げるみたいなことが転々されていくんですね。
ソウル系みたいなのは、たぶんライブやってた人の練習の感じだと、
どんどん磨き上げられていくんだろう。
かなさんもライブで歌ったら、何回かやってると別にできるようになるんじゃないかって思います。
だってカラオケでいらないんですよ。正直声量そこまで。
そうそうそうそう。
私、いつもマイクほんと和田アキ子かみたいに話してますね。
自分の口から。
下手に大好きな曲を友達が歌うとするじゃないですか。
で、乗っちゃってハモったりとかね。
何なら同じキーで同じ同時に歌うとかしたときに、
マイクなくても勝っちゃったりするから声量が。
うんうん。
だからたぶんそれは、私はもともと地声がね、ちょっとデカすぎるからあれなんですけど、
お父さんの声めちゃくちゃデカいし。
うんうんうん。
なんですけど、でもやっぱライブをやってたら変わるから、
別にだから、かなさんもなると思いますけどねって思ったって。
人生巻き戻さなきゃいけない可能性ありますけど。
いやいやそんなことないですよ。
大学から軽音部みたいな、気になってたんですけど、
03:03
軽音部って上下関係厳しいって噂を聞いたことあるんですけど、
それらへんはどうなんですか?
えっとですね、それはイエスでもアリノーなんですけど、
それでいくとちゃんとした上下関係はあるにはあったんですけど、
でも結構仲良くなってくると先輩も後輩も関係なくタメ語でめっちゃ喋るみたいな感じも。
そうなんですね。
私に至ってはほんとにほぼほとんどの先輩タメ語でした。
私に至ってはさすがかやこさん。
一部の怖い先輩とか関わりがない先輩以外にはタメ語で、
でも上下関係にもニヤリコロのところはあるけど、
うまさとかが物を言う世界でしたね、マジで。
実力主義でもあるっていうことなんですね。
そういう実力主義で、他の基本部とか基本サークルとか知らないんであれなんですけど、
何々ライブ、何々文化祭のライブみたいなのがあって、
出れるバンド数は当然、例えば3日間で30バンドですとか決まってて、
1人4バンドまで組んで音源を提出して、
当時の幹部とかが音源審査して、音源審査を通過したバンドが出れる。
世界なんだ。
そもそも音源審査っていう関門の前に、4バンド組めるかみたいな。
人気の人からブーッと読まれてくるんですよ。
だし、一番人数が少ないのはドラムなんですね、基本的に。
ドラムとかキーボードが少ないから、人数が少ない楽器ほど、
うまい人をみんな押さえに行くんですよ。
そうそう。
だからそういうところでも、実力があらわになるみたいな。
積極性もね、自分でバンド作りに行かないとみたいなこととかが問われる、
みたいなのはありましたね。
上下関係とか実力がすごかったし、みんなめちゃくちゃ練習してた。
そんな中でボーカルって一番鼻型というか、中心ではありますよね。
そうですよね、確かに。
でもどうなんですかね、軽音サークル内で行くと、
ボーカルってリスペクトの対象になりづらい感めっちゃありますけどね。
やっぱ楽器うまくてなんぼみたいな感じが。
あいつらは来て歌うだけだろみたいな。
そうですね。部内だとそうかもしれないけど、
ファン側からすると一番注目しますよね、ボーカルの方に。
06:01
確かにそうですよね。パッとバンドとか見に行ったら、
よっぽどコアな楽器ファンとかじゃなかったら、まずボーカル見ますよね。
ファンが付くみたいなことあるんですか?
いや、そんなことはないですよ。
ただの1サークルの変々のもへじですから、私なんて。
ファンみたいなことは全然なく、内輪で盛り上がるみたいな感じですね。
なに、出てる曲を歌ってたんですか?
そうですね、オリジナルとかは全然私はやってなくて、
私はよくカバーしてたのは、ご存知かわからないですけど、
エゴラッピンとか。
はいはいはいはい。
似てますか?
エゴラッピンって、ハモマイクの曲?
え、なにそれ。
くちばしにチェリーとか?
そうそう、くちばしにチェリーが一番有名。
なんで有名かっていうと、ハモマイクの主題歌だからなんですけど。
ハモマイクってなに?
ハモマイク知らないの?
え?私ってもしかしてエゴラッピン歌ってちゃいけない人?
ハモマイクのくちばしにチェリーじゃないですか。
そうなんだよ。何かの主題歌だったんだろうなと思ってたんですよ。
あのね、超絶オシャレなドラマがあったんですよ。
そうなんだ。そうなんだ。
毎週監督変わるみたいな。だけどキャストは一緒みたいな。
それの主題歌がくちばしにチェリーで、めちゃくちゃかっこよかったんですよ。
そうなんですか。
だから一番有名なのかな。
見てみよう、今度。ここで見れるのかな。
見てみてほしい。
そのエゴラッピンを歌ってたんだったら是非。
中島美香ちゃんがヒロイン役だったんですよ。
それがまたよくって。
キャスティング良かったんですよね。
結構前のあれですよね。
結構前ですよ。なんかプライムとかで見れるのかな。
最近追加されましたみたいなのを何かで見た気がするから、何かでは見れるはず。
見よう。
いいですね。
そういう系を何て言ったらいいか分からないんですけど。
私もいつも何に説明していいか分からないんですよ。
ジャンルは何なんだろう。なんかオシャレな感じですよね。
私本当にこれ同じサークルの人とかが聴いてたら嫌だなって思うんですけど、
音楽のこと適当に言って。知らないんでしょうがないから言いますけど、
人にエゴラッピンってどんな感じなのって聞かれたら、
大体適当に答えるのは、ジャジーなバンドみたいなこと言ってます。
そうそう。なんか、そうですね。
ジャズ調というか、ちょっとサークルと入ったりしてなかったっけ。
入ってます入ってます。
そうなんですよ。大体ね、バンドには連れていくんですよ。
09:02
そういう金管楽器の方々とかを。
それがちょっと特殊なイメージありますよね。
ちょっとそういうヤヤオシャみたいなのが好きでしたね。
クラムボンって後はすごい好きな。
はいはいはい。
知ってるんですよね。
クラムボンの方が有名じゃないですか。
どうですかね。クラムボンの方が有名なのかな。
どうなんだろう。
実力にエゴラッピンが圧倒的すぎて。
失礼なことを言う。
私が一番好きなのは、君は僕のものっていう曲。
なんで知ってるんですか。
なんかね、これを話すと長くなるんですけど、
私割と音楽なんでも浅く聞くんですよ。
今もプライムミュージックでなんでもかんでも聞いてるんですけど、
私ライブ好きなんですけど、
自分でチケット取ったことないんですね。
好きだけどチケット取ったことがない。
ファンクラブとか入るのがちょっとめんどくさいというか、
ちょっとどう説明したらいいかな。
いいですよ、説明してください。
高校の時とか音楽好きな友達とか大体いるじゃないですか。
その子とかが自分の好きな音楽とかをCDにいっぱい入れて、
プレゼントしてくれたりするんですよね。
青春ですね。
それもらって、割とマイナーな曲とかも入ってたりするんですよね。
いろいろ聞いて、この曲良かったねとか、あの曲良かったねとか言うと、
それアルバム持ってるから貸してあげるみたいな感じで。
さらに加速していくんですね。
そうするんですよ。
そうすると、どんどん浅く知ってる曲が増えていくというか。
それを複数人の人にされてたってことですか?
いろんなジャンルが好きな友達に。
高校の時は3人ぐらいいましたね。
ちっちゃいにあえてくれる子と、あとMD。
懐かしい。MD懐かしすぎる。
MD懐かしすぎる。MD愛してた私。
私も愛してたんですよ。
MD自体に。
MDにも書けるし、曲のタイトルとかも一生懸命、レコーダーでピチピチ押しながら、
タイトルとか全部入れたりとか、無駄に時間かけて。
やってた気持ちされるようにね、再生した時に。
そう、再生した時に流れてるようにしたくて、みたいな。
やってた。
それで、いろいろみんなそれぞれ違ってて、
例えば、ガーネットクローが好きな友達とかは、それを貸してくれるし、
当時アジカンとか普通に流行ってましたけど、
12:02
アジカンの曲のアルバムを都度貸してくれる友達とか、
それこそクラムボンとかもあったかもしれないし、
いろいろな曲をみんな目聞きの人たち、
目聞きじゃないのかな、耳聞きなのかな、分かんないけど、
くれたりするんですよね。
この曲いいねとか、すごい面白かったとか言ってるうちに、
みんな自分の好きな曲を好きって言ってくれると嬉しいと思っていただけるのか、
じゃあライブチケット取れたら誘うねみたいな流れになって、
で、ライブに行けるっていう流れ?
かなさんの性格というか人徳をなせる技ですね。
みんないろんな人に勧められて、本当にちゃんと聞いて、
これいいねみたいな感じで、本当にいいと思ってて、みたいなことから、
ファンクラブなどに所属せずとも、ライブに行けるという。
どっちになってもライブには行けますけどね。
歌詞とかが好きなんですね、言葉ジャンキーな。
アルバム曲の5番目に入ってるこの曲、暗いけど、
この2番目のこの歌詞がめっちゃいいよねとか、
私がまた言ったりするわけですよ。
そしたら、分かる?みたいな話になり、
ファンの心を掴む感想を言っちゃうんだな。
それで呼んでもらえるし、なんならカラオケ行こうよ、
みたいな流れになったりとかもするから。
なるほどね、カラオケとライブが密接につながってるんだ。
つながってるんですよ。
で、ちょいちょいだからいろいろ行きましたね。
大人になってからも、だから接走がないっていうか、
ミスチュールも行ったし、ミスチュールはわりと好きだから、
何人かいるんで、何人か誘ってくれるんですけど。
すごいな、なんか金鶴じゃないけど、
ライブ鶴みたいなのがいっぱいいるみたいな。
最近はないですけどね。
あと、最近行ったのはラブサイケデリコ。
めっちゃいい。
てかまだ活動してるんだとかいうちょっと失礼な感想ですけど、
お元気なんですか?一体おいくつなのでしょうか。
おいくつか。
あのね、すごく良かった。
何が良かったんですか?聞きたい。
なんか、そもそもラブサイケデリコって
女性ボーカルとギターの動き技術の高い
ナオキっていう男性の2人でやってるんですね。
そうそうそうそう、Your Songね。
めっちゃいいですよね。
めっちゃいいですよね。
で、場所が記念、何て言うんですかね、
普段は吹奏楽とかもやるようなホール。
大学のホール。
ガチ目のね。
ガチ目の音響設備が割といいみたいなホール。
しかもギターのナオキさんっていう人がステレオマニア、スピーカーマニア。
15:06
音響のね。
そうそうそうそう。
で、東方のどこかの映画館のスピーカー設備をプロデュースしたりとかしてるんですよ。
そういう仕事も手掛けておられる。
そうそうそうそう。
ガチですね。
だからただでさえ音がすごい綺麗に聞こえるホールで、
しかもめちゃくちゃスピーカーで音が調整されてるんですよね。
だから一曲一曲リハでちゃんと細かくやって聞こえ方とか。
全然知らない曲でも脳が溶けるみたいな、
何て言うの、糖水するみたいなサウンド。
なんか最高でしたね。
知ってる曲は知ってる曲でめちゃくちゃ懐かしくて、
知らない曲でも演奏が本当に素晴らしくて、
手声方も良くて。
アートですね。
そうそうそうそう。
表現の世界がやっぱり奥深かったっていうか、
ライブでこういうのもあるなって改めて思いましたね。
いいなぁ。
なんかいつだったかな、アートの誤りかな。
ハマってましたもんね、サウンドのやつ。
それに結構近いんじゃないですか?体験としては。
そうだと思います。
だからスピーカーって結構今なお進化してるというか、
直線マイクとかプライムミュージックとかでも
ATOMOS SOUNDとかULTRA HDとかの曲によって
音質良いですよみたいなマークついてるんですけど、
全然違うんですよ、聞こえ方が。
割とイヤホンとかにお金かけてるタイプなんですけど、
多分聴覚優位。
視覚優位と聴覚優位ってあって、
言葉とかが好きな人って聴覚が優位な人が多いんですね。
そうなんですか?
そうらしいですね。
調べたりしたんですけど、
耳からの刺激に割と敏感で、
だから3Dサウンドみたいなのとか、
最近YouTubeとかでも、
すごい立体音声で流してくれるYouTubeとかの曲あって、
それを聴くと、
斜め後ろから聞こえたりとか、
左前から聞こえるみたいな感覚が耳にあるんですよね。
そういうのができるようになったのって、
この数年なんじゃないかなと思ってて、
そういう技術がライブにも反映されて、
最近映画館でも思いますけど、
音がめちゃくちゃいいんですよね。
映画館ね。
主人公の右斜め後ろで起こったことが、
18:00
右斜め後ろから聞こえるみたいな。
臨場感が違いますよね。
全然違うんですよね。
それかそうじゃないかみたいな。
平面か立体かみたいなのが、
視覚的なこと以上に結構脳に来るっていうか、
っていうのでラブサイケデリコ良かったですね。
ラブサイケデリコは音響が悪かったとしても行きたい。
それもなんかあるでしょ。
そうですよね。
それも高校の頃の友達が、
ハナボタでしょ。
チケットを取れたんだけど、
行くって言われて、行くって即列しましたよね。
そんな友達いないんだけどな。
大好きなあいこも、
入るよファンクラブって話なんですけど、
入ってなくて。
全職の友達が夫婦でファンクラブ入ってるから、
だから2人で抽選出すじゃないですか。
だから4枚取れちゃうと2枚余るんですね。
だから2枚を分けてくれるんですけど、
内部数が多すぎる。
行ってきてもいいよとか言う時もあるし、
1枚だけ渡してくれて、
もう1枚は他のファンの人に譲るみたいな場合もあるんですけど、
そういうのとか、
あと誰にどうなって言ったのか分かんないけど、
福山正春とかもありますね。
福山正春とかって全然知らなくて偏見で物喋りますけど、
ファンクラブじゃないとチケット取れないみたいなレベルじゃないですか。
ヤバいらしいですね。
なんで取れたのか、ファンクラブだからかな。
ファンクラブだからでしょ?
貴方は貴方でしょ貴方は。
色々行きましたね。
あとは仕事柄のファッションショーとかやったりしてたんで、
その時のリアルクローズファッションショーだったから、
来てるターゲットが20代とかから30代くらいの人たちで、
そこにあった歌手とかが途中に歌ったりするんですよね。
だから西野かなとか、
なるほどね。
あとAKBとかそういうのも行きましたね。
なんか有名な人のライブにわんさか行ってますね。
そうなんですよ。自慢したいわけじゃないんですけど、
自分が頑張って撮ってるわけでもないから。
色々行くと面白いんですよ。
これちょっとかよこさんに気持ちしたいなと思ってたんですけど、
このライブの楽しみ方が本当に、
やっぱライブってオーディエンスと一緒に作ってるんだなってすごい思う。
特にすごい思ったのは福山沢さんのライブ。
私これA型ライブって名付けてるんですけど、
21:05
振りが統一されてるんです。
私が言ったライブがそうだったんで、
全部がそうかどうかはもちろん存じ上げないんですけど、
福山さんは演奏したり歌ったりするじゃないですか。
そこの端の方にダンサーみたいな女性が立っていて、
タオルの使い方とかの振りの指導が入るんですよ。
例えばフィナーレとかで手を叩いたりみたいな。
それでみんなが手を叩くみたいな流れがあるじゃないですか。
ありますね。アンコールとかね。
そうそう。あれを終始本人じゃない人がやってくれてるみたいな。
統率者がいるんですか?
そうそう。
だからここはタオルをこうやって持ってこうするみたいなとか、
ここはこういう感じで手を叩くとかっていうのを、
前で全部やってくれるんですよ。
初心者にも優しいみたいな?
初心者にも優しいけれども、逆に言うと、
そうしないと空気読めない感じになるっていうか。
確かに、なんで君はやってないんだね。
目の前に見本があるのにみたいな。
分からないわけないだろうみたいな。
ただ音楽に浸るだけではなく、
タオルみたいになるんですよ。
ちょっとめんどくさいな。
あと、東京だったからかもしれないですけど、
MCでいろんなスポンサーもついているのだからと思うんですけど、
出演した作品の紹介とか。
そんなことも大変だね。
この曲はこういうのの主題歌で、みたいなのとかを
説明しないといけなかったりとか、
それをしかもきっちりやるんですよ、真面目な方で。
広報目線で見てるな。
だから、すっごいちゃんとしてて。
あとは、歌唱力全集中型があやかさん。
あやかさんも行ったんですか?
あやかさんもチケットを譲ってもらって行きましたね。
なんなんだこの人。
あやかさんの特徴は、
ライブ会場で一番音がきれいに聞こえる立ち位置ってあるじゃないですか。
その中心に作られてるみたいな。
あるんですよね。
そこをバミったんですよ。
あやかさんは一歩もそこから動かない。
だから、自分の声が一番ちゃんと届けられる場所で、
しっかりと熱唱するっていうスタイルで、
みんなの楽しませ方として、
歌唱力を全力で届けたいみたいな。
そういうあり方もあるのかと思って。
それだけバリエーション多く行くと面白いですね。見えて。
24:00
そう、片谷のなおとインテライミとかも行ったんですけど。
インテライミ。
懐かしいな。懐かしいとか失礼だけど。
もうね、適当ですから。
カーニバルみたいな流れで、とにかく楽しそうなんですけど。
うまく歌えてるかとか、みんなが聴いてるかとか、
そんなのもいいよ、みんな思い思いに楽しければさ、
みたいな感じで。
陽気な感じなんですよ。
分かる。私が一番好きなタイプや、それが。
とにかくリズムに乗ってこうぜ、みたいな。
でも疲れたら座ってもいいんだよ、みたいな。
そういう感じの場で。
すぐマイクみんなに向けちゃうし。
それは歌ってほしい。
そういうのもあんだな、みたいな。
あとフリートーク長すぎて怒られるみたいな。
それどんだけ適当なの?
後でこんなに喋ってると怒られちゃうんだよな、みたいな感じで、
結構喋っちゃうみたいなね。
楽しんだろうな。いいな、なおとインテライミみたいな生き方したい。
ファンの人にブチギレられそう。
そう。だから、ライブによってその人の性格とか、
ピアーでしたいポイントに合わせて空間の作り方とか、
あと集まる人の雰囲気とか、全部違うじゃないですか。
これめっちゃ面白いなって、
音楽にも浸ってるんですけど、
ちょっと考えさせられるところありますよね。
マジで後方目線の味方で恐れ行ってるんですけど。
それで行くと、エゴラッピンのライブはめちゃくちゃ行ってるんですよ、私。
主にたぶん夫と行くことが多かったけど、
友達とかも行ってて、
で、毎年、今はどうなのかわかんないんですけど、
たぶん日比谷と大阪の大阪城かな、野外の音楽堂みたいなとこで、
野外ライブしてるんですよ。
夕方から夜にかけてみたいな感じで決まってて、
その毎年同じライブに行ってるんですけど、
大阪で行ってて、大阪の会場はどうなってるかっていうと、
前3分の2ぐらいは普通に野外の席なんですけど、
後ろ3分の1は芝生なんですよ。
で、芝生は基本行かなくて、前の方を撮りたいみたいな感じですね、私。
最初の方は。
でも、一回芝生のエリア撮ってみたんですよ。
そしたらもうね、自由も自由なんですよ。
子供走り回ってて。
もうみんなピクニックか?みたいな感じで、
酒飲みまくって、踊りまくって、
ほんと思い覚えなんですよ。
ほんと花見の延長みたいな感じで、
ウルトラ楽しくて、
みんな体を好きな感じに揺らしながら、
27:00
声めっちゃ出しながらみたいな感じで好きでしたね。
そんな感じ。
そういうのがフェスなのかなと思ってました。
確かにフェスの感じあったのかなとか言って、
私フェス1回しか行ったことないんで。
私も実はフェスは一度も行ったことないんですよね。
カナさん実はっていう前から、
カナさんフェスは行ってなさそうだなって思ってました。
ちょっと体力に自信がなくて。
フェスってイメージですけど、
アクセスが悪い、人里離れたところにあって、
みんなテントとか張っちゃったりとかして、
暑いし、みたいな感じ。
結構雨とか降るじゃないですか。
富士ロックとかサマソニみたいなのを想像しながら言ってるんですけど、
1回だけ行ったのは、今もあるのかな?
大阪でね、とんでもない名前のフェスがあったんですよ。
なんだったっけな。
ウエストジャイガンティックシティ…
なんか横文字いっぱい並べました!みたいなやつがあって、
第1回みたいな時があったんですよ。
第1回だからか、
すっごい気合い入っててめっちゃ豪華だったんですよ。
1日目と2日目があって、どっちに行ったか忘れたんですけど、
私と夫で行って、
私たちが行った時のゲストなんて、
リップスライムだし、
ニコタッチ・ザ・ウォールズって好きなバンドなんですけど、
私たちの目当ては、
平井健と熊田利伸。
すごい。
岡本康幸と斉藤和義。
年齢層ちょっとターゲット高めなのかな。
たぶんね、そこのステージが、
今全部同じステージでやってて、
オリラジがバンド組んでて、
アゲポヨみたいなやつ?
わかんないけど、それも来てたらしいんですけど、
あとミワちゃんとか、
家入れレオとか、
そういうのもあったんだ。
別日にユズとか、
アジカンとか来てて、
結構豪華ですね。
そうそうそう、懐かしのとか言って失礼ですけど、
稲子ライダーとか。
懐かしい。
私平井健好きすぎて、
ファンクラブとか入るあれじゃないんですけど、
平井健まさかフェスで見れると思わないじゃないですか。
思わない。
フェスに出てくると思わないんですか。
フェス行きたいわ。
そうでしょ?
30:00
絶対行きたいと思って、名前わけわかんないし、
わかんない感じするけど、
これはフェスを食わず嫌いしていた私でも、
行かざるを得まいみたいな感じで、
行ったんですよ。
初めてのフェス、そして、
未だにそのフェスしか行ったことないんですけど、
でもね、やっぱ、今言ったような、
歌手の人たちって、
言ったら、すっごい若い子とかじゃなくて、
我々の年齢とかがドンピシャじゃないですか、
もうちょっと上ですらある。
だからなのか、めっちゃ休憩スペースあったんですよ。
すぐ後ろに、
畳が一段高いところに畳が敷いてあって、
めっちゃテントみたいなのがあったりとか、
水場があったりとか、
すごい対策されてて、
全然過酷じゃないんですね。
全然過酷じゃないんですよ。
すぐ休めて、すぐ日陰あって、
すぐ飲み物あって、
慣り尽くせるじゃないですか。
キャストも良ければ、
休憩もしっかりできて、みたいな。
そうそうそうそう。
当時ね、真夏ではあったはずなんですけど、
平井けんが新曲かな、
たぶん亡くなった友人にあてて書いた歌があるんですよ。
思い出せるかな。
チャララー、チャララー、チャララーって始まります。
あー、わかるその曲。
曲名はわからないけれども、
めっちゃ好きだわ。
めっちゃ好きなんですよ。
私もどっちも曲名出てこないけど。
ダメすぎるこの荒さ。
でもそれをやってくれたんですよ。
それを歌うために、
めっちゃ暑い夏のライブ、
出番はめちゃくちゃ遅いから夕暮れだったんですけど、
でも暑いですよ。
黒いスーツが出てきて、
でも私は平井けんが見たいから、
めちゃくちゃ待機して、
本当に前10列目くらいにはいて、
もっと前だったかな。
すぐそこに平井けんいるみたいな。
へー。
うますぎてビリビリ来て。
それ歌うってすごいですね。
もっと明るい曲とかいっぱいあるのに、
歌い上げる系じゃないですか。
明るい歌とかも歌ってはいたんですけど、
歌っていたはずなんですけど、
私の記憶にその歌が一番強烈に残ってます。
持ってかれる感じね。
本当に泣くみたいな。
感動で泣くみたいな感じでした。
めちゃくちゃ良かった。
思い出したいけどさ、
聴いてみることができないから、
この収録中ね。
でも私Google能力めちゃくちゃあるんで。
今平井けんのアルバムを検索してるんですけど、
ノンフィクションでした。
荒さあるある。
33:00
曲が思い出せなくて、
自力で思い出せないから、
今私たちのシナプスはもう死にました。
思い出すことが大事だと信じて、
毎回思い出すようにしています。
ちゃんとね、わからないままで
放っておかないっていうことが大事。
そうやってシナプス腐っていくと思うんで、
一度つなぎ直す作業とかを
しておこうと思っているんです。
それでいくとあれでしたよ、
さっきのライブの違いじゃないけど、
平井けんはMCとかはほぼ喋るけど、
そんなにせずに歌い上げる上手さで来る感じで、
鳥は久保田利伸大先生だったんですよ。
やっぱね、ララララブソングと、
やっぱやってくれるんですね、それは。
待って、もう一曲有名なやつあるでしょ。
出てこない。
もう、もうダメ。
もうダメだ。
久保田利伸と言えば
その2曲みたいなやつなんですよ。
ミッシング、ミッシング。
もうダメ。
なんですけど、
それで言うと久保田利伸は
マジでアドリブ聞かせすぎて、
早よ歌えや、みたいな感じなんですよ。
もういいからシーメロ行けや、みたいなぐらい。
え、歌いながらなかなか先に進まないってこと?
そう、歌いながらをアドリブで
みたいなこととか、
そういうアドリブね。
大阪!みたいなこと言ったりとか、
そういうこととか、
みんな、なんとかかんとか!みたいなこと言って、
ずっとコール&レスポンスしたりとか、
って一生させるから、
これいつ歌うんだよ、お前はみたいな。
いい加減こっちも早く。
先が聞きたいのってなって。
こっちはあなたの歌聞きたいのよ、みたいな。
すごいキャラ出るなと思って、
このおっさん!と思って。
めっちゃくちゃ上手かったですけどね。
もう信じられないぐらい。
確かに。
すごい良かった。
一つのライブでいくつも聞くみたいなパターンも
面白いですよね。
フェス方式。
私が行ったのだと、
アースデイコンサートみたいなので、
5バンドぐらい出るみたいなのはありますね。
本当にアイドルバンドみたいなのもあるし、
でも結局覚えてるのは、
シークレットゲストで山崎正義出てきて、
最高じゃないですか!
山崎正義って、
セロリの人ですよ。
セロリ、セロリ。
セロリ歌ってくれて、
大感動したっていう。
マジ言ったかいありましたね。
言ったかいありました。
出てないんですから、そのゲストに。
よく運営も書きたい気持ちを抑えましたね。
絶対書いた方がいいでしょ。
絶対集客になるでしょ。
なんで書かないの?すごくないですか。
だから知らないで言って、
36:00
山崎正義出てきた時の感動。
すごかったですね。
いけるかもしれないけど、いけないかもしれないみたいな。
万が一山崎正義じゃない可能性あるみたいな。
書いちゃって違ったらやばいよね。
シークレットゲストを呼ぶ理由は、
広報的に言うと、その日のニュースになるんですよ。
シークレットゲストは山崎正義だったみたいなことが?
そうそうそうそう。
だから音楽系のニュースに載せるときに、
もう誰が出るかって全部告知済みだから、
そこはニュースバリューないんですよね。
確かに確かに。
あとやるとしたら、当日のトークとか、
何歌ったみたいなセットリーみたいなことになるんですけど、
それもそんなにすごくないと、
言いづらいんですけど、
だけど大物芸能人がサプライズゲストに登場してみたいなのは、
結構盛り上がるんで、
翌日の芸能ニュースとかを取りやすくなるんですよ。
なるほど。
そういうアースデイとか、
他のテーマがあって歌詞を呼ぶようなパターンのイベントだと、
集客がもういいんですよ。
どっちかっていうと、
それを世に広めたいみたいな気持ちが強いんで、
リクエストゲストになるものが存在したりします。
勉強になる。
どうでもいい業界の話。
広報の話が何か30何回やっていて、
今一番出たかもしれない。
確かに広報じゃないこと、じゃないこと喋ってますね。
広報のこと喋りましたね、今ちょっとだけ。
初めてぐらいの業界で広報のことが、
割と長めの尺で出て、
ちゃんと、かなさんって本当にちゃんと広報の方なんだな、
みたいなことを、
リスナーの方も思われたかと思います。
この番組においてそれ本当どうでもいいけど、
まあそうですね。
いやいやいや、
結構な謎が解けた。
そうなんですよ。
だから、シークレットゲストっていうのがいて、
来た人も嬉しいですね。
嬉しいですし、
確かに。
予代性も持っていくっていうので、
だからどうしても言いたいけど、
どうしても我慢しなきゃいけないっていう。
なるほど。
山崎正吉、聞いてみたい。
よかったですね。
もうライブの話でも終わらないし、
どうしたらいいのかと思っているんですけど。
だからもう、音楽と話とするには、
ちょっと我々カラオケの話もして、
ライブの話もして、
止まらないところではありますが、
まあこの辺にしておきますが、
もう音楽なしで、
どこまでも広がっていくということが分かりましたね。
そうですね。
我々音楽も結構厚く語れるということが、
語ってみて分かりましたね。
そうですね。
全然なんですかね、
本当の音楽を語るという意味では、
全く音楽じゃないところを語ってるんですけど、
そう、確かに確かに。
音楽の周りを語ってるみたいな感じ。
39:02
音楽に詳しい人からすると怒られそうですけど、
音楽を語ってはいないお前らは、
音楽の周辺を歩いているだけだって感じ。
でもまだまだ全然話し足りないこといっぱいあるから、
スズメのトジマリの曲がめっちゃよかったとか、
そういう話もしたかったんですけど、
今日は全然できず。
なるほど。
スズメのトジマリ、下切りスズメしかしていかない。
スズメのトジマリっていう、
またこれアニメ映画なんで、
アニメ映画も私好きなんで、
ジブリの流れで。
これについて話したら止まらなくなっちゃうんで。
そうですね。
音楽じゃないとこで語りだしちゃうんで。
映画音楽みたいな話になると、
また別の世界に行ってしまう。
もうこの辺りにしておきましょうかね、
我々のおだべりは。
そうですね。
今回のトピックスは以上ということで、
終わりたいと思います。
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めっちゃ喜びます。
それではまた次回。
ありがとうございました。
バイバイ。
40:27

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