2024-12-19 10:22

断り方

単刀直入に真顔で、嫌ですやりません。ではあまり得策とは言えないですよね。これを参考にしてみてください。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は断り方というテーマで話をしていきます。
断り方ですね。
断るというようなことが苦手だというような人も多いですよね。
頼み事をされると断れないだとか、お願い事をされて断れない、一緒か。
頼み事とお願い事は一緒ですかね。
何か断る、もしくは受け入れる、そのようなことが発生するような時に断れない。
本当は断りたいと思っている。
ちょっと今忙しいとか、他にやることがあるから、
あなたの言ってきたことはできませんよというように断りたいけれども、
もし断ったら、相手にどう思われるだろう。
今回断ったら、もう次に頼んでくれることはないんじゃないか。
何か誘ってくれることはなくなるんじゃないか。
これらの懸念があって、断ることが苦手であると。
これも対人関係というところですから、断り方、断るためにどのような技術を駆使したらいいのかということはあります。
先に結論から言うと、笑顔で断るということですね。
どういうことかと。
まず前提として、誰かの頼み事を断れないというようになるあなたはとても良い人です。
素晴らしい心の持ち主ですね。
たとえその動機が相手からどう思われるのかというようなことを気にしていたとしても、
誰かからお願いをされた、誘われた、そのような場合に、
本当は断りたいけど断らない、受け入れるというようなその姿勢は非常に素晴らしい。
ただその上で、何でもいいよいいよというように受け入れてしまうと、
肝心の良い人のあなたの時間や行動、体力、精神、そのようなものがですね、
すべて頼んできた人のために使うようなことになってしまいかねない。
ですから、自分をいたわるというような意味でも断るというようなことはできるようになるといいですね。
断るというぐらいですから、本当はやりたくないことだと思うんですよ。
断るも何も、頼まれたこと、お願いされたこと、誘われたこと、これらにですね、
求めに応じるのが自分にとっては楽しい、喜びを感じる、嬉しいというようにですね、
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なるのであればわざわざ断る必要はないと思います。
ただそうではなくて、本当はね、いろいろな理由があって、
断りたいんだけれども断れないというような場合に、
結論に戻りますが、これを笑顔で断ると、
あなたの心配をしている対人関係というものに関しても、
何ら影響がなく断ることができます。
それはどういうことかというと、
誰かがあなたに何かを頼むということは、
あなたに対して何かしらの期待をしているというようなことになります。
頼んだらこの人やってくれるかな?
誘ったらこの人来てくれるかな?
期待を込めてあなたに頼み事をするわけですね。
このような頼み事をしてきた相手に対して、
例えば断るというようなことになった時に、
申し訳なさそうにする。
いやー本当にね、申し訳ないんですけれども、
その頼み事は受け入れられないですと。
ちょっとね、今あれやこれやとあってできないんです。
本当に申し訳ございませんというようにですね、
謝ることが中心になってしまうと、
頼んだ相手もですね、
ちょっとまずいなと、ちょっとまずかったかなと、
頼み方が良くなかったのか、
もしくは自分のこと嫌いなのかなとか、
そのように思わせてしまう可能性もあると。
ですからそうですね、
申し訳なさそうにするということは、
全体的に暗めの雰囲気になると思うんです。
しょんぼりしているような感じですよね。
そうすると相手から見てもね、
先ほどのようなことを思わせてしまうことになるので、
あなたが懸念をしている心配事が発生する可能性があると。
ただ、これを笑顔で断るというようなこと、
つまりどのようなことかというと、
ああありがとうございます。頼み事をしていただいてね、
私なんかに頼っていただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ただ今ね、あれやこれやとちょっといろいろあって、
その面では非常にありがたいんですけれども、
今回は見送らせていただきます。
このようにですね、感謝を中心として断るというようなことです。
このありがとうというような感謝を伝えている時の雰囲気というのは、
明るい雰囲気ですよね。
それが転じて笑顔であるというようなこと。
同じような断り方でも、
この謝罪を中心とするのか、感謝を中心とするかによって、
相手に与える印象というものは、
180度変わってくるというようなことは、
お分かりいただけたかと思います。
仮にですよ、その上で、
仮にそのあなたが明るい雰囲気で、
笑顔で感謝を伝えつつ断るというようなことをした上で、
それでもなお、あなたに対して強く出る人。
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いや、そんなこと関係ないからやってくれよと。
そのような公正的な態度に出る相手というのは、
それはあまり長く付き合ってはいけない人です。
なるべく離れるようにしてください。
あなたにふさわしくない人ですから。
謝罪を中心に、申し訳なさそうに謝って、
そこに付け込むかのように公正的に出るような場合、
これは人間の習性として、
逃げる人を追う、謝る人を責める、
このような習性もあるので、
これだけでは判断を突き切るのは、まだ早期というところなんですね。
ですから、断る時に明るい雰囲気で感謝を中心として、
断りの文句を伝える。
その上で、あなたに公正に出る人間は近づいてはいけない。
この人は危険だなというシグナルを感じるようなこともできる。
ですから、この笑顔で断るというようなことを活用すると、
一石二鳥ですね。
相手がどのような人なのかという本質もわかるというようなことになります。
これは実際にやってみるとわかるかと思いますが、
滅多にいないです。
笑顔で明るい雰囲気で、
いや、ありがとうございます、誘っていただいて非常にありがたいです。
ただ今回は辞退させていただきます。
また機会があればよろしくお願いしますと、
ありがとうございますというふうに断ったとして、
公正的になる人は本当にごく人握りだと思います。
仮に今まで断れないというようなこともそうですし、
断り方がわからないというようなこともそうですし、
謝罪中心に申し訳ないということで断っていた場合には、
この笑顔で断るというようなことをやってみると、
断ることが楽になるかと思います。
それは相手の受け取り方もそうですし、
断るあなたとしても言いやすいですよね。
なぜなら相手にありがとうというわけですから。
感謝をされて嫌な人間がいないというのは、
これは共通の認識であると思いますから、
こうした考え方と、
そして技術を持って断るというようなことをやると、
より楽に断れるというようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、
断り方。
これは断り方というようなことがわからない、
断りづらい、
何でも受け入れてしまう。
もし仮にあなたがこれに該当するのであれば、
笑顔で断るというようなことを実践してみてはいかがでしょうか。
それはなぜかというと、
断りをできない、しづらい、やらないというようなことは、
相手からどう思われるのかというのもそうですし、
今後のその人との人間関係がどうなのかというようなこともあると思います。
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その上で、謝罪を中心として謝るのか、感謝を中心として謝るのか、
どちらの方が断りやすいかと言えば、
それは感謝をして、ありがとうと言いながら断る。
こうした考え方を持つと、
感謝をしているわけですから、当然笑顔になる。
明るい雰囲気で感謝をしつつ、笑顔で断りを入れると、
それはお互いに嫌な雰囲気にならずに済みます。
これでもなんやかんやと言ってくるような相手とは、
あなたは付き合っていくべきではないので離れてくださいというようなことですね。
根本は、人の目が綺麗にならなければ、
好きなことは好き、嫌なことは嫌と、
断りたいことは断るというようなことができていくようになっていくんですけれども、
そうは言ってもね、人の目を気にしなければいいんだよって、
終わりにされていてはどうにもなりませんというようなこともあると思いますので、
断る際にはこの笑顔で断る。
感謝を中心として断る。
このようなことを実践してみるといいかと思います。
ということで以上となります。
ありがとうございました。
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