2024-10-15 10:28

世渡り上手

世渡り上手はポイントを押さえて活動をするとなりたければなれます。ただハマらないなと思えば期間限定で運用してください。個人的にはあまり推奨しませんが参考にしてください。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、
世渡り上手というテーマで話をしていきます。
はい、世渡り上手ですね。
これは、あるポイントを抑えておくと、なりたければなれるというような話。
組織の人が社内政治で困窮をしている場合に役立つかもしれないです。
世渡り上手というようなことを聞くと、あなたはどのような人をイメージしますか?
人の気持ちが汲めて、相手の行動を先回りして手助けをしたり、計画的に行動するような人。
誰からも好かれるというようなイメージですかね。
結果から言うと、それは私が思う世渡り上手ではないですね。
それは、ただ単に容量の良い人です。
計算をして、いわゆる打算的に立ち回るというようなこと。
それなりに複雑なことを考えて活動を行う必要があると思うんですよ。
世渡り上手というようなことは、そのようなことはする必要はないです。
仮になりたければ、もしあなたが組織の中での立場というものが、
いろんな人から、訪問から、嫌われたり文句言われたり、疎まれたり、あまり好ましく思われていないかもなぁと。
それでいて、この状況をどのようにしたら改善できるかと。
そのような場合に、1つの、2つ、3つですかね、ポイントを意識をして活動すると、
いわゆる、世渡り上手だというような存在になりますよと。
先に言うと、これは素直で、アホで、若干実力がある。
さらには、行動の真となるものは、本来、謝る場面、素直でアホですから、時にはミスもするわけですよ。
そのような、謝る場面で、お礼を言うということですね。
これを習慣的に行っていると、いわゆる世渡り上手というようなことになっていきます。
素直でアホで若干実力があって、本来謝る場面でお礼を言うということですね。
ちなみに、この本来謝る場面でお礼を言うというようなこと、
これをですね、私もかつて世渡り上手を実践していたんですけれども、
ここでですね、ちょっかいを出す人というか、あまり今まで当たりが強かったような人が味方になったり、もしくは離れていくというようなことを学んだことがあります。
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なんかね、前ちょろっとお話しした気がするんでね、お礼を言うといいですよと。
それでね、これはもう、なりたければなれるというのは、
この世渡り上手という状態を意図的に行っている場合には、通過点でしかないわけですよ。
それはなぜなら、本来ですね、頭で考えざるを得ない状況、
それはまだ偽物であって、全ての自分が本物ですよというような話をしているんですけれども、
これを頭で考えて世渡り上手を実践しようというような状態の時には、
自分自身もですね、やり始めの時は、それが偽物だと分かっていながらやることになりますから、
それがやっている人の中で、仮にあなたがこの世渡り上手をやるとしたら、
それが板につくまでは、自分のことを本物だと思わないわけですね。
ですから、はじめは頭で考えざるを得ない行動、
素直でアホで、若干の実力を見せつつ、謝る時にお礼を言うというような、
これをやることによって、本物の世渡り上手となるまでですね、繰り返しやる必要があるわけですよ。
それまでは、自分でも自分のことを、これが本当の自分だと言うようにですね、
完全に思うということはなかなか難しいと思うので、
ですから、なりたければなれるというようなこと。
今置かれている環境で、必要であれば使ってくださいねというようなことで、あまり推奨はしないです。
かつ、やったとしてもそこが到達点ではなくて、仮の通過点なんでね、
今を乗り切るための技術ということで、
期間限定の装備品みたいなもんですかね、
今いる環境でね、不遇な状態に置かれていると、
このままだと、今の環境で耐え続けることが困難であると、
であれば、どのように対処したらいいのか、わからないこともあると思うので、
そうした時に、期間限定的に世渡り上手を装備してくださいというようなことですね。
それでは、転生の世渡り上手というのも世の中にいるわけですよ。
もともとの性質が、いろいろな人から好かれる性質というか、許される性質というかね、
そういう人はいるんですけれども、
自分で自分のことを世渡り上手という人ですね、あなたの周りにいるかわかりませんが、
仮にそういう人がいたとしたら、それは真似したらダメですからね。
自分で自分のことを言うというよりかは、他人にそのように評価を受けている人、
他者評価というものは気にはしたらダメですけれども、
それがですね、自分自身に向けているものであればなおさら気にする必要はないんですけれども、
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データにはなるわけですから、参考にするというようなことで、
仮にですね、その周囲から、あいつって世渡り上手だよなぁとか、
憎めない性格なんだよなぁと、愛すべきアホだよなぁとか、
そのような評価を受けている人がいたとしたら、その人の行動を観察してみてください。
おそらく素直で、そしてアホで、若干の実力があるというような、
そのようなですね、特性が見えてくるかと思います。
本来謝るときにお礼を言うというのは、これはもう私オリジナルですから、
私の経験によってこれだなというように、実際にですね、役立ってきた技術なんで、
それはあまり意図してやる人はいないかなと思うんですけれども、
この3つですね、素直、アホ、若干実力がある、これですね、当てはまると思います。
ですから周囲のそのようなことをやっている人がですね、
本人はおそらく天性の世渡り上手で、自覚がないと思うんですが、
それをですね、参考にするというのもいいですよ。
技をですね、盗みに行くというところでも。
だから再三言いますが、これは通過点ですからね。
本来は自分が本物だと思える、全て本物なんですけれどもね、
相手から見たら全て本物なんですけど、
あまりに自分の特性と乖離するようなことを実施していると、
なんか違うなとなるんでね。
そうすると板につく前に辞めたくなりますから、
それはその時に判明すると思いますが、
今の状況を乗り切るためにこのようなことをする必要があるかなと、
思うのであれば、日常の活動の中にですね、
徐々に取り入れていってみてはどうでしょうかというようなことですね。
つまり何が言いたいのかというと、
世渡り上手、これはなりたければなれます。
それは次の三つのポイントと一つの行動を意識をするといいです。
それは素直でアホで若干実力がある。
そして本来謝る場面でお礼を言うということですね。
また若干実力があるというようなことね、ちょっと触れると、
突き抜けて実力があるような場合には、
世渡り上手になる必要もないですから。
吹き抜けてますからね。
それは実力でねじ伏せるというようなことができる人。
まあ言ってもね、そういう人はマイノリティだと思うんで。
パレートの法則で言ったら2対8の2の方の人ですね。
どちらかというと、そうではない人が多いわけですから。
若干でいいんですね。
普通に頼んだことできるかなぐらいの実力があれば、これはできますから。
あとあとですね、注意点としては、
これができ始めてきて周りの反応が変わってきたときに、
あまり周りを舐めないことですね。
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頭の中でですね、ちょろいなというようなことを思い始めたら、
それは泥沼にはまっていく始まりですから、それは思わないことです。
いずれボロが出ますから、そういうような考えをしていると。
例えばですね、世渡り上手というものをあなたが実践をしたとして、
周りの反応が徐々に良くなってきたとしても、
その世渡り上手をやっている自分に付き合ってくれてありがたいなと、
感謝をするようにした方がいいです。
私はちゃんと失敗してますので、同じ鉄は踏んでほしくないので、
仮にこの世渡り上手というものがうまくいき始めたと、
素直でアホで若干実力があるようなことを実践した上で、
周りの反応が徐々に入馬になってきていると。
ただですね、周りを舐めないことです。
感謝をしましょうということですね。
世渡り舐めているにはならないでくださいと。
世渡り上手でなりたければなりましょうと。
今を乗り切るために通過点として実施をしましょうということですね。
素直でアホで若干実力があって、本来謝る場面でお礼を言うということです。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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