2024-12-29 09:08

試される出来事

突発的に予期せぬ感情が湧いたとき、試される出来事が起こったなと思うと対応が変わっていくんじゃないでしょうかという話です。


丸山の話をよかったと思ったらこちらのGoogleフォームからメールを送ってください。応援よろしくです。https://forms.gle/JcB3BPeNEyedwkvM8

00:02
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
試される出来事というテーマで話をしていきます。
試される出来事、ですね。
これは、普段の生活をしている中で、
あなたが日常的に取り組んでいること、
これに対してコミュニケーションでどう返すのかというような、
日頃の行いが試されるような出来事が、
意図せずやってくるというようなこと、
こうした経験が、あなたもあるかもしれません。
心のありようが試されるというような出来事ですよね。
それでね、今回は私自身の話になってしまうんですけれども、
つい最近ですね、これが試されるなというような出来事がありまして、
ここ最近ですね、あんまり試されるほどのことというものはあまり起こらなかった。
自分の中でそれほどに心が浮き沈みするというか、
感情の波が激しく波立つというようなことはですね、
滅多なことでは起こらなくなってきていると勝手に思っていたんですよ。
自分自身がね。日常的にこうしたコミュニケーションというような活動もしているし、
人に対してのあり方というもの、
それは良い人間であろうというような、
私の思う良い人間であろうというようなことを日頃から、
誰が見ている見ていない関係なしにやっていますので、
そんなにコミュニケーション、とりわけ対人関係というところで、
何かそうしたことが湧き立つというか、
ことはないかなというように過信をしていた。
まだまだだなと自分で思ったんですけれども、
それが今回の試される出来事というもので、
とある飲食店に一人でご飯を食べに行ったんですよ。
町の定食屋さんというか、それなりに席数があって、
対象と後は女性のアルバイトなのか奥さんなのか分かりませんけれども、
2人でやっていらっしゃって、年齢はそんなに行かれていない、
比較的お若いかなというような方がやっていらっしゃる飲食店を、
夜ですね、7時か8時頃に行ったんですよ。
それなりに混んでいて、お酒も出されているようなお店だったので、
ファミリーもいれば、友人同士もいれば、
常年さんもいればというような雰囲気で、
ワイワイといい喧騒の中で盛り上がっているなというような、
繁盛しているんだなというような店に初めて一人で行ったんですけれども、
そこで私も注文を投資するわけですよ。
03:02
その前に店に入る時に、
今日ちょっとごめんなさい、混んでいるので、
ちょっと時間かかるかもしれないですとは言われていたんですよ。
ただ前から気になっているお店だったので、
もう全然構いませんよということで入って、注文をすると。
夜ご飯なので、ラーメンとチャーハンというところで、
一つずつ頼んだんですけれども、
それで女性の方が対象に、ラーメンとチャーハン一丁みたいな感じで、
口頭でオーダーを伝えていただいて、
楽しみにしてメニューなんか見ながら待っていたんですよ。
そうすると、5分、10分で来ないな、全然。
15分、20分、時間かかるって言ってたしなと。
30分ほど経った時に、
私より後から入ってきたお客さんのオーダーが、
運ばれていくところを見るわけですよ。
あれおかしいぞと。
これなんでなんだろうというふうには思うじゃないですか。
自分より後に来た人のオーダーが先に出てて、
ラーメンとチャーハンというようなオーダーで30分ぐらい待っていて、
時間経つって言われてたから、それもあるのかなと思ったんですけれども、
ちょっと声をかけてみたわけですよ。
私はまだ待っていていいんですかねと。
もしかして忘れていらっしゃいますかと、声をかけるわけです。
すると、すみません忘れてました。今から作ります。
っていうようなことがあったと。
これですね、経験のある方はわかるかと思うんですけれども、
飲食店、それもとりわけ定食屋というような比較的サイクルの早いというんですが、
こちらの勝手な印象で、早く料理出てくるだろうなというようなお店、
ファストフードまでとはいかないまでも、ファミレスほど遅くないというようなところで、
一人で30分食事が来るのを待つということは、なかなかにですね、
来るものがあるというか。
何ですか、待つって言われてたんでいいんですけど、
わかりますか、この感覚。一人で30分食事が運ばれてくるのを待つというような。
そうした焦燥感というか、そこまで行かないにしろ、なんとなくあるじゃないですか。
そこで結果として、順番通りやっていて、結果30分後だったらまだいいんですけれども、
忘れていたというようなこと、存在をしていることを忘れられているというようなことですよね。
そのような状況で、私もですね、自分でもびっくりしたんですけど、
怒りの感情がですね、一瞬湧くんですよ。
何それみたいな。一瞬ですね、湧くんです。それが湧いた次の瞬間にふと、
これは試されているなというふうに変換をしたわけですね。
試されている出来事ということで、コミュニケーションをやっているわけですから、
こんなことで、まさか自分が怒りを覚えるというような。
飲食店でオーダーを忘れられた経験というのは、私は人生で2回あるんですけれども、
06:04
1回目はチェーン店の餃子の王将、本当に10年以上前ですけれども、あったんですよ。
それ以来、忘れられているというようなこと。
久しぶりにね、なるほどと、これは試されているんだというようなことに変換をしたわけです。
そこでどう反応するかというような、
どのようにして、今回のケースであれば、お店の人とコミュニケーションを取るのかということで、
その人がどういう人間なのかということが試されるなというふうに認識をしたんです。
そこでは早く声をかけていればよかったですねと、お忙しそうでしたから、
なんだかすいませんというふうに、こちらから声をかけて、結果そのような運びにしたんですけれども、
感情を理性で抑制したというか、一瞬で危なかったですね。
これのことの天末は、そうしたらばラーメンとチャーハンを頼んでいたんですけれども、
大将がチャーハンを無料にしていただいて、すいませんとサービスしていただいて、
結果として、なんだか逆に気を使わせてしまって、
恐縮でもありありがたいなというような結末に終わったんですけれども、
この出来事が起こった時に、これはコミュニケーションが試されていると思ったわけです。
ただ、最初は一瞬怒りの感情がわいたんですよ。
なんだそれと、危ないですね、本当に、まだまだですね。
というような、なんでもないね、私の話になってしまいましたけれども、
こうした試される出来事というものは、あなたは日常生活をしている中で、
とりわけコミュニケーションをお互い取り合う中で、
普段意識をしていることであっても、
とっさの出来事で瞬間的に感情が優先されてきて、
心がざわめくというようなことがあるかもしれない。
であれば、そのような事象が起きた時には、
それは自分という人間が試されている出来事が起こってくれたというようにですね、
解釈をし直すと、よりその出来事に対して向き合えるというか、
より生産性のある活動に使えるというかね、
ちょっと生産性という言葉が適切ではないかもしれないですけれども、
そのようにしていくと、よりですね、成長が促されるのではないかなというふうに思います。
つまり何が言いたいのかというと、試される出来事。
あなたも普段やっているようなことで、
人としてのありようが試されるというような出来事が突発的に起こる。
そのような時には、これは良いチャンスだと、
自分を試す良いチャンスだというようにね、切り替えて対応をするといいんじゃないかなと思います。
味はね、すごい美味しかったです。
ということで以上となります。
09:02
ありがとうございました。
09:08

コメント

スクロール