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Twitter、FacebookなどのSNSやGmail、Googleカレンダーなどのウェブアプリをブラウザで立ち上げていると、すぐブラウザのタブがいっぱいになってしまいますよね。
ブラウザのタブを固定という機能があって、タブをちっちゃくして固定しておく、簡単に閉じないようにする機能があるんですが、私はそれでその手のSNSだったりウェブアプリをタブを固定して使っていたんですが、
その固定しているタブが10個くらいとかになってくると、さすがに邪魔なので、その対策をすることにしました。
SNSやウェブアプリをあらかじめ登録しておいて、アプリを切り替えるように切り替えられるアプリケーションがいくつかあるんですね。
その中でステーションというMacもWindows版もあるアプリを使い始めて2ヶ月くらい使ってたと思うんですが、いくつか不満点があって、Twitterの通知が表示されないことが多かったんですね。
普通にブラウザで開くと通知が来てるんですけども、ステーションで開くと通知が来てるという印が出ないんですね。
あと、私が使っているタスク管理のアサナがよく表示されなくなる。
これも解決方法は見つけたんですが、いちいちその解決方法をやらないといけないのがちょっと面倒と。
ということで、スタックというMac版しかないアプリケーションに乗り換えました。
乗り換えたところ非常に良かったので、すごく気に入って使っています。
スタックの面白いところは、ウィンドウを横に並べられるんですね。
例えば、Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブのように横に並べて配置していくことができます。
ツイートデックを使ったことある人だったら、そのイメージと思ってもらうといいんですが、
ウィンドウを切り替える代わりに横にスクロールしていけるんですね。
SNSとかWebアプリをすべてを横に並べてしまったら使いにくくなると思うので、
グループに分けて横に並べられるんですね。
なので、私はGoogleのグループとかタスク管理のグループ、
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ポッドキャスト用のグループみたいに分けてそれぞれが横並びで表示されるようにしています。
ポッドキャストの更新をするときに各回のタイトルだったり説明文だったりを
AirTableというWebサービスを使っているんですが、それで処理して、
次にAnchorに音源のファイルをアップして、
次にAudioShipというアプリを使ってYouTubeにアップして、
YouTubeで開いて調整してというステップがあるんですが、
それぞれを横並びに並べていると横スクロールで一つ一つ順番にやっていけばいいみたいな
ワークフローができるのですごく便利ですね。
もちろん横並びで並べたときに左から何番目かにあるウィンドウは
必ずスクロールしていかなきゃいけないわけではなくて、
それぞれのアプリだったりWebページだったりがアイコンで並んで表示されているので、
そこから選べば即そのウィンドウが表示されます。
そのアイコンの並びがその手のアプリだとだいたい左側に縦に並んでいるんですが、
スタックだと横並びにもウィンドウの下に横並びにもできて、私は横並びで使っています。
Macの標準機能ではコマンドタブでアプリを切り替えられますが、
スタックではコントロールタブで同じような感じでアプリというか開いているウィンドウ、
WebアプリやSNSを切り替えることができます。
前使っていたステーションではリンクがブラウザで開くことが多かったんですが、
スタックではリンクは何もしない場合は横に一個ウィンドウが新しく開いて表示されるので、
元のウィンドウの右側に一個リンクが開くのでそれも便利ですね。
開いているウィンドウをブラウザで開く機能や、
リンクを右クリックして出てくるメニューからブラウザで開くこともできます。
ということで、SNSやWebアプリはブラウザで開くのではなくて、
スタックという別のアプリに登録してまとめて一元管理するようにして便利ですという話でした。