2024-05-11 11:02

遠ざけたい人がいる

この人ちょっとなぁ、という人はいますか?誰とでも仲良くする必要はありません。あなたがそうしたい人がいるのであればこれをやると効果てきめんです。

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はい、どうも丸山です。 まずはおめでとうございます。
ということでですね、今回は 遠ざけたい人がいる
というようなテーマで話をしていきます。 遠ざけたい人ですね。
いますか? あなたのね、周りに
ちょっとこの人、関わりを持ちたくないなぁとか。 関わりをね、持つことっていうのはちょっと難しいんだけれども
できれば 遠くに行ってほしいなぁっていう。
そういう人ですね。 これはですね、遠ざけたい人がいる場合に
これは方法が2つあります。 どうするかっていうようなね。
そういうような話なんですけれども。 まず前提というか、基本の考え方という部分に関して
遠ざけたい人という人に対して もしかすると今
嫌いだというような、嫌いだっていうような感情をもしかしたら持っているかもしれないんですけれども
嫌いだっていうようには思わないでください。 これはね、思ってしまうと
いつまでもあなたの頭の中に その嫌いだと思っている人がいることになりますので
これは最終的には どうでもいいんだというように思うようにすると
そういうためには日常ね、接点を持っていたとしたら
なかなか難しいじゃないですか。 毎日なのか、週に1回なのか、月に1回でもね
定期的に顔を合わす、話をする
そういった人が あなたにとっての遠ざけたい人であった場合
完全に離れるということは難しいと思うんですよ
そうはできない場合、完全に離れることができないんだけれども なるべく遠ざけたいと
そういうような場合にですね、2つ方法があるんですけれども
相手に攻撃をするとかそういうことでは全くないです。 もしろ攻撃っていうのはね
良くないんで、それはね、ぶつかるっていうだけで相手とですね、同じ土俵をね、土俵が同じっていうような
遠ざけたいと思う時点で土俵が違うので 戦おうとしないでください
攻撃をしようということはしないでください。 そんな浅はかなことではないんです
まず一つ目 ものすごく丁寧に接するということです
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相手から見るとですね、すごく礼儀正しくて良い人だっていう 思われそうなこと
これをですね 遠ざけたい人にやるんですよ
そんなことをしたいと思わないからこそ遠ざけたいんじゃないのって 思いませんか
なんでそんな人に丁寧な対応で 丁寧な敬語を使って
そういう接し方をしないと いけないんだ。逆にそういう接し方をすると遠ざけられるんだというところなんですけれども
これは私もかつて 実践をね、やったことがあって
後から知ったんですけど、その丁寧な対応 ものすごく丁寧な対応ですよ
一分の隙もないような、とことん敬語を使って過剰にやる
後からですね、知ったんですけれども、これは四字熟語で
因尽不礼という言葉がですね、あるんですよ
因尽不礼
これグーグルとかで調べたら出ると思います
この言葉の意味はね、調べれば出るんで
ものすごく丁寧に接すると、それがかえって失礼になるっていう意味ですね
丁寧に接しすぎると失礼だというような意味の言葉があるんですけど
実際こうやっている時は、それは失礼なことをしてないので
相手からしたら失礼ではないじゃないですか
丁寧すぎる敬語、これは逆に相手と距離を離したい時に、壁を作りたい時に
そういった時に有効なんですね
攻撃をしていないけども相手からすると
とっつきにくいだとか、関わりがたいだとか、壁を感じるような間を作ることができるんですよ
私はあなたに心を許してませんよっていうような意思表示がですね、案にできるわけです
私はね、この言葉を知る前にずっと昔にね
遠ざけたいなっていう人がいた時にやってたことがあるんですけれども
それまでの関係っていうのはあって遠ざけたいって思うようになるので、それまでの接し方とまた変わるはずなんですよ
これを知った後にそれを実践するんであればそれは変わるはずだと思うんですけれども
相手からすると若干違和感が生まれるんですね
今までと接し方はちょっと違うな
ただ、無礼にされてるっていう感じはないし
言葉遣いもすごく丁寧だし
怒ろうにも別に怒るようなことでもないし
何なんだろうなと、モヤッとした感情を抱かせることができるんですよ
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この丁寧すぎる言葉、丁寧すぎる対応
こういう対応を続けていくと
相手の方から離れていくんです
これは壁を作っているのは、意図して壁を作っているのはあなた自身なんですけど
あなたから離れるんではなくて、相手から離れていってくれるんですね
これは、その遠ざけたい人が見ている状況で他の人とも接する場合には
その他の人にはやらないんですよ、それを
他の人にインギンブレイはしないんですよ
その対象の人にだけ
その人にだけ狙ってそういう対応をする
例えば、それをやったとして、周りの人も見てるわけですよね
なんか最近、あの人との接し方変わったよねって
なんかあったの?とか、仮に聞かれるとするじゃないですか
そうした時に、それは言わないんです
あえてこういうことしてるんです、ちょっと遠くに都心で
そういったことは絶対に言わない
そうして誰かに話をしたことっていうのは、これは何でもそうなんですけど
遠ざけたい人だとか、そういったことは関係なしに何でもそうなんですけど
誰かに言ったことは回り回って本人に伝わりますから
なんでこの場合、もし遠ざけたい人がいて、その人に対して
ものすごく丁寧で、ものすごく敬語を使うと
そうしたことを実はあえてしてるんですっていう、誰かに言ったとするじゃないですか
そうすると必ずその人に伝わることになるので
ますます関係が悪化する、かつ
相手からもっと寄ってくることになってしまう
なんだこのクソと、逆に失礼じゃないかって寄ってくることになってしまうんで
それは誰にも言わずに、その相手に対してだけ
それをやるんです
これはですね、そういう人がいるんであれば
やってみていただくといいかもしれません
あともう一つ
これはですね
ヤバい奴感を出す、これ二つ目です
ヤバい奴感ね、どういうことだっていうところなんですけど
なんていうんですか、そのよくイメージするようなヤバい人っていうのって
それぞれあると思うんですけど、あなたが思うヤバい人をイメージしてください
おそらくそうではないです、あなたが今イメージしているヤバいなっていう人
をあなたがやるんではなくて
これは一つ、もうポイントは一つ
真顔をするってことですね
真顔です
遠ざけたい人と、例えば何か話になった、会話をしているだとか
そういう状況、接している状況でですね、話している時は
これは丁寧に話すわけですから、にこやかに接するんですよ
そうですねとか、そういう会話をしている
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で、会話が終わった後に
真顔になるんです、ピタッと
笑顔で話をしている、にこやかに話をしている
あ、そうですね、そんなことがあったんですね
で、それが終わった後に真顔になるんですよ
それもまた一つ、壁を作るっていうような意味でもそうなんですけど
ヤバいやつな感じしませんか
それまで普通に話をしてたのに、話が区切られて、終わって
その終わった瞬間にピタッと真顔になる
怖いですよね、え、何?みたいな
なると思うんですよ
もやっとした不快な感情
不快になるかどうかは相手次第なんですけど
そのもやっとした感情を相手に抱かせることができる
なんでね、もし遠ざけたい人がいるっていう場合には
この2つ、ぜひやってみてください
これはあなた、そのね、遠ざけたいとあなたが思っているのであれば
それはあなたの人生にとっては必要のない人なんで
他の誰でもないあなたの思うことであればそれはやったらいい
まぁ、なんでね
やること2つ
1つは、ものすごく丁寧に敬語を使う
これは、インギンブレイという言葉で
調べていただくと、言葉の意味が出ます
インギンブレイをするということですね
で、あともう1つは、真顔
これをやると
そうすると、あなたの人生にとって必要のない遠ざけたい人
こういった人が、思惑通りに遠ざかっていってくれます
というようなことです
今回は以上となります
最後まで聞いていただいてありがとうございました
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