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シーンウルトラマンが公開されて。 話題ですね。
もう昨日のうちに見に行ってるから。 そういうビッグウェブに乗る人だっけ?
あの絶対に面白いと思ったから見に行ったっていう。 間違いないっていうやつね。間違いないっていうのと、
あと多分行きたいなーって思ってたらシンゴジラの時みたいに結局見ずに終わるなって思ったから。
公開劇場で。いやもうこれウルトラマンも見ようと思って決めてたから、もう速攻でもう昨日は定時退社をして見に行ったわけです。
ほう、封切り初日にどうでした? うん、いやー最高だったねー。
最高だったねー。
ラジオ黄金時代 ラジオ黄金時代
おお、最高出ました。 いろいろとねー、語りたいのよ。
ネタバレなんだよね、でもそれは。 ネタバレってなんだろうな。
最高ポイントをちょっと3つぐらい聞かせてください。 一つがねー、
ウルトラマン好きは頼まないよねっていう。 あの一言で言うと原作リスペクトがすげーって言う。
原作というか、放映してたウルトラマンシリーズがあるわけじゃん。
あれへのリスペクトがすげーなって言う。 どこでそれを感じる?
えーと、まず楽曲を使ってる。 はいはいはいはいはい。
とか、これはネタバレなのかな? まああのネタバレになるのかなこれ。
わかんないけど。 とりあえずどうぞ。 あのねー、ウルトラマンの顔が変わるんだよ。
最初、だからあの、主人公の斉藤拓実と合体する前のウルトラマンと、合体した後のウルトラマンと顔が違うんだよ。
で、それって何かっていうと、テレビ放映の時にも全然最初の頃と最後の顔が全然違うんだよ。
違うんだ。 っていうのをやってたりとか。
そういう好きな人は知ってて当然みたいなことが盛り込まれてるわけね。 盛り込まれてる。
そこを外さなかったっていうのはね、なんか本当好きなんだな、この人って。 そうなんだよね。
各種にね、ウルトラマン大好きっていうのが出てて、それがなんか良かった。 同人誌だったんだ。
まあどっちかっていうとね、こんな感じ。 でもね、一言で言うと全部それに尽きるんだよ、本当に。
愛がすごい。 何でが良かったか、愛がすごいし、で、ウルトラマン知ってるから、
ああ、やっぱこれをやってくれるって分かってるな、分かってるなって言うとちょっと上からだけど、
ああ、やってくれてんだこれっていうので、ちょっと嬉しくなる。
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とか、ああ、こいつ出すんだ、ああ、そうかそうかみたいな感じだね。 作品を通してアンノさんと語り合ってるみたいな感じなのね。
そうそうそうそう、ああ、それが好きですか、そうですかみたいな感じ。
じゃあそれをさ、さっぴいてさ、まあ俺とかね、あんまり知らない、情報を持っていない人が見たらどうなんだろうね。
いや全然見れるよ。そういうのって、馬娘で例えるのもあれだけど、
競馬が好きな、馬が好きな人だとその馬娘見て、ああ、こういうところに細かい秘書があるねって気づいたりして嬉しくなるっていう。
情報を拾える人もいるけど、拾えなくてもっていうところね。
そうそう、拾えなくてもまあ面白いでしょっていう。
はいはいはい。
だからそういう感じのものだから、別に知ってないけど全然分かんないよっていうものにはなってない。
うんうんうん。
分かりやすい面白さはあるし、作り込みもすごいし。
作り込みもすごいし、で、あの、なんだろうね、やっぱりちゃんと大人が鑑賞し得るものに仕上げてるし。
ほう、ほう。
でもさ、昔の子供向けの特撮なんてさ、何の説明もないわけじゃん。
いや、ていうか、そもそもでなんで怪獣出てきてるみたいな。
あの、ウルトラマンで怪獣、ウルトラマン3で怪獣だけじゃなくて、宇宙人も出てくるじゃん。
うんうんうん。
うん、外星人。
うん。
出てくんだけど、なんでみんなデケェの?とかね。
あー、そっか。その辺もね、別に説明的なものがあるわけじゃないのか。
あるわけじゃない。
うん。
あの、しかもね、当たり前のように、その、宇宙人の人は大きくなったりちっちゃくなったりしてるし。
そうだね、人ぐらいのサイズから、なに、ね、巨人まで。
巨人まで。それってなんで意外なさ。
うん。
うん。なんかそういうのを、もう、分かりやすく表現してて。
だからその、まあそういうのに納得がいく感じになったりね。
おー。
シンゴジラと、どう、なんか違うの?
違うね。
違うんだ。
うん。で、あの、シンゴジラはどっちかっていうと社会派なんだよね。
そうだよね。
うん。
うん。
大きな、まあ、あの、怪獣ものというよりは自然災害を受けて、まあ、復興していくみたいなさ。
組織がどう振る舞うか、みたいなことだよね。
みたいなのが、あの、ゴジラあったけど、ウルトラマンはね、逆に言うと本当にエンタメだね。
あ、そうなんだ。じゃあ本当にウルトラマンが活躍するよ、という感じなんだね。
そう、ヒーローですよ。
おー、なるほど。
うん。まあ、正面からウルトラマンでしたね。
おー。
ど、ど正面から。
おー。
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おー。
もうね、あの、さっきも言ったけどね、この作中の出目に、もうね、ウルトラマン大好きっていう気持ちがとんでもないから。
こっちも正面からそれを受け止めるっていう感じなんだね。
そう。もう、ほんと俺これ好きなんですよっていうのを感じ取れる、と、とった感じ。
そして見る側は、分かる分かると、そこ、そこがいいよね、と。
とか、うん。っていうのを、まあ、ウルトラマン好きは分かる。
へー。
うん。だから大好きなものを作ってから、知らなくても全然楽しめる。
そうだね。この、ね、面白いと思ったところを伝えてくれてるだけだから、それはまあ、知らん人も面白いとね、感じることができるかもねっていう。
そうそうそう。
いや、おすすめですよ。
あ、ほんとですか。
ほんとに、3歳とか4歳とかの時、4歳、5歳かな、4、5歳ぐらいかな、の時に流れてて、見てて、で、その時にウルトラマンにハマってるんだよ、俺。
うん。
だからまあ、親から怪獣図鑑とか買ってもらったりとかさ。
はいはいはいはいはい。
うん。して、たりとか、あの、その、トヨビシーズだけじゃなくてそのウルトラマンの紹介ビデオみたいなのさ。
刷り込まれてなったりと。
刷り込まれてるんですよ。
ふふふふふ。
だから、もうここがね、完全に三つ子魂の状態なんですよ。
なるほどね。
うん。
俺、インバッタリウルトラマンの怪獣とか見てはわかるよ。
言ってたよね。
うん。
うん。
うん、だから、グリッドマン見た時にね。
うん。
あれに似てるってすげえね、気にしてたもんね。
うん。
あー、ジャンボキングね。
うん。
いや、まあ、だから、ほんとに表層的な知識しかない。
ね、ゼットンっつーのが一番強ぇんだみたいなさ。
うん。
うん。
そうね、あの、なんだろうね、ウルトラマンシリーズでゼットンといえば本当に最終兵器みたいなイメージがついちゃったから逆に出すぎて弱いんじゃねえかって。
どういうことだろう。
逆、どこで逆になるんだよ。
いや、あの、だから、超ヤバいやつっていう言い合いでゼットンをみんな出すから。
うん。
あの、結構倒されてるんだよね、ゼットン。
量産機になってしまってると。
そうそうそう。
お手頃なスナック感覚だな、このラスボスみたいな感じになってるから。
とんでもない温度の下級をさ、出してくるんでしょ、あいつ。
うん。
あ、うん、一丁度。
一丁度でしょ。
どうやって測ったんだっていうね。
うん。
いや、まあ、ね、あの、銀河がね、ヘッドブグラインドで強いんですよ。
ヘッドブグラインド。
とんでもないね、そりゃ強いよっていう。
よくね、それで地球で戦えたなっていうね、地球を吹き飛ばさずに。
うん。
うん。
初代のウルトラマン、じゃあベースにしてさ、どの、どのエピソードをリメイクしてるみたいな感じなの?
どれかをリメイクしてる。
まあ、だから全部は出せないから、いくつかの怪獣、外星人を出してるって感じでね。
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いくつか出てくるんだね。
そうそうそう。
一体じゃないよ。
うん。
こんなもったいないことしないよ。
なるほど。
でもね、悩んだと思うよ、どれ出そうかとかさ。
いやーね、好きであればあるほどさ、マニアックなやつを出したくもなるじゃん。
し、悩むし、でやっぱり、ただ出すんじゃなくて、ちゃんとストーリーとして繋げなきゃいけないから。
そうだよね。
うん。っていうのもあって、結構出すの悩んだと思うよ。
まあ、外星人は逆に出しやすかったと思うけど。
おー。
衣服的にさ、その、まあ大体こう3体なのかなって思うけどさ、尺的にね。
大体3体こう主要な敵が出てくるんじゃないかなっていう予想は立つけどさ、
じゃあそれはもう、悩み、選び抜かれた3体なわけだ。
そうだね。
おー、それを感じ取るんだ、観客は。
感じ取る。
まあ、チョイスが渋いんだよね。
うー、うぜー。
何は?
何がうぜーなの?
うー、うぜー。
いやまあ、うざくはない。
うざくはないけど、なんか普通の人が感じられない回路を持ってるわけだ。
だから、あの、ちょっとウルトラマンを知ってる人、
ウルトラマンの怪獣もさ、結構有名なのがいるわけじゃん。
なんだっけ、レッドキンギ?
とか、まあさっき君が言ったゼットンとかね。
ゼットン、バルタン星人ね。
だからまあ、そういう意味では全員出てくるわけじゃないよねって話。
あー、そうだね。
なるほど、ストーリーの流れ上、選ばれ抜かれたやつが出てくると。
選ばれ抜かれた、もう本当に悩みに悩んで監督が。
たぶんね、あの、超マニアックなやつも初期版にはいたかもしれないけどね。
なくなく切ったんだろうね。
これはね、またね、超マニアックなのを出してるんだよね。
あ、出てるんだ。
抑えられなかったやつがあるんだ。
ある。
あって、まあまあそれはね、実際はストーリーから見るべきでは全然違和感のないやつだったから。
まあそれは問題ないんだけど、マジでマニアックすぎると思って。
あー、そういうのもいるんだね、やっぱりね。
これ絶対見た人勘違いすると思う。
何?何?何を?このように?
いや、だからそれも全然。見てください。
あー、なるほど。見所の一つだ。
絶対にKouhei君は勘違いする。
あー、なるほどね。はいはい、言わんとすることは分かる。
Kouhei君にはこの謎は解けない。
謎?
謎じゃないけどね。それっぽく言ってみただけだけど、Kouhei君には解ける。
当ててもいいから、予想ね。
要するにバルタン星人出ないんだよ。
でも、爪あるじゃん、両手にね。
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あれが一瞬映るんだよね。
バルタン星人来たーって思ったら、実は爪じゃなくてね、違う怪獣のくちばしみたいなやつだったみたいな。
こういうフェイクがきっかけがあるんじゃない?
いや、違う。
そういうことじゃない?浅いの?
違う、浅い。そんなトリックじゃないから。
あー、そういうことじゃないんだ。
すごいね。じゃあ、もっと深いフェイクというか。
深いというか、騙してないんだよ。知らなきゃそうなるよねっていうだけの話。
勘違いするよねっていう。
なんだろうね。それは見てのお楽しみだろうね。
スリービットに権力を持たせるとこうなるんだな。
金と権力をね、渡すとこういう作品が出来上がるっていう感じで。
見に行ってみようかな、まず一人で。
そんなに混んでないらしいしね。いいかもね。
混んでないというより配慮されてるから、チケットとかで取れれば。
いい環境だね。
予約とかしないといけないから。
おー、いいね。
いいですよ。いいです。これはおすすめです。
おすすめ。おすすめです。