2024-12-01 09:29

警戒心

過剰な警戒心は時としてチャンスを逃す要因にもなりえます。警戒をするされる両方の考えを持っていれば適切に対応が可能となりますよね。


丸山の話をよかったと思ったらこのフォームからメールを送ってください。楽しみに待ってます。

https://forms.gle/JcB3BPeNEyedwkvM8

00:02
はい、どうも、丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、警戒心というテーマで話をしていきます。
はい、警戒心ですね。
人間関係というところで、誰かに対して警戒心を抱いたり、もしくはあなたが警戒心を抱かれたり、このようなことが発生すると、
そのような場合に、なぜこの警戒心というものが生まれるのか、
そして、警戒心を抱かせないためには、もしくは抱かないためには、どうするのかというようなことですね。
これはね、誰しも一度は警戒心を抱いたことがあれば、抱かれたこともあると思います。
どういう状態の時に警戒心を抱くのか。
これはですね、あなたもその自分が警戒心を抱いた時の状態を解いてみるとわかるかと思うんですけれども、
素情が知れない、得体が知れない、もしくは落ち着きがない、言い切らない、逃げ切らない、はっきりしない、
このようなことがですね、該当する人と出会った時、
それは第一印象なのか、会話を通してなのか、またまた第三者からその人の評判を聞いてなのか、
どれかに該当をしている、だからこそ警戒心を抱くというようなことがですね、あるかと思います。
で、あればこの警戒心を抱くの反対をすればいいわけですよね。
つまり警戒心を解くというような時に、それは素情がわかって落ち着きがある、
何事も言い切る、これをすればいいということになりますね。
どこの誰で何をしに来たのか、このような目的をはっきりとさせておいてもいいと思います。
こうしたことをしないと、挙動不信というか不信者とまではいかないまでも、
この人は何だかちょっと警戒をした方がいいのかもしれないと、
つまりあまり信じるに値しないのかもしれない、疑ってみなければいけないのかもしれない、
このようにですね、思われることになりますので、一度ね、そのような状態になる、
相手からこの人には警戒心を抱いていた方がいいなと見なされると、
それを挽回するまでにはですね、時間を要することになります。
03:03
ですから、今警戒心を抱かれてしまっているというような関係性の人がいて、
さらにはそれを解きたいというようになった場合には、
これは先ほどのことを地道に行っていく必要がありますね。
それはすぐに、今警戒心を自分に対して抱いている人の心を解き放したいと、
中に入っていきたいというようなことはですね、
より警戒心を増す行為になりますから、
仮に今そのような状態があるのだとすれば、挽回までには時間がかかるというようなことを理解をして、
自分はどこの誰で何をしていますと、何をしに来ていますと、
落ち着きがある状態、そして言い切るというような状態、
このようなことをですね、徐々にやっていくといいと思います。
また、警戒心を抱いているというような場合ですね、
これは多くの場合は、相手からの何かしらのアクションがあって、
それに対してあなたが警戒をするというようなことになるかと思います。
であればおそらく先ほどのどれかしらに相手が該当をしている、
だからこそあなたは警戒心を抱くというようなことになると思うんですけれども、
そのような場合にはですね、相手に対して警戒心を抱く、
ただそうすると相手もそれがわかるわけですよ。
この人は自分に警戒心を抱いているなと。
そうなるとお互いの距離がですね、縮まらないですから、
どちらから歩み寄るのか、寄れるのかというようなことになると、
この警戒心を抱かれている人と抱く人というような関係性があった場合ですね、
それはどちら側から歩み寄っていけるのかといったら、
それは警戒心を抱いている側の方からですよね。
抱かれている側から歩み寄ってきても、さらに距離が離れるだけですから、
であれば抱いている側のあなたが、
相手が本当に警戒に値するのかどうかというような人を見極めるために、
あえて自ら相手の懐に入っていくというような行いをする。
それはどのようなことをするかというと、
私はあなたを理解してますよ、味方ですよというような雰囲気をですね、出すというようなことですね。
それはたとえ相手がどこの誰で何をしているのかよくわからない、
話し方も落ち着きがないし、何を言っているのかよくわからないし、
はっきりと物を言わないなというような警戒心を抱くに値する、
そこに該当するような人であったとしても、
相手の真偽が何なのかというようなところ、
それは普通にしていても、それは相手の普通というような部分で、
06:00
相手が普通にしていてもそのようなことが出てしまう人もいるわけですよ。
ですからそれは相手が、特に何かこう、
あなたに対して、警戒をするあなたに対して何かをしてくる、
というようなことではなくて、
今の本来の相手の状態がデフォルトでそうなんだなというようなことなのか、
もしくは逆なのか、
出会ってやっているというような、
それはあなたの警戒をするという直感が正しかったというようなことなのか、
これはわからないわけですよ。
ですからそこに対して理解をしているというような、
自分もあなたの味方です。
言っていることはわかりますよ。
確かにそうですよね。
このように賛同の意を示していく。
そうすると、相手が自分は警戒心を抱かれていないんだなというようなことを、
思い始めてきます。
そうなると真偽のほどが明らかになってくるというようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、
警戒心。
これは誰しも警戒心を抱かれる、
このように経験をしたことはあるかと思います。
その上で、警戒心を抱かれる人の特徴というようなところで、
素性がわからない。
得体が知れない。
落ち着きがなくて、
はっきりと物を言い切らない。
あなたは誰ですかというのがよくわからないというようなことですね。
ですので、抱かれたくないのであれば、
これの逆をしましょうというようなことですね。
そして警戒心を抱く側としてのあなたは、
相手は本当に警戒をするべきなのかなと、
そういう人なのかなというようなことがわからない。
真偽のほどが定かではない。
そのような態度は相手にも伝わります。
この人は自分のことを警戒しているなということがわかります。
ですからその思いを自ら解きに行く。
直感としては警戒をした方がいいなと思ったとしても、
ただ自分はあなたを理解してますよ、
味方ですよというような雰囲気を醸し出していく。
それは朗らかな態度によってなのか、
穏やかな声によってなのか、
方法はありますけれども、
そのようなことをしていく。
すると相手は自分のことを警戒していないんだなというようなことが伝わる。
だんだんとあなたが警戒をしていた相手の心がほぐれていって、
真偽のほどが定かになってくるというようなことが起こります。
何でもかんでも疑ってかかるような人がいますけれども、
世の中そんなに悪い人ばっかりじゃない、
むしろいい人の方が多いと思います。
ですからそんな固くなり、自分の知らない相手に対して、
09:04
拒否反応を反射的に示すというようなことばかりせずに、
あえてこの警戒心というものに向き合ってみましょうというようなことですね。
ということで以上となります。ありがとうございました。
09:29

コメント

スクロール