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2022-07-11 59:04

第百六回 どうしたら喜んでもらえるんだろう

本屋lighthouse の帰り道、『リトル・モンスターズ』の感想から『雑談・オブ・ザ・デッド』の魅力まで。そういえば二年でした。三年目もよろしくお願いします。
お便りも待ってます。 https://docs.google.com/forms/d/12A81-fePRm0VGV-A0DpbzlfYcOUv95qsIbCjI8yAqP8/edit

00:02
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
今は23時ぐらいで、本屋ライトハウスさんからの帰り道。日曜日。またね。今週もギリギリ。
一回ね、ギリギリというか、ちょっとアウトでも、とりあえず月曜日に間に合ったしとかやるとさ。
月曜日の朝が締め切りになるんで。
そうそう、なっていくんだよね、だんだんね。一応ね、月曜の0時配信と言いつつね、こうやってグズグズとさ。
でもね、気づいたんだよ。とりあえずその0時に配信するじゃない。
翌朝ね、一応アンカーで再生数チェックするの。22、3なんで、いつも。安定して。だから、配信すると必ず、多分自動のBOTかなんかがね、再生してるのかもしれないけど。
とりあえず僕が朝起きるまでの間に、22人はリロンドを聴いてる。
へー。
聴いてないで、ただ再生してるだけの人とか、なんか再生する機会とかがあるのかもしれないけど、世の中には。
でもやっぱりさ、悪そう。日曜の夜に。
そう、もしかしてね、眠れない夜に聴いてる方がいらっしゃるかもしれないと思うと。
仕事行きたくないから自分より具合悪そうな奴。
そうそうそう。だからそう思うと、なんかね、ちゃんとやらんとなという気持ちになりますが。
今日も別に寝るまでには間に合うでしょう。というところで。
今日はね、一日本屋ライトハウスさんにお邪魔して、お店の隅っこに座らせてもらって。
お客様相手にとりあえずこう、なんだあいつっていうお時と思われながら。
ひたすら黙々ととりあえず日記を書き、僕の方に興味を持ってくれた人には恐る恐るね、お話をすると。
人出し気晴らし係みたいな。
そうだね、そういう一日でございました。楽しかったですね。
すごい楽しかったんだよね。
今日だからGoogleドキュメントで、今日の文の日記をすべてリアルタイムで公開してやるっていうのが出て、
関口さんと一緒におしゃっしゃげて、すごい本当にリアルタイムで文字が出てきますねみたいなところから入って、
03:04
途中で関口さんに編集者権限まで与えて、今日の日記はだから関口さんも書いてるっていうのなんだけど、
そうするとね、閲覧者の名前がGoogleさんのドキュメントって権限がない人たちの特命でね、
ログインしてないと特命なんちゃって出てくるね。
特命の動物のアイコンで出てくる。
今日はなんかねレアキャラの特命ニャーキャットみたいな名前の、
ニャーキャット。
ニャーキャットが虹を背負ってる猫のアイコンがあって、なんだこれって、これなんか何かあんのかと思って見てみると、
レアキャラでそれだけそのアイコンのテイストも違うやつがいて、
それが入ってきて関口さんと大はしゃぎしたり、
他は全部ねカピパラとかさ、コウモリとかオクトパスとかそういうのなんだけど、
なぜかね一個だけカボチャってのがあって、
なんでみんな他のは動物なのに一個だけカボチャだけ例外枠なんだって、
グーグルにとってカボチャは生き物なのだろうかっていう話をしてたんだけど、
たくさんの人がね日記を途中で見に来てくれて、
一人ねカボチャだったんだよ。
もう大喜び。
カボチャ来ましたねって。
すごい。
とりあえず関口さんと一緒に課金なんかで、
関口さんが一人新しい人が入ってくる度に、
何だっけ、何か崩れが来た。
いちいち喜んでて、それが大変僕は楽しいなと思いました。
という一日。
でね、
でもなんか閉店間際はね予定通り、
お客さんは来たと言えば来たし来なかったと言えば来なかったんだけど、
奥のライトハウスの部屋で、
りょうたさんと、僕と、あなたと、関口さんと、
4人でね、大傑作、
リトルモンスターズを鑑賞して、
楽しかったなと、爽やかな気持ちで、
爽やかな気持ちだったね。
帰り道をね、今歩いているという感じですけど、
どっから話そうね。
リトルモンスターズの話する?
さっきのね、あなたのリトルモンスターズのね、話がすごい素敵だった。
なんか言った。
再放送はできない。
とりあえずそのね、僕がちょっとさまっていくから、
ここからはあなたが喋れそうになったらいいってね。
リトルモンスターズの詳しい話は雑談オブザデッドという本を読むなり、
このポッドキャストの回を聞いてくれればいいんですが、
幼稚園児たちを守りながらいかにゾンビから生き延びるかという映画なんですが、
主人公がキャンプインクスワイアローなんですよね。
06:01
事故中でずっとメタルバンドで腐ってる。
大きい子供。
大きい子供。
結構それ物語のテーマとしてもね、
アダルトチルドレンがいかにして大人になれるかって話でもあるんだけど、
その主人公が、
おいっこの面倒を見るために遠足に一緒に同伴していくんだけど、
そのおいっこがいろんなものにアレルギーを持ってて、
みたいなところがあってね。
めちゃくちゃいろんなことをやらかすんだけど、
最終的に本人が尖って、
俺はメタルしかやらないんだと。
テイラースウィストみたいな安い音楽は歌わないみたいなことを嘘吹きながらも、
初めてテイラースウィストの歌を歌う瞬間っていうのが、
自分の不注意でおいっこにアレルギーが発生するチップスを食べさせちゃったことで、
アナフィラキシショックで、
なんかちょっともう前足みたいに息ができなくなっちゃう。
おいっこを見て、そのおいっこの小さな手をね、握られながら、
そのおいっこの小さな手を握り返して、励ましながら歌うんだと。
こいつの好きな曲はなんだって、その同級生の声に聞いて。
テイラースウィストよって言うから、そこで。
一緒に歌ってって言ってたからね。
泣きそうだよね。
っていう回があって、
で、あなたはそれをね、それがすごい良かったっていう。
それはすごい良かったっていうか、結構ね。
そこが重要だったね。
結構そこはストレスになるけど、大事なシーンだから。
最初話してた時の文脈としては、
見終わった後めっちゃ爽やかなんだけど、
別にストレスがかからないわけじゃなくて、
だからその息ができなくなっちゃってるシーンは、
結構見ててヒーってか、結構きつい。
けど、やっぱりあそこはちょっと厳しいんじゃないか。
この音厳しいね。続きは後で行きましょう。
はい。
はい。
ごめん、今ハイが大きかったから大丈夫かな。
ということでね、車の音が大きすぎたので。
さすがにね。
一回ね、帰ってきて、シャワー浴びてさっぱりして、
もうこれは間に合わねえなというタイミングで再開しましたが、
さっき何を話してたかというと、
バトルモンスターズであなたがすごい良いことを言ってたっていうところで、
あなたが正直あんまり何言ったっけって顔をしてたから、
僕が多分こういうことだよっていうのを話し始めてから気づいたんだけど、
僕自身何言ってたんだっけって分かんないまま、
その周辺の話をしてたんだけど、結構近づいてはいて、
09:01
要するにその、もしかしたら僕が結論まで言っちゃったらごめんね。
あの、主人公のレイブが、
まあその、自分勝手で、
その独りよがりな態度っていうものを改める天気となるシーンが、
さっきのチップスを食べちゃって、
フィラシキシーショックになっちゃうお一個を励ますために、
お歌を歌うシーンっていうところなんだよっていう話をしてたときに、
そこに天気があるっていうことがいかに良かったかっていう話をあなたはしてたんだよね。
うーん、そうね、
その状況そのものはゾンビのパニックにありがちな老女性なんだけど、
あの、お一個が苦しんでるの自体は完全に全てその主人公の落ち度なんですよ。
そう、ゾンビ関係なくね。
そう、チップス食べさせちゃったのもそうだし、
エピペイの使い方を真面目に聞いてなかったっていう。
全部自分の落ち度で、
で、その目の前でお一個が苦しんでて、
で、なんか、行かないでって手を握られて、
もう、なんていうの、自分がやっちゃったけど、
この子は今、とりあえず自分がいると安心するんだっていう。
自分が頼られてる。
だから多分その、頼られて初めて成長できるっていう描写でもあったし、
大人としては、庇護者として扱われて初めて庇護者たれるっていうところで、
で、その、まあ、そのね、テイラーそういう人歌うんだけど、
こう、なんかその、そういうアダルトチルドレンが成長するもの、
要はアダルトチルドレン、
まあアダルトチルドレンじゃなくてもいいんだけどさ、
何か自分のなんか、こう、俺はずっとこうやってきたんだみたいなプライドが邪魔して成長できない人が、
成長するぞっていうシーンにおいて、こう、自分が何かすごい考えて、
なんか、自分からプライドを捨てるみたいな、
かなりヒロイックな描写になることが多いと思うんだけど、
そうじゃなくてもう本当に必死。
もう目の前で息が止まりそうな子供を前にして、
そんなプライドがどうとか関係ない。
とにかく励ましてさないとって、
こいつの好きな歌は何なんだって聞いて歌うっていうので、
で、まあ対照的な、その主人公はそこから後世できたけど、
後世できない大人っていうのが比較対照的にいるわけだけど、
で、その人もあるシーンでは一応態度を改める、
自分はそういう身勝手な態度を改めるんだけど、
結局なんか、あんまり元に戻っちゃうんだけど、
12:00
その態度を変える理由は同活なんだよね。
ただその他人からの強制によって、
なんか人が本当に強制することはないしっていう話を、
もっとかっこよく言ってたんだけどな。
そういう話をしてた。
すごいそれはいい話だよね。
なんかその、何だろう、
実はだからその、
リョウタさんと話してたリトルモンスターズっていうのは、
ゾンビとの立ち向かっていく中で、
自分の生存が脅かされる中で、
その過去のトラウマとかから乗り越えていくって話はよくあるんだけど、
そうじゃなくて、ケアの論理、
他人を気遣うっていうところで、
トラウマを乗り越えていくっていうのが素晴らしいよねって話をしてたんだけど、
なぜそれが素晴らしいのかっていうところで、
あなたの今の指摘がすごいだから一つ、
さらにこう、
一段突っ込んだ議論ができるなというか、
そこで決断をするっていう決意が、
本人の意思だと、
それはだからそのもう、
本当にだからマッチョな、
ヒロイックな、英雄的な行いみたいな、
書き方になって、
そのが今映画を盛り上げる一つの要素になっちゃうんだけど、
そうじゃなくて、
あの主人公はもう情けなく、
ほぼベソをかきながら、
どうしようどうしようって言いながら、
必死にその目の前のお役を励ますために、
やってしまったことっていうので、
事後的にそこで吹っ切れてるってことがわかるっていう、
取り方になってるんだよね。
あれはだからすごい本当に、
そういうそのこう、
俺の決断によって俺が変わったっていうわけじゃなくて、
もうどうしようもなく変わってしまったっていう、
書き方になってるっていう、
そこの情けなさも含めて、
すごい良かったよねっていう話を、
あなたもしていて、
これは本当にね、
その通りだなと思って、
すごい良かったなと思った。
だからそれで対照的なのはさ、
こっからとにかくもう食料もないから、
脱出しなきゃダメだっていう時にさ、
ダメなオラフがさ、
俺の真っ赤な車だったらいけるぜって、
突然自分から協力的な態度を見せて、
てのひらくるっていうね。
だからなんかその、
そういうことじゃないっていうね。
あれは最初から裏切るぞっていう、
あれだったのかもしんないけどね。
本当にオラフも一つのアラダルトジェルドと書かれてはいるんだけど、
なんかやっぱりそこでの決定的に違いっていうのは、
やっぱりその、
本当に、
15:00
ひろわかのね、
気がついたら足が動いていた案件というか、
やっぱりその目の前で困っている人がいた時に、
思わず手を差し伸べてしまって、
巻き込まれてしまったっていう、
その経験の有無に全てがかかっているっていうところに、
なんかやっぱりこう、
なんていうの?
別にだからどうしようもないやつって意味だと、
別に主人公もさ、
リーグもオラフもそんなに変わらないはずなんだけど、
やっぱりそこで一回決定的に間違えて、
それに対しても決定的にもう、
別を書きながら巻き込まれて、
異様な変わっていくっていう契機があり、
そこでだから、そこでちゃんと反省というか、
変わったことを受け入れて、
ちゃんとそのまま、
他者とも一緒にあるっていうことの方に、
ハンドルを切ったっていうね。
それと、どちらかというと勝手に切られてしまったハンドルの方向に
従っていくことに決めたっていう、
その在り方がすごいこう、
いいね、塩梅ないい映画でしたねっていうところでね。
すごいなんかめちゃくちゃ爽やかな気持ちでお店を出た。
そう、だからもうちょっとだけこの話をすると、
そこで自分が初めて保護者的な振る舞いをしたと。
で、その後にさ、
子守唄っていうかおもはじないをさ、
言ってあげるじゃない。
そのお姉ちゃんが歌ってくれてた。
だから、
姉がやってきてくれたことっていうのは、
ずっとああいうことだったっていうことが、
初めて風に落ちる。
で、すごいこう穏やかな顔になるじゃない。
そうなんね。
っていうのがね、
なんていうの、
死に追い込まれた人間がさ、
突然周りに感謝し始めるのって、
すごい寒いじゃん。
そう。
けど、そこの動線がめっちゃ説明的じゃないし、
なんかそういう気持ちになるっていうのが納得できるっていうのは、
結構なんかレアだなって思って。
あれが本当に大人たちだけの話になると、
これどう開始にしてやっぱり寒くなっちゃうんだよね。
やっぱりそこで自分より明らかに弱い。
まあそれこそ、
身長をスティーブの3分の1くらいしかない生き物たちを前にして、
こう行う。
自分の行為でようやくこう気づいていくっていうね。
そうなんだよね。
あなたのすごい今日、
素敵な指摘がたくさんあって、
いいなと思う。
今ちょっと泣きそうだもんね。
割とね、全体通していくと別に割と、
なんかお気楽な映画なのはずなんだけどね。
私は結構好き。
めちゃくちゃ近世に触れるんだよ。
すごい絶妙なバランスだなって思うし、
その老い子がたくさんアレルギーもって、
白くて可愛くて、
18:00
ガールフレンドがいて、
でもまあそんなにおしゃべりだったり愛嬌があるわけじゃないっていう、
ニュータイプ的な男の子じゃない。
でもちょっと悪い子とも好きみたいな。
フィリップの存在が一番フィクション、ファンタジーなんだけど、
ゾンビもファンタジーですから。
実はあれはフィリックスとか含めて、
子供たちの話と見せかけて、
実は子供たちは割と最初からゾンビと同じくらいのファンタジーの装置であって、
実は本当にアダルト・チルトレの例文の話。
だからタイトルが劇中で出てくるけど、
レトロモンスターズっていうのは子供たちのことでもなく、
ゾンビのことでもなく、
アダルト・チルトレの心の中にいるものっていう話が出てくるけど、
だからゾンビ映画化っていうと、
ゾンビは装置の一つでしかないし、
ゾンビ映画って言うとラブコメに近い。
だから見ながら話してたけど、
ラブコメって大体男女が困難に立ち向かって、
絆が深まってくっつくっていうものじゃない?
その困難がゾンビでもいいよねっていう話だよね。
本当にそれで言うと、
象徴的なのは、
ゾンビ映画の特に近年のオープニングのテンプレっていうのは、
ニュース画像のザッピングから始まるんだ。
全国で死者が蘇っていて、
暴動が起きていますみたいな話がどんどん出てくるところに、
オープニングのグレジットが入ってくるっていうものが多いんだけど、
それは要するに、
敵はニュースからメディアから言われている外部にいると。
ゾンビというものが敵なんだっていうような始まりのわけだよね。
リトルモンスターズのオープニングっていうのは、
とにかくヒステリックに主人公と彼女が乗り合うっていうものをBGMにずっと、
最初の制作会社のチェロップから、
タイトルコールから、
クレジットまで全部やり続けるわけじゃん。
ある意味ゾンビ映画の作法で言うと、
すごい明示的なんだよね。
敵はここにいる。
敵はどこにいるんだっていうところで。
やっぱりリア絵なさとか、
過剰な防衛反応によって怒鳴り立てるとか。
っていうのも含めるね。
あれの経緯で、
冒頭とかも含めて、
基本的に主人公の処境、前半の目も当てられないんだけど、
全体的にちょっと一歩引いたカメラでの撮り方だから、
全体的にちゃんと男の、
アダルトチェロップの悲しさがちょっと滑稽な感じで、
21:00
一応笑いに昇華されてる。
だけど起きてる時的に言うとかなりシリアスっていう、
その撮り方のバランスも含めて非常に良いよね。
主人公に対して同情的でないね。
ちゃんと突き放して描いてるっていうね。
実はオラフに対しての目線とあんまり変わんないっていうのがね。
なんだけどすごいそれこそチップスのシーン以降、
一気に顔つきが変わるというかね。
一気に良き方に向かった人に見えてくるっていうね。
あれは本当に映画のマジックだなっていうのはね。
これは冗談じゃなくて名作だと思うんだよね。
なんか別に普通に評価されていい映画だと思うけど。
本当にめっちゃ良作だと思います。
楽しいし、嫌らしくないし。
ちょっと今日のイベントの話になるけどさ、
私はホラーがダメ。
ゾンビもホラーなのか。
一応ホラーというジャンルではね。
グロとかバイオレンスはそこそこ見れるけど、
Jホラーとかさ。
精神的に来るやつね。
ダメ。本当にダメじゃない。
だからさ、リトルモンスターズの決定的なところはあまり映らないけど、
ちょっと内蔵出てくる。
内蔵は結構こだわりを感じたんだよ。
ゾンビのサビだからね、内蔵は。
だからね、グロウムリはさ、
どれくらいの無理さか難しいじゃない。
しかも見ないとわかんないじゃん。
イケるグロウかどうか。
そんな危ない話を語りたくないじゃん。
ってなると、ゾンビ映画とかオススメするの難しいよね。
っていうのを感じた1日。
いや、1日でしたね。
これもね、今日帰り道、
さっきリョウタさんも来てくれてね、
リョウタさんとも一緒に最後電車に乗って帰ってたんだけど、
そこでリョウタさんと話してる時にね、
どうしたらもっとザ・ツナマザ・デッド売れるんだろうって。
今日一応そのライトハウスではザ・ツナマザ・デッドの観光記念ということで行ったんだけど、
せっかく今日いるからみたいな感じで来てくださった方がね、
みんなあまり読めない日々を取り入れてた。
で、日記をまた新しいのを買おうと思ってって人たちが来て、
24:02
ゾンビ、ありますよって。
ゾンビがこんな風に面白いんですがっていう話をして、
でもグロいのはってなった瞬間に、
いや、お餅だけど内蔵餅もないですからって言いながら宣伝をしてたんだけど、
やっぱり結構難しいなっていうか、
どうしたらもっとこれ。
そういう人たちは絶対、それこそ僕のこれまでの方が面白がってくれる人たちは絶対面白がってくれる自信があるんだけど、
なんかすごい距離を感じるなと思って、
どうしたらいいんだろうかって言ってイルタさんと悩んでた。
どうしたらさあ、あなたがすごいことを言うんだよね。
もう一回言える?
えっと、えっと。
とりあえず僕はゾンビの本ですっていうのを打ち出さない方が、
ような何か言い方をした方がいいんだろうなみたいなことを言ったら、
どうしたらいいんだろうって。
あなたがスパッと、それはそうでしょって。
あなたの本を好むような人ってか、それ以前にもっと大きく、
歴のね。
本を好む人の中には、純粋に絶対評価として本が好きな人が多いと思うけど、
映像とか音の刺激っていうものが強すぎるから文字が好きだわっていう人は絶対いると思うんだよね。
自分のペースで摂取できないコンテンツ。
あなたは本は待ってくれるっていうことを言うけど、映像は待ってくれないんですよ。
だから、そもそも映像作品というものに対して心理的距離のある人っていうのは一定数いるし、
その中でも不安を煽ってくるようなコンテンツなわけだから、
ゾンビは襲いつったって追っかけてくるし、
それはね、しかもなんかグロ態勢だってさ、文字でグロいのだったら読めるけど、
映像のグロはまだ別なわけじゃない。
グールと魚類ガチョウが読めるからってゾンビが読めるわけじゃない。
ゾンビが見れるわけじゃないっていうことですよね。
別にグロ描写が出てくる本を読んでる人が、
全員が想像力をフルに働かせてその描写を脳内で再生してるわけじゃないと思うので。
例のおばあちゃんに頭が勝ち折られる少年の話を喜んで読んでる人が、
ゾンビの頭が勝ち折られる映像を喜んで見るわけじゃないっていうね。
話ですよ。
だからゾンビ映画の本としてお勧めしても、あんまり響かないよね。
27:01
あなたの代わりに見てあるので大丈夫ですっていうさ。
で、ぶっちゃけ私ほぼ見てないで聞いてるシーンは見れるし、
あれか、そうだね。だけど、別に何にも困ってない。
そうなんだ。本当にね。
このね、ポッドキャストを聞いてる方はご存知だと思うんですけど、
全部説明してくれるんですよ。この書けない性分って人は。
さまるのが上手いから。だから別に見てなくてもどういう映画かは説明されるから、
ゾンビ映画、批評本だとしてもゾンビ映画を見る必要が特段ない。
そうだ批評本って言うとどうしてもその批評されてる作品のことを知ってないとやっぱり楽しめないかなって思われがちかもしれないですが、
雑談ウザゲットに関しては僕とりおとさんが根節丁寧にちゃんと説明してますからね。映画の内容を。
早口で。
早口。ものすごい早口で。だからその後のものすごい早口でまくしたてる僕らの批評もちゃんと楽しめるっていうものになっております。
そうでも、ポッドキャストだとマジの早口じゃん。
マジの早口だから待ってくれない。
そう、でも本は待ってくれるから。
ゆっくり読めるんですよ。
すごい書きないの何行あんねんって思うかもしれないけど、自分のペースで。
5分の1倍速ぐらいで読むことができる。
そうなんですよ。
文字ってすごいね。
文字ってすごいね。気持ちなんか本当に。すごいこと言ってるよね。
ちょっと僕は本当に今日ね。読んでないからね。本当にもう開かれるような思いだったね。
そうだったのか。そうかって思ってた。
その時あなたは人の日記とか読むのが好きな人っていうのもやっぱりその自分のゆったりとしたペースとか。
自分のペースで人の考えとかに寄り添えるのがいいんじゃないのみたいなことも言ってたじゃないですか。
ゾンビ映画みたいにね。一気に人の内臓をまくしたててくるのね。
そういうのを見るのはやっぱりしんどくなっちゃう人も多いんじゃないかって。
そうだねと思って。
いやちょっとね。何も分かってなかったね。僕は。
いやなんか僕は。
ザ・スナオダネットは割ともうキャロライン先生のようにね。
割とこうホスピタリティにあふれた気遣いがあってみんなのことをちゃんと。
アイドルモンスターズの先生ですね。
演じるキャロライン先生みたいな。
ちゃんとこっち見てって怖くないからねって言いながらこういうような楽しみ方ができるんだよっていうことを言いながら
ちゃんとこうゾンビ映画の楽しい世界に映像としてあげるような本なんですよ。
30:03
ザ・スナオダネット自体はね。
なんだけどいざそれを売ろうとする時の僕はだいぶデイブだった。
だからみんなはそこで本当は楽しい世界に僕はみんなを連れていけるはずだったんだけど
手前でずっと独りよがりなギターソロを弾いてた。
独りよがりなギターソロを弾いてゾンビ最高って言って。
どんびき。
みんなにどんびきされて。
なんで俺のゾンビは分かってくれないの?
テイラーする人とか。
って言ってるのが今の宣伝してる時の僕だったんだなってことに気づいて
あーやべーってなったわけ。
だから僕はゾンビって言ってデスメタルを叫ぶんじゃなくて
もっとテイラースウィフトになって
シェイクしながらね。
踊りながらみんなのことを励ますようにしながら本を紹介するべきだった。
まさかのリトルモンスターズの感想と
あなたの指摘とか重なっちゃって
僕は映画の前半のデイブだったなって
なるほどね。
思ってハッとしましたよ僕は。
もともとコンテンツ本って
沼に引きずり込むことが目的っぽい感じがするから
結構防御反応というかさ
見ないんですって言うとさ
断り文句として見ないんですって
気になるんですけどって言うと
すごい早口でマーク仕立てられそうだから
なんかノーセンキューってなるじゃん。
でも別にそもそもね
ゾンビの世界に誘おうとする本じゃないと思う。
そうなの別にね。見たくなる人はいるよ。
見たくなって捉えされるのは自由だけど
別にゾンビ映画と一緒に
見なきゃいけないものじゃなくて
映画批評というかさ
あるコンテンツについて
真剣に考察をするっていう遊びがある中で
ゾンビでやってみてもいいじゃんっていう話で
しかもここは声を大にして言いたいんですが
本当に大きくすると夜遅いのでしませんが
僕はインターネットにはびこる考察文化嫌いなんですよ。
そういうね。しかもあれは何が嫌いかっていうと
本当に木を見て森を見ずみたいな考察ばっかりなわけ
自分の好きな要素だけ取り出してきて
この要素について云々みたいなのは
正直あまり面白くないと。
そうじゃなくてもっと広いくね。
この映画においても
33:01
全体の構造の中で
こういうような
ここでこういう撮り方をするってのはどういう意味なんだろうとか
割と広いところから見たりとか
ゾンビ映画っていうものの
その作品の外側も含めて
一緒に楽しんでいくみたいなことだったりとか
やっぱりそこで作品というものを
ただのおもちゃにせずに
むしろ自分より大きい何か
一つの世界として見て
それを探索していく
より良く探索していったりとか
良い寄り道の場所を探したりとか
そういう楽しみ方をするものとして
映画を扱うみたいなところに
ゾンビ映画というものを
たまたま借りてきているというようなものだから
今あなたは考察って言ってくれたけど
だからどっちかというと探索とかね
そういうものとしてやっぱり自分たちとして
やってるなっていう本なわけで
こうやって話していくと
ずっとプルフと読む生活から
ずっと僕が日記の中で
本に対して言ってることと同じことを
映画にやってるだけだから
本当にね
内容としては全くね
思想としては変わらないものなんだよね
変わらない
哲学書とか人文書読んでるときの
あなたの態度と何も変わらないから
だからあなたの脳みそが好きな人は
別に雑談をさせても
好きだと思うから
ゾンビじゃなくて
あなたの脳みそとそれを
真摯に受け止めてくれる
りょうたさんのね
慶長の姿勢をね
退死飲んでくれてね
僕の長い話をね
りょうたさんも結構しゃべるけど
ちゃんと同じぐらい打ち返して
今日帰りの電車で話してたんだけど
りょうたさんが他の友達の
フォトキャストにゲストに出たときに
二人ともすげー落ち着いて
ゆっくりとしたペースで
それぞれちゃんと
ラリーをして
わさしながらねしゃべってるんですよって
言ってて
それにつなげて僕たちは何ですかと
素人もあるだしでね
一人いっぱいが超投げーし早口だし
みたいなことを話してて
でもなんかそのなんかの芸人さんのラジオ
なんかを聞いてるときに
言ってたんだけど
早口でマックしたてるのはなぜなのか
みたいな番組がね
あってyoutubeのやつだったかな
でそれでなんでみんな早口でマックしたてるか
というと自分の話聞いてもらえると
信じてないから
自分がしゃべれると思ったらちゃんと自分の言いたいこと
全部言わなきゃって思って一生懸命
早口でしゃべっちゃうんだってことを言ってて
すごいわかるなって思いましたってことを言って
雑談オブジェットによって僕とりょうたさん
お互いに聞いてもらえるかわかんないけど
とりあえず全部しゃべっとこうみたいな
戦いの場だったんだなっていうことを
いつのまに話してて
でそういうことするからさ
次自分のターンがいつ来るかわからないから
またの見るわけじゃない
そうそう笑っちゃうなって
聞いてたんですけどね
何なんですかね
何なんですかね
自分が相手の話聞く気がないから
そうだね
36:01
でもそう面白いことに
僕もりょうたさんの話は聞いてるんだよね
でもなんか
自分が言ったことを出しに
より面白いことを自分が言おう
っていうのはちょっとあるよね
僕はかなりある
僕はかなりあると思うよ
いいネタがないかっていう
気持ちで聞いていて
僕だって雑談オブジェットの第一夜でさ
りょうたさんの論文の話を聞き終えた後にさ
なるほど面白かったです
って言って
その後ずっとなんか自分の話したいことだけしゃべって
でもねあれに本で読むと
ちゃんと
長い僕の話したかったパートの後に
りょうたさんの音がちゃんと書かれてるんだよ
あれ面白いなと思った
自分でもポッドキャスト聞き返したら
こいつ何も
聞いてねえって思うんだけど
ちゃんとなんか
よくよく読むとちゃんと答えてたりするから
もっと短く
しゃべればねよかったんだと思うんだけど
それやられた顔
あー話
あーってなるよね
みたいなね
まあでもだからちょっとねとりあえずね
雑談オブジェットは
ゾンビの本じゃないです
僕の本です
僕とりょうたさんの本です
だから僕やりょうたさんのお店が好きな人は絶対面白いので
ぜひ読んでください
あの本当に
感想でもらう
あのものですごい面白かったって
言ってくる人がたくさんいるんですよ
でもその人たちはみんな
でもまあゾンビ絵画は見ないですって
言って返してくる
コンテンツの本の話でめちゃくちゃけうじゃない
やっぱりコンテンツの本としてはやっぱり
見たくなる
沼に引きずり込むことを一つの目的とする
ようなものが多い中で
面白かったけど
見ないなって言われる本っていうのはさ
結構なんか
いい本じゃない
えっとねそれは二つあって
見なくても
見た気になるくらい説明が
十二分にされている
その本の中で
取り上げている
映画については
結局面白いのは
その映画そのものじゃなくて
あなたたちのラリー
というか
早口の濁流ね
濁流が面白い
たぶん別に自分で見ても
怖なんない
なっていう
確信が得られるくらい
前作品について
なんか
次へしゃべるみたいな
そうだよね
そうなんだよね
本当にね
僕のプルストを読む生活をさ
読んでさ
プルストまで読んでいる人もさ
そんなにいないわけじゃない
いるけどね
数えるほどしかいない
それと同じくらいでいいと思うんだよね
ゾンビ映画に興味がある人
ここで面白いのは
プルストは
プルストって素敵で素敵
っていうイメージがあるじゃん
だから読むつもりがなくても
39:01
なんか手に取りやすい
まだね
だけどゾンビは
ゾンビは別にだから
ってなったらそのまま興味もない
っていう
この先僕気づいてなかった
僕の中では両方とも
テイラーする人並みのドメジャーだから
プルストとゾンビを
みんな大好きなものだと思ってるから
プルストも割と多くの人に
プルストって何って言われて
衝撃を受けたりも
したんだけどゾンビに関しては
みんな知ってはいるけどこんなにみんな興味ないんだ
っていうところが
自分の中で認識のギャップとしてあったなっていうのが
ちょっとねあって
よく考えたらね
薄々わかってたんだろうね
だってその推薦文書いてくれてるさ
3人のうち2人はさ
あの本の中に出てる
ゾンビ映画ほとんど見てないはずだから
高山さんだけだからね
ほとんど全部見てるのはね
っていうのがちょっとね
そうかと思ってね
今日僕は本当にね
これまであれをゾンビの本として
売ろうとしてた僕はデイブだった
っていうのが
今日の僕の
大発見
あなたから
するというご指摘で
ハッとした
ところだね
今日の収穫だね
でも問題はねここで問題がもう1個あって
フルスト読む生活とか
それ以降の日記っていうのは
本読むって素晴らしいですね
大変楽しいことですね
まあ別に素晴らしいかどうか
分かんないけど楽しいですね
っていうので売れるじゃん
ここで言ってる売れるじゃんっていうのは
僕はお勧めできるじゃん
今の話で言うと
売れる根拠は僕は面白いですよ
っていうことにしかないじゃん
僕は同じなんで
売り方としては
フルスト読む生活とかそれ以降の日記で
本って楽しいですね読書っていいですね
っていう話と同じように
ゾンビって最高ですねっていう
テンションで
訴えかけてるわけね
そっちはだからずっとやってるわけですよ
それは僕としてはだからやっぱり
幼稚園の子どもたちは
可愛いね素敵だねっていう
気持ちでさ
本をプレゼンしてるわけじゃん
だけど今の話だと
ダスナムとゼトリンに関しては
面白いですよ
っていう売り方をしていかなきゃいけない
でもさ
読書っていいですねって言ってもさ
あれはさ結局あなたの読書の
姿勢を売ってるわけじゃん
そうね
生活態度と読書に対する
態度を売ってるわけじゃん
だから一緒じゃない
一緒だけど隠れ見ろになるじゃん
本って素敵ですねっていう
だから僕がゾンビを楽しんで
本を売る時に
本って素敵ですよねっていうのは
当たり前だよ
本読む人が
本探しに来るのが本屋なんだから
42:01
ゾンビが探しに来る人は
本屋に来ないし
本に来る人はゾンビ屋を探してないんだよ
これはまたやられたな
やっぱりりょうたさんのことを
褒めていくのがいいな
りょうたさんって素敵ですね
りょうたさんって
とても面白い人ですね
いやあのね
これが
これは正しいか分かんないけど
ザ・ザ・アムダネットが売れるとしたら
ビルバンだと思うんだよね
でもそれは間違いないね
そういうサブカルの吹きだまりみたいなところ
吹きだまり言うな
今のビルバンはもうそうじゃなくなっちゃったけど
イオン化したけど
かつてのビルバン
かつてのビルバンみたいな
あくまで本屋
かつてのビルバンってあなたは分かるの?
多分ギリギリ
どこなんだそれ
だって名古屋はさ
走行型の本店とかも含めて
いや名古屋は本拠地でしょ
そこはエネルギーがあるものがあるけど
あれか下北沢のビルバンとかはね
かつては割と
あとあれ
尋坊町
尋坊町は大きいね
下北沢の方がいまいち
下北沢はちょうどそうなんだよね
まあいいや
そこはあんまり
そこは本題じゃないから
そうなんだよね
だからやっぱりあれだな
中野のほら
サンプラザじゃなくて
ブロードウェイ
ブロードウェイとかに
行くのがいいのかな
うん
大月健次に
推薦書いてもらえるような
マッチングモールさん
これまでのところじゃない
ところにおいて
明らかに営業先の経路が
違う
ロフトプラスワンとかなんだよな
あーうん
そうだね
っていうね
ところはね
今までのノリで
なんか届きそうなの
ロカンタウンくらい
ロカンタウンまで喜んでくれそうだね
まだですね
ロカンタウンには
どうだっけ
今日いっぱい出ちゃうかもしれないから
って言って営業かけてない
どこにも営業かけてない
起きますよって言ってくれたところにしか
おいてない
ロカンタウンさんに
お声掛けしようかな
本当にね
そうなんだよね
なんかすごい
初めてそれ悔しいなと思って
これまでは割と
自分が面白がってもらえそう
って思ったところに
想定よりも届くことが
多かったから
だんだん世界に対しての信頼が高まってきて
これも好きやろ
って言って出したら
なんか想定よりは
結構買ってはくれてるから
全然届かないとは言うんだけど
ちょっと低くて
45:01
あれ?ちょっとびっくりしてるみたいな
体験なんだよね
これ何度も話すけど
たぶんロコンで初めてなんですけど
僕はヒゲっていうね
バンドがすごい好きで
ランディズムジャジェフォーのね
ヒゲが好きで
高校生ぐらいの時に初めてライブに行ったんだよ
ヒゲちゃんのライブに行って
須藤さんが
お前たちが
好きそうな曲書いてきたで
って言いながら
新曲を披露するんだけど
なんかすごい変拍子の乗りづらい曲なんだよ
それまでずっとロックンロールみたいな
曲でみんなわーって楽しそうにしてて
次は新曲だー
君たちが好きそうなの買ってきたぞー
とか言ってすごい嬉しそうに須藤が言って
みんながイェーイって言うんだけど
始まったのがあまりに乗りづらすぎて
みんなあっとーって
なってすごい
須藤さんが
あれ?こんなはずじゃなかった
っていう顔しながら歌えてるのがね
結構忘れられないんだけど
いいわね
雑談ブザーネットについてはそれを思い出すんだよね
あー
なるほどね
これまでの傾向からして
僕としてさっきも言ったように
自分のやってることとして何も変わってないから
もう延長線上にあるし
なんならその中でさらに
面白いのができたって自信があるから
本当に自信満々で
みんなが喜んでくれそうな新曲をね
広げた
ワクワクしてこう
でもねそれはわかる
なんかね会社員の哲学の方が
やたら受け入れられてることに
びっくりした私は
そうなんだよ
作ってるものの性質としては
全然雑談の方が日記に近いじゃん
そうなんだよ
会社員の方は
全然日記知らない人から
あれは全然別の人の方が
自分の手に取ってる感じはする
だけど
そうなんだよ
だから一番自分としては
ある意味納得もしてないし
なんかこう
薄いしね
うん薄い
物理的にね
常識的な人の
厚みだよね
一番広く届いてる感じも
含めて
なんかいろいろね
あれもあれで一つだから
もくさんのはずれたというか
そうねいい意味でというか
いい意味でというか
なんか締め切りに終われて
とりあえず不本意ながら
とりあえず出したEPが
一番売れちゃったみたいな感じは
こんなに長くライブでやる曲
つもりじゃなかったのに
そうそうそうなかったのになみたいな
本当にだから雑談の方で言うとね
本当にねみんなが喜んでくれると
心底信じて作った
だから
今日もね本当にね
日記を読んでくださってるんだっていうのが
すごいわかるような
方たちが
ゾンビはなぁ
みたいな感じで
48:01
足切りじゃないけど
されてくるのを見てね
やんわりとお断りされて
結構びっくりした
なんか
いやそうなんか別に
たまたま言い合わせたから
たまたま言い合わせたから営業して
別に買ってくれるとは思ってないよね
そうそう別にこっちも持ってないし
で買わなかったらダメとかそういうことじゃないから
それはなんか言っといた方がいい気がするんだけど
なんかその
そのね反応がね
思いのほかにね
こうスーッって
距離を取られて
なんか本当に別にそれには興味がないんだとか
なんかその
何か歩み寄りの余地があるとかじゃなくて
本当に取り尽くし間がない
感じなんだよね
いやびっくりしたな
って思って
まぁでもちょっとね今だから
一旦ちょっと営業してなかったから
ちょっとどうしようかなって思ってたんですが
今後はだから別の
ところも含めてね
ちょっとこう
お手入れをしていきたいなというか
これまでだからそれこそまた僕のこと知らないような
ところにね
ゾンビだったら何でも与代を垂らして買うみたいな
人たちがいる界隈のほうにちょっと
お手入れをするっていうことをちょっとしつつ
しつつこれまで
買ってくれてる人たちに対しても
いや
本当に同じようにおもろい本なんだよ
っていうことをどれだけ
言っていけるかっていうのを
だってプルーストを読む生活より真面目に
そのさ
プルーストを読む生活はプルーストが出てこないことでさ
受けを取ってるわけじゃないですか
そうですねはい
ちゃんとゾンビの話しかしてないよ
本当なんだよ
びっくりするぐらい
びっくりするぐらいプルーストの話しかしてない
プルーストを読む日記に対して
びっくりするぐらいゾンビの話しかしてない
そうなんだよ
それがいけないのかもね
ゾンビ見てるのが高すぎるのかもしれないけど
内容じゃなくて内容は
絶対内容読んだらみんな好きだと思って
それは絶対変わんないもんやっぱり
やっぱりちょっとね
どうやったらそのみんなの好きなやつだよ
っていうのを伝えるのかっていうところで
みんな好きなゾンビやでっていう
見せ方をすると違ったんだなっていうのが
やっとわかった
好きかどうか関係ない
そうなのそうなの
なんでもいいの
私さ
感激をします
感想をちょろっと
チェックします
結局
好きな感想をツイートする人って
だんだん別に
その舞台が
どうとかじゃなくて
その人の視点が好きになっちゃう
みたいなさ
のあるじゃない
この人の新鮮な悲鳴
いいなみたいな
なんかそういう感じ
ことだよね
いやー
51:01
そうなんですよ
ちょっとね
今日はいろいろね
すごいいろいろ楽しかったなっていうのも
いろいろ気づき終えましたね
本当にね
こうやっていくんだと思ったから
僕はこれからも雑に
売っていくぞと
気持ちが
めちゃくちゃありますよ
はい
ところで
ちゃんとしっかり喋ってね
ちょっと
本当はね
ペザ捨ての話もしたかったんだけど
あー
ペザ捨ての話はちょっとまた
来週以降に
えっとあれ?
来週Aステだから
8月?大阪楽が配信だからさ
まだそうだそうだ
8月なんだまだ
忘れちゃったけど
大阪楽が配信だから
それに合わせて宣伝というかさ
なんかプッシュ
でもちょっとAステもあるから
Aステが来ちゃったら
ちょっと私は流されちゃう
来週はペザ捨て会で
再来週はAステ会だから
僕は2.5次元の話を2回続けて
でもちゃんとそこでもね
2.5次元と全然関係ないけど
ドミオどうですかっていうのを
ちゃんとさしはさんでいこう
作戦でいこうと思いますので
というところで
終わろうと思ったんですがそういうことに気づいちゃって
この配信をもってですね
プエティクロージョー2周年でございます
忘れちゃった
今とっさに思い出した
忘れてた
マジで危なくもないんだけど
そう話すことなかったら2周年だねって
言い続けて5分で終わろうと思ってたんだけど
そうなんですよ
なんか
この1年早くない?
でもねと思ったんだけど
100回記念と
混同してるんだ
100回記念でほいってやったから
それと比べるとまだそこが5回ぐらい経ってないから
まずこの5回が
まるで100回経ったんじゃないかみたいな気持ちになっちゃうけど
100回じゃなくて
1年経ったんじゃないかって気がしちゃうけど
そうじゃなくて
1年前は1年前ぐらいの感じだった
だって52、3周だった
わけじゃん
1年ってのが
だから105回だか6回だか
そうだね
だから
2周年は
週1のコンテンツで近すぎる
近すぎるから別に
その存在感なさは
そうだなって思うんですけど
2年
そうだだからね
お便りとかも結構もらってるんだけど
それはまた来週以降に
ご紹介しますので
気長に聞いてください
2周年おめでとうございます
とか一言でもね
今からでも遅くないですけど
いただけるとね
ニコニコしますよというところで
3周年までは
2周年おめでとう受け付けてますからね
54:01
そうそう
っていうようなところで
この番組では
皆様からのお便りを
募集しております
2周年についての
お祝いコメントや
雑談オブザベッドを
読んだよというような
励ましのお便り
何よりもこのように
売れば
雑談オブザベッドが
より多くの人に届くんじゃないかという
コンサルティングな
お便りなど
切実に求めておりますので
ぜひ皆様
お気軽にね
Googleの
お便りフォームの方から
何かしら書いていただけると
大変嬉しく思います
はい
というところで
今ちゃんとね
お便りフォームっぽい感じで
言ってみましたが
あなたからはしらっとした
何急に
何急に
でもさこれさ
また長くなっちゃうかもしれないけどさ
素人がね
なんか
それっぽくさ
喋るのってやっぱり
どうしても変な感じするよね
素人は素人らしく
喋ってたほうが良くない
って思って僕はこんな風に
恥ずかしげもなく
ポートキャストなんかやってるわけですけど
これをさ
だからねえらいと思うのよ
ちゃんと台本書いて
ポートキャスト撮ってる人いるじゃん
すごいよね
てかプロはさ
細さが隠れちゃうだけじゃん
そんなもん
なんか
えらいよな
ポートキャスト何求めてるかだよね
その
作り込まれた音声コンテンツを
見たいっていう人にとっては
そのほうが絶対いいし
僕は普段のおしゃべり聞きたいと思うから
なるべく乱暴な編集のほうが好きなんだけど
そこもやっぱり
人それぞれですね
あとはなんか
聴く側としての
態度もそうだけど
自分のやりたい
やっぱり
自分が演じるモードで
やるほうが楽しいみたいなのは
絶対あるだろうから
僕もたまにゴリゴリに作り込んで
やってみたくなる
じゃあ2周年企画でやる?
はいこんにちは
お相手は私
作り込みってそういう意味なの?
いやなんかこうちゃんとさ
何分フリートークして
ああそういうの?
何分ごろからこの
テーマでやって
喋り方のモードの話
喋り方のモードの話か
勝手にやればいいと思うよ
それ僕が一人で急に始めたらさ
どう思う?
は?ってなって
57:01
一言も喋ってくれなくなっちゃう
そういうのって一人でやってる番組じゃない?
今のトーンはそうだね
もうちょっとあれじゃん
わかんない
フランクのやつしか聞いたことない
ああそうか
僕偏ってるかな
じゃあね
でも一回そういうのやってみたいな
みたいな気持ちがありますよ
だけど
最初はそのつもりだから始めたの
そういうのもできるかなっていうのもあったんだけど
やっぱりお尻に向かって
一人で喋ってるとね
そんなね
ご機嫌なテンションで喋れない
自分の背中をね
見ちゃうよね
ご機嫌なテンションで喋れないわっていうのが
やっぱりブースの外にさ
めちゃめちゃ笑ってくれるスタッフさんとかがいないといけない
スタッフさんがいてくれないとさ
っていうので
挫折したっていう経験があるので
でもサンプラーはやってみたい
ああそうだね
エコーかかるやつやってみたいな
白々しいアッハッハ
みたいなやつね
タフとかね
確かにね
そういうのやってみたいけど
別に私の
その方に素材入れといて
オムラジスタイル
オムラジってそうやってるのか
オムラジはそう
これ多分秘密なんだけど
ジングルとかそういう風に
考えることと一緒だった
そうそうそう
っていう感じで
いつかそういう白々しい
ラジオになるかも
ラジオじゃないポッドギャストになるかもしれない
という
不安を最後に
皆さんに与えつつ
今日のところは
手終わりにしたいと思います
VT-Qラジオ
お相手は私 垣根翔子と奥さんでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました
59:04

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