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令和にはもう慣れた? アシカガキャスト
先日はホームページを作りたいけどいくら?と相談する前に聞いてほしい話ということで
いきなりいくらかかるかと聞かれても困るけども
金額というのは大事なので、予算がこのくらいあって
ネットを使ってこういうことがやりたいんですけどと相談してもらった方が嬉しいし
いろいろ提案できるという話をしました。
それに関連して知り合いの人からホームページの話の相談を受けた時に
無料のアプリで作るのとどう違うの?と聞かれて答えられないんですけど
どうですかね?というような話を聞いたことがあるのでちょっと考えてみました。
まず私としては事業をしている本人ですとか
その内部の人間が自分たちでホームページを作れるというのであれば
そうするのがかなりベスト、ベターだと思っています。
アメリカでは今ウェブ製作会社というようなものがほとんど存在感がなくなっていて
その理由はどんな企業でも内部にウェブ製作のチームを持っているからということで
内部のチームが製作してどんどん試行錯誤しながら素早くシステムを改善していくという仕組みが作られていると。
一人とか少人数で事業をやられているようなところと
アメリカの大きな企業とでは比較にはならないとは思いますが
逆に小規模でやられているからこそ
自分たちでどんどん情報発信していくというのはいいと思うんですね。
ネットで情報発信したり集客したりあるいは物を売ったりということは
もう事業の中の大事な一つなので
人に任せっきりにするというわけではなく
自分たちでやってどんどん実験して試行錯誤していくということが大切だと思います。
とはいえ無料のホームページを作るアプリツールというのは色々ありますが
やはり情報の整理の仕方だったり
ロゴとかメインのイメージみたいなビジュアル的に訴求する部分であったり
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文字のフォントの選び方とか
ちょっとしたところで見栄えや使い勝手というのは大きく変わってくるので
ウェブ制作全体ではなくて
そういうどこかの一部の部分を害虫するみたいな考え方もあるかと思います。
一部だけを頼む先を探すというのは結構難しいとは思うんですが
今はクラウドソーシングとかもあるので
そういうところを使うという手もあるんじゃないかと思います。
クラウドソーシングも当たり外れはあるとは思うんですが
クラウドソーシングがきっかけで実際にその後継続的に仕事を頼むようになるみたいなケースもあるみたいなので
クラウドソーシングの全てが悪いというわけではないと思います。
無料アプリで作るホームページとプロに頼むホームページの違いということを何かに例えて考えてみたんですが
これ○○の元を使って素人が作る料理と
プロの料理人が素材の下ごしらえから作る料理との違いじゃないかと
麻婆豆腐の元とかガパオライスの元とか
味の決め手となる大事な部分は○○の元ではあって
ある程度素材は素人なりに切ってなんかして用意して作ってというのが
無料アプリで作るホームページ
やっぱり素材は用意しないといけないんで
一方プロに頼んで作ってもらうという料理は
そういう○○の元は使わない
どこまで調味料とかをこだわっているかとかはそれぞれの料理人次第で
どこまでが手作りかとか
素材に対してもどういうこだわりを持ってるかとか
そこで料理人ごとの違いが出てくると思うんですが
ともかく手間のかけ方時間のかけ方スキル
そういうものの違いが値段の違いになってくるということですかね
このたとえの話はなんで金額がそんなにかかるのかみたいな話なんですが
やっぱり一番大事なのは何のために作るのか
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やりたいことがあってそれを実現するための最適な答えは何なのかということを
考えること自体ができるプロに頼んだ方が
結果としてはいいというケースも多いんじゃないかと
自分で勉強してサイトを作るようになる
そのかかえる時間自体がコストなわけなので
それを考えるとやはりネットに関する知識もちゃんとある
ところに頼んだ方が最終的には時間もコストも無駄にしない可能性が高いんじゃないかと
ということで全然まとまりませんでしたが
無料ツールとプロに頼むホームページ制作の違いというお題で
思いついたことを話してみました