00:00
たぶん俺らの年金はなんかすいません、現金全部燃えたんでないですっていうことは、たぶんないと思うんだけど。
やっぱりそこがマフィアの福利構成やんな。ちょっとやっぱ危うさはあるよな。
佐島とギリィのあれ観た。
この番組では、昔なじみの佐島と私ギリィがお互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介しあって、感想を語りあっていきます。
今回はね、前回佐島の方から紹介を受けた、『Mr. ノーバディ』の感想をネタ割りありきで語っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
どうでした?
良かったよ。
これはね、バイオレンス映画ってことでいいんだよね。一応は。倫理観とかいろんなことはとりあえず置いといて、どっかんどっかん暴れるみたいな。
俺はアクションコメディーだと思ってる。
そうね、アクションか。
スタイリッシュアクションコメディー。
なんかね、エクスペンタブルズと、トッポーヤローAチームと、3時10分決断の時と、ジョン・ウィッグを足して、4とかで割ったみたいな。
そういう映画だったね。
いろいろ足されてるなぁ。
ビビるくらい人心だからね、これね。
確かに結構、キルカウントっていうか、犠牲者数めっちゃ多いよな。
多い。その辺をね、ちょっと細かくね、語っていくよ。
聞かせてください、ちょっと感想を。
まずさ、最初の掴みがずるいよね。
なんか取り調べ室っぽいところで、
あれだ。
この主役のさ、抑えないおっさんがね、なんか渋い顔しながら、タバコを吹かしてて、傲慢する操作感みたいな。
あったね。
ね、こっから自然な感じで映画始まるのかなと思ったらさ、
その導入のダメ押しのところでさ、服の裾からあのおっさん猫出してるじゃん。
ドラえもんかお前はと思って。
あれな、そんなとこ入んの?みたいなな。
ね。
どう入れてたん?って感じする。
なんか、よくわからん金具と缶詰と、あとなんかいろいろよくわからんボールペンとかなんか出して、
で、一番最後に、はぁーって言いながら猫をそーって出してきて、
すごかったな、あの掴み方。
よかった。
あなた一体何なの?って言って、タイトルのミスったのが俺は誰でもないみたいな。
そうやねんな、あれかっこいいよな、あのタイトルの出し方。
俺あれ好きやねんな、なんかさ、セリフでさ、
アイムノーバディーっていうタイミングで、ノーバディーっていうところはもう映像的には切れて、タイトルでバーンって出てくるみたいな。
そうそうそうそう、いいよね。
あの演出めっちゃ好きやねんな、ちょこちょこいろんな映画であるけど。
03:02
制作者側の、はい、これでタイトル回収しましたーみたいな。
そうね、タイトル回収な。
そうそうそう、序盤にちゃんと実績を解除してくるっていうね。
いやーめちゃめちゃいいっすね、あれは。
まあつかみがまずね、そこで引き込まれるよね。
この絵がなかなか良さそうっつって。
で、起床転結の木にあたるところではさ、火曜日に毎日来るゴミ出し一つできない。
あとあれ、奥さんと寝るシーンでは、なんか奥さんとの、クイーンサイズぐらいのペットなんだけど、奥さんとその間?
奥さんと寝てる間にさ、枕。長細い。
そうね、枕の万里の頂上みたいな感じで、ガードされてんねんな。
だからこう、夫婦仲が冷え切ってたりとかさ。
で、あとほら、さじま君もさ、前回言ったけど、軽めの強盗が来てさ。
軽くはないけどな。
強盗は強盗やったけどな。
そうな。
あの強盗、銃に弾入ってなかったからな。
まあまあまあまあまあ。
軽めからね。
な、あのこの主人公やったから気づいたけど。
あ、そうね。
まあとにかくその、強盗が来てさ、後ろをもう取ってたんだけど。
主人公はその強盗の後ろを取ってたけど、あえてこう殴らない。
それは冷静な判断ではあったけど、息子からは臆病者扱いされて、駆けつけた保安官からも、いや私だったら殴ってましたけどねーみたいな。
マジで周りに煽られまくってたよな、あの後のハッチマンセル、主人公。
そう、とかなんかこうひたすらさ、あとほら、隣の家。
良かったな、隣の家の調子乗ったおっちゃんが。
そうそうそうそう。
あのおっちゃんの役、あのこの作品における役目は、親父の遺産でV8エンジンを積んだヤバい車を買った。
すっげー車買ったぜーっていう。
あ、あれ受け継いだんちゃうかな、お父さんから。
あれ遺産で買ったっていうことじゃないの?
あ、そうやったっけ?なんか親父からもらったみたいな感じじゃなかったっけ?これだけ残ってたんやけどねみたいな。
あ、そうなんだ。
やった気が、あ、ちょっとどっちだったか覚えてない。
けどまぁ、あの車の、あの車と、あとハッチマンセルを煽るためだけに出てきたの良かったな。
なんかこう序盤はさ、そんな感じでもうひたすらこの、いかにこう社会から煽られているかと、いかに社会から冴えない扱いをされているかっていうのをね。
あんな煽られるでも冴えへん、おじさんって。
やっぱアメリカはそうなんじゃない?俺アメリカ行くの怖くなってきたもん。
いや確かにな。
やっとね、あれよ、あのバス停のさ、バス停っぽいところのさ、屋根でさ、懸垂してるの見て、主人公のこのおっさんが、あ、なるほどってやっていいんだあそこでって思った。
06:04
今度から見かけたら俺もやろうって思ったから。
日本でやっていいかどうかは怪しいな。
ねー、あれ、斬新や。
確かにストリートで結構筋トレしてる人多いイメージあるな。
でもゴミ出しできんのよ。
なんの筋肉や。
あれはもうちょっと早く起きようやって思っちゃうから。
ほんとだよ。え、こいつだって作品始まってから終わるまでゴミ出し成功してないからね。
確かにな。
成功してない。
あー分かる、引っ越しのタイミングか、家焼いたタイミングでもうええかみたいな感じになってるかもしれない。
もう燃えたし、みたいな。
言ってたな、なんかこう日にも殺虫よりもいかなくなって、家燃やすときさ、骨は800度で灰になるみたいな。
そうそうそうそう。
今からこの家はその倍の温度になるとか言って。
燃やしてたから。
それはゴミを溜めといたわけで燃えた可能性はあるから。
燃やしたあかんゴミ燃やしてる可能性はあるけど。
いや大丈夫、大丈夫もうね、猫ちゃんブレスレットはちゃんと回収してるから。
大丈夫、いや違うそういう意味じゃなくて、そういうなんか思い入れがあるからとかじゃなくて、
なんか大予期心とかが発生しそうな、燃やしたあかんゴミとかも普通に入ってそうな気がするけど。
でもおっちゃんこれ燃やした後めっちゃ気持ちよさそうな顔してたね。
なんかスッキリしてたね。
それでいいのか、もう多少地球が汚れても。
なんか大予期心とかを気にしてるのは、要はそのね、羊の顔をかぶってた時であっても、
もうあの時になるとさ、もうその辺の理性とか飛んじゃってて、昔のソルジャーに戻っちゃってたからさ。
いいんじゃない?もうなんか、ワクチンなんか、俺一人が出してますから。
確かに有害物質を出すか、自分のやった犯罪の足がつくかって考えたらまあ、証拠隠滅するよな。
なあ。
まあしゃあないなそれは。
その途中からさ、やっぱこの、さえないおっさんとして社会からさ、欲圧されてたおっさんが、
職場にある隠れ無線機みたいなのが出てきたあたりからさ、やばい奴が一気に出てきたよな。
あ、そうそうなんかさ、一番最初の、そのさっきギリーが言ってた取り調べのシーンは、
なんかあ、なんか人悶着あった後なんやなっていう感じがあるけど。
あるある。
その後からはもうマジで、うだつ上がらなさすぎて、この人ほんまに大丈夫かなみたいなさ。
なってる。
アクション映画って聞いてましたけどみたいな。
ねえ。
ぐらいの感じだったけど、徐々になんか、あれ、やっぱこの人変かもみたいな。
変っていうか、なんか裏あるかもみたいなさ。
ちょこちょこ出てくんのがええよな。
いい。
しかもその無線機もさ、なんかよく見るとそのボリュームの辺になんか妙な焦げ跡ついてたりして、
なんかこの、職場に無線機仕込んでるのもあれだし、この無線機もなんか年季入ってそうだし、
なんならこの、喋ってる相手もさ、なんか黒人ぽい喋り方じゃん、なんか。
まあ、そうね。
RZA、なんて読むか分からへんけど。
09:02
なんかこう、発音独特のよく分からん繋がりがあるんだなって一気にそこで情報がフワってきて、
まあ、極めつけはあれだよね。
強盗が去っていって、
ね。
まあ、その無線機の人と、まあ大変だったねみたいな。
まあ、考えてることは分かるけど、無茶すんなし、
こと言われて、分かってるよって言って家帰って、
あれやんな、あのかわいいかわいいあの舌の娘がさ、
そう。
あ、猫ちゃんブレスレットないって聞いたときのあの顔だよね。
そう。
怖くない?
そうそうそうそう。
え、なんか、すごいよね。
なんか、こう眉毛がつり上がってるとかでもないのにさ、
うん。
あ、この人キレてるって分かるもん。
いや、せやね。
なんか、演技って感じがするよな。
こわっと思って、あの顔。
めちゃめちゃよかったよな、なんかあの。
ね。
もう、今までのシーンでずっといろんな人に煽られてきたのがついにこう、
ぶっつん来た感じがな。
ね。
しかもそれがなんか、自分のためじゃなくて娘のために最終的にキレるっていうのがいいよな。
いや、娘かわいいもんあれ。
確かにかわいかったな、めちゃめちゃ。
だってさ、今夜はパパラザニア作るからねって言ったときにさ、
うんうん。
ね、この娘はさ、両手をわーってあげて、ラザニアーって言って、かわいいって。
言ってたな、イエーイみたいな感じだと思うな。
あの子確かに。
ほんとかわいくね。
一番多分子供がかわいい時期やし、なんか仕草とかも子供らしくてかわいかったな。
そう。
アーニャ、アーニャレベルでいけるよ、人気出るよ。
ね。
うん。
なんかこう、主人公の奥さんがさ、主人公が生き生きとラザニアなんか作ってパーティーっぽいことをしてくれるから、
ちょっと気持ちが、ね、お母さんもテンション上がって、
なんか昔、その、自分とその主人公が出会った時の慣れそめとかをさ、思わず語り出しちゃった時とかさ、
うんうんうん。
この娘さ、ウェーって言ってたから。
あいつ。
イエーイ。
ちょっとかわいいと思って。
かわいらしいよな。
かわいいと思って、そりゃ着れるわなと思って。
着れるよ、そりゃ。お父さんだったら着れるよ。
結局でもさ、猫ちゃんブレスレットは、
うん。
あれだよな、なんかテーブルの下とかにあったんだよ。
そうそうそうそうそうそう。
マジで着れる相手間違ってたからな、最初。
ね。
うん。
そっからさ、もう、徐々に徐々にさ、キレ顔を晒してからは、
もう徐々に徐々にもう、この人ヤバいんじゃないかっていう描写がポツポツ出てくるよね。
いやーそうそうそうそうそうそう。
強盗の家にさ、
うん。
フラッと入ってたのめっちゃ怖かったよな。
あーねー。
描写がすごい良かったけどさ、なんか廊下の奥に、
うん。
ハッチバンセルがフワッてこう、陰で出てくるっていう。
なんかこう、強盗夫婦の奥さんが、
うんうんうん。
こう、え?
まあ強盗旦那を呼んで、
2人でこう、食事を囲むって時に、
普通に廊下から歩いてきたからな。
そうそうそうそうそうそう。
怖っ!と思って。
12:00
めちゃめちゃ怖いよな。
呼んでいいの?お前みたいな。
え、なんかドアガシャーンとかやったらさ、まだオーナーやないやってなるけど、
マジでヌッて出てくるからめっちゃ怖いよな。
ねー。
いや、プロなんだなっていうね、描写だよな。
そこは。
良かったなあ、あれ。
その強盗の家にさ、たどり着くまでにさ、
その、どこにそいつらの家があるかっていうのをさ、
探るためにさ、めっちゃ聞き込みしてたじゃん。
はいはい、あのタトゥーをな。
そう。
手がかりに。
タトゥーを手がかりに。
で、そのタトゥー屋さんでさ、ならず者に囲まれた時に、
この主人公のね、ハッチバンセルのさ、
手首のタトゥーを見た、
一人のならず者がいろいろ察して、
奥のなんかドアの向こうに行って、
そのドアのロックめっちゃかけてんの。
7、8個かけてたよな。
あれやんな、おじいちゃんやんな。
そうそうそうそう。
あのなんか元ベトナム機関兵かなんかの、
おじいちゃんがなんか、
お勤めご苦労様です、みたいな感じで急に出して、
ドアの奥に入って行って、
ガチャン、ガチャン、ゴロゴロゴロゴロ、
ガチャン、みたいな。
そうそうそう。
めっちゃやりまくるやつだ。
ガチャン、キーン、ガチャン、ゴン、みたいな。
で、それを見て他の奴らも、
あっ、ってなるみたいな。
スッて座るっていう。
とかね。
あの描写めっちゃ好きやわ。
こう、完全に解き放たれたっていうタイミングは、
その後のバスだよね。
あのバスはマジですごかったな。
でもあのバス見た時に、
俺が思ったのは、
ボーンシリーズみたいに、
めっちゃ強いみたいな。
そんなにダメージも食らわないっていう感じだったけど、
あのバスのシーンって、
普通に最初に一発もらって、
そっからもナイフで刺されたり、
蹴りもらったり、
結構してたよね。
そうそうそうそう。
だから、そこはね、
ちょっと俺が想像してたのと違って、
すごい泥臭い格闘だったよね。
うんうんうん。
なんかスタイリッシュな、
一方的にスタイリッシュにやっつけるって感じじゃなくて、
普通にダメージこっちも食らうんだ。
そこが良かった。
ハッチ全体を通して、
割と痛いことを別に気にしてない感があるよな。
そうね。
それも含めて、
暴力で解決してるっていうかさ、
鬱憤を晴らしてるみたいなのも、
一方的じゃなくて、
自分も痛いけど、痛いのも含めて、
鬱憤晴らしてるみたいな感じがすごい、
一方的じゃなかったのがすごい良かったよな。
そうね。
ジョン・ウィッグとかってさ、
割とスタイリッシュにパパパン、パンパンパンってやって、
歩きながらサクサク殺してるみたいなさ、
スタイリッシュじゃん。
対モブに関しては、
特にそうやんな。
な。
ほんまに追い詰められたりとか、
めっちゃ強い敵で、
ようやくちょっとダメージもらうみたいな。
ハッチは割とバスのチンピラじゃん。
人数が多かった。
めっちゃダメージ食らってたから。
めちゃめちゃボロボロやった。
15:00
ボロボロやった。
でもさ、
俺もめっちゃ笑ったんだけど、
結局この取り囲まれて殴られて、
痛み分けぐらいで、
ハッチはバスの窓からバーンって放り出されて、
その時点で両者もうなんか、
体力ゲージ赤色みたいな。
感じで、
不良の方もさ、
クソイテェーって言いながら、
強かったな今のみたいな感じのさ、
空気感だったのにさ、
もう終わっただろって俺も思ってた。
そのままバス放り出されて、
ハッチも帰ってくんかなと思ったら、
バスのドアをガーンって腰開けてさ、
さあ第2ラウンドだみたいなさ。
第2ラウンド始まった瞬間、
さすがのチンピラもナイフとか出してきたと思った。
出してた出してた。
もうダメだみたいな感じで。
マジでやらんとダメやみたいな。
まだやんの?って感じもしたしな。
これどっちかが死ぬまでやらなあかんねや、
みたいな感じがさ。
めっちゃ良かったな。
そう良かった。
でもさ、結構さ、
バスのさ、
捕まる金具とかをさ、
ボンって、
へし折ってさ、
あったね。
よりバイオレンスに戦っていくみたいな。
最初はだって素手でパンチとかだったじゃん。
そやねそやね。
ついになんか器物を使い出したと思って。
いやいや、あれはでもほら、
ロシアンマフィアの弟がさ、
銃を拾い始めたから。
あ、そうね。
そこでもなんか、
お前がそれ拾うんやったらこっちもみたいな。
その銃を落としたのはハッチやね。
最初の頃に。
これによがしに、
銃なんか使わずお前らも殺してやるよ。
ぶちのめしてやるよみたいな感じで。
身から出たサビだわ。
そやね。
いやでもなんかそれを望んでた感もあるよな。
なんかハッチ的にはさ。
ここに銃置いとくから、
お前らが覚悟あるんやったら
俺も最後までやるぞみたいな。
なんか結局さ、
このバスのシーンの直前でさ、
強盗夫婦の家に乗り込んだはいいけど、
強盗夫婦は愛にあふれた夫婦でさ、
金に困ってしょうがなくやってたっていう事実を知って、
不完全燃焼でさ、
結局めちゃくちゃ壁殴ってたじゃん。
殴ってたな。
からのバスからの、
強盗夫婦陣に乗り込んできたチンピラだったから、
思いっきりやりたかったんだろうね。
ちょうど良かったやろな。
そう。
だってさ、
チンピラが乗り込んでくる時さ、
ドア閉まってたのにさ、
そのドアを見ながらさ、
ドア開けてくれないかなってちょっと思ってたじゃん。
ハッチ。
なんか言ってた。
神様は何かの扉を閉めた時は、
必ず別の扉を開けてくれるみたいな。
そう、だから神よ、
ドアを開きたまえみたいな事言ってたじゃん。
だからあれは、
ちょうど良いサンドバッグを見つけたくらいの気持ちだった。
いや、せやねんな。
良かった。
あのバスのシーン、
マジで何回見ても好きやわ。
18:00
で、そっからさ、
結局バスでさ、
ぶちのめして、
やっぱアンバランスだなって思ったのは、
そんだけヴァイオレンスにぶちのめしておいて、
こう、
喉が潰れてさ、
瀕死の男のさ、
にちょっと応急処置みたいなのして帰ったじゃん。
うんうんうん。
なんか喉に血詰まってるか何かやったから、
こうあれやな、
切り開いて、
ストローか何か刺して、
ペンやったっけ?
えっとね、ストローだった。
ストローか、ストロー刺して、
血抜いてあげてみたいな。
応急処置だけしてあげる。
攻め嫌いっていうかさ、
そこ、羊が出たなっていう感じ。
あー。
ね。
せやな、ハッチ的にも別に、
殺したいわけではなくて、
暴力、暴力で何とかしたいっていう。
ね。
感じやったから、
そこはラインがあったんだろうな。
切れてたとしても。
そうね。
結局でもそのさ、
応急処置したさ、
チンピラがさ、
死ぬじゃん。
結局。
はいはいはいはいはい。
ストロー刺して死んだそのやつの、
兄がロシアのヤバいマフィアで、
次はその、
ハッチvsロシアンマフィアみたいな戦いに、
発展していくじゃん。
ユリアン、
ロシアマフィアのさ、
ボスのユリアンがさ、
ユリアン。
一応弟ギリギリ生きてたタイミングでさ、
病院に乗り込んで行ってた時に、
あの、
椅子を、
弟の部下っていうかさ、
弟の護衛みたいなしてくれたやつに、
そいつもベッドで寝てんねんけどさ、
椅子をバコーンって投げてたやつ。
なんか勢い良すぎてめっちゃ笑ってもてんな俺。
なんかその、
弟のさ、
お見舞いに行って、
その後護衛たちがいる日に、
普通に喋りながらさ、
待合室にある椅子の足を持ってさ、
吸って持ってそのまま移動し始めて、
で、きちん切り替わって、
護衛たちのいる部屋に入った瞬間に、
椅子を投げるっていう。
寝てる護衛の頭あたりに、
椅子がファンって飛んでいくっていう。
めちゃめちゃ面白かったあれ。
申し訳ないけど。
そう。
あのー、
護衛もさ、
めっちゃゴリゴリの音が、
めっちゃビビリ倒してたの面白かったよ。
す、すいませんユリアンさん。
そっからはさ、
ちょっとユリアンがさ、
いかに敵としてやばいかっていうのを描写するのがさ、
椅子の件もそうだし、
めっちゃ笑ったんだけど、
なんかロシアンマフィア専用の年金があるみたいな。
それがね、
マジでびっくりしたんだけど。
その年金をとりあえず今のところ一括管理してるのがユリアンで、
年金管理してるユリアンのところの、
取り巻きいるじゃん。
他にこうユリアンに金を預けてる、
他のロシアンマフィアがいて、
そいつらとクラブで話してたシーンあったじゃん。
はいはいはいはいはい。
あのー、
人疎いしてから、
そうそうそうそうそうそう。
ユリアンがこう、
ステージから降りてきて、
うん。
なんかテーブル打つ言葉やな。
そうそうそうそうそうそう。
だから、
ちょっと預けた俺らの金、
大丈夫なんですって。
お前こんなところで調子乗って歌ってんじゃんって言って。
ちょっと、
振る舞い系だけど、
言われた後さ、
このユリアンがやったのはさ、
グラスを割ってさ、
21:01
さっき自分の歩いてるところを若干塞いでた人に、
襲いかかるみたいな。
ムキムキのやつな。
そう、ムキムキのやつに。
こう割ったグラスで、
こうグサグサ刺してさ、
あそこやんな、
ユリアンの一番輝いてても。
そーやな。
ユリアンも、
ハッチと一緒で煽られてたからな。
煽ったやつが悪い説はあるけど、
あんな狂犬みたいなやつをさ、
そうな。
狂犬は悪くなくて、
鎖を解いたやつが悪いみたいなとこあるやん。
そうね。
でもなんか、
ユリアンの右腕っぽいさ、
黒人のロシア人いたじゃん。
あれかっこよかったな。
かっこよかった。
思ったより出番なかったけど、
かっこよかったな。
相手が悪かったな。
相手悪すぎた、ちょっと。
てかさ、
ロシアンマフィアさ、
ロシアンマフィアって、
ロシアンマフィアって、
てかさ、ロシアンマフィアさ、
福祉充実しすぎじゃない?
年金って。
金浮いてると、
なんか運用しよっかみたいな話になるんじゃない?
どうしても。
マジで?
だって俺らはさ、
なんか将来の年金どうなるか、
もうちょっとわからんみたいな感じになってんのに、
ロシアンマフィアになったら年金もらえるの?
いやでもやっぱマフィアやから、
年金が全て燃えることもあるわけよ。
燃えてましたね。
俺らの年金はなんか、
すいません、現金全部燃えたんでないです、
っていうことは多分ないと思うけど。
やっぱりそこはマフィアの福利構成やんな。
ちょっとやっぱ危うさはあるよな。
そうね。
ハッチに結局燃やされちゃったからね。
そうそうそうそう。
あの、
ついでに絵もらってくとこめっちゃ好きやったわ。
ハッチがあの、
年金を燃やして、
ついでになんか、
ユリアンがコレクションしてる絵を
1個もらっていくみたいなところ。
めっちゃさ、
銃で撃たれまくってんのに、
その絵だけはあいつ離さんかったから。
肩撃たれたときもそうやん。
そうそう、追われたときもさ、
結局追われて、
最終的にさ、
自分の工場でさ、
自分が勤めてた工場で最後打ち合いするときもさ、
なんか、
あれ肩撃たれたって今言ったじゃん。
あれ肩撃たれたのって、
あの絵をさ、車から何とか引っ張り出そうとさ、
もどもどしてた、
あのタイムラグのせいであいつ撃たれてるからね。
そやな、しかもあの、
絵を抱えたまんま走ってたから、
遅かったしな、なんか。
遅かった。
えー、だから、
もうでも、
不利行政がいいなってあの時は思ったの。
だとさ、この、
結局、
マフィアがワーって押し寄せてきて、
まず自分の家に来たじゃん。
うんうん。
で、自分の家族をさ、
地下室にこう閉じ込めてさ、
バスの事件以降さ、
かつてのこの、
FBIのこの、
なんだ、掃除係っていうの。
あれ掃除係だったんだよね。
えーと、
FBIかどうかは微妙に、
微妙やな。
なんかでも、
3文字の英語の機関にいたって、
そうそうそうそう。
CIAかもしれないんだよね、
もしかしたら。
そうそう、CIAで、
FBIの名前を、
こう語って、
あー、なるほどね。
24:00
っていうのもあるかなと思った。
とにかく、
そういうアメリカのヤバめな組織の、
まあ、掃除屋さんだったんだよね。
で、その辺の缶がさ、
バス以降全部戻ってて、
うん。
まあ、家での戦闘すごかったよな、あれ。
いや、なんか、
バスではマジで、
うん。
こう、めっちゃパンチ食らってたけど、
うん。
家のやつはなんか、
やっぱさすがに向こうもさ、
うんうん。
その、敵側もマジで殺しに来てるから、
うん。
そこはやっぱハッチ、
さすがに、
なんか一方的な感じだったよな。
うん、一方的だった。
なんかこう、
殴られることをよしとはしてない感じだったよな、
あそこでは。
そうね。
うん。
それはなんか、缶が戻ったからなのか、
単に、
あの、
いやここはガチでやらなあかんな、
みたいな。
ね。
でもなんかこの、
襲いかかってくる直前がさ、
そのほら、
ラザニア作ってパーティーやるぞ、
パパが頑張っちゃうぞ、
ってなってたとこじゃん。
うん。
めっちゃイキイキしてるもんな、
もうその時って。
イキイキしてたなあ。
楽しそうだったなあ。
ね、楽しそうだった。
もうなんかこう、
今まで抑え込んでた自分のさ、
そういうところっていうのを、
そうや。
発散でき、
うん。
できたから。
バスの件の次の日やったよな。
そう、バスの件の次の日。
はいはい。
だからもう結構すっきりして、
奥さんとも結構なんか、
おお、なんか久しぶりに、
めっちゃ暴れてるやんみたいな。
ね、暴れてたね。
感じになってっていう、
次の日やったもんね。
あった。
で、なんか奥さんにもさ、
うん。
あの、
ごめん正直寂しいって言って、
なんか長いこと君と愛し合ってない気がする、
みたいな感じで、
もうごめんマジで寂しいって、
この人奥さんめっちゃ好きじゃんと思って。
いやあ、よかったよなあ。
で、その夜さ、
こう奥さんがこう、
ね、
ベルリンの壁を、
1個2個って取り除いて、
ああ、そうそうそうそう。
いいシーンやったなあ。
そう、寄り添って寝るみたいな。
うん。
よかったよね。
うん。
よかった。
ね、なんかバス、
ベルリンの壁、
ラザニア、
家に襲いかかってきて、
戦闘みたいな。
そういう中で、
はいはいはい。
確かに。
で、家燃やすじゃん。
うん。
で、家燃やしてさ、で、
なんかちょっと満足そうな感じでさ、
家立ち去って、
マフィアが乗ってくると、
マフィアが、
マフィアが、
マフィアが、
マフィアが、
マフィアが、
逆にこう乗って、
その後その場を去ろうとしたけど、
うんうん。
結局さ、
ここで序盤のさ、
あの車自慢野郎の伏線を回収してくると、
ここで序盤のさ、
あの車自慢野郎の伏線を回収してくると、
思わなかった。
いやあ、あれ、
いい伏線やったなあ。
なあ。
いい伏線やったなあ。
気持ちよすぎるもんな、
なんかあの車で走っていくところ。
あ、そうだ、
もっといい車あるじゃん、
短いの乗ってきて。
そうそうそうそう。
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
27:00
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
V8S、
このなんだろうな鮮やかなものに全然してないというか
もっと我慢しない方がもっと素敵な人生を歩めるとか結構あるじゃん
まさにそれやんなこれは
いやまさにそうやったな
奥さんとの間も結局そんな感じやったもんね
普通にせなあかんっていうのって結局自分に嘘をつかないといけない
この人の場合はハッチの場合は
やったからなんか多分余計奥さんとも
なんていうかあんまり距離が空いてたんかなっていう感じはするよなちょっと
多分ね奥さんと出会った時のハッチっていうのは
まだちょっとさこの特殊工作員の
なんかこの危ない男の匂いを漂わせてたんだと思うんだよ
だからそこに奥さんはキュンってきて付き合って結婚したのに
いざ初対応を持ったら冴えないおっさんになっちゃう
エクセルを作り続ける男になってしまう
そうそうそう会社の売り上げのエクセルを作ったり
ゴミ出し失敗したりそういう男になっていったわけじゃん
腹奥さんも冷めるわってなるよ
なんか話と違うってなるよな奥さん
確かに
でもここはもう完全に昔のギラギラした
危ないおっさんに戻ってんだよね
戻ってきたよ戻ってきた
こっからの畳掛けやばくない?
いや良かったな
まず老人ホームに預けてるこのハッチのお父さん
バックトゥーザフィーチャーの毒だよ
えっとクリストファーロイドかな
クリストファーロイドか
結局マフィアがさもうあのハッチを狙うだけじゃなくて
もうハッチのお父さんをちょっと攻めてこうって思って
どうせジジイだし勝てるだろうと思って
老人ホームに乗り込んだらさ
やばかったよなあれ
いやあっこまじで衝撃的すぎて笑ってしまったよな
肢体に銃を突きつけられてから
2人を収殺するっていうさ
やばいよな
しかもすぐに銃声切って施設の職員が来るけど
もう死体をいい感じにパツン
全く動じずに
あの西部劇をめっちゃでかいボリュームで流して
あーもうおじいちゃんまたやってるんですか?みたいな感じで
そうそうそう音量落としてくれよって言って
ショットガンの音をごまかせんのかな
30:02
テレビの音で
わからんけどよっぽど普段でかい音で
テレビ見てる説あるよな
銃の撃鉄の間に指挟んでさ
弾で打ちてたよな
あれはもうね
このおっさんはプロなんだ
このおじいちゃんプロの人なんだやっぱりもともとってなるよな
てっきりなんかハッチ
家族は守れるんやけど
お父さんはちょっとあそこで犠牲になって
それが余計ハッチの行き通りを高ぶらせるんやと思ってたな
違ったな
いやーめっちゃおもろかったなあれは
あの時点で
この一族は戦闘民族みたいな一族なんだ
っていうのが明らかになるよな
いやーまじで
でもよく考えたらさ
クリストファーロイドのお父さん
お父さんマンセルもさ
一回のほらハッチが
確かFBIの本物かどうかわからん証明書
二文章取りに行くのにさ
無音で後ろに立ってたよな
立ってた立ってた
やっぱ伏線はあったんやなきっと
そうね
サイヤ人ばりのね
やばい戦闘民族だったんだって
クリストファーロイドあの後まじで輝き続けるからな
超楽しかった見てるだけで
最後さ結局
自分の務め先で
戦った時とかさ
あれっぽいアベンジャーズみたいになってたもんね
あの3人で並んでな
カメラがぐるーって回る感じ
3人が背中合わせながらバンバン撃ってて
そこをカメラがぐるーって一周するみたいな
絵が欲しいがために肩を撃たれて
絶対絶命って時に
まずは無線機でずーっと
話してた黒人の男っぽいやつが
でパーンって
狙撃して艦一発救って
続く第二波を
なぜか工場に駆けつけてた
クリストファーロイドが
ショットガンで薙ぎ払うっていう
やばかったよな
アイアンマンのピンチに駆けつける
他のヒーロー達みたいな
いや確かにな
しかもお父さんマンセル
笑顔でショットガン撃ってたのがめちゃめちゃよかったな
おじいちゃんが笑顔でショットガン撃ってる
どう考えても面白いからな
全然機敏に歩き回ってない
そうそう
ヨタヨタ歩きながら
目の前に出てきたのを
すごいスピードでショットガンで片付けてくて
機敏ではないけど
やっぱ立つ位置がプロなんやろうな
あれでも
門町ショットガンみたいなやつ飲んだろ
せやな
お父さんショットガンしか持ってへんかったもんな
そう持ってなかった
弾切れになるくらいね
3丁くらいだってぶら下げてたよな
ぶら下げてた
逆に重ないと思ったけど
そこはプロだからね
33:00
確かにな
工場で
自分の務め先の工場で戦う時
いきなり
ホームアローンみたいなの始めなかった?
やってたやってたホームアローン
大人のホームアローンみたいな
それはだって007でも
一回やってますからホームアローン
そうなの
アクション映画のお約束ですよ
大人のホームアローンが始まるっていうの
処刑殺しみたいなトラップを大量に敷きつけて
そうそうそう
007のスカイフォールでも
人数的にめちゃめちゃ不利やから
ホームアローンやろうって何年
そういう発想はあるんやろなプロやったら
そっかー
タワーディフェンスじゃんこれ
すごいもんなトラップとかもさ
そんなの使って
トラップできるんだよみたいな
いやーあのー俺絶対扉とかのさ
覗き穴みたいなある
覗きたないなって思う
そうね
だいたいソウとかでもなかった?
あったあった
覗いたらリボルバー撃たれるみたいなさ
絶対覗きたないわ
危ないところで
銃弾ならまだいいけどさ
覗いたところにさバンって釘が出てくる
ってさ
刺さって死ぬに死ねない超痛いみたいな
怖いよな
鉄パイプ飛んでくるとかあったよね
覗くとかじゃないけど
よく分からん筒に
鉄パイプが入ってて
そのパイプの中で火薬が
爆発して鉄パイプが飛んでくるみたいな
なんか資料集でしか
見たことないけど
捕鯨に使う船にあるの住んであった
クジラに森刺す機械
はいはいはいはい
確かに
人に向けて使うものじゃないよな
人に使うとこんなに人死ぬんだって
めっちゃ滑ってたもんな
あとあれ
FPSのゲームでしか
見たことなかったけど
三人貫通ヘッドショットって初めて見たわ
あれめっちゃ
かっこよかったな
お兄ちゃんマンセルお兄ちゃんか弟かどっちか分からないけど
ブラザーマンセルな
あれってお兄ちゃんなの?黒人だったよね
一応
形式的には
クリストファーロイドがお父さんで
で
ハッチマンセルと
ハリーマンセルが子供なはず
形式的には
無線の相手だよねだってハリーマンセル
無線の相手
みんな苗字一緒だよねマンセルになってる
やっぱ戦闘民族なんじゃん
やっぱり怖
いやそうやろな多分
どういう
過去があったのか分からないけど
確かちっちゃい時の写真とかがあったかな
二人こうやってやってたよな
そういうことなんだ
どういう季節があったか分かれへんけど
あの三人は
一応お父さんと
兄弟みたいな感じで育ってるはず
お兄ちゃんなんだね
じゃあの黒人って
お兄ちゃんなのか分かんないけど
36:00
ブラザーマンセル
ブラマンがさ
ブラマンのでも
武器がスナイパーライフルじゃん
かっこよかったなあれな
俺ねコールオブデューティー以外で
初めて見たよとっつつなって
あいつとっつつなってるでしょ
スナイパーライフル持って前線を駆け回るやつ
とっつつなってるでしょ
最初こそちゃんとスナイパーやってたけど
確かに2階かどっかで
めっちゃ狭い廊下で
スナイパーで戦ってたもんな
お兄ちゃんマンセル
サイレンサーみたいなのがさ
敵の喉に突き刺したりしてた
敵の喉にガンってやった後に
サプレッサー抜いて
撃ったりとかしてたもんな
で後ろから
団子みたいになって襲いかかってきたやつらを
背中が押しに
ヘッドショットしたら
弾が貫通して3人
ほんとに団子みたいになって死ぬっていう
背中撃ったのは
多分1人でその後
振り向いてちゃんと
構えてバンって撃ったので
3人
一発の弾で3人
倒すっていうのをやってたな
あれはスタイリッシュ過ぎたな
初めて見た
スローモーションとかじゃなかったのも
すげーよかったな
見せ場って感じじゃなくて
普通にパンってやったら
めっちゃかっこよかったな
スタイリッシュやったわ
昔君とやってた
スナイパーエリートってゲームあったの知ってる
ありましたね
第二次世界大戦舞台の
スナイパーが主人公のゲーム
あれでしか見たことない
俺3人抜きしたことないけど
俺は体験版を死ぬまでやってたから
3人抜きしたことある
お金がなかったから
確かに体験版だけでもめちゃめちゃ楽しいよ
そんな感じでね
一家揃って
あそこで大暴れで
オベンジャーズだったね
みんな得意な武器違うのもよかったよな
戦い方が違うっていうかさ
ハッチマンセルは普通に
肉弾戦とかハンドガンとか
わりと雑多なもの使うけど
お父さんマンセルはショットガンだけ
ブラザーマンセルはスナイパー
ほぼスナイパーだけあったし
あれはよかったな
いろんな戦い方が見れて
みんなプロやし
わちゃわちゃ感ね
あともう一個
笑ったとこあったの
最初の方さホット映画の序盤でさ
強盗に入られたけど
結局強盗に
甘い顔して逃がしちゃった
ハッチに対してさ
職場の男が腰抜け扱い
してきたみたいなシーンあったじゃん
もう一人煽ってる奴おったよ
忘れてた
小物過ぎて忘れてた
で
銃あげるから
これで大事な家族ぐらい守れよ
みたいな感じでさ
銃をハッチに渡してさ
煽っててって言ったじゃん
シーンもめっちゃアホで好きやったわ
で結局さそれをさ
39:01
銃をじいてみた後に
冷蔵庫に入れたんだよね
ハッチは
貰ったやつをさ
暗話ぐらいの気持ちで冷蔵庫に入れてたじゃん
まさか最後の打ち合いで
冷蔵庫から銃取り出して
スムーズにリロードするとは思わなかった
あれクソ学校があったよな
あの冷蔵庫の
入れてたねそこにって思った
綺麗あったな
あの戦回収は
そう冷蔵庫リロードっていう
新しいものを見たね
あいつギリの弟かな
銃くれたやつ
ハッチの奥さんの
弟なんだよね
あいつで思い出したけどさ
あいつ多分元々
軍隊にいるみたいな
感じやったやんか
お前ハッチちゃん頼むで
めっちゃ煽りまくってたのにさ
後の方で
ハッチが会社を買うやんか
奥さんの
お父さんの会社を
最終決戦に備えてね
そうそう
買った時にさ
ギリの弟の方が
なんだよー
行き通ったところの
溝落ちか
ハッチが一発バンって殴ってさ
弟が
ふーふー
俺は何をやったらいいんだよ
どうやって
働けばいいんだよ
ハッチはさ
とりあえず深呼吸しよう
めっちゃ可愛かった
あの時の弟
俺はどうやって働いたらいいんだよ
痛かりながら撃ってた後に
ハッチが知るか
しかも小声でな
そうそう
やっぱキレたハッチ怖いなって思った
当のさ
会社の実質的な社長はさ
金塊を目にしたらさ
あげるあげるって
自分の子供のポジションのこと
あんまり考えてなかったよね
金塊しか見てなかったから
やっぱりこのさ
大したことないやつが
意外とヤバいやつで
今までバカにしてきたやつに
ギャフンと言わせて
最後はいい感じに幸せになるっていう
この流れってさ
今結構さ
アニメとかでさ流行ってる
ナロ系のプロットのまんまなんだけど
なんでこんなに面白いんだろうね
ナロ系ってそうじゃないだって
異世界転生とか
無双するじゃないけど
今までバカにされてたとか
強いたげられてた
技術とか知識とかで
めっちゃ無双するみたいな
なんだけどそれをこの
おっさんたちでやった結果
みたいな感じだよね
確かにな
異世界系は異世界系で面白いけど
全然違う風に見えんねんけど
シーンは一緒やんな
42:01
そうね流れは一緒かな
最後はね
幸せになって
妻の理解を最後得られたよね
そうね
本物の方のハッチマンセル
暴力的なハッチマンセルも含めて
全て含めて
愛してくれるようになった
みたいな感じだったな
そこもさ
どんなあなたも好きよとかじゃなくて
ハッチがさ
うっかり燃やしちゃったさ
家があったから
それを新居買いに行くじゃん
でその
ここから先は平穏な生活が続く
と思いきや
突然かかってきた電話が
内容は分からんけど
不穏そうな内容だと
で電話を切った
ハッチが
この家には
何々がありますか
不動産屋さんに聞くところで
先んじて奥さんがさ
地下室はありますかって聞いたじゃん
すごいよねあのセリフだけで
奥さんはもうこの後どんなことがあっても
ハッチと寄り添うつもりなんだなって
分かるもんね
そこも含めて
やけど
全部セリフで説明せえへんけど
なんか
こういうことなんやろうなっていう
背景が見えるシーン結構多かった
多い
そこがめちゃめちゃスタイリッシュ
多くを語りすぎひんねんけど
背景を知るのに十分な
演出はしてくれるみたいな
感じがすげえよかったな
ぶっちゃけハッチの過去も
よく分からんしな
そうそうそう
CIAなんかFBAなんか
NSAとかそういうとこなんかどこかよく分からへんもん
分からんし
どういうことを過去にしてたかも
あんまり詳しく分からんし
多分あの
お父さんマンセルは
老人ホームみたいなところにさ
父親として会いに行ってたから
お父さんっていう立場なんやな
っていうのは分かるけど
お兄ちゃんマンセル
最後のクレジットで
ハリーマンセルって書いてあって
この人も苗字一緒なんやって
思ったから
そこでようやくじゃあ兄弟ってことなんかな
みたいな風に思ったから
本当に多分
あんまり多くを語ってない感じ
なんかそのお兄ちゃんマンセルとの
通話もさ結構
制限されてるみたいなのあったじゃん
兄弟なのになんで制限されてるのかよく分からんもん
確かにな
謎だよね
でもねよかったですとっても
いやー楽しんでもらえたよね
よかったっすわ
このロシアマフィアのユリアンもさ
ヤバい容赦がいっぱいあって
ソシオパスだとか言われてたじゃん
目からの犯罪者ソシオパス
今度の敵は格が違うとかさ
散々言われてたのに無力だったよな
結局だってこのユリアンができたのって
この主人公の肩に
弾を当てることしかできなかったから
すべて燃やされてるから
そうそう
45:01
結果的に自分が持ってたもの
すべて崩された上に殺されてるから
ユリアンとさ
ユリアンの年金を全部燃やして
絵も全部持って帰って
ブガもさぶち殺した後にさ
ユリアンの前にフラッと現れて
上から目線で説教するシーン
めっちゃ笑ったわ
あったな
ユリアンのクラブに行くとこ
クレイモア持って
地雷持って
相手にさ兵器
地雷を突きつけながらさ
上から目線で説教して
お前を縛っていた悪いものを全部
俺が壊してやったから
一緒に人生をやり直そうとか
どの面下げて言ってるのお前とも
みんなから煽られ続けてきたから
あそこではハッチが
ようやく煽れたね
その後さ
ユリアンが逆上して店から出て来たら
すぐに車出して逃げてたから
声みたいな感じ
指クロスして
やったのとか
幸運を祈るやつやからさ
そうなんだ
人差し指と
中指をクロスして
フィンガーズクロスって言うんやけど
そうなんだ
カニの真似してるのかと思った
いいことが起こって欲しい時とかに
あのジェスチャーをよくやる
だからあれは逆上して出てくることを祈ってた
来てくれって言う
心置きなくぶち殺せるように
逆上しておかげにしてくれって言って
お前まさかあんだけ煽られて
引き下がらへんやろ
怖えなぁ
ハッチ
ハッチすごいねそう思うと
スカッとしただから見てて
すっげースカッとした
やっぱこう
ある程度の慎みは大事だけど
やっぱもう
思いっきり楽しく生きていいんだって言う
そういうのをね
なんか感じてしまった
こんななんか映画から
アクション映画から
頭空っぽにできて
そこをねビンビンに感じたね
あと
ヤバいやつは
無力ってことも知った
忘れんな
暴力って絶対上がおるからな
良くないよな
いかに喫水のソシオパスでも
あのー
ガチのヤバい暴力キラーには
かなわないんだなって
そうなんですよ
はいありがとうございました
すごくいい映画でしたね
じゃあ今回のね感想はね
いい時間なんでね
次回はね俺が
紹介していく側なんでね
お願いします
そろそろアホ映画行きたいな
そうな
ノーバディもアホ映画っぽくあるけど
これすごいもんな
もっと次回はツッコミどころがある
映画がいいね
ミサワマでコメディやけど
すごい綺麗に
48:00
考えられて作られてる感があるから
そうね
ツッコミとかではないよな
そうね
ちょっとアホ映画行きたいですね
シャークネイド的なね
行きたいですね
確かにね画面はいいね
行ってみよう
それじゃあ
また次回ですかね
みなさんお疲れ様でした
また次回お会いしましょう
バイバイ
