2024-06-26 10:12

相手の考えを汲む

人は全員が異なる考えを持っています。

相手を理解することが大切です。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。ということで、今回は
相手の考えを読む、というテーマで話をしていきます。
相手、今、相対している、目の前の人、そうした人の考えを読む。
読むというのはね、相手が何を考えているのかを考えましょう、というようなところで
この相手の考えを読むということができるようになると、相手からですね
この人は理解がある人だなぁ
聡明な人だなぁ、というようにですね、思ってもらうような、そうした土台が作れますよ、というようなことで
人はですね、発言をするときに、何かしらの意味があって発言をしているわけです。
今、私がこうした話をしていることもそうですし、あなたが日常的に口にしているような言葉
誰かと会話をしているときに話すようなこと
こうしたですね、発言をするということ、これには意味があるわけです。
何か相手の背景だとか、環境ですね、そうしたことを理解をしてあげるということに努めることで
相手の考えを読むようなことができてきます。
まあそうですね、何を言うのかということももちろん重要だと思うんですけれども、誰が言うのか
言った人の背景とは何なのか、相手がその発言をしている環境とはどういう環境なのか
いわゆるストーリーですよね。 相手が生きてきたそのストーリーがあってのその発言があるという
そういうようなことで、例えば
お腹すいたなぁと 何でもない言葉ですよね。お腹が空いたねーっていう
そういう発言を誰かがしたとして、 例えばその人が
今まで食べ物に困ったことはなくて、ただ単純に今お腹が空いたからお腹空いたなぁと言っているだけなのか
それとも 生まれた環境から
特に食事も食べさせてもらえず あらゆる状況で本気に喘ぎ
食べるものもろくになり、そしてお腹を空かせていた、そうした時代があっての
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お腹が空いたなぁというその発言 こうした同じことを言うことでも相手の背景だとか環境を理解することによって
どういう心境でどういう発言をしているのかという違いが読めてくるわけです
そうしてその発言には意味があるというようなことをまず知った上で
そうして相手の背景や環境を理解すると、そうした発言に意味があるということに神があるんだという
そこに気づくわけです。そうしてですね、相手の考えというものを読んであげる
読むというよりは組んであげるですかね。相手の考えを組む
そうですね、ちょっとテーマ相手の考えを組むの方がいいかもしれないです
まあ、そうしたこの相手の考え、発言をした人の考えを組むことができる人にあなたがなったとすると
相手から信頼のおける人だなぁというように思ってもらえる可能性が高まりますよね
仮にあなた自身が誰かに対して何か言葉を発した時に
その相手がその言葉の表面だけではなくて、あなたがどういう環境にいて、どういう背景があって今その発言をしているのかというようなことを理解をしてくれたら
この人には信頼をおけるなぁという話がわかる人だなぁというように思うと思います
あなたがそう思うということは他の人に対しても
同じことをすると他の人からもあなたがそう思われるわけですね
何も考えずに感情に任せて自分の言いたいようにですね発言をするという
そうした人がですね、多いですよね
基本的に人は自分自身に矢印が向いています。意識のベクトルが自分自身に向いている
なので相手の考えを汲むということをやろうとしてやるということをしている人が少ないからです
何も考えず、言いたいことを言う
その言いたいことというのは相手がどういう状況なのか
今まで何をしてきたのか
なぜそうした発言をするのか
それらをですね、考えずに
ただその言葉の表面、相手が発したそのことだけを切り取って
それに対しての自分自身というものの感情に任せて言いたいように言う
これはとてもコミュニケーションの技術があるとは言えないですよね
ただそうした人が多いのも事実です
この人はですね、これをされたら嬉しいだろうなぁとか嫌だろうなぁとか
そうしたことをですね、日々考えるという
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まあこれらのですね、発言には意味があって
そうしてその相手が何かを発言することには
相手の背景だとか環境、育ってきた状況、何をしてきたのかという環境
そうした状況によって採用されているという
その発言の意図というのはそういう部分から来ているという
それをですね、汲むという
その上で私はあなたのことをよく理解をしていますよ
であればこうしてほしいですよね
そうしたことを言ってあげるという
ですからこれは
あなたが相手のことをよく理解をしておく必要もありますね
ということは相手の発言に対して
質問をするということがものづと出てくるかと思います
この相手の考えを組んだ上で接することができると
相手からも信頼をされますし
理解のある人だと思われますし
そういうね、いわゆるできた人だなというふうにですね
感じてもらえることがあります
もし仮に今誰かとコミュニケーションを取る際に
特に何か相手の事情を考えずに
その相手が言ったことをのみにフォーカスをして
そこに対して思ったことを自分の言いたいように言うというようなことをですね
しているのだとすれば
相手の発言には意味があって
それはこれこれこういう状況だからですという
そうしたことに理解をしてあげるよう努めるといいと思います
その上で相手がしてくれたら嬉しいであろうことを
相手にしてあげるとなお良いですね
こうして相手の考えを汲むという考え方を知らないと
意図せず自分のやり方を相手に押し付けてしまっている
そういう状況が発生することもあります
自分がいいと思っているからそれを相手に
強要をするという
自分のやり方をこれいいから絶対やってよ
やらないとダメだよ
絶対こっちの方がいいよ
そういうふうに自分で言う人は
いいことだと思って言うんですけれども
それは相手の状況だとか環境だとか
そうしたものを考慮せずに
自分と相手が同じものだと思って何かのやり方だとか
この考え方に関してもそうですよね
そうしたものを押し付けがましくしてしまう
そうした場合もあります
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ですから私自身もですね
こうした発信をする上で
絶対こうした方がいいですよというようなことは
なるべく言わないようには心がけてはいるんですけれども
それはつまりこういう理由があるからなんですね
あなたにはあなたの考えだとか
環境状況様々あると思います
すべてに共通をするというか通ずるもの
そうしたものは少ないわけです
だからこそこうした相手の考えを組んであげて
意図せずやり方を押し付ける人にも
ならないようにということですね
相手の考えを組んで
話をすることができる人は信用のできる人です
ということで今回は以上となります
最後まで聞いていただいてありがとうございました
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