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平成生まれ塩ラーメン 醤油が好きだよアシカガキャースト
実は、マイクを購入して、ここ2週間ぐらい、そのマイクを使って、このアシカガキャストを収録しています。
1万5千円ぐらい出せば、世界中のポッドキャストをやっている人が使っているブルーというブランドのイエティーというマイクだとか、それと同じようなクラスのマイクが買えるんですが、
私はあえて、それよりワンランクしたと言えるのかどうかわからないですが、1万円クラスのマイクを買いました。
SHUREというアメリカの有名なメーカーのMOTIV MV5という小さくてマイクが丸くて、剣道のお面のような仮面ライダー隆起をちょっとイメージするようなマイクです。
1万円くらいのマイクを買って、やっぱり納得いかなくて、もう1回1万5千円ぐらいの買うよりは最初から高いのを買った方がいいというふうに思ったんですが、これを選んだのにはいくつか理由があります。
まず一つは、私はポッドキャストをいろんな人にやってもらいたいと思っていて、そういうお手伝いというか進めるようなことをやっていこうと思っている上で、まずは1万円くらいのものでどの程度かを試してみたかったと。
たった5千円ですが、1万円くらいのマイクでポッドキャスト始められますよというのと、1万5千円ではやっぱりちょっと違うと思うので、1万円のマイクでどんな感じかを試してみたかったというのが1点です。
次にiPadにマイクをつけて、それで収録して編集してまで完結できるといいな、ゆくゆくはと考えているので、iOS対応のマイクを探したんですけども、
1万5千円クラスのものでiOS対応ですとメーカー側が完全に謳っているものがなかったんですね。
USBのコンデンサーマイクは大体iPadにつなげて使えることは使えるみたいなんですが、
例えばブルーイエティとiPadで調べてみると、電源が供給されるタイプのUSBハブでつなげないとちゃんと使えないとか、
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そもそも私の使っているiPadが2018年モデルっていうので新しいものでUSB-Cの端子なんですが、
USB-Cにつながるケーブルが最初からついているマイクとか今なくて、結局ケーブルだったりアダプター的なものとかを購入するとまたコストがかかってくるので、
もうちょっと待ってiPad 2018年モデルにケーブル1本でつながって対応してますよというようなマイクが出るのを待とうかなと思ったのが理由の2つ目です。
あと3つ目は、まずは小さくて軽いのを持っていたらゆくゆくは大きなマイクを買った時にも持ち運ぶように使えるかなと思ったと言ったような理由でこのシュアのMotive MV5というマイクを選びました。
実際使ってみて思ったのは、やっぱり全然違うなと。今までこのアシカガキャストを収録するのにボイスレコーダーを使う、iPhoneのイヤホンマイクを使う、以前iPhone用に買ったソニーのピンマイクを使うといったことを試していたんですが、やっぱりこのマイクに変えたらノイズは全然入らないです。
音も安定しているのでやっぱり全然違うなと。いいマイクを使えば後処理が全然少なくても済むので、やっぱりポッドキャストを始めようという人にはマイクを進める方がいいなと。
特に後から音を編集する処理をやらなくてもそれなりのクオリティにするにはやっぱりマイクが重要だなと改めて思いました。
この私の買ったマイクは指向性は変えられないので必ずマイクに対して喋らないといけないんですが、15000円クラスのマイクだと収録する音の方向を変えられる。
マイクを真ん中に置いて対面して喋って両方の人の声を拾うとかそういうこともできるので15000円くらいのマイクは魅力的なんですが、
まずはこの1万円くらいのマイクで今のところ満足してますし、それほど大きくなくて可愛らしい感じなので女性の部屋に置いても違和感ないのかなと思ったりします。