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大事なムダ話をしよう。この番組は、ただの会社員で二児の父親が全くの未経験からスポーツコミュニティを立ち上げ、
日々面白く過ごすための考え方や子育てについて、また日常なんかを別にいいじゃんという気軽なマインドで話しているポッドキャストです。
専門家ではないので、ゆるい心持ちで長ら時間に聞いてもらえると嬉しいです。
はい、どうも、koujiです。今日もよろしくお願いします。
前々回と先日行われたトークイベントの方の感想みたいな振り返りというかですね、その時に感じたことをいろいろと喋っているんですけども、今回もその続きです。
はい、いろいろとね、細かく言っていくとめちゃくちゃ気づいたこととかもあったんですけど、それをそんなにうまく言語化できるわけでもないので、自分の中で少しでも何か伝えられることがあればいいなと思ってできる範囲で喋っております。
なのでちょっと話があっちこっち行くかもしれないんですけど、ちょっと勘弁していただきたいと思います。
そうですね、今日はやっぱり今回のトークイベントなんか特にそうなんですけど、結果的にどういう風になるかわからない部分はあるけど、とにかくやってみるっていうことの面白さというか
達成感とかとも言えるのかもしれないんですけど、そういうことをちょっと喋ってみたいなと思ってます。そこから気づいたこととか思ったことを喋りたいなと思います。よろしくお願いします。
そうですね、まずこのイベントをやりだしてというか、準備を進めていく中で、自分が話のテーマとかにしたいなと思うことはなんとなくはあったんですけども、
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そうですね、そういう一つ一つの誰か、人が発するフレーズとかが聞いてもらう人によってはすごい価値のあることだし、何かこう力づけられるものになるというその言葉の力みたいのが大事だなと思って、それをまあ大きいテーマにしたいなーっていうぐらいはあったんですけど、
そこ以外の部分っていうのは、そこまで固まってなかったんですね。
前回も話した通り、誰に話してもらいたいとか、それはあったんですけど、それはあったんですが、そこまでですよね。そこまでで結構行き詰まってたりとかして、そうなんですよ。
まあとにかく、頭の中でぐるぐる考えはするんですけど、やっぱり現実的に進まないというか、自分もなんだかんだとバタバタしたりしてて、まあそれも言い訳っちゃ言い訳なんですけどね。
けど、やっぱりね難しかったですね。
でも、それでもやるつもりというか、もうやる前提で考えてたんで。
全然何月とか場所とかも全く決まってない状態で、なぜか自分の中で次の開催は決定事項だったんですよね。
それもあって、自分で縛りかけるじゃないですけど、できるかできないかというよりどうやったらできるかなみたいな、ずっとそういうことばっか考えてたんで。
で、実際に企業にアプローチしたこともありましたし、けどね、やっぱりそれは難しいっすよ。正直。
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そうですね。企業に出向いたことも確かにありましたね。けど、全然そんな話をするまでにも至らず、そこは若干へっこむこともありましたけど、
そうですね。けど、そういうことも経験だろうと思って、別にね、前も少し話したかもしれないんですけど、
その相手にどう思われてようが、別に自分がやってること自体に後ろめたいことはまだありえないし、
そんなにいちいちへこんでる時間もなかったんで、そんなこんなでですね、いろいろ動いてるときに声かけてくれた人がいて、
それが前回か前々回かも話した金沢市議会議員の荒木さんという方だったんですけど、
この方が本当こういろんなね、社会のいろんなことに目を向けて、それをね実際に市民レベルで一緒に何かアクションしようっていう風に考えてくれる人だったので、
一緒にありませんかっていう話が来たときに、もうすぐ飛びつきましたね。飛びつきましたっていうか、ぜひやらしてくださいみたいな思って。
とにかくその時点で、一人じゃなくなったっていうのは非常に心持ちとしてはでかかったですね。
そこから一気に加速したって感じなんですよね。段取り的にはね。
それでこう、やっぱり人と話して打ち合わせしてるとどんどんワクワクしてきたりとかするんですよ。
あれをこうしようとか、ここをこういう風な話にしたらきっと面白いんじゃないとか。
そういう話ができるっていうのがやっぱりね、一人でただ壁打ちみたくして考えることも絶対大事なんですけど、
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やっぱりそれ以外の人と喋ることっていうことのね、面白さ、楽しさ、何か発想が出てくるっていうワクワク感っていうのはやっぱりありましたよね。
そうですね。それもあって、その次やっぱ、わからないけど、そうやって動いていく中で、
次にやっぱ、どこかの企業の方と一緒に協力したいっていうのは、前回初回の時からあったんですよ。
だけど、協力してくれる方はいたんですけど、今回はもっと深くこのイベントとも関わってもらいたいし、
何より自分が一緒にやりたいと思う人とやるべきだと思って、それまではとにかくちょっとこう自分のやってる活動とかに賛同してもらえそうな雰囲気のある企業とかに、
団体とかにひたすらメールを送ったりとか、例えばSNSでね、DMを送ってみたりとか、実際にさっき言ったように会っていただいたところもありましたし、
けどやっぱりね、どれもガチッとマッチしなかったわけですよ。結果的にも、今思えば自分の感情的にもマッチしてなかったなと思うわけですよ。
なんで、なんでだろうなぁと思ってたんですけど、結局自分がこの人とかここと一緒にやりたいって思えるところと手を組まないと、後で後悔するなってちょっと思い出して、
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もうだったらっていうところがもうすでにあったんですね。よく考えたら、もうすでにあるじゃんみたいな。そうなんですよ。それが今回共産をしていただいた金沢市の自動車リサイクル業をしている開放産業さんというところなんですけれども、
開放の会は会議の会に宝物の宝に産業は普通の産業ですね。開放産業株式会社さんにありがたいことにご理解いただいて共産していただいたんですけど、
ここと何で繋がったかっていう話を少しするとですね、ちょっと細かく言うと長くなっちゃうんですごいざっくりになる部分もあるんですけど、
ノートっていうテキストとかのプラットフォームがあると思うんですけど、そのノートの中で、自分が見ていく中で、おすすめみたいな感じで流れて、なんか出てきたんですよ最初は。
それで読んでると、まず社員のことをすごい大切にしてるし、自動車リサイクル業っていうのは循環型社会を作るものだっていうことも書いてあって、
気になってね、会社のホームページとかもちょっと見たりとかしてたら、すごい人、そういう社員のためにやってることとかもそうだし、健康経営って言われるらしいんですけど、働きがいとか実際にね、
社員がどういうふうに、そこで勤めることで、いかによく、なんて言うんですかね、もちろん体の健康もそうだし、心の健康も上がっていくかみたいなのがあるらしいんですけど、
本当それを言うだけじゃなくて、実際に実践してるんですよ。社内でヨガやってみたりとか、健康診断の成績が良かったら手当てが出たりとか、他にもいろいろやってて、そういうのを発信してるノートを自分の会社で、
開放産業さんの会社としてノートをやってたんですね。それを読んで、もうすごいこう、自分がね、すごい素晴らしいなと思って、コメント欄にコメントしたわけですよね。
それが毎週毎週記事がアップされるもんで、自分も毎週毎週読むわけじゃないですか、気になるから。すごいなすごいなと思いながら一言二言コメントを入れてたら、もう都度都度返してくれるわけですよね。
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それで、ある時、ここの会社、石川県の金沢市じゃんってことに気づいて、自分のすぐ近くにこんな会社あるんだって言って、へーって感心してたんですけど、そんなこんなで、あるきっかけがあって、実際に会社にね、お邪魔させていただくことができたんですよ。
まずこの時点でびっくりなんですけど、行っていいんだと思って。言ったらこう、何ですかね、一読者ですよね。一読者が作者の元に会いに行くっていう。
これいいんだと思って、もうぜひ行かしてくださいって言ってですね、ちょっとこうお話しさせていただいたんですよね。
そしたらもうそこでもう、そこでご挨拶させていただいた方が今回、あの、イベントの中でもちょっとこうスピーチというか、ちょっとオープニングで話してもらった佐藤さんっていう方なんですけど。
で、またこの方がお話も上手だし、何ですかね、こう一緒に喋ってると、何でしょう、こっちが気持ちよくなってくるんですよ。あのね、聞き上手なんですよ。
だから喋っちゃうし気持ちよくなっちゃうし、で、ご自身もすごいお話が上手なんで、もういずれ必ずこう、何ですかね、この方とかこの会社と何か何かできたらなーっていうふうに思ってはいたんですよね。
それで、あー今こそじゃんと思って思い切ってこう、まあそれまでね、ちょっとまあなんとかコンタクトはとってたんで、ここだと思ってちょっとお願いすることにしました。
はい、そうなんですよね。いや、それで、まあちょっとね、こうビビりながらお願いをしたわけですよ。もうそしたらね、全然気持ちよく、あの、お引き受けいただけてですね、もうこっちがびっくりするぐらいでしたね。
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うん、やっぱこれもね、やっぱやってみないとわかんないなと思った瞬間でしたね。やってみる、言ってみる。わかんないじゃないですか、そんなの、こう仲良くさせてもらってたとしても。
ねえ、そんななんて言うんですか。ねえ、実際にそういう話をしたときにどういう反応するかは、ちょっと自分はわかんなかったんで。えー、いややっぱこれもちょっと言ってみるもんだなと思いましたよね。
まあ、そんな感じでこうね、今回一緒に協力してもらったんですけど、まあそこで、うん、こういう経験もできたし、いや今後もね、ぜひ、えー、引き続きね、こういうイベントをやるときは、えー、一緒に協力しながら、できることは協力しながら、えー、やっていきましょうっていう感じで。
というふうに、そのイベントの後も言っていただけたので、ほんと嬉しかったですね。うん、そうですね、やっぱこういうふうに、なんでしょう、うーん、結局、まあ、そうやってここまで今回こうやってて、なんていうんですかね、地味なことっていうんですか。
その、なんでしょうね、なんて言ったらいいんですかね、こう、なんかこう自分のやりたいことを一つ一つこうなんか形にできるときって、なんか急にバーンってうまくいくとかじゃなくて、ね、さっきも言いましたけど、こうメール送ったりDM送ったりとか、なんかこう、なんていうんですか、ゆたり地味じゃないですか。
もう、とかなんかもうずっとこう、自分で調べ物しながら、ここだったらいけるかなーみたいなとか、こうずっとこう、なんですか、こう浮かびもしないのにノート開いて、なん、どんなふうにしたらいいかなーとかこう考えてみたりとか、地味なんですよね。
本当にひたすら地味で、地味で、うーん、なんですけど、そういうのがあるから、こそなんだなっていうのは、うーん、こう身に染みたというか、それプラスさっきも言った、どうしてもこの人とかこことやりたいっていう思いがこう掛け合わさって、
なった時に、なんかことが動くのかなっていうのはちょっと思いましたよね。わかんないですけどね、自分の感覚なんで。まあそれが正解かどうか知らないですけど、自分の感覚としてはそんな気がしたということです。
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まあ結局なんか誰かも言ってましたけど、地道、地道っていう、地道しかないです。うん、本当に。
一時なんか、何ですか、なんかすぐこううまいうまいことを運ばせれたらなーとか、やっぱ若い時とか思いますけど、そんなことはなかなかないですよね。
まあそんな経験してないから、そっち側の道が、ルートがどういうものかは知らないですけど、結構危なっかしいルートだったんじゃないかなと思いますよね。
ああ憧れもありましたけどね、なんかうまいこと、なんか一時ありませんでしたっけ?全然今話脱線してますけど、なんかなんだろう、どれくらい前か忘れたけど、なんか入りませんでした?そういう、
なんかなんだろうな、病で稼げみたいな本とか売れてなかったっけな。なんかそういう感じの本とか、そういうなんか、そういう系統の自己啓発的なのがよく目につく時期があったような気がするんだけどな。
まあ自分もそういうのにちょっと興味を持って読んだりした時期はありましたけどね。いやまあそれは違いましたね。うん。まあまあまあ話全然違うとこ行きましたけど。
ね、そんなんで、結果どうなるかわからないけど、とにかくやってみたら、まあ失敗も成功も含めて何かしらことが動くと。で、そこにこそ面白さがあるみたいな。そういううまくいくこといかないことを全部ひっくるめて面白いんですよね。
なんかね、そうやって面白がっていくと、何かちっちゃくてもいいから、何か形になった時にすごい達成感っていうんですか。あーよかったなーっていう感じる瞬間が絶対ありますよね、自分的には。
そういう、何ですか、うまくいかないことがあっても、何かそれを経験して、まあそういうことがあったからこうなんだみたいな、まあそういう経験とかそういう考え方、マインドが持てると、まあ結構強いですよね。
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それこそ、まさにこう客観、自分のことを客観してみれるようになるっていうことにちょっと近づくのかなと思いますよね。そしたら何か次こうしようみたいな気持ちも出てくるんですよね、自然と。
何でなのかわかんないですけどね。きっと何でしょうね、たぶん次はもっと良くなるはずだってこう考えるようになるんでしょうね。実際そう思ってるし。
そうですね。何かね、田森さんが言ってましたよ。何か笑っていいともがめっちゃ続いて、何十年、三十年くらい続いて、三十五年?わかんないけど続いてて、何かその秘訣みたいなの聞かれたときに、何かこういちいち反省しない、反省会はしないみたいなことを言ってたんですよね。
そんないちいち反省してたら続かないよみたいな。それは笑っていいと思うと一緒にはできないけど、反省だけするのは確かに良くないですよね。反省だけしても足りないところにしか目を向けてないわけだから、持ち部は差がありますよね。
そうしがちですけど。なのでそこはちょっと考えを改めるじゃないけど、反省というか振り返りは絶対大事だと思いますよね。けど次良くなるため。次が一番良くなるために振り返るだけであって、それが反省というなら反省なのかもしれないけど。
それをした上でじゃあ次こういう風にしたいな、こういう風にしようってそこまでワンセットでやってみるっていうのがやっぱり一番モチベーションも下がらないし大事だなと。
今回のこの準備期間からの一連の流れの中で思ったことですね。
いやーありがたかったですね本当にね。いろんな方が協力してくれて。
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はい。そうですね。なんで今回はこの辺で一回切りましょうかね。またちょっといろいろまだ喋りたいこともあるんですけどここら辺で切りたいと思います。聞いていただいてありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。ではまた。