2024-10-14 08:08

状況を楽しむ

今までの思考から脱却するためには多少なり負荷をかける必要があります。その中の1つとして本来楽しめない状況も楽しむということをしてはどうでしょうかという話です。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、状況を楽しむ、というテーマで話をしていきます。
どのような状況が発生しようとも、それを楽しむというような思考を持つといいですよ、というような話です。
そうは言っても、楽しみたくても楽しめないような状況というものも発生するかと思いますが、
それでもなお、楽しむというような思考に持っていくということ。
いわば、強制的にポジティブに考えるというようなこと。
なぜ、そのようなことをするのか。
それには、することの意義ですね。
コミュニケーションにおける状況というもの、発生した状況ですね。
それに対して、通常であれば楽しむというようなことが持てないようなこと。
例えば、集団の中で自分だけのけものにされている状況。
他の人ができていることが自分にはできないというような状況。
周りを見てみると、普通に会話を楽しんでいる、コミュニケーションをとっている。
何もかかわらず、自分だけはなぜかそうしたことができない。
そのように思っている場合ですね。
楽しくないなぁと、面白くもないなぁというように思う場合に、
それでもなお、そうした状況を楽しむということをする。
なぜ、そのようなことをするのか。
受け取った直感に反して、強制的にポジティブなように考える必要があるのかと。
それは、今この状況を楽しもうと思うと、
それの何が楽しいのかを考えるようになるということになりますよね。
通常であれば、悲観的な、ネガティブなことに捉えられるような状況が発生した場合、
自分だけ人と会話ができないとかね、そのようなこと。
そのことばかりに注目をしていると、ひたすらにできない理由を考えるというような癖がついている。
なぜ自分はこの状況を楽しめないのかというようなことを考える習慣がついているということですね。
いわゆるネガティブな習慣のままであると、
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物事を解決する方向へと考え方が変わっていかないわけです。
そのまま変わっていかずに、ずっとネガティブな状況で、孤独な状況で過ごしていきたいということであれば、
本当にそう思うのであればそれは良いと思いますが、
私の言ったことを強制的にやる必要は全くないですからね。
ただ、そうしたネガティブな状況から脱したい。こんな自分を変えたいと。
そのように僅かでも思うのであれば、
普通に考えたら、そんなことは楽しくもない。
自分にとっては好ましい状況でもない。
なぜこのような状況に陥ってしまったんだろうというような、
そうしたマイナス性の方向へと思考が傾いていくことであったとしても、
いやいや、そういうことではなくて、今この状況を楽しんでみようと。
仮に自分だけが他の人ができていることができなかったとしても、
通常会話をしている中で自分が会話に混ざれない。
なんかのけ者にされていると。
そのような状況であったとしても、
今この状況を楽しむためには、どのように考えようかと。この状況を。
そのように、いわゆるポジティブに考えることを習慣づけていくということ。
悲観的に物事を捉える癖を柔軟な発想の源へと変化させるというようなことをすると。
変化をさせることができるような思考が取れるようになっていくということですね。
これをすることによって。
そうすると、常に否定的なことを考えて、相手が何を言おうとも反論的なことですね。
嫌でもだってしかしというような言葉を返していたものが、
いつの頃からか、肯定的な考え方に、
その状況を楽しむというような思考を持っているからこそ、
相手を受け入れるような姿勢が出来上がっていく。
とすると、今まで自分ができなかったことをのけ者にされていたというような状況であっても、
受け入れられるような素地が整っていくと。
今直面している目の前の入り口のこと、
これをポジティブに変換させることによって、
ポジティブな思考が自分の中で連鎖をしていくわけです。
で、仮にあなたが誰かと話をするとなった場合に、
常に否定をしてくる人と、常に受け入れてくれるような人、
どちらと付き合っていきたいのかというと、
それは常に受け入れてくれるような人、ポジティブな方の人と関わっていきたいと思いますよね。
であれば、あなたがそのような人間に変わっていくためには、
この状況を楽しむというような考え方を持っておくと、
徐々にそのような人間へと変化をしていけるということになります。
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つまり、何が言いたいのかというと、状況を楽しむ。
これはいついかなる状況でも楽しんでいきましょうと。
とはいえ、楽しめない状況、そのようなことも当然発生するかと思います。
それは直感的に受け取るとですね。
それにもかかわらず、なぜこのようなことを行うのかというと、
それは強制的にポジティブに考えることによって、
それの何が楽しいのかということを考えるようになるということです。
ということは、仮に常日頃ネガティブな、
悲観的に物事を捉える癖がついているような場合であっても、
それが柔軟な発想へと変化をするということに変化をしていくということですね。
自分で普段思っていることと違う、もしくは真逆の考え方を実践をしてみると、
自分の中で自分に対して疑問が湧くようになるんですね。
つまりあなたがあなたに対して疑問を湧かせるということになる。
なんでこのような状況を楽しむというような考え方をしているんだっけと。
というよりかは、それがなぜ楽しいんだっけというように考えるわけですよ。
もしかすると、はじめはすごく嫌なことかもしれません。
それは自分に負荷をかけるわけですから。
今までなかった思考を取り入れるということは、
今までの自分にはかかってこなかった負荷がかかるということですから。
そこを乗り越えてこそ、新しい自分に出会えるということになりますので、
やるかやらないかは当然あなたの自由ですけれども、
今この状況を楽しむということをしてみると、
ポジティブな考え方へと変わっていって、
人間関係の幅も広がっていくんじゃないかなというように思います。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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