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2024-08-02 13:41

第481回 「営業は声を高くしろ」は本当ですか?

第481回 「営業は声を高くしろ」は本当ですか?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast-contact/?post=pc_aoki

00:04
こんにちは、円道一樹です。青木たけしの質問型営業。青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、こないだね、久々にネットフリックス見たわ。
ほら、あんだけ忙しい中、何見たの?
そうそう、ゴジラ-1.0
そっか、もうネットフリックス見れるんですね。
そうそう、たまたま間違えてパソコン押したらネットフリックス出てきて、
パソコンをピッと押したらゴジラが出てきたから、知らず知らずに見てしまったみたいなね。
どうでしたか?
面白かったね。
面白かったね、あれね。
いいですよね。
忘れた日本の心。
そうそう、見た?あれ。
私は映画館に行きましたよ。
さすがやね。
私、よりによって間違ってですね。
安国神社にたまたま近くに寄った時に、
英霊のコトノハの冊子を、
復興の方々の手紙を読んだ後に見ちゃったんで、
ボロボロですよ、ボロボロ。
いろいろ重なって。
なかなかいい映画だったよね。
先生、好きですよね。
好き好き好き好き。
この間の原田さんともね、そんな話になりましたよね。
そうそう、原田さん、今度セミナー行くしね。
そうだ。
そうなんですよ。
いやぁ、おいくつになっても学ぶその心すごいですよね。
ありがとうございます。
まだ他にも言ってるけど、またお話ししますけどね。
そうなんですか。
でもあのゴジラの声、やっぱりあれ低いね。
この笑いがなぜか。
響き渡るというか。
やっぱりあれは響き渡る良い声やなっていう風に思ってます。
いやぁ、確かに良い声。
良い声。
恐怖の声でもありますけどね。
確かにね。
今ね、なんで笑ったかのネタバレをね、
早速していきたいなということで、早速質問いきたいと思います。
はい、どうぞ。
今日質問だけになりますが、ご紹介させてください。
先輩から営業では声を高くしろと教えられてきたので、
質問型営業に出会って、声を低いのはダメだと聞いて衝撃を受けました。
あら、またなんか共通してんねこれ。
どのように修正すれば良いのでしょうか。
質問先に読んでましたね。
たまたまね。
まさか振られると思わなかったですよ。
はい。
と言ってね、ゴジラもね、
ひどい声でこう、
ね、日本へガーッと響いてるわけやけどね。
ハハハじゃないですもん、本当に。
ちょっと苦しいかな。
そうですね。
03:01
さてさて、そんな中でね。
まあ、声を低いっていうのはこれはもう本当に営業でね、
あのー、言ってるんだけど、意外に皆さん思うかもしれないけどね。
まあ、本当は低いんじゃなくて、
お腹から声を出せっていうことなんですよね。
だから、あのー、やっぱりお腹から、心からの声をメッセージとして出せっていう、
出しましょうっていうことなんですよね。
高さっていうよりもどこから出てるかって方が大事ってことですね。
そうそうそうそう。
もうこのお腹の安全っていうとこからグッとかをね、出すっていうね。
私の昔のね、教わった上司が地獄の特訓っていう、13日の地獄の特訓。
地獄の特訓。
その時に声をものすごい鍛える、教わったんですよね。
そこにセールスガラスっていうのがありまして、
セールスの歌なんですね。
額に汗してね、何とかはっていう。
覚えてないんですか?まさかの。
そういうもんですね。リズムがね。
それを何?歌うんですか?
それをもう心ね、お腹から歌うっていうね。
あのー、みんなで?
みんなでっていうか、本来は地獄の特訓で、
藤宮やったかな、なんかこう電車の通るところで、
乗客がいる、待ってるところで声出してバーッと歌うと。
有名だね、話ですけど。
向こうで教官がバーッとね、回るとかなんかするというお話みたいなんですけど、
私言ってないですよね、お話は。
言ってないんですか?
こんだけ臨場感ある話しときながら。
いや、だけどその歌を歌う、その練習を練習して、
まさかの噂だけ聞いて。
それであのー、当時ね、大阪に事務所があって、大阪城行って、
大阪城のお立ち台で青木歌えって言って、分かりました。
マジですか?
マジマジマジ。
大阪城で?
大阪では朝早いんですよ。
朝早いの?
朝早いの。
朝早いの。
マジですか?
マジマジマジ。
大阪城で?
大阪城で朝早いんよね。6時、7時ぐらいだよね。
あー、じゃあそんなにいない閑散としたところで。
そうそうそうそう。
とはいえですよ、犬の散歩してる日のくらいいっぱいいるでしょうよ。
すごいですね、質問型営業でもそういう練習が研修に組み込まれてると聞いてますけど。
そうそう、それでその頃に。
いや、ちょっと待ってください、否定してくださいよ。
誰も来なくなっちゃいますよ。
してないしてない。
たまにするだけ。
お腹から声出して、お腹から声出すのにやっぱり喉で喋るから、声帯を打ち破れって言ってね。
打ち破っちゃダメだろ。
喉からバーンと喉を飛ばすと血が出てくるわけですよ。
06:05
血をまず出せみたいなね。
え?
血を出すなじゃなくて、血をまず出せ。
まず出せと。
えっとね、そしたらお腹から声が出る。
出ないわ。
あ、そうか、喉が痛くて出ないから出す場所が残るはそうだけど。
そうそうそう、お腹から。
青木先生、リスナーも研修者も多分相当減ったと思いますよ、今日の回。
大丈夫ですか?
いや、それでそういうことをやってたら、松山千春が海岸で喉を飛ばして、今日も血を出てオッケーみたいなね、前ラジオで言ってたんですよ。
へえ。
やっぱりかーみたいなね。
そこでね、まさかのエビデンスを得てしまって。
そうそうそうそう。
アショロ出身のね。
まあだからそういうようなことで、やっぱりこうね、エネルギーのあるお腹から相手に伝わる声を出すっていうね。
口先でやると、どうしても高くなるとね、伝わらないっていうかね。
で、よく考えていただきたいんですけど、ここからは真面目な話、いやさっきもずっと真面目な話だけど。
ちょっとセルフ完結やめていただきますか。
あの、あれなんですよ。
要は考えてもらうってことでしょ、相手に、お客様に。
そうですね。
うん、そのことを思い出して、その必要性を感じてもらって、それで採用していただくっていうことで。
考えてもらわないといけないわけですよ、思い出してもらうとか。
その時に感高い声でね、やっててもね、思い出してもらえないですよ。
ああ。
だから声が低いとか、私はある意味では小さい、囁くぐらいで。
うん。
うん、なんか相手がこうじっと静かにこう、よく言うのはシンセサイザーみたいな音楽が静かに流れてたら、人生を考えるわけでしょ。
ああ、なるほどね、確かに。
その原理と一緒なんですよ。
いい音が大事なわけですね。
いい音。
うん。
おこちいとか。
うん、だからきたたましい音じゃダメなんですよ。
ちょっとなんか一つワンフレーズでちょっと高めというか、良くない事例、イメージ、せっかく音声番組ですんで。
ああ、だから。
どうですか。
例えば、どういうことやったら本当に欲しいと思われますか?どういうことを望んでられますか?ってこれ高い声だよね。
え、今のですら高い声ですか?
今の高い声。
今のダメな事例?
今のそう。
青木先生、ちょっとダメです。営業できすぎますよ。
なんで?
今のでダメな事例ですか?
なんで?
どういうことを望んでられますか?って声でしょ。
09:00
うん。
これが低い声やったら、どういうことを望んでられますか?
なるほど、やば、すごいですね。
え、なんで?
いや、beforeですら普通に全然嫌じゃなかったですよ。
ほんま?
いや、プロ違いますね。
なんか適当にバッとスイングしたけど、やっぱすごいみたいな感じでした。
いや、今ちょっとびっくりしました。鳥肌立ちましたわ。
本当?ありがとう。
ダメな事例、それですか。
いや、ちょっと参考にならなかった。
いや、でも確かにafter、圧倒的に違いました。
そうでしょ。
うん。
もうちょっと今度はささやく感じで、どういうことを望んでられるでしょうか?ってこういう感じだよね。
これささやくっていうね。
でもこう耳元で近づけて、ああ、そうやなとこう感じるわけよね。
ああ、なるほどね。
うん、ということなんですよ。
いや、やってよかった、ロープレイ。すごいですね。
そうですか。
いやいや。
だから、じゃあこの低い声をどうやって作るかっていうことですけど。
ああ、あのね、血出すんじゃなくて。
そうそうそう。1オクターブ低く意識をして、お腹がちょっとこうブルブルする感覚で喋るっていうね。
その訓練というか、それを常時意識してやるといいんですけど、私がよくやったのは寝転んで本を読むんですね。
へえ、いきなりノウハウですか。いいですね。
寝転んで本を読むと口、喉が開くわけですよ。
ああ、本当だ。
で、お腹を動かさないと声が出なくなるから、それでずっと音読をしてね。
ああ、なるほど。ほんとだ。あれですね、喉開けてこの声になりますね。
そうそうそう。
ほんとですね。
この状態でちゃんと出そうとすると、ほんとだ、面白いですね。
そうそうそう。それで感覚を掴んで立ってもそれをやるっていうね。
うーん。
というようなことをやりますよね。
いやあ、今日はね、すごいゴジラから始まりね。しっかりと。
表現の西野からいくと、西野は西野で、お腹から声を出す方法を持ってるんですよね。
それは表現者としてのメソッドですね。
表現者としてのブルブルとか言うやつがあるんですよ。
え、それ何?器具?
え?
あ、器具使うじゃないですか。
ブーブーブーとか声を出すと、お腹からこう。
あ、声帯の練習方法。
そうそうそう。練習方法、表現というのも西野は西野のやり方を持ってますよね。
えー、今度またね、表現ぜひね。
そうそう、効果ありますよ。西野がやってるやつもね。
いいですね。
だけど私のは、そういうネコ論でやってると、そういう声になってくるんですよね。
12:02
なんか久々にね、原点的な話ができて、今日もね、質問型営業マイナスワン的な話でね、終えたいなと。
まだまだ、声帯の作り方というひわがあるんですけども。
あるんですけども。
あるんですけどね。
それじゃあ次回の冒頭話ぐらいにお話いただきまして、ネタがいっぱいありそうです。
面白い話がね。
まだあるんですか?ぜひ聞きたいです。
さあということでね、今日終わりましょうかね。
もう終わり?
もう終わりですよ。
寂しそう、まだ喋りたいんだそうですけども。
ここからや、調子が出てきたの。
今日結構調子いいですよ。
ということでね。
本当にね、相変わらずエネルギッシュに。
本当にね、増してますよね。
そうなんですよ。
なんかね、ほんと。
ギラギラしてますもんね。
ギラギラって、表現が違う表現。
ということでね、今日もこの形で終わりたいと思います。
青木先生ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
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