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4月から高校生だよ。
娘がね。
アシカガキャスト。
クラブハウスで音声メディアに興味を持った人に、
ポッドキャストをおすすめする話をしたいと思います。
音声メディアの利点、
耳だけなので、
舵をしながらとか、
ながらで聞けるという点であったり、
youtubeのような動画とも違う、
ブログのようなテキストとも違う、
耳による情報のインプットが意外と使えるなと、
クラブハウスをやって思った人には、
ぜひポッドキャストも聞いてほしいなと思います。
ここでポッドキャストとは何かという説明をしだすと、
前置きとしての説明が長くなってしまうので、
まずはどうやって聞くかの話からしたいと思います。
ポッドキャストはいろんなアプリだったり、
webブラウザから聞くこともできるんですが、
おすすめはやっぱりスマホのアプリで聞くことで、
クラブハウスをやってる人はiPhoneだと思うんですが、
iPhoneにはポッドキャストというアプリが最初から入っています。
このポッドキャストアプリで聞くか、
Spotifyで聞くのがまずはお手軽かと思います。
ポッドキャストアプリは紫色のアイコンです。
見つからないよという人は、
iPhoneの検索機能で探すという手もあります。
ホーム画面で一番左までスワイプしていくと、
一番上に検索窓が出てくると思うので、
そこでアルファベットでpodくらいまで打てば出てくるんじゃないですかね。
podcastです。
そしてAppleのポッドキャストアプリやSpotifyを立ち上げて、
ポッドキャストの番組名で検索して見つけることができると思います。
このポッドキャストの場合だと、
カタカナでアシカガ、アルファベットでCASTなんですが、
多分アシカガカタカナくらいで見つけられると思います。
そしてポッドキャストを見つけたら、
例えばアシカガキャストを見つけたら、
サブスクリプションに登録というボタンを押してほしいです。
これは無料です。
ポッドキャストはすべて無料です。
そうすると自分のライブラリーというところに登録されるので、
今後新しい回が配信されるたびに、
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自動的に追加されていくようになります。
Spotifyで聞く場合はフォローボタンを押してください。
そうやっていくつかの番組を登録しておくと、
それらの番組のエピソードが新しい順にいっぱい並ぶようになるので、
そこから聞きたいものだけ選んで聞いたり、
順番で聞いたりできるということですね。
ポッドキャストの番組の中の各回のことをエピソードと呼びます。
一つの番組の中にどんどんエピソードが増えていくと。
ライブで配信されるわけではなくて、
基本的に収録された音源を公開して、
どんどんバックナンバーが残っていく、ある意味ブログのようなイメージです。
内容的にもブログをやっているような個人の人、
タレントとか有名人ではない人、
もちろんラジオDJみたいな感じではない、
ごく普通の人がやっているポッドキャストの番組もたくさんあります。
ここでポッドキャストとは何かという話ですが、
決められた共通のフォーマットを使って配信している音声コンテンツ、
みたいな言い方ができると思います。
その決められたフォーマットを守って配信すれば、
アップルポッドキャスト、スポティファイ、
他にもグーグルポッドキャスト、アマゾンミュージックなどなど、
いろいろなアプリで聞くことができるんですね。
ポッドキャストを自分でもやってるし、たくさん聞いてるという人に人気があるのは、
ポケットキャスト、オーバーキャストという2つのアプリだと思います。
ほとんどのポッドキャストを聞くアプリについている機能として、
再生速度を変えられる機能があります。
ポッドキャストを情報収集に使っている人の多くは、
ちょっと再生速度を速くして1.5倍速とかで聞いてる人が多いと思います。
そうするとちょっと得した気持ちになれますよね。
時短で効率よく情報収集している気持ちになれるかと思います。
私のポッドキャストは最近は1本10分なんですが、
1.5倍速で聞けば7分くらいで聞けるんで3分もお得と。
まあ聞かなきゃ0分なんですが、
再生速度が変えられるのはライブでやっているクラブハウスにはない利点というか、
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効率化が図れる部分だと思います。
で、アプリによって再生速度を変えた時の聞き取りやすさが違ったり、
アプリによっては音量や音質を調整して聞きやすくしてくれたりするものもあります。
ブラウザ上で聞いたり、
TwitterやFacebook上のリンクからポッドキャストを再生すると、
別のアプリに切り替えたり、スマホがスリープ状態になると再生が止まってしまうんですね。
ポッドキャスト用のアプリで聞くと、
他のアプリに切り替えたりスリープ状態になっても再生し続けるので、
そちらの方がおすすめということになります。
これをバックグラウンド再生と言うんですが、
クラブハウスもバックグラウンド再生に対応していますね。
YouTubeはYouTubeプレミアムの会員になるとバックグラウンド再生できるようになります。
そしてクラブハウスをやって、
喋って声だけで何かを伝えることに興味を持った方は、
ぜひ自分でポッドキャストの配信をすることをおすすめしたいです。
YouTuberのように収益化にはなかなかつながらないですが、
声で伝えるというのは距離感をすごく近く感じてもらえることができて、
親近感を持ってもらいやすい。
なので例えばYouTuberの人だったら、
ポッドキャストというアプローチからファンを増やしていったり、
より親近感を持ってもらえたりするんじゃないかなと思います。
ポッドキャストの場合、一回公読してもらえると結構ずっと続けて聞いてもらえたりするので、
爆発的に数字が増えることはない分、
あまり更新頻度が高くなくても急激に再生数が減るようなこともないので、
あまり数字に追われずにやっていける場所かなと思います。
まあその代わりにそこでモチベーションをどう保つかが難しかったりする面もあるとは思いますが、
ポッドキャストを配信する方法もいくつかあるんですが、
Anchorというアプリを使う方法が完全に無料で使えますし、
現状一番おすすめなのかなと思います。
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AnchorはSpotifyに買収されたので、
今はSpotifyの参加ではあるんですが、独立したサービスとして継続しています。
クラブハウスをやっているような感覚でAnchorのアプリを立ち上げてしゃべれば、
そのままそれを配信することができます。
遠隔地にいるゲストとつないで同時にしゃべりながら収録もできます。
最大同時に4人で話をしながら収録できるそうです。
ゲストはスマホじゃなくてパソコンからも参加できるらしいですね。
あとAnchorで収録しなくても音声ファイルを用意できれば、
それをスマホのアプリからあるいはパソコンのブラウザからAnchorにアップロードして、
ポッドキャストとして配信することができます。
ということで、クラブハウスで音声メディアに興味を持った人にポッドキャストを聞いてみませんか?
あるいは自分でもポッドキャストをやってみませんか?というおすすめする話でした。