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君さ、スケボー持ってさ、いたところにさ、あの腕がビヨンビヨン伸びる人形持ってるおじさんが来てさ、交換しない?って言ってきたらさ、買えんよ。買える?
佐島とギリィのあれ観た。
この番組では、昔なじみの佐島とギリィがお互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介し合って感想を語り合っていきます。
今回は二人で、LIFE!の感想をネタバレありきで語っていきます。
はい、佐島君、どうでした?
はい。
これ観ました?これ。
めちゃめちゃ良かったね。
やっぱりいいよな、これ。どこが良かったかちょっと語ってくださいよ。
えっとね、めっちゃいっぱいあんねんけど。
はいはいはい、どうぞどうぞ。
一番最初に感じたのはやっぱり、全てのシーンがめっちゃ丁寧に作られてるなっていう感じがすごいして。
なんか一番最初の、その冒頭の配給とかプロダクション名とかをこう紹介するシーンって結構いろんな映画であると思うんだけど。
そうだね。
20世紀FOX PRESENTSみたいな文言を結構背景に溶け込ましてさらっと出してくるような演出がされてて。
あそこオシャレだよね。
めちゃめちゃオシャレ。現代のThe Secret Life of Walter Mittyって出てくるのもさりげなく駅の看板にカシャカシャカシャって駅名とか目的地みたいな感じで出てるところにカシャカシャカシャって表示が変わってSecret Life of Walter Mittyになるみたいな。
これは一人の男の人生を映したものなんだっていうそういうメッセージも感じるよね。
そこでさバーって言って字幕が出てきちゃうとさ作り物感が強いじゃん。これは映画なんだよこの人が作ったんだよみたいなさ。
あーそうそうそうそう。まさにそんな感じで。
背景にスーッと溶け込んでって違和感なく見れたよね。
そうそうそうそう。あの紹介してくれた時も言ってたと思うけど、主人公のウォルターミティが結構妄想癖激しいからさ。
なんかそれの一環っていうかあのウォルターミティがなんかの頭の中ではこんな風になってるのかなみたいな。
ちょっと主人公のなんていうか世界の味方にかぶせたような演出みたいなのがなんか最初から結構バンバンあって。
なんかそれが最初からやっぱ引き込まれたなっていう感じが。
俺2回目3回目ぐらいかな見たの。だけど結構久しぶりに見たからこんなおしゃれやったっけって思った。
おしゃれだよねー。
あとあのライフ氏のさモットーが出てくるのに合わせてあのほら世界を見ること危険が来ることみたいなのがいろいろあったよねモットーで。
あった。
あれの文言が出てくるのに合わせてウォルターが飛行機に乗って飛び立っていくシーンとかも。
小説原作やけどさ小説では絶対せえへんような、てか多分できひんような表現や。
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映画って感じしたよなすごい。
なんかこうさウォルターがさショーンをね写真家のショーンを追いかけるぞと一旦そこで決意して世界に踏み出す勇気をあそこで示したシーンだと思うんだけど。
俺は行くぜっていうさことをさはっきりウォルター言うんじゃなくてそのまま同僚がウォルターどこ行くのみたいになってる中そのままバック掴んで追っかけてってその背景にさウォルターが外に飛び出していくイメージの写真が写ってくるじゃん。
そうそうそうそう。
宇宙飛行士の方からウォルターとかさ。
そうそうそうそう。
なんかなんだろセリフとかそういうのじゃなくて絵で分からせるっていうのすごいよね。
映画としての強みをフルで生かしたさ感じだよね。
綺麗だった。
いやそうめちゃめちゃなんかやっぱグリーンランドとかアイスランドとかの大自然の綺麗さみたいなのもちろん映像で見ておーってやっぱ思う。
映像か画像かで見ないと分からない。視覚的じゃないとこうなかなか伝われへん綺麗さだと思うけど。
なんかそこだけじゃなくてほんまにこうクリエイティブな物語の伝え方みたいなのをすごいしてて。
そこがなんかめちゃめちゃやっぱ丁寧やなっていうのを感じたっていうのが一番最初の感想かな。
そうね。それがこう回り回って全体的な絵の美しさとかそこがやっぱり繋がってくるね。その丁寧な絵作りがね。
なんかその丁寧な絵作りみたいなのって結構ウォルター・ミティのさ、人生に割と沿ってるところはあるっていうか。
ウォルター・ミティも結構プロ機質で、16年間ライフしてずーっとネガを管理し続けるっていう地味ながら結構大変な仕事をしてたわけやんか。
そうだね。
なんかそこに重なるのもすごい丁寧な仕事みたいな。
なるほどね。
そう。ところにさ、なんか重なるのもすごいいいなと思った。
そっかそっか。それも考えなかった。確かにウォルターの生き方そのものだよね。丁寧っていうのはね。
この映画はさ、綺麗だなって感じるのはその絵の良さもあるんだけど、なんかこう目にも綺麗だし、心にスーッて入ってきた時にさ、それでもやっぱ綺麗ってならんかった。なんて綺麗な話なんだみたいな。
今の絵作りが綺麗みたいなのって、何て言い方するのが正しいか分かれへんけど、結構表面的な綺麗さというかさ。
まあそうね。視覚的だね。
そうそう。視覚的に分かる綺麗さやんか。ストーリーがある映画やからさ。その物語が美しいからこそ、この視覚的な綺麗さが生きてるっていうのはやっぱすごいでかいなと思う。
そりゃね。
ウォルター・ミティのまっすぐさみたいな。
そうだね。
そう、なんかそのまっすぐに自分がやらないといけないことを全うしようとするっていう、なんかめちゃめちゃまっすぐな話なんやけど、でもなんかところどころに笑えることが起こったり。
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別にコメディ映画って言うほどコメディではないから、爆笑はせえへんけど結構フフッてなるシーンが多くて。
笑っかしにきてるわけじゃないんやけど、なんか人生ってこういうおもろいことあるよねみたいな感じがなんかすごい、あー世界って悪くないんやなみたいな。
あ、そこね。
意外と自分たちが生きてる世界って、いいのかもっていう結論に見た人がなっちゃうから、この映画はすごいと思うんだよね。
いやーそうそうそうそう。
え、だってこうさ、結構自分もさ、毎日嫌なことか、忙しさとかで息が詰まった時とか、本当にそういう時って最高にもう気分が悪いよね。
はいはい、まぁまぁまぁそうね。
世の中のこととかもさ、ほら、世の中クソだーぐらいの感じになってる中でこれ見た時、いやもう本当に効くね。スーッと引いてくの、痛みが。
あーでも確かに、俺これ一番最初見た時、多分大学生とかで、2回目見直した時も多分新卒で働き始めぐらいの時やってて、改めて今の年齢になって30近くになって、もう一回見て、やっぱ別の角度で効いてくるなって感じするな。
だよねー。
これさ、やっぱりさっきさ、すじまくんも言ったけどさ、ウォルターっていうキャラクターがやっぱ大きいと思う。
だって結局さ、この話って、すごい歪った見方すれば、結構ゴツゴツ主義だなって思うところをすっごい頑張って争い出す人結構あるんだよ。
でもそれを見た時に、これ全部見た時に、そんなのが全然気にならないっていうか、
嫌味みたいなの全然ないじゃん。それは多分ウォルターがすごい真面目で冴えない男だからだと思う。
これがただぼんやりしててさ、なんか会社にぶら下がってるだけの男だったら、なんでこんな何もしない怠惰な男が最終的に綺麗な奥さんみたいな人捕まえて、世界でいい冒険してみたいな感じの目に合うんだっていうか、こっちがちょっと嫉妬しちゃうところってあると思う。
でもウォルターが真面目だからさ、よかったねウォルターってなるんだよね。
そうやね。それ確かにデカいかも、言われてみれば。
そう。
待ってる人ではないねんな。
そうだね。
今まで確かに、こう積極的になんか例えば、じゃあ彼女作ろうとか、冒険しに行こうみたいなことはしてへんかったかもしらんけど、でも仕事だけはちゃんと矜持を持ってやり続けてた人やからこそ、なんかこう幸せなことが起こってこっち的には嬉しい。
そうなんだよね。応援したくなるよね。
ウォルターっていう主役に見てる人はすごい感情移入しやすいね。
面白いこと起きんかなとかさ、やっぱ誰もが思うことじゃん。だからそういう意味では投影しやすい。なんかウォルターはウォルターとしてちゃんとキャラクターがあるから、応援もできてる。自分に重ねつつ応援もできるみたいな。本当に素晴らしいバランスの主人公。
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確かにね。働いてたり何かに打ち込んでる人やったら絶対共感できそうな気はするな。何かに打ち込んでなくても頑張って働いてたりとか頑張って何かしてる人の見方みたいな映画やな。
俺すごいストーリー上でいいなと思ったのが、ウォルター・ミティって元々スケボーとかをやってて、どっちかっていうとパンクな生き方をしようとしてたけど、お父さんが亡くなっちゃって、17の時やったっけ?お父さんが亡くなっちゃって、家計が日の車になったからもう自分がすぐに働きに出て。
あったね。過去の話ね。する時あったね。
それってやりたいことを我慢してやらないといけないことをずっとやり続けてるからこそ結構妄想とかもさ、俺こういうことできたのかもしれないみたいな。
不完全燃焼感があるんだよね。
そうそうそう。あるんやけどさ、そういうのって結構フィクションの物語とかやと、やらないといけないことから外れて、本当にやりたいことを見つけたりとか、本当にやりたいことをするようになるみたいな話がすごい多い気がすんねんけど、なんかウォルターってこの映画の中では、やらないといけないことをひたすらやり続けてるやん。最後まで仕事のことをさ。
そうだね。
してるわけ。なんかそんなやらないといけないことの中に冒険を見出すみたいな物語の作り方がすごいいいなと思って。
わかる。なんか現実に目指してるよね。どこまで行っても。
そうそうそう。なんかやりたいことをやればいいんだよみたいなメッセージって、なんかすごい刺さるけど、いやでもそれできるのって一部の人やんみたいな。
そう。でもなんか凡人でもできる勇気の一歩の踏み出し方みたいな。この映画のテーマじゃん。だから刺さるんだよね。
そうやね。なんか超絶こうめっちゃ勇気出してやばいことやってるわけじゃなくて、ほんまになんか一歩踏み出すだけで全然世界の見方って変わるよねみたいな。
だよね。
そう。でそのなんか前に進む理由の大半が結構こう、いやでもやらなあかんねんなみたいな。でもいいからとにかく一歩進むのが大事みたいなのはいいメッセージやなって思った。
だよね。そこら辺がそのライフの車君と重なるシーンとかそこが下地にあるから、ゾワゾワゾワってくるんだよね。
そうそうそう。なんかライフの車君ってさ、なんか世界を見ること、危険が訪れることでなきゃ。
危険に立ち向かうことみたいな。
危険立ち向かう、まあなんか英語やと危険が来ることみたいな感じだったけど。で、壁の、壁の向こう側を見ること。寄り添うことみたいなのがあって。
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なんかそれってまあ確かにさっき言ってたさ、なんていうんだろう、外の世界に飛び出したら価値観変わるよねみたいな風にまあ普通だったら読めるけど、ウォルターを見てると外の世界に飛び出す必要はなくて、見方を変えるだけでこう今いる環境をより良い視線で見られるんじゃないですかみたいなメッセージも含まれてて、なんかすごいいいなあって思った。
だから世界行ったら見方変わるよみたいな感じではない。今いる場所でも見方は変えれるよみたいな感じがすごい良かった。
ウォルターのこの人生の中でさ、結局一番変わったのはさ、こう同僚のシェリルに対してやっぱ踏み出したっていうところがすごい大きいわけじゃん。
それってやっぱ身の回りのことね。世界に飛び出した結果、結局映画的にはそれできっかけを得たっていうところもあるかもしれないけど、でもそこが主題ではないよね、これは。
シェリルで言うと、あのバーの歌のシーン最高に良かったな。 メジャートム。トムショーサー。
そう、トムショーサーのやつ。スペースオディティ。あの曲めっちゃ好きやねんけど、俺も元々。ちゃんとさ、シェリルがそのシーンの手前でさ、あの歌はこうこうこういう解釈なんやでみたいな話した。
あとにこうウォルターがさ、自分のことを勇気づけるために妄想の中でシェリルがその曲歌ってくれるっていうのがさ、めっちゃいいなって思った。
ピュアだよね、ウォルターって本当に。 そうそうそう。言ってくれたから、なんか元々はメジャートムってこう悪口で言われてたわけやんか。
そうだよね、ヒゲがね。 そうそうそう。でもシェリルがいや、でもメジャートムって実はこうこうこういう人なんや。なんかその未知に踏み込んでいく、すごい良い歌やねんでみたいな。
のを言ってくれたのをほんまそのままこう再現して、あ、俺未知に踏み込もうみたいな。こう決心をするっていうか決断をするみたいなのがさ。
そうだよね。 いや、めちゃめちゃ良かったなあのシーンは。しかもさ、別になんていうか、シェリルがすごい直接なんかこうやりなさいとかやりなよみたいな言ってくれたわけじゃなくて、結局ウォルターやねん。
そうだね。 なんか別にシェリルにいや行った方がいいんじゃない?まあ行ってみたら?みたいなのが言われてたけど、すごい進めてたわけじゃない?おーいけいけみたいな感じじゃなかったやん。なんかそこがすごい、最終的にウォルターがなんかこう、なんていうの、シェリルによく見られたいっていうのもしかしたらあるかもしれんけど、なんかでもシェリルが応援してくれてるからなんかでも自分頑張ろうみたいなさ。最終的に自分のことを自分で決断してるのすごい。
いいよね。 よかったなあ、これは。ただアルコール入ったパイロットのヘリに乗るのは勇気とは言わない気はするけど。
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キャプテンもさ、乗りかかった船っていうかさ、ここなんだみたいなさ、のがあったんじゃねえかなやっぱり。 いや確かにな。いやあそこででも常識が働いてるようではやっぱりよくないんかもしらんなあ、もしかしたら。
そうだね。 俺はメイジャートムにはなれんのかもしらん。 そうだよ、あのその後だってね、サメと戦って勝ってるからね。 勝ってたなあ確かに。
あのスーツケースでサメを投げてるのだけ。 いやあのスーツケースにサメの歯型ついてんのめっちゃよかったな。
いやあのスーツケースとさ、なんかバックパック交換しようぜみたいな言ってくれてたあの漁船の人めっちゃ優しかったよね。 優しかった。
死ぬほどフレンドリーでなんかめっちゃいいなあと思った。 なんかさこのウォルターのさ、結局写真を巡る世界の旅でさ、出会った人たちもさ、なんか全員優しいもんね。
ああそうそうそれもめちゃめちゃなんかいい世界やなあって思った。周りの人がなんか大なり小なり何かしら善意を持ってすごい接してくれてたのが、すごい印象的で。
まあめっちゃシェリルももちろんそうやし、ヘリのでっかい人もそうやし、さっき言ってた漁船の人もそうやし、あのホテルから追いかけてきてくれた人もおったよ。 ああいたいたいたいたいたいた。
そう、あの火山、火山が噴火するからーみたいな。あとやっぱあのeハーモニーのね、あの出会い系サイトも。 あ、出会い系サイトなんだ。ウォルターのあれでしょ、担当者みたいな人。 そうそうそうそう。とかもさ、なんかなんだかんだやっぱ、まあウォルターがまっすぐやからっていうのもあると思うんやけど、すごいいろんないい人に出会っていってさ、っていうのがなんかすごい良かったよな。
だからこの映画のさ、基本的なこう世界観として、やっぱ世界っていうのは良いものなんだよ、結構優しさにあふれてるんだよっていう前提があるから、世界を知ろうって壁の裏側を覗いたら見えるのは人の善意。だから見ててこっちも、ああいいってなる。
確かにな。なんか悪いとこを見ようと思えば、いくらでも悪いとこ見れるけど、善意を見に行くっていうかさ、善意を探しに行くみたいなのって確かに、こっちから積極的に行かんと見つけづらいところなのかもしれない、言われてみれば。
なんか出会う人たちもさ、見るからにああいい人そうっていう人ばっかりじゃないじゃん。ほらさ、あの酒場でさ、ヘリ飛ばしてくれた人だって、最初なんか浮気して女房に逃げられて、そのやつあたりで、あの酒場に情報を求めに来たウォルターでさ、殴りかかって来たりしちゃうじゃん。
だいぶウザがらみしてたもんね。この歌、歌えよ。なんで歌わへんのよ。この歌、俺にとって大事やないみたいな。知らんがらない。 しかもさ、ウォルターがしょうがないから、オッチだからさ、真面目に歌えって言ってさ、殴り出すじゃん。やばいよなあいつ。
普通だったら全然仲良くなれる気しないけど、でもそこはウォルターがさ、まあいろいろうまくやってさ、結局なんかめちゃくちゃ仲良くなっちゃったしさ。 でもなんかそれもさ、ウォルターがさ、なんていうのこう、自分の仕事がこれで、自分の目的はこうで、だからそれを全うしないといけないっていうのを説明したら、おーじゃあ手伝おっかみたいな。
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そう、そうなってたなってた。 なんかやっぱそこがめっちゃ、さっきから何回も言ってるウォルターみたいな真っすぐさみたいなのがさ、周りにいい影響を与えるっていうか。 そうだねー。 みたいなのがやっぱあるよね。これをしたいって周りに言うことってすごい、実は大事みたいな。
あ、そうね。 うん。 一応俺もさ、アニメバーのなんかプレステ5欲しいってめっちゃ言ってたら、なんかここに売ってたよって、なんか他の人が教えてくれて結局買えたりしたもん。これはウォルターミーティーの法則だもん。
そのツイッターとか、他のね、ポッドキャストの漫画の六の丸とかで、メダロット好きです好きですって言ってたら、メダロットのアニメ再開した時に、真っ先にDMくれた人がおって、今週からYouTubeで配信するらしいですよみたいな。
あ、なんか君はあの話的にさ、もっとスキルのでかいこと、なんか家にメダロットが届いたとか。 別にそういうのはなんかこう、周りに好きですとか、これなんかこう追ってますみたいなのとか、発信するのってやっぱそういう意味でも大事なんやなって思う。
そうだね。結局こう自分をさ開示しないとさ、世界も自分に向かって情報を開示してくれない。分かり合うってそういうことだからね。 うん、そやねんな。こっちが開かないと向こうも来てくれないみたいなの絶対ある。 うん、ライフの諸君もね、分かり合おうって書いてあったからね。
めっちゃいい人がバンバン出てくる中で、唯一あのヘンドリックス。 あー、あの首を切る人ね。 そうそうそう、ライフ氏に今こう雇われて、親会社から来たんやったっけな。 そうそうそう。
そうそう、であのみんなのこうレイオフしなあかんみたいな、リストラセなあかんみたいな役やって、なんか最後まですごい嫌なやつ感出てたけど、まあ最終的にこうウォルター・ミッティにさ、こうバンって言われて、ちょっとこっち的に見てるこっち的にはすっきりするみたいな。なんかでもあいつはあいつでめっちゃいい役やったなと思って。
なんか見終わった瞬間は、おお最後にウォルター・ミッティ言ったったねみたいな、かっこええなみたいな感じだったけど、なんかよくよく考えるとさ、あのライフ氏の最終刊、もう配刊するって決まって、もうこれで最後ですっていう刊の表紙の決定権ってヘンドリックスにあったっぽい感じやったよね、責任者的な。
で、最終的にウォルター・ミッティに、なんかお前まあそういう嫌な役回りの職かもしらんけど、お前自身が嫌なやつになる必要はないんやねみたいな、言われた後にさ、多分ヘンドリックスって根が渡されてるから、ちゃんと根がを現像して、そこにあの人生の真髄を見出して、多分掲載を決めてるわけやから、なんかあの後のテッドにも心境の変化があったんじゃないかな。
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そのウォルターに言われた後にね、のテッドにも、ヘンドリックスにもあの心境の変化があったんじゃないかなって思うと、なんか熱いなって思う。あの最後の刊の表紙にあの写真がちゃんと来てたって思うのは。
テッドはテッドでさ、自分の仕事っていうのに一応ちゃんとやってただけじゃん。不採算事業を切って、それに伴って人員をバスバス切っていかなきゃいけない。断固とした感じでね。
そうそうそう。だからそういう意味ではテッドも仕事を全うしてた人だと。でもウォルターはその言葉とか、生き方とか、あと写真に写ったね、メッセージだったりとかで、やっぱ来るものはあった。だからそういう意味でも、やっぱりテッドはテッドでさ、全然人の話が入らない、わからずやってるわけじゃないんだなっていうのがわかるよね。
そこもいいよね。結局こいつも悪いやつじゃないじゃん。 テッド そうそうそう。せやねんな。物語の中では悪いやつのまんまやねんけど、でもよくよくそういうね細かいところを拾っていくと、こいつも悪いやつではなかったんかもっていうのが、やっぱあのレイオフする役もありやから、なんかああいうキャラクターでいることの方が楽なんやろうなと思うねんな。仕事がしやすいんやろうなっていう。
そうそうそう。なんかやっぱこう嫌われ役ってさ、ゲーグをしちゃいけないみたいな。ここでなきゃいけないみたいな。あったりするじゃないやっぱり。で考えるとやっぱテッドもテッドでさ、かわいそうな役回りだなっていう感想が出てくるよね。 テッド そうやねんな。 ちゃいんですよ。
いやーそうだからなんかテッドヘンドリクスもめっちゃ改めて考えるといい役やったなーっていうのに今回初めて気がついた。 テッド いい役だったね。大人になるとさわかるよね。役回りに応じて自分のさ、仮面というかね、ペルソナみたいなのを付け替えていかなきゃいけないっていうのもさ、やっぱあるじゃん。仕事してるとどうしても。
ちょっとラストシーン触れていいですか。 テッド ラストシーン。 いいですか。もうあのちらほらここまでね、あの語ってはいるけど、どうですかあのラストシーン。 テッド いやーもうツーって涙出たね。 出るよなー。なんかあのこの涙って、セブンなんなんだろうって。なんかね泣かしてるでーっていう感じで、その煽りを受けた涙でもないし、悲しくて出てる涙でもないし、嬉しくて出てる涙でもない。
何なんだろう、多分これデトックスだと思うんだよね。なんか出てんのよ、俺体からよく。 テッド え、ってことはめっちゃ汚い涙ってこと?中身は。 顕微鏡とかで見たら、あの世界への不審感とかそういう成分が検出されると思うんだよ、きっと。
テッド そうやな。だってなんか綺麗な成分が出てたら、俺ら自身よく泣くなってるってことだもんな。 そうだね、逆デトックスになっちゃう。 テッド そうやな。汚いのが出てた方がいいんやな、きっと。 そうだね。 テッド あー、やったらさ、成分汚そうな気がするわ。 ね、やっぱりその最後のさ、ライフ死の人生の真髄っていうタイトルで、写真家から送られてきた写真には、一生懸命仕事をしているウォルターン、ある日の姿が映ってるっていう。
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素晴らしいよね。だってウォルターンの仕事ってすごい地味じゃん。 テッド いや、そうやねんな。 ね。でもだよ、でも見てる、くれてる人がいた。
テッド いやー、しかもそれがさ、なんていうか、世界でいろんな美しいものとか珍しいものとかをさ、見てきているはずのカメラマンに、めちゃめちゃ孝明なカメラマンに、これが人生の真髄だって言われる重さすごいよな。
わかる。カメラマンがさ、あの山でさ、雪標を撮ってるところに、ウォルターンがこう、なんとかこうにかカメラマンに追いついたっていうシーンあったじゃん。あの時にさ、ショーンがさ、本当に美しいものっていうの、注目を嫌うみたいなこと言ってたと思うんだよ。
テッド あー、そうね。英語やと、美しいものは注目を自ら集めようとしたりしないって言ってたかな。 そっかそっか。それがこう、なんかこう、雪標って美しいものがなかなか人前に出てこないっていうところでひもつけられてたけど、でもそれはウォルターンにも言えることだと思う。やっぱりショーンの目にはウォルターンのその働きぶりっていうのは美しく映った。俺にも映った。
そう、やっぱ最初に言ってたあの、やりたいことやってるのはまあ確かに輝いて見えるけど、やらないといけないことをちゃんと突き詰めてやってる人も美しいっていうのが。 いいよね。 いいよな、心にしみるよな、なんかこう働いてるとさ。
今さ、こう、誰でもさ、情報発信できてさ、動画の配信者とかでさ、好きなことをして生きていくなんて言葉もさ、ちょっと前にこうメジャーになったりしたじゃない。やっぱ花話しいじゃんね、そういう人たちってすごく。 そうね、そうね。
ね、すごくいいし、こう、稼ぐ人はバーって稼いでリッチになっちゃったりとかしてさ、わかりやすすぎねってなるけど、でもそういうのとは違ったところに、ほら焦点を置いてるんだよね、この映画。控えめな美しさというか、秘めた美しさというか、本当にそういうところに焦点を当ててる。映画はいいなってなる。
なんか、ほんまに特別なことをすごいしてるわけじゃなくても、まあなんて言うだろうな、美しくなれるというか。 そうね、一歩踏み出せばね。 評価されることきもあるみたいな。 あるね。 のがなんか、やっぱサラリーマンとして働いてると。
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沁みるな。 なんかこう、なんだろう、自分の今の生き方とかっていうのは、そこまでもしかしたら悪いもんじゃないのかもしれないとか。 ちょっと見方変えればもっともっと気持ちよく生きられるのかもしれない。すごい希望を与えてくれるよね。
やっぱなんか、最後のウォルターの普段の仕事風景みたいなのさ、出すシーンも。それまでのシーンをいろいろ見てると、めっちゃ意外かって言うとそうでもないやん。
なんか、あ、やっぱそうやんなみたいな。やのになんか涙出てくる。俺なんか、俺なんかだってさ、3回目やから知ってるのよ。財布の中にフィルムが入ってたことも。最後ウォルターみたいな姿が出ることも知ってたのに、なんかお母さんが財布出してくれたところでやっぱ泣いたし。
お母さんもいい奴やねんな。本当にな。ウォルターが感情的になって捨てちゃった財布を実は取っておいて。 そうそうそう。しかもなんか当たり前のように出してきてくれる。なんか忘れてたからさ、みたいな感じで。あれがなんかめっちゃ。最後は最後で、やっぱウォルターやんなっていうのがなんか、ちょっとなんか音楽でめっちゃ壮大にって感じではなく地味にさらっと出てきて、本人もやっぱすごい嬉しいけど、恥ずかしいから後で買うよみたいな。
そう、ちょっとはにかんでるから。 そうそうそう。あれもめっちゃ良かったな。なんか。 でも横のヒロインがすごい結構はしゃいでる。すごいあなたよみたいな。あなたの表紙なの?みたいな。そのヒロインのそのなんか可愛い喜び方とかもさ、ちょっとフフッてなるよね。でウォルターはウォルターではにかんでるし、こいつは本当にお似合いだなみたいな。幸せになってほしいなって思う。
最後あの手繋ぐだけっていうのがまたな。 そう、もうピュアだよね。 いや、めっちゃ良かった。ちょっと恥ずかしそうにしながら手繋ぐだけっていうのがなんか、ウォルターやなって感じがしてもう最高に良かったな。 でもその手を繋ぐっていうのがさ、ウォルターにとって一体どれだけ大きな一歩なのかってとこだよね。きれいな終わり方だよね。
いや、めちゃめちゃ良かったね。涙出てくるわ。 出てくるよね。本当にいいね。気分も汚いものが出ましたね。結構ね。 いや、めっちゃ汚いもんばっかり出たな。ホロの映画見て。 そう、まあ明日からね、やっぱこう見ると、まあちょっとね毎日が少し鮮やかに。 そうね。 うん。生きていけるなって気がしてくる。そういう映画でウルハモってて、君の双眼してくれたの。嬉しいっす。
あとめっちゃ細かい話していい? いいで。 ストレッチアームストロングおったやん。 あの腕引っ張る人形な。左右からな。 あのストレッチアームストロングとさ、スケボーを交換したシーンあったやん。アイスランドかなあれは。
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うん。あったあった。 それでいいんだと思ったの。 いやそうそう。俺もさ、いやスケボーの方が圧倒的に高いやろと思ったんよ。でもなんかウォルマートって、なんかアメリカのスーパーみたいな感じなのかな。で、なんかそのオンライン販売みたいなのをしてるから、そのサイト見てみたらストレッチアームストロング45ドルぐらい。
45ドル? して、でスケボーが、スケボー多分ピンキリやと思うんやけど、アイスランドの子供が持ってたロングボードで、大体30から50ドルぐらいあって、意外と10日交換やったんやと思って。なんかちょっと後で調べてびっくりした。っていうかストレッチアームストロング高ないと思った。
君さ、なんかスケボー持ってさ、いたところにさ、あの腕がビヨンビヨン伸びる人形持ってるおじさんが来てさ、交換しない?って言ってきたらさ、買えんやん。買える?
いや、どんだけスケボー気に入ってるかによるかもしらん。いやもうなんかスケボー持ってるけど、これ3人で遊ばれへんしなみたいな感じやったら、ストレッチアームストロングの方が多分3、4人かな多分あの手と足も伸びるから。4人で引っ張れるな多分、最大。って思うとストレッチアームストロングの方がいいんじゃない?
これなんかね、スケボーすべらんさじょまくんに、スケボーっていうのを例えを出して俺はね、ちょっと悪いなって。え、じゃあ、え、なんだろう、君が大事にしてるもんって何?ヒゲ?ヒゲとか?
いやヒゲ絶対許せないなそんな。 あの、ストレッチアームストロングとは無理?ヒゲとは。 ストレッチアームストロングあげるからヒゲ剃ってって言われたら。 いや抜かせてじゃないんですよ。
あ、抜く、え、抜くのって痛いやん。なんで俺がそんな犠牲払わなあかん。絶対嫌やなそんな。
ペチペチペチって。 それはさすがに45ドルでは売られへんな。 そっか。まあでも普通買わんやん。交換せんけど、まあでも10日交換だね。
ちゃんとお金で計算するとね。 実はな。まあでもなんかアマゾン、日本のアマゾンやとストレッチアームストロング8000円ぐらいしてたけどな。
高くない? 円安よ。円安インフレがもうダブルパンチで来てんのよ多分こういうところに。
ストロングアームストロング。ストロングアームストロング。 ストレッチアームストロング。
剥がれんが、剥がれんぐらいを言ったぞ。違う違う。ストレッチアームストロングね。 そうそうそう。
ちょっとした電動アガブラシと同じやね。 だからまあスケボー、スケボー2本でどれぐらいするかわかれへんけど、まあ8000円すると思ったらまあまあまあ意外とええんかって思った。
いらんやん。 みたいなことを調べてた時に、パッと見つけたすげえトリビアみたいな感じやねんけど。
これさ、なんか元々原作小説って言うてたやん。確かの紹介会で。 はいはい、言ってましたね。うん、言った言った。
実写映画も1回あって、1947年に虹を掴む男って放題であって、プライムビデオとかでも見れるみたいやねんけど、その映画のプロデューサー、
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1947年の昔の映画のプロデューサーは、プロデューサーの息子が今回の映画のプロデューサーやってるらしくて。
あっ、そうなんだ。 なんか熱いやんって思ったちょっと。 ねっ、繋がりがね。 そうそうそうそうそう。ていうトリビアでした。
原作のさ、その虹を掴む男はさ、確かに主人公はウォルターで、空想壁があるっていうところは一緒なんだよ。
でもその空想、この場面が結構限定されてて、車の中でパワーが強い、こうめっちゃ渋滞がでかい奥さんと、こうひょろひょろのウォルター。
憂鬱だね憂鬱だね。 そうそうそう。車の中でさ、お嫁さんに仕掛けられながらしてて、その現実から逃れるようにいろんな妄想をしていく。
ただそれだけの話っていう言い方も良くないけど、そこがメインの話やねんな。それをさ、この成長劇に繋げたっていうのはやっぱりその息子とかのそのね、主案とかもあんのかね。
でも結構制作難航したらしいな。 なんか難航するとさ、最終的に意味わからんのができたりとかって結構あるじゃん。
そうね。 何がしたかったのかわからなくなっちゃった途中でみたいな。これはじゃあすごいんだね、難航した。
いやそうやね。なんか俺見たやつやと97年にその息子の方が作ろうリメイクしようって決めてやり始めて、結局多分20年近くなんかいろんな人キャスティングしてはなんかやっぱり制作上手くいけへんみたいになったりとか。
なんか一回それでちょっと他のスタジオを訴えなあかんみたいなことになったりとか。 へえ、そんなことまで? そう、っていうのも全部乗り越えてのこれらしい。 すげえ。
で、こんな綺麗にまとまった綺麗なものができる。 いやすごいよな。 びっくりだね。
なかなかないことじゃね。 せやなあ、なんか大体難航したらなんだかなあみたいなのが出来上がるイメージはあるけど。
ゲームとかでもさ、発売めっちゃ伸びたげくさ、意味わからんのが結局できるみたいなのも結構あるじゃん。 まあまあまあそうね。
ところのあんまりイメージない。 最初なんかジムキャリーが主演みたいなのとか。 ジムキャリーが?
ジムキャリーとか、あとスピルバーグが監督するみたいな話があったりとか、なんかそういろんなのを経てこれが出来上がったって感じらしい。
スピルバーグが監督だったらウォルトの妄想シーンとか。 気合入ってた? めっちゃ気合入ってた可能性あるなあ。
でもこんだけなんてやろう、すごいまっすぐなんやけどフフッて鳴るのができたのって、やっぱベンスティラーやからなんかなあっていう気はするよな。
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キャスティング難航してベンスティラーに当たるってすごいよ。 そうめちゃめちゃ最後にベンスティラーに最後当たって、でその時監督も決まって変化ってんけど、ベンスティラーが監督やることになってみたいな感じだったらしい。
まあちょっとベンスティラーがどこまでそのストーリーに関わってるか分からへんけど、なんかでもこのフフッて鳴るんやけどちょっと泣けるみたいな雰囲気に仕上がったのってベンスティラーのおかげなんかなあっていう気はするよな。
すっごいバランス取るの難しかっただろ。 いやと思うで。 コメディーとさ、ヒューマンドラ。
いやいい映画ですよほんまに。よく作ってくれたよ20年近くも苦労してさ。 ねえ。 ほんまに。
ぜひあの見たことない人ガンガン勧めていきたいよ映画ね。いつ見てもいいよねこの映画って。こんな時に見るといいよとかじゃなくていつ見てもいいよね。
疲れてる時に見ると効く気はするけど元気な時に見てもいい気もする。
でもさあみんな疲れてるよ。 まあまたそうね。大なり小なり疲れてる。 疲れてるよみんなもう。生きてるだけで疲れるもんだって。
まあ間違いない。いつ見てもいいよこの映画は。 だよね。大人だとね。なおいいだろ。
でも俺これさなんかの機会で全然関係ない児童たちにね、なんか見せる機会があったんだけど。子供たちに見せる機会があったんだけど。
そのあいつらが出てきたのは山が綺麗。マジでそんな感想だけだったから。やっぱりこうある程度こう年型さえ言ってるといいんだろうね。きっとね。
そうやな。確かに子供にはわかりづらいかもしれない。 これ確かに高校生とかに見せてもわかんないよねこれね。
なんかあんまり年齢でくくってわからんやろうなって言いたくはないけど、確かに難しいかもしれない。
わかるわからないより良くなかった。ここまで染みるか染みないか。 そうそうそう。染みる染みないで言うと、高校生でもね色々苦労してる人はいるやろうから。
そうね。 疲れてたりとかするとあるかも。なんか部活に打ち込みすぎてみたいなさ。とかってもしかしたらあるかもしれない。
あ、なんかごめん。意外と染みそうな気がしてきた。ごめんなさい。
でも何かを頑張ってる年齢やったらいけんじゃん。 確かに。
幼稚園生に見せたら染みる? いやなんか頑張ってる幼稚園おるかもしれない。幼稚園生。知らんけど。
ギフテッドみたいな? そうそうそう。やたら何かに打ち込んでる人おるかもしれない。
あ、そっか。じゃあもう大丈夫。生まれた時からいつ見ても大丈夫。そういう映画だね。
そうね。結果的にそうやわ。いつ見ても大丈夫。 年齢層も選ばない。そういう映画だね。
はい。あのー俺的には佐島くんの綺麗にモノマペの続きしてたから満足なんですよ。佐島くんはあと語りたいことありますか?
いやー俺はもうストレッチャーアームストロングの話できたからいいよ。 そこもね、ほんと異談知識過ぎてしまったわ。8000円も済んだとか、40ドル済んだとか。
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ほんま俺もなんで調べようと思ったんか分かれへんけど調べてもうてんななんか。やっぱ違和感あったからさ。エスケボーみたいな。
まあまあまあまあまあ。あのー西洋の価値観は分かりませんなーと思う。なんか文化の違いですかねーみたいな感じ思ってたけど。調べたらやっぱ、あ、意外とやっぱ辻褄あってんねんなーと思って。やっぱ丁寧に作られてるから。
そうな。金だけで見てます。あの状況下で腕が伸びる人形と、あのー。
いやでもあれやで、なんかストレッチャーアームストロングの公式サイト行ったらバットマンコラボとかやってるみたいだから、やっぱ人気なんやと思うで普通に。
そうなんだ。え、何がそんな引きつけるんですかね。
まあちょっとやってみたら分かるんちゃう?今度やってみよう。
そういったぁ。君半分出してくれる?半分出してくれるじゃんこれ。
せやなー。4000円だよ。4000円って、なんかどっかの食べ放題いけちゃうぜこれ。
せやね。しかも映画にしたら2回観に行けるしな。
うわーおっきいわー。
きついなー。そう考えると。
まあでもちょっと、そこだよね。このライフっていう映画を理解する上で最後のピースはストレッチャーアームストロングの良さをまだ俺たちが分かってない。
せやね。なんかそこさえ理解すればなんかもっとライフ楽しめる気すんねんな。
これと君で腕をね左右から引っ張って一通り引っ張った後、これはねスケボーと交換しちゃってもしょうがないなってなったら、
そう、もう最後のピースよそれ。
それはまったよね。
はまったもう。
もうなんもないよね。ほんとになんも疑問ないよね。
そこだけかなやっぱこのライフが残した謎は。
そうやな。じゃあそこはね後々の課題でとっておいて。
いつかかなよこれは。
今回はこんなところにしておきますかじゃあ。
そうっすね。
じゃあね、次回はさじまくんの方から何か映画をねネタバレなしで紹介してもらおうと思ってます。
はい。
はい、じゃあ皆さん聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
バイバイ。