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始めます。
今日は、新宿のひるまデザインで収録ということで。
よろしくお願いします。
肩書きなんて言ったらいいんですか?トクちゃんは。
映画でデータマネジメント関係やってます。
映像関係の仕事をしているトクちゃんと、あと…
ひるまです。デザイナーをやってます。
ひるまさん。
紙媒体のデザインが多いです。
ゲストに迎え、今回はアシカガCASTについて話を聞かせてもらおうという感じで。
トクちゃんが音について、最初の1回をあげた時に言ってくれたじゃないですか。
はい。
それで、マイクが近いと言われ、
マイクが近い方がいいという風に読んだのねというのと、
音が小さいと聞きにくいというか、
小さく録音されたものを大きくすると画像を拡大するのと同じで、
大体小さければ解像度が上がれるじゃないですか。
大きく録っておけばいいと思ったので。
割れちゃうんだよね。
やたらに近く喋っていると、その距離感が聞く人には分かってしまうってことなんですかね。
最近のマイクとか、すごく性能がいいので、
環境的に表とかで録っているのではなければ、
普通に人と話すくらいの距離感に置いてもらった方が、
聞いている側は自然かなという風に思いますよ。
うん、ということらしく。
で、そのトクちゃんから聞いた時には、
既に3本くらい録っていたので、最初の3回くらいは近かったんですけど、
最近いいよ。
いいですか?
9とか聞いた。
9番目でしょ?
フリーのやつ僕は聞いた。
はいはい。
最近のは話し気味にやって、
離れている人に喋っているような感じは一応出すようにはしているのかな。
すごく自然でいいと思う。
あと、音の編集を変えたので、
アドビのオーディションっていう、
アドビのクリエイティブクラウドに入っていたら、
使えるのに入っている音を編集する用のアプリがあるんですよ。
定番ですね。
オーディションを使ってポッドキャストをする方法みたいな基準を見つけて、
その通りに、
ポッドキャスト用の音に変換するみたいな、
ノイズをなくし、何かし、ちょっとゲインを上げるみたいな、
いくつかのセットみたいなのがあって、
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そのセット同士にポッと入れて、
空白を切っているんですよ。
無音のところを。
無音が何秒以上続いているところを自動的に、
詰めていくね。
自動的に検索して、そこを詰めるみたいな機能もあるんで、
それを入れて、みたいな感じで、
その後は手作業で、
編集。
手作業で調整しているみたいな感じなんですけど、
今のでとりあえずは、聞く分にはいい感じですか?
全然問題ないかなっていう風に。
何で聞いてます?
何でっていうのは、ヘッドフォンとかイヤフォンとか?
普通にMacの外出しのスピーカーで聞いてますよ。
僕も一緒に高校で聞いてる。
外出しのスピーカーで聞いてる。
ヘッドフォンとかでは聞いてない?
ヘッドフォンでは聞いてない。
ヘッドフォンでは聞いてない。
僕は何かヘッドフォン、イヤフォンで大体聞いてるんで、
ノイズというか、何も録音されていない時に
ノイズが入ったりするじゃないですか。
ホワイトノイズがね。
あれが気になるから、あれはとにかく無くしたいと思って、
いろいろやってみて、
Macのマイクでそのまま録っても、
iPhoneのマイクでそのまま録っても、
ちょっとホワイトノイズが入るんですね。
それを消し投げると余計なのよ。
編集すれば、オーディションで編集する時に消えるのかもしれないんですけど、
それが気になって、結局今のボイスレコーダー方式になったんですよ。
それイコライザーっていう機能で消していくんだけど、
ボイスレコーダーはあらかじめ消えるようなプリセットになってるのかもしれないね。
エアコンの音とかね。
現場の雑音をボイスレコーダーなんかは、
ある程度、あらかじめ消すような設定がデフォルトになってるのかなって気がする。
そうですね。
まさにボイスレコーダーはその役割だから。
そうですね。
とりあえず、音楽じゃなくて喋ってるぐらいのレベルだったら、
とりあえずこのボイスレコーダー方式が。
マイクを買いたいみたいな話もしてたじゃないですか。
コンデンサーマイクね。
コンデンサーマイクって思ってたんですけど、
マイクを買ったら全てが解決するみたいな風なことではないと思って、
要は、もっと喋り方だったりとか、内容の組み立て方だったりとか、
そっちを向上していく方が必要じゃないかと、現段階では。
まさにその通りだと思うよ。
マイクを買ったら、マイクを買うことで全てが夢のように解決するみたいな感じの幻想を持ちがちじゃないですか。
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そうじゃない。
内容ってこと?
なんかそういう感じがするじゃないですか。
でも2万しない?1万前半でもあるし1万後半くらいの良いマイクを買ったら、
すごい音が良くなって、すごい聞きやすくなって、すごい良くなるみたいな風に一時期思いかけてて、
いやいやいやそうじゃないだろうと。
結局コンテンツだからっていう風に思ってたんですけど、
人に勧める時に簡単にiPhoneとかだけでポッドキャストが手軽にできますよっていうことを今後進めていきたいと思っている中で、
いや僕は良いマイク使ってますっていうと、なんかちょっと違うじゃないですか。
そこは演出なんだよね。
例えば有名どころのゲストを呼びたいとかするじゃない。
テーブルの真ん中にiPhoneを置いてあるだけでは、ゲストは乗らないのよ。
なるほど。
テーブルの真ん中にコンデンサーマイクみたいな、いかにもラジオの収録ブースみたいなニュアンスのやつがあると、
ゲストが来てくれる。
そういう演出の意味での役割はあると思う。
その通りだと思う。
カメラも一緒だよね。
そうだよね。カメラの時も一眼レフの大きいやつ持ってバチバチ撮ると撮られる方がすごく乗ってくるっていうのと一緒。
そこです。演出っていう意味でも、もちろん最初に上がりも違うけどね。
もちろん上がりも違うんだけど、そういう盛り上げというような意味合いも、
マイクにはあるよと。
実際にはその役割としてはあるよっていう形はある。
マイクは重要ですよそれは。
それはそうなんでしょうけどね。
ただ最近だとそれこそiPhoneでもすごく綺麗に収録ができるので、
環境的に部屋の中とかであれば全然iPhoneで大丈夫だよねっていうのは僕の印象ですけど。
だって今回言ってみれば今僕スカイプで参加してますからね。
そうですね。
正直スカイプの音声品質すごいよ。
スカイプ派ですね。
やっぱりすごい長く録りますよ。切れないし。
切れないね全然ね確かに。
アプリで聞くと新しいものから古いものに連続再生するのね。
アンカーのアプリで聞くと。
だから途中で飛ばしたりして聞くと元に戻っちゃうんだよね。
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元に戻っちゃう?
古いものに戻っちゃう。
あー繋がってる。
そう新しいものから順番に古いものに連続再生するような仕様なのね。
設定があるのか知らないけど。
一つの話で完結してなくて前後と繋がってるから。
前の方にどんどん行くよね。
古いものに実際に繋がっていくね。
なので一個思ったのが社会名が分かりづらいのよ。
なるほどなるほど。
番組やったまで第何回?みたいな一発タイトル入ってもいいかなと。
最初と最後はよく分からない。連続でずっと聞いちゃってると。
一個で終わると思っていたんで僕はあんまり気にしなかったんですけど。
だからゴルギョキャストの人も必ず頭で言ってるんだ。
言ってるんだ。
頭で必ず第何回なんとか。
それ必須だね。
なるほどそれは気づきませんでした。
ありがとうございます。
とにかく削って削って余計なオープニングの。
そうじゃないよね。
いきなり入ってくるのはいいと思ったんだけど。
いらないけどそこはいった。そこは必要だったんですね。
あと終わりもちょっと分かりづらい感じがした。
これで終わりなのっていうのがちょっと分からない感じで。
それしばらく沈黙があってまた普通のが始まるかな。
これで終わりなのっていうのがちょっとわからない感じで
それしばらく沈黙があってまた普通のが始まるから
多分始まるのは再生したことないからだと思うんですよね
例えば毎回話を聞いてて最新話を聞いた人は終わったら次に行かないと思うんですけど
違います?
いや元に行くと思う
普通のデフォルトの状態で聞いたら前の回に自動的に
勝手に行く
じゃあ終わりも?
終わりもだから例えばよくじゃあバイちゃーとかさ
また来週とかのはわかんないけど
例えばそういうような決め台詞よくあるよな
チャンネル登録お願いしますみたいな
そう終わりの挨拶みたいな決まりもののさ
終わりは結構ね他のポッドキャスト
他のポッドキャストって言ってもラジオ番組みたいなのじゃなくて
僕が言ってる個人の人が言ってるレベルのは
大体終わりはそのまま終わりますね
普通にプツって切れる感じでしょ?
そうですね
じゃあここまでとかそういう仕切りもなく
最後に宣伝というか
これはあそこでもあそこでも聞けますみたいな
風に言ってもいいかなと思ったんですけど
なんか毎回CMっぽいのもなんだなと思って
最後にじゃあ今回は終わりますみたいな感じなんですかね
さよならさよならさよならみたいな
そういう決め事を決めると決めてる人もいるじゃないよ
なんかね
それをちょっと言い通せるか
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寒い空気にはなるべくしたくない
したくないっていうかそのなんだろう
内輪的なノリをなるべく排除したい
内輪的なノリを排除したい
なんで自分は面白いと思ってるけど
その最後の決め台詞がすごい面白くない
寒いみたいな風になりたくないというか
さっきテンションの話あったじゃないですか
テンションの話にも繋がるかもしれないんですけども
テンションを上げたくないんですよ
知らない人がはしゃいでるのって
見るの嫌じゃないですか
とはいえ言うても
あんまりドヨーンとした感じで
始まるのもどうかと思うので
はいじゃあちょっと
普通のテンションで
もう少し
寝起きみたいな感じはあんま良くないよね
そうですね
そこそこ声張っていきましょうかみたいな
そうですね
それは多分まさに収録時のテンション
テンションというか置かれている状況
状況
みたいなものによると思うんですけど
それをうまく保つために
前回の収録終わりのものを
収録前に流して
そこにテンションが繋がる感じで
次の新しいクリップに入っていく
っていうような形がいいかなって思うんだよね
なるほどそれはそうですね
ナレーション収録する時も同じなのよ
必ず収録する時に前のコメントを聞いての
その頭からまた繋いで撮っていくっていうような形を撮るから
テンションをうまくキープするっていうのが
一つ肝かなっていう気がするね
そうですね
声は出していかないといけないとは思ってるんですけど
形でいうところのあんまり俯いて喋らない方がいいかなって気がするね
なるほどね
それはあるかもしれないですね
それはマイクに距離を近づけるために
結局のところ
うつむいて喋ってる感が音には出るよね
聞く人にもそれが伝わるってことでしょ
分かる人には分かるかなって
今みたいにこうやって喋ってる時はいいんですよね
人と人と
すぐ向いてれば喉はまっすぐになるじゃない
そうですね
人と喋ってるみたいに喋りたいんですけどね
そうだよね
だからラジオのブースでも
ナレーションMAの収録のブースでもそうなんだけど
マイクって目線にあるじゃない
なるほど
下に置いてあるわけじゃないよね
だから何か目線にあればいいんですねきっとね
だからその置いて
要はそのカンペというかメモを上に置けばいいんですね
メモを上に置くボイスレコーダーも上に置く
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ツルツル
なるほど
そこ見てみんなで喋る
そこに向かって喋れば当然顔は動くじゃん
なるほど
それはあるかもしれないですね
それだけでずいぶん違う気がする
じゃあここにそういう風に上からなんか吊るすか
別に台の上に置きゃいい
高くするわけですね
そうなんかこう箱でも何でも
なるほど勉強になりますね
なるほどなるほどね
人と喋るのはやりたいんですよね今後も
対談的な
その方がやっぱり喋りやすいと思うし
聴いてる方も楽しめる
と思うんですよね
話があんまり転がらないから
声のブログみたいなものだと思ってるんですけど
最初に自分の中で組み立てた話から大きく脱線する
脱線はしない方がいいと思うんですけど
話がいい方向に話が転がるでもなく
一人でやる場合はね
そうだよね予定調和的なものってことでしょ
聴いてるオーディエンスの人がこういうことを聞きたいな
みたいなことが
対談相手から出てくるといいってことだよね
出てくると聴いてる人はそうそうって共感できるじゃない
そうだねそうなる
Podcastってやっぱライブじゃないから
その場でツッコミとかできないわけじゃん
リスナーさんとか
テキストでメッセージで入れていくみたいなね
できないじゃん
そうした時になるべくリスナー目線というか
リスナー感覚の人が分かりやすく
共感できるような
ツッコミできると
聴いてる人もそうそうってなるのかなっていう気がする
そうですねそういう話術を手に入れられたらすごいと思うんですけど
そういう話術というか一人で喋ってるんだけど
なんかちょっと喋るじゃないですか
そしたら向こうが何かしらのリアクションをしているのを
自分の頭の中で考えて想像して
こういうことを考えてる人もいると思いますけどみたいな
ある程度空白が空いてちゃうけど
それは後で詰めちゃうみたいなことで喋る
相手が喋ってることをちょっと想定して
リアクションが来てるっていう空白を置き
次の言葉を出しみたいにしていくっていう
そういう話法喋りができないかなっていうふうに
ちょっと考えたことがあるんですけど
まあできなかった
それがまさに作家さんのお仕事なんですよ
ラジオとかにくっついてる人ってことですかね
構成作家さんっていうのはまさにそういったことも含めての台本作り
なるほど
読者はこの話を振ったらこういうことに興味を持って
こういう質問疑問を持つ人がいるだろうなっていうことを
先回りして考えるというか
踏まえて
結局は構成台本っていうのがすごく大事だよっていうのが
僕の感覚なんだよね
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とりあえず終わりにしますか
これ結論とか出てるの?
結論っていうか分かんないけど
編集するわけ
こっから編集するわけでしょ
今回はそうでしょうね
とりあえず最後に
ひるまさんのさよならで
なんだろうね
なんか面白いのがあると言うけどね
締めの言葉
次の回にちゃんといろいろ
そのだけの話題で一個テーマで話し合いができるんじゃない
最後の言葉だけで一回ですか
オープニングとエンディングは大事
大事って話ですね
あれなんだっけ
顔出ししない女の人
ハーチュンじゃなくて
誰だっけ
分かった
チキリン
チキリンがじゃあねって言って終わるのよ
ラジオが終わる時
ラジオもやってるんですか
一時やってたのよ
じゃあまたみたいな感じじゃなかった
じゃあね
そんじゃあね
そんじゃあね
ブログの締めもそんじゃあね
じゃあ一緒だ
チキリン
そんじゃあねかどうか分かんないですよ
厳密には
そんな感じの
そういう最後の決め台詞を絶対に言うのよ
っていうのを思ってて
それで今もずっとそのことを感じたんだけど
じゃあそんじゃあね
そんじゃあねでチキリンと一緒だめ
どこの方言だよ
分かんない
そんじゃあね
そんじゃあねとか
そんじゃあね
そんじゃあねはあれだったやつだからね
ログアウトとか
そういうのいいじゃない
終わりだから
なんかちょっとデジタルチックで
コンピューターデジタルチックに
ログアウトとか
ログアウト
終わり