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第174回アシカガキャスト
Apple Pencilのペン先につけるちっちゃいシリコンのカバーがあって、それを買って使ってるという話なんですが、
書き心地を良くする。これつけることによって摩擦が生まれて、引っかかりができて、標準状態でツルツルしてる時よりも書きやすくなる。
あと音が少なくなる。カツカツいう音が軽減される。といったメリットがある商品です。
私が買ったのはゴルギョキャストの春名さんがおすすめしていた i-FERITというところのティップカバーという商品です。
Amazonで699円で買ったんですが、今見てみたら799円になっていました。4つ入ってます。
書く時の音が少なくなるということに特に魅力を感じて購入したので、その点で言えばカツカツ音は本当になくなるので満足しています。
家で使ってる分にはいくら音が鳴っても気にならないんですが、例えばセミナーを受講しに行ってメモを取るときにカツカツ言わせてると周りに迷惑じゃないかとか、
私の場合取材をする時の取材メモも ipad と apple pencil でやってるんですが、カツカツカツカツ言わせてると取材を受けてる相手も
気になるかもしれないですし、録音をしているので机の上にボイスレコーダーを置いて、そのすぐ近くに ipad を置いて書いてるとそのカツカツしている音が
録音されてしまうんで、なるべくカツカツ言わないように書くときにちょっと工夫するみたいなことをしてたんですけど、このカバーを付ければ音は全然
気にする必要がなくなりますね。一方、書き心地なんですが、ゆっくり書くときには結構書きやすいというか悪くないんですが、
早く書こうとするとちょっと書きにくいですね。慣れもあるのかもしれないんですが、文字とか書くときはだいたいそこそこ早くみんな書くと思うんですが、
そういう時に最初の書き始めと書き終わりがしっかり認識されていない感覚に私はなってしまっています。
要はパーって一人で書くと、書き始めた途中から線が始まって書き終わる、ちょっと前で終わっているような感覚ですね。
なので非常に悩ましいというか、音を軽減させたい、カツカツする音をさせたくないというケースはメモを取るときで、そのメモは文字で早く書くので、
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その時の書き心地、書き味はこのカバーを付けたことによってだいぶ悪くなってるんですが、音が出なくなるというメリットが大きいので、
若干我慢しつつ使っているという感じになっています。
まあ私の書いているメモは文字認識させたりもしないですし、そのメモのままどっかに発表したりもしないので、
読めればいいレベルで書いているので、若干書いている文字がこのカバーを付けて書いていることで、より汚い字になってるけど、
まあ読めればいいので、何とか我慢して使っているという状況です。
今は基本Apple Pencilにこのカバーを付けた状態にしていて、家で書くときとかにはキャップ感覚で外して書いて、書き終わったらまたこのキャップを付けるという感じで使っています。
そうしておくと外出時に付け忘れるということがないからですね。
これ4つ入ってたと言ったんですが、1つはカバンに、仕事の時のカバンに入れっぱなしの状態にしています。
あとさっきAmazonのこの商品を見ていたら、ローフリクションという摩擦少なめの商品も出ていました。
私の場合はそっちの方が良さそうですよね。音の軽減という意味で言えば多分そんなに変わらないでしょうし、摩擦が少なければよりスラスラ書けるということだと思うので、こっちは849円とちょっとだけ高いんですけども、私の場合こっち買ってみた方が良さそうですよね。
iPadにペーパーライクフィルムと言って紙のような書き心地にするフィルムを貼ってる人が絵を描く人には多いんですが、フィルム使うとApple Pencilのペン先の消耗も激しいようですし、私はフィルム貼りたくない派なので、フィルム貼りたくない派のお仲間の方にもこのペン先につけるカバーはおすすめです。
類似の商品がいっぱい出ているのでこっちの方がおすすめとかこれも良かったとかそういう声もあればTwitterやFacebookなどで教えてください。ということでApple Pencilのペン先につけるシリコンのカバーの話でした。