2024-09-06 11:16

間に挟む

挟むことによって長い会話ができるようになります。サンドウィッチ話法と名付けます。今思いつきました。

00:02
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、
間に挟む、というテーマで話をしていきます。
はい、間に挟む。
何のことですかと。
これは、会話と会話の間に会話を挟む、ということです。
何のことですかね。まだわからないですよね。
一口に会話と言っても、いくつか種類がありますよね。
何か目的がある、聞きたいことがある、教えてほしいことがある、
伝えたいことがある、そのような何かしらの会話の行き着く先が、
これだというようなこともあるでしょうし、
特段そういったことはない、深い意味もない、
ただ今、目の前に出会っているから、
それとなく会話をするということ、これもあるでしょうし、
普段の関係性によっても、会話の種類が変化してくるようなことがあるかと思います。
会社の人と話をするのか、家族と話をするのか、
恋人と話をするのか、赤の他人と話をするのか、
これらいくつかの会話、これをするにあたって、
会話が長ければいいのか、それとも短ければいいのか、
いずれの会話の状況においても、
人間関係を育むということ、この時間を短縮することができるというようなことがあります。
とりわけ、せっかちな人ほど、結論を急ぐというような習性があるかと思いますが、
仮に会話と会話の間に会話を挟まなかった場合には、
二言で終わりますよね。
何か聞きたいことがあります。
それについての返答をください。
もらいました。
終わり。
好きな飲み物は何ですか。
水です。
そうですか。
終わり。
パソコンのOSは何ですか。
Windowsです。
終わり。
今度のデートはどこに行こうか。
映画館に行こう。
わかった。
終わり。
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極端ですけれども、例えばですよ。
このまんまの会話をしている人はなかなかいないと思います。
例えばですけれども、
一つこれについて話をする。
そのことに関して具体的な返答をもらった。
その間に挟むというようなことをしなければ、
そこで会話が終わるという。
短い会話を何度か重ねるのか。
それとも一度の会話で長い会話をする。
長い時間を共にする。
長いと言ってもね、
会話をするというところでは限度がありますけれども、
そんな丸一日とかそのようなことではないですが、
長い時間会話をするというような。
このいずれかで言うと、
人間関係を育むという点におくと、
一度の会話で長い間話をした方が、
その関係性を育む時間が短縮されるというようなこと。
わかりますよね。
そりゃそうだと。
短い淡白な会話をいく度交わそうとも、
深い関係は生まれませんし、
相手のことを親密に思うようなことも、
なかなかないかと思います。
逆に一度の会話で多くの会話をすると、
相手に対しての親密度というものが増すかと思います。
それで言って、相手との親密度を深くしたい。
人間関係を育む時間を短縮したい。
このような場合には、会話と会話の間に会話を挟む。
もしくは、会話と会話のその先を生み出す。
これも効果的ですね。
まあ、何ですか。
会話と会話の間に会話を挟むというパターンで、
では、好きな飲み物でいきましょうか。
水が好きだと。
短い淡白な会話だと、好きな飲み物は何ですか。
水です。そうですか。
終わりという感じですけれども、
これを間に会話を挟むとどうなるのか。
好きな飲み物は何ですか。
ああ、そうですね。飲み物。
飲み物の種類も非常に多いですよね。
ちなみに、好きな飲み物はあるんですけれども、
あなたの中で飲み物の種類というと、
どんなようなイメージがありますか。
飲み物の種類ですか。
そうですね。
例えば、清涼飲料水、アルコール、炭酸。
そのぐらいですかね。思いつくのは。
まあ、確かにその辺りが代表的ですよね。
その3種類の中で言うと、
私の好きな飲み物は清涼飲料水に該当するんですよ。
おお、なるほど。そうなんですね。
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何ですか。スポーツドリンクとかお茶とか。
その辺りですか。
ああ、非常に近いですね。
実はね、水が好きなんですよ。ミネラルウォーターですね。
ああ、そうなんですね。
水もね、冷やして飲むと美味しいですよね。
みたいな感じですか。
会話と会話の間に中身を挟む。
まあ、いかんせん会話というところでキャッチボールですから、
自分一人が実施した上で、
間にしっかり挟まるかというところは、
実際の場においてね、
状況に左右されますが、
1つ挟むことぐらいはできるじゃないですか。
毎回ね、こんなクイズ形式、
さあ私の好きな飲み物は何でしょうかみたいなことをやってると、
鬱陶しい人になってしまうので、
それはね、常にということではないですが、
こうした聞いてきてくれたこと。
で、自分の中にこれという答えはある。
ただその上で聞いてきてくれた題材そのものについて、
2、3話をしてみるというようなことですかね、中身を。
それでもう1つは会話と会話の間ではなくて、
会話と会話のさらに向こう側を見るというような。
これはね、じゃあさっきの水で、
好きな飲み物は何ですか。
水です。
ああ、水ですか。
水って言っても淡水か、難水か、
もしくはいろんなメーカーから、
水、同じ水ですけれども、いろいろ出てますよね。
どういった水が好きなんですか。
まあそうですね、水道水はね、ちょっとNGなんですけれども、
なんていうんですか、若干鉄粉な味がするというか、
いわゆるミネラルウォーターと呼ばれているような水であれば、
あとは冷えてればですね、大体好きですね。
ああ、そうなんですね。
その中でも普段よく飲む水とかってあるんですか。
まあそうですね、基本は家の浄水器、浄水器というか、
水道につけるタイプの浄水器ではなくて、
スタンドあるじゃないですか、ウォータースタンドですか。
家であれを使っているんですけれども、
基本何か飲むとなったら、
そのウォータースタンドの家の水を飲みますかね。
ああ、そうなんですね、使っているんですね。
それって大体何ですか。
月々いくらとかそういう定額制なんですか。
というような形で、
題材についての答えは早々に出た。
短い中で出た。
出た答えについてその先を話をするということ。
それを拾って。
これはね、さっきの間に挟むと同じように会話ですから。
一人ではね、いかんと申しがたいですけれども。
会話と会話の間に会話を挟む。
もしくは会話と会話、そのさらに先を話す。
ことですね。
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つまり何が言いたいのかというと、
間に挟む。
これは何をですかというと、会話を挟むということ。
もしくは話の途中で思いついてしまいましたが、
先を話すということ。
会話と会話の間に会話を挟む。
もしくは会話と会話、そのさらに先を話す。
このいずれかのパターンですね。
校舎を挟むではないんですけれども。
これは一度の会話で短い会話なのか、それとも長い会話なのか、
いずれをとると、今この人との人間関係を育むという上で
親密度が増すようなことがあるでしょうかと。
これは当然、一度に長く話をした方が
人間関係を育むことへの時間が短くなりますよね。
ではその人間関係を育むことの時間を短くしたい。
一度の会話で親密度を高めたい。
そのような場合にどうしたらいいのかというと、
この間に挟むというようなことを使いますと。
短く淡白な会話で終わらせたくなるような時もありますが、
これを得得するまでは、
意図して、あえてこうしたことを実施してみるといいかと思います。
せっかちな人ほど結論を急ぐような傾向がありまして、
知りたいことを早く教えてと。
その他のことは時間の無駄だから、どうでもいいから、早く結果を教えてと。
私はどちらかというとそのタイプだったんですけれども、
これだとね、
うまくいくような関係もうまくいかなくなるというような、
自分からぶち壊すというのね。
全然この人、人の話聞かないじゃんと。
自分の知りたいことだけ求めて、
ようがすんだらさっさと終わって、
なんだこいつはと、
思われることがあるんでね。
思われてきました。
ですから、こうした間に挟むというような考え方を意識をしておくといいかと思います。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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