2024-08-25 08:23

見せ方

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見せたいように見せることで表現力が身に付きます。

まずは意識をすることです。

00:02
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、
見せ方というテーマで話をしていきます。
はい、見せ方ですね。
あなたのことを相手にどう見せるかと。
見せ方を意識をすることで、
望む見せ方ができるようになります。
これは、話さないコミュニケーションというようなことですね。
体の動きや表情を活用して、相手に見せたいように見せると。
前提として、どこか見せ方というと、
演技だとか、本物のあなたではないとか、
嘘をついているだとか、そのようなことをですね、思うかもしれませんが、そうではないです。
見せ方というものを意識をして見せている状態のあなたは、本物のあなたです。
すべて本物のあなたなので。
心の中で、今嘘ついてるんだけどなぁとか、演技してるんだけどなぁとか、
そのようなことはですね、思わないように。本物のあなたですからね、これは。
いついかなる場面も本当のあなたですから。
その上でね、見せ方というもの。
さらにはこの見せ方というものを続けていくと、
意識をせずとも、自然とその場所の状況に応じて、
理想の振る舞いをですね、やるようになってきますので、
初めは意識をしてやってみるといいかと思います。
このね、相手にどう見えて欲しいかと、どう見て欲しいかというような、例えばですけれども、
気遣いができるような人だと思って欲しいということであれば、
非常に簡単なことで、イメージしやすいと思うんですけど、
エレベーターに乗ってて、お先にどうぞと、開けるのボタン、開くのボタン押しとくとかね、
あとは、車で道を譲るとか、
そういう些細な日常の事柄から、
見せることができるわけで、こうしたことを自然とやるためには、
普段からこのような行いを、仮に今までしてこなかったのだとすれば、
今後、そういうわずかな細かい細部のことをやっていく必要が出てきますよね。
日常生活をしていると、このようなことですね、
このようなというのは、エレベーターとか道を譲るとかはいいんですけれども、
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今、自分が動いたその動きのその先に、相手がいるというようなことを、
分からないような人もいるじゃないですか。
先を見て、自分がこう動いたら相手はこうなるというか、
手動で開くドアを自分が通る時に開けて、
後ろから人が来ていると分かっているけども、すぐ手を離すみたいなね、
扉がバーンってぶつかるかもしれないみたいな相手に。
そういう気遣いができるように見せると、
そのように見てほしい場合には、そのような振る舞いを見せるというようなことと。
他は例えば、頑張っているというような表現がありますよね。
一生懸命やっているというような。
こうした姿勢を相手に示したいだとか。
これをね、仮に会話、人と接点を持つ上で、
うまくできないから何もしないというよりかは、
うまくできなくてもやろうとするその姿勢、
頑張っているように見せるというような。
こうした部分にも生きてくることで、
そういう人を見ると、
頑張っているなって思うじゃないですか。
最近、UberEatsを頼んで、
その運んできてくれた方が、
初めて数日しか経ってないですというようなことを、
プロフィールというんですか、自己紹介欄に書いてあって、
そうなんだと運んできてくれてるんですけど、道に迷ったというような感じで、
ちょっと時間がかかったんですよね、来てくれるまでに。
分かりやすいと思ったので、私も玄関の外で待ってたんですけど、
姿が見れたら、鞄を両手に抱えて、前に抱えて走ってきて、
すいませんでした、なんて言ってもらって、
そうした頑張っている姿勢が見えたらば、
それまで何か遅いなとか、そういう考え方も全部どうでもよくなるという感覚があったんですよ。
そういうやっている姿勢というか、頑張っているように見せるというような、そういうところも。
高校野球とかもそうじゃないですか。
頑張っているように見えるというような、応援したくなるというか。
こうした見せ方ですね。
2つ例を出しましたが、気遣いができるように見せたい場合にはそのような振る舞いをする。
頑張っているように見せたい場合にはそのような振る舞いをすると。
これらをすると何が起こるかというと、
あなたの気づきたいような人間関係を、あなたの思った通りに気づけるというようなことに繋がるということですね。
ですからこういう見せ方というものを覚えておくと、
この人にはこう見られたいというような、それに沿った行動というものをとると。
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会話、言葉を交わすコミュニケーションではなくて、見せるコミュニケーションですね。
このようなことをするといいかと思います。
つまり何が言いたいのかというと、
見せ方。
これは自分が相手にどう見られたいか、結果としてどう思うかは、
それは相手の感情の部分、相手の感覚の部分ですから、
あなたが完全に同行できるというようなことはないんですけれども、
そのように見てほしいというような意思を伝えることはあなたができることなので、
その辺りを意識をしてやるということ。
これは方法としては、どう見られたいかによりますけれども、
いずれの場合においても、見せ方というものを意識をしてやる。
ただそれは嘘でも縁起でも何でもなくて、本当のあなたなので、
その辺りを勘違いしないように。
わざとやるということは、見せるということをやると意識をしてやるというと、
それはなんかちょっと本来の自分じゃないんじゃないのと、
そうではないですから。
見られたいように意識をして行動する。
見せ方というものを活用して相手に見せる。
そのようなことを決めてやっているのがあなたなわけですから。
このような見せ方というものを普段からできるようになっていると、
そのうち自然と意識をせずとも、その場その状況に応じた振る舞い、
立ち振る舞いというものをできるようになってきます。
はじめは一人に的を絞ってやってみた方がいいと思いますよ。
あれやこれやとやると半雑になってしまいがちなので、
他の技術にも言えることですけれども、この見せ方というものに関しても、
今この人一人にどのように見られたいからこのような行動をすると。
というようなことですね。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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