カラオケの進化と人気
アシクルゲスト 先日娘とカラオケに行きました
すごく久しぶりのカラオケだったんですがカラオケが進化していることに感心しました スマホのアプリで曲を選んで登録できるようになっていたという話で
そんなの知ってるよという人も多いと思います ただつい最近までの私のようにそういうカラオケの進化を知らない人もいるんじゃないかなと思いネタにしてみたいと思いました
アプリの話の前にまず入ってすぐ受付が端末になっていることにも進化しているなと感じました
まあ結局人間の店員と話をするんですがまず最初の受付が端末で行うんですね そして支払いもセルフレジで最後終わった後の会計を済ませられると
いうのも便利だなと思いました あとちょっと驚いたのがカラオケ屋さんは大人気でした
平日の午後3時過ぎとかだったんですが次々とお客さんがやってきていました 春休み時期ということもあり学生の人も多かったんですが
熟年夫婦みたいな人もいれば男性一人という人も何人も入ってきてましたね 都心ではないんですがターミナル駅のカラオケ屋さんです
我々もちょっと待ったんですが我々の後に来ていた人たちは 50分ぐらい待つと言われてじゃあいいですと帰っていく人が多かったです
男性一人の人はもしかするとテレワーク的な仕事をしたかったのかもしれないですね テレワークプランみたいな感じのものもあったようです
娘に聞くと結構いつでも人気らしく コロナも一段落して客足も戻ってきてるんでしょうね
朝日新聞の最近の記事によると若い人たちへのコロナの影響が落ち着き始め カラオケボックスなどの売り上げは回復しつつあるそうですが
年配の方々も集うカラオケスナックやカラオケスタジオなどではまだ回復には至っていないそうです
年配の方は感染を恐れて家族からカラオケとか行くのを止められているというお客さんもいるということのようです
カラオケアプリの便利機能
カラオケボックスは狭い空間で密になりやすいですし 歌うと飛沫が飛ぶしで
コロナか向きではない娯楽だったと思うんですが今はカラオケボックス大人気でした
そしていよいよアプリの話ですダムのカラオケに行ったんですがダムデンモクというアプリをまずインストールしました
そしてカラオケの部屋に入って備え付きのカラオケの機械 あれを操作してモニターに qr コードを表示してそれをスマホに入れた
ダムのデンモクアプリで読み込ませると接続ができるんですね そうやって接続させるとスマホで曲を選んで歌いたい曲をカラオケのマシンに送ることができるようになります
だからもうデンモクの端末は必要ないんですね 各自がそれぞれスマホで曲を選んで登録すればいいわけですからね
いずれはそうなるだろうなと予想はできますがすでにもうとっくに現実のものになっていたんですね
もちろん曲はタイトルとかアーティスト名で検索して探せますし いろいろなおすすめの機能などいろんな切り口で曲を探せるように工夫されている
ようでした あと便利なのが曲を登録するときにキーを変えた状態で登録することができることですね
おすすめキーという機能があってあらかじめ自分が男性か女性か声が高めか低めかなどを登録しておくとおすすめのキーを教えてくれる
機能もあります でそのおすすめのキーで曲を登録することができるんですが
キーを変えて歌うのって意外と難しいんですよね で私は好きな曲は女性ボーカルの曲が多いので女性ボーカルの曲を歌いたいなぁと思ったりするんですが
キーをちょっと下げたところでうまく歌えないことが多いです でも男性が女性ボーカルを歌うテクニック的なことがあって
キーを逆に上げてしまって 3つくらいキーを上げて
1オクターブ下で歌うというやり方があります このテクニックは男性で女性ボーカルの曲を歌いたい人にはおすすめです
カラオケの進化
結構昔に何かでこのテクニックを知ったんですが最近調べてみたら3から5くらい キーを上げるといいと書いているネット記事を見つけました
なお電目アプリ上に電目のリモコンを表示させることができてそこでキーを変更するとか 演奏中止とか
もう1回同じ曲をスタートやり直しとか リモコン操作がスマホからできるのも便利ですね
他にお遊び的な機能としてスマホ上の写真をカラオケのモニターにディスプレイに表示させることもできて面白いです
娘と妻がカラオケに行くことも多いんですが その時に妻が歌っている時に娘がふざけて私の写真をモニターに移して
ママ怒るみたいなそんなことが繰り返されているようです あとこれは私は使ったことがないんですが
事前視聴機能という曲を試しに聞いてみる機能があるようです 歌いたい曲がこの曲だっけなぁと不安な時に聞いてみて
あ、これだと事前に確認できて 入れた後でこれじゃなかったというのを防げて便利ということですね
他にも顔写真からおすすめ曲機能というのもあるそうです スマホで顔を撮影するとあなたの顔を表情まで解析しておすすめ曲を紹介と
いうことらしいです 楽しい表情をしていれば楽しい曲が
悲しい顔をしてたら悲しい曲が進められるんでしょうね 昔はカラオケボックスに行くと分厚い冊子が紙の冊子があってそれをパラパラパラパラ
めくって曲を探して基本アーティスト名別に IEO順になってるんですが
アーティスト名と曲名と歌い出しと番号が書いてあって その番号をリモコンで入力して登録していたんですね
カラオケアプリの機能
紙なので検索性が悪いというか探しにくいですし 人数分冊子があるわけじゃないので人が曲を探している時には
またなきゃいけなかったりと今考えるとすごく不便だったわけですね それが電目の端末が
登場したのが2002年らしいんですが あのちっちゃい端末で曲を探せて登録できる
電目が出てきた時にもすごく便利になったなと思ったものでした その電目の端末がどんどん進化していくのではなくアプリという形になって
各自が持っているスマホの上で動くとそういう進化になったのも面白いなと そんなことを娘とカラオケに行って思いました
今回は以上です 足利浩二がお届けしました