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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
振られた話題はそのまま返す、
というテーマで話をしていきます。
振られた話題はそのまま返す、
ですね。
どこかでちょろっと言った気がしますが、より詳細にということで、
これができるようになれば、できるようになればというか、
そのまま返すだけで簡単なんで、すぐにでもできることではあるんですけれども、
これをやると、円滑なコミュニケーションが可能になる。
会話を続かせることができるようになる。
相手の満足度を高めることもできる。
少しの会話であれば、困ることがなくなるというようなことですね。
よく言う、オウム返しとか、あとはバックトラッキングとかですね、同じような意味ですけれども、
そうした相手が言ったことをそのまま繰り返すというようなことの
派生形ですかね。応用形というか。
相槌に何かによく用いられるようなこと。
私が相槌に何かによく用いられることですと言ったら、
あ、そうですか、相槌によく用いられることですか。
というのは、それをそのまま返している。これはオウム返しですよね。
話の話題、主題、そのようなことを相手があなたに対して
振ってきたものをそのまま返すというようなことをするというようなこと。
あなたもですね、コミュニケーションをとる際に、相手から話題を振られたり、
自分から話題を振ったりというようなことがあるかと思います。
なぜそうした話題というものを振る、もしくは振られるのか。
2つですかね、理由があって。
そのことに、話題自体に対して興味関心があるから。
もしくは、何か話さないといけないなと思って、
あまり興味はないけれども話題を出すというようなこと。
このどちらに関してもね、その話題はそのまま返してあげましょうというようなことなんですが、
まず前者に対してね、そのことに興味関心があるということ。
意識をしているのかしていないのか、どちらにかかわらず、
実は聞いてほしいと。
その話題を振った本人がそう思っている可能性が高いということ。
それは一つのですね、単語というか言葉というか、これを発して、
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さらにその先をなんとなく考えているようなことがあると思うんですよ。
例えば何ですかね、どこどこのお店に行ったことがあるっていうのを聞くとき、
何でもいいんですけど、
じゃああれですね、ハンバーガーチェーン店、たくさんありますよね。
ハンバーガーのファストフードのチェーン店の話をあったとして、
マイナートまでは行かないにしろ、店舗数がそれほどマックに比べたら多くないところってあるじゃないですか。
サブウェイとかバーガーキングとか、ファーストキッチンとかね、いろいろあると思いますが、
あとはその地域にしかお店がない場合もあるので、知らないなんていうこともあるかもしれないですね。
それでそのお店に行ったことがあるかないか、
相手に聞くわけですけれども、相手がなんて答えるかにせよ、
自分自身が話したい内容というものがなんとなくあると思うんですよ。
そのお店に限らずね。
そのことに興味関心があって、
例えばじゃあさっきの例で言うと、バーガーキングって行ったことあると言うようなことを聞く。
相手は行ったことがあるかないか、どちらでもいいんですけれども、
そのお店ね、知ってるよ、知らないよ、行ったことあるよないよ、
これこれこうで、あそこのはどうで、他と比べてどうで、
金額がどうで、味がどうで、いろいろ自分が振った話題を相手が話す。
もしくは相手から振られた話題をあなたが話す。
このようなことになると思います。
ただその話を振った側としては、
自分が話したいというようなね、こと柄である場合がありますので、
聞いてほしいなって思うわけですよ。
あなたも自分が振った話題に対して何か話したいことがあって、
相手にもあなたは行ったことがあるの?と。
買ったことがあるの?食べたことがあるの?
そのように聞いてほしいというような時があると思うんですね。
ですからこのような思いの言葉を言語化すると、
振られた話題をそのまま返すというようなことになるわけです。
バーガーキング行ったことあるの?って仮に聞かれたとしたら、
ありますよ、あなたはあるんですか?ないですよ、あなたはあるんですか?
そしたらね、相手がこう話してくれますから、
結果的に会話が続くというようなことになるわけですよ。
そして相手がね、話したいというような主題の、
その話題に対しての満足度も高めてあげることができるというような結果になっていきますよね。
あとは何か話さないとと、興味がないけれども、
この場を繋ぐために話題を振るというようなこと。
こうしたケースもあると思います。
それに関してもその話題はそのまま返すということ。
自分から話題を振った手前、振った人はですね、
それを聞かれたとしたら、多少は反応を示さざるを得ないような形になります。
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何も興味がなかったとしても、
今目の前に見えたお店でね、ハンバーガー屋でね、
あそこ行ったことありますか?って別に興味ないけど聞いて、
そのまま返されたとするじゃないですか。もしくは返したとするじゃないですか。
それで話題を振った内容をそのまま返すと、
興味がないことに関して振った話題、
だけれども自分が出した手前、そのまま返されたら、
それとなくお話を返す。
ですから、少しの間であればね、
その間を繋ぐための会話というものを続かせることができるわけです。
仮にあなたがね、興味ない話題を相手に振ったとして、そのまま聞き返されたとしたら、
いや実はちょっと興味はあまりないんですけど、
なんか話さないとなーって、ちょっと焦っちゃってとかね。
すると相手もね、私もなんですよと、
このなんか空気をちょっと変えないとと思ってたんですけど、
同じだったんですねーなんていうふうに、
丸く収まっていくようなこともありますし。
ですからこの振られた話題をそのまま返すというようなこと、
これをですね、やるといいですよというようなことですね。
そうですね、あまりこのようなことを意識をしてみないと、
誰かから、仮にあなたが話題を振られたとしたら、
自分のことばかり話してしまうようなこともあると思うんですよ。
相手に聞き返さないというのね。
ただそれは実は、相手が話したくてうずうずしているというような、
自分に話題を振ってくれというような、
そのような状況であるかもしれないです。
上手に活用していきましょうということですね。
つまり何が言いたいのかというと、
振られた話題はそのまま返す。
これはなぜこのようなことをするのかというと、
円滑なコミュニケーションですね。
会話を続かせることができる。
その一助となるということ。
これは文字通り相手から言われたこと、
それをそのまま返すだけなので簡単です。
なぜそのまま返すと会話を続くことになるんですかというと、
そのことに興味関心がある場合、
もしくは何か話さないとというような場を持たせるために話題を振る場合、
この2つのケースが思い浮かびますが、
いずれにおいてもそのまま返すことによって、
相手が話の続きを話してくれるということになるから。
特に前者の場合ですね。
そのことに興味関心があって話題を振った場合には、
ことしたら私に聞いてくれというようなことを思っている可能性が高いですから、
振られた話題はそのまま返してあげましょうというようなことです。
また即ですが、バーガーキングね、
最近人生で初めて行ったんですよ。
あれね、めちゃくちゃ美味しいですね。
はい。
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ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。